【特徴】
ファンガイア族の王を守護するために作られた蛇をモチーフにした人工生命体サガーク族。
太牙の腰に取り付くことで太牙の眠れる魔皇力を極限まで呼び覚まし、
仮面ライダーサガに
変身させる。ファンガイア族の間に伝承する「命宿すゴーレム」の生成法にのっとり造られているため、
失われた古代ファンガイア語を話し、太牙とコミュニケーションをとる。
第38話で意志を持たない
再生ファンガイアに襲われそうになった、
渡と
太牙は初めてダブル変身をする。この時、サガークと
キバットバットⅢ世は同時に現場に駆けつけるが、サガークを見た瞬間、「あっ、お前は!?」という言葉を発している。どうやらまったく初対面ではなかったようだ。
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最終更新:2008年12月12日 20:44