【種別】 |
ライダー (武器) |
【名前】 |
魔皇剣ザンバットソード |
【よみがな】 |
まおうけんざんばっとそーど |
ファンガイアの皇帝のために作られた、この世に存在する最も強力な剣。ファンガイアの
キングが代々受け継いできた魔剣。主を剣が選ぶため、主意外の人物が扱う事は不可能。
【過去編】
過去編のキングが所持している長剣。
最強の力を秘めた魔皇剣を手に、過去のキングは権勢を振るっていたが、
音也に心を奪われた
クイーン・真夜への怒りを鎮めるかのようにソードを投げつけ壁にめり込ませてしまう。
これが現代編で絵画のウラに埋まっていた理由と思われる。
【現代編】
キャッスルドランの内部で壁にかかった絵画の裏の壁を割り、出現した。ただし持ち主を選ぶため選ばれた者にのみ抜く事ができる。キャッスルドランに幽閉されている、
次狼、
ラモン、
力の3人が抜こうとしたがビクともせず、キバの力を持つ
紅渡をキャッスルドランに呼び抜かせようとした。この時が幽閉されているラモン、力との初対面という事が判明する。
曲がりなりにもキバである渡に抜くことはできたものの、強大な魔皇力に一時的に意識を乗っ取られてしまい、次狼達に襲い掛かったこともある。
そこで次狼が一計を案じて、次狼、ラモン、力が融合することで現れるザンバットバットで渡と魔皇剣を仲介することに。
こうして誕生したのが魔皇剣ザンバットソードである。
普段はタツロットの体内に保管されているらしく、必要に応じてタツロットが口内から射出する。
必殺技
魔皇剣ザンバットソードで倒したファンガイア
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最終更新:2009年01月17日 21:05