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*「見なさい、イクサの新たなる力を」
|【種別】|[[ライダー]]|
|【名前】|仮面ライダーライジングイクサ|
|【よみがな】|かめんらいだーらいじんぐいくさ|
|【装着者】|[[名護啓介]]|
||[[襟立健吾]] [[仮面ライダーイクサ(襟立健吾)]]|
|【身長】|215cm|
|【体重】|120kg|
|【パンチ力】|20t|
|【キック力】|12t|
|【ジャンプ力】|70m|
|【走力】|100メートルを3秒|
|【強化アイテム】|[[イクサライザー]]|
|【スーツアクター】|[[岡元次郎]]([[JAE]])|
|【登場話】|[[第27話]]~|
**【特徴】
イクサの名は、「Intercept X Attacker」の略称で、未知なる驚異に対する迎撃戦士システムの意をもつ。
この「X」に値するものは、言わずと知れた[[ファンガイア]]である。通称ライダーシステム、イクサシステムなどと呼称される。
Intercept X Attacker Ver.XI ~通称ライジングイクサは、1986年にロールアウトした[[プロトイクサ]]から数えて10回目のバージョンアップを迎えた2008年版のイクサに対し、最新版のシステムである(IXA-OS-11.0 ”RISING”)を組み込んだ、イクサの完成版である。[[麻生茜]]が設計した当初のプランニングからすでにこのライジングタイプへ移行する構想が組み込まれていたが、未完成なシステム故に装着する事の危険度が非常に高く、現在までプロテクトがかけられていた。その後22年間に及ぶ[[ファンガイア]]との戦闘によって得たデータによってシステムは熟成され、そのプロテクトを解くと同時にスーツの全面改修が行われた。ライジングへの移行の最大のポイントは、胸部イクサエンジンの完全開放にある。ノーマルイクサでは高出力なイクサエンジンの危険性を危惧し、ソルミラーによってそのパワーを押さえ込んでいたが、ライジングへ移行する際にはそのソルミラーを外し、システムのプロテクトを解除することでイクサエンジンは本来もつ100%のパワーを発揮する事になる。この際にイクサスーツが放つ放熱と磁場の数値は凄まじいものがあり、全身の装甲を開放装甲とする事で、スーツ性能を殺さず稼動させる様にしている。
成熟した完成型で現行で運用されている[[仮面ライダーイクサ]]『[[Ver.Ⅹ]]』の強化バージョンアップされた姿で『[[Ver.XI]]』 である
仮面ライダーキバ・エンペラーフォームに勝るとも劣らないスペックを誇るも、あまりに強力すぎる出力のせいか制御が困難であり、名護啓介でさえイクサライザー・ガンモードの反動に踏ん張ることができなかった。だが、過去へ行き[[音也>紅音也]]や[[真夜>クイーン(真夜)]]と出会いそれまで見えなかった自分の弱さと欠点を指摘された事が発端となり失敗を逆手に取り反動の力を利用して強烈なキック力を叩き出しトドメのキックをあみ出した。これが名護流で言うところの「遊び心」。
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**【関連するページ】
#related
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*「見なさい、イクサの新たなる力を」
|【種別】|[[ライダー]]|
|【名前】|仮面ライダーライジングイクサ|
|【よみがな】|かめんらいだーらいじんぐいくさ|
|【装着者】|[[名護啓介]]|
||[[襟立健吾]] [[仮面ライダーイクサ(襟立健吾)]]|
|【身長】|215cm|
|【体重】|120kg|
|【パンチ力】|20t|
|【キック力】|12t|
|【ジャンプ力】|70m|
|【走力】|100メートルを3秒|
|【強化アイテム】|[[イクサライザー]]|
|【スーツアクター】|[[岡元次郎]]([[JAE]])|
|【登場話】|[[第27話]]~|
**【特徴】
イクサの名は、「Intercept X Attacker」の略称で、未知なる驚異に対する迎撃戦士システムの意をもつ。
この「X」に値するものは、言わずと知れた[[ファンガイア]]である。通称ライダーシステム、イクサシステムなどと呼称される。
Intercept X Attacker Ver.XI ~通称ライジングイクサは、1986年にロールアウトした[[プロトイクサ]]から数えて10回目のバージョンアップを迎えた2008年版のイクサに対し、最新版のシステムである(IXA-OS-11.0 ”RISING”)を組み込んだ、イクサの完成版である。[[麻生茜]]が設計した当初のプランニングからすでにこのライジングタイプへ移行する構想が組み込まれていたが、未完成なシステム故に装着する事の危険度が非常に高く、現在までプロテクトがかけられていた。その後22年間に及ぶ[[ファンガイア]]との戦闘によって得たデータによってシステムは熟成され、そのプロテクトを解くと同時にスーツの全面改修が行われた。ライジングへの移行の最大のポイントは、胸部イクサエンジンの完全開放にある。ノーマルイクサでは高出力なイクサエンジンの危険性を危惧し、ソルミラーによってそのパワーを押さえ込んでいたが、ライジングへ移行する際にはそのソルミラーを外し、システムのプロテクトを解除することでイクサエンジンは本来もつ100%のパワーを発揮する事になる。この際にイクサスーツが放つ放熱と磁場の数値は凄まじいものがあり、全身の装甲を開放装甲とする事で、スーツ性能を殺さず稼動させる様にしている。
成熟した完成型で現行で運用されている[[仮面ライダーイクサ]]『[[Ver.Ⅹ]]』の強化バージョンアップされた姿で『[[Ver.XI]]』 である。また、一度イクサに変身した[[麻生恵]]も変身可能だが本編では未使用。
仮面ライダーキバ・エンペラーフォームに勝るとも劣らないスペックを誇るも、あまりに強力すぎる出力のせいか制御が困難であり、名護啓介でさえイクサライザー・ガンモードの反動に踏ん張ることができなかった。だが、過去へ行き[[音也>紅音也]]や[[真夜>クイーン(真夜)]]と出会いそれまで見えなかった自分の弱さと欠点を指摘された事が発端となり失敗を逆手に取り反動の力を利用して強烈なキック力を叩き出しトドメのキックをあみ出した。これが名護流で言うところの「遊び心」。
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**【関連するページ】
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