「俺のライブだ!」
【特徴】
イクサの名は、「Intercept X Attacker」の略称で、未知なる驚異に対する迎撃戦士システムの意をもつ。
この「X」に値するものは、言わずと知れたファンガイアである。通称ライダーシステム、イクサシステムなどと呼称される。
【新規の正式な装着者・襟立健吾とのミゾに苦しむ名護啓介】
これまで「
素晴らしき青空の会」で運用していたイクサシステムは現代編で
名護啓介が装着者として任されていたのだが、度重なる個人的な暴走と、扱いづらい人格のため、会長の
嶋護が新たにスカウトしたメンバー、襟立健吾へと変更になった。その事実を真正面から受け入れられない名護は、まだ自分が襟立より上のポジションの人間でありイクサを上手く運用できるのはあくまで自分というところから健吾に指導しようと様々事を試みるがことごとく失敗し、しまいにはイクサカリバー・ガンモードで銃撃され(標的は名護ではなくスピーカー)、戦闘終了後に(褒めるつもりで)肩を叩いた時には殴られてしまった。更に恥の上塗りをしてしまう事になった。名護はそのイクサに変身できる資格はまだ自分にあるという考えからの事であるが、まだ自分がどのような評価にある事を上手く受け入れられないでいる。
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最終更新:2008年11月16日 21:33