【特徴】
2008年の現代で、
チェックメイトフォーの
キングを継承した男、
登太牙。歴代の
キングの中で1,2を争うほどの力を持つ。
左の手の甲には黒いバラのキングの紋章、手のひらには赤いバラのキングの紋章が刻まれている。幼少の頃よりこれを隠すためなのか、黒いグローブをはめている。
過去編での
クイーンの真夜と
キングとの間に生まれた、ファンガイア。
サガークと言うモンスターを使い
仮面ライダーサガに変身する。
キバに変身しているのが親友の紅渡と知り、そして渡がキバの鎧を所持している事で、裏切り者の母から人間との間に生まれた異父兄弟である事実を知る。
キングである事と親友であり弟である渡の存在で運命に翻弄されてゆく。またキングとして運命の結婚相手であるクイーン・深央が渡の方に気が向いている事に悩む。
【闇のキバの継承者・・・。】
キバから仲間を守る仕事をクイーン・深央にさせるため、現代編でチェックメイトフォーのメンバーを召還し、そこに現れる。現代編の物語で初めてメンバーの4人が揃う。
登太牙として
経営する投資会社の力を使い、人類の進化に貢献する者やファンガイアとしての誇りを失った者を探し出し抹殺する。現在の人類が必要以上の力を持つ事によってファンガイアへの脅威となる事を阻止するためである。人間を管理し自分らファンガイアの食料とするため家畜として扱う。その為、人間を見下しがちである。
親友として、異父兄弟の兄として渡をファンガイアとして同じ道を歩み共に生きようと誘うが、人間として生きてきた渡には断られる。
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最終更新:2009年03月09日 23:09