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*開催時期
1999年10月
*開催地
青島(宮崎県宮崎市)
#alpslab_slide(http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=31/47/39.98,131/28/15.624)
*参加校(太字は主幹校)
-鹿児島大学
-長崎大学
-&bold(){宮崎医科大学}
*内容
-研究発表:傷寒論について
--桂枝湯類と桂枝湯の作用(鹿児島大学)
--経方医学から見た桂枝湯の作用機序と適応病態(長崎大学)
--漢代の傷寒分析と素問熱論の一致および傷寒論成立に与えた内経の影響(宮崎医科大学)
-症例検討
--柴胡桂枝乾姜湯が無効であった原因不明の発熱と倦怠感の一例
*開催時期
1999年10月
*開催地
青島(宮崎県宮崎市)
#alpslab_slide(http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=31/47/39.98,131/28/15.624)
*参加校(太字は主幹校)
-鹿児島大学
-長崎大学
-&bold(){宮崎医科大学}
*内容
-研究発表:傷寒論について
--桂枝湯類と桂枝湯の作用(鹿児島大学)
--経方医学から見た桂枝湯の作用機序と適応病態(長崎大学)
--漢代の傷寒分析と素問熱論の一致および傷寒論成立に与えた内経の影響(宮崎医科大学)
---唐代以前の医書を用いて漢代のスタンダードな傷寒分析を探り、文献学的に現行の素間熱論を訂正し解釈し直すとこの両者が一致しており、更にその内容で傷寒論を読むことが可能であり傷寒論は内経に強い影響を受けて成立したものであるといえる
---桂枝は気を上げているのか下げているのか
---現行の傷寒六経の概念や症状の理解は正しいのか
-弁証論治トレーニング
--柴胡桂枝乾姜湯が無効であった原因不明の発熱と倦怠感の一例
---柴胡桂枝乾姜湯の適応症状がそろっているのになぜ無効であったのか、小柴胡湯がなぜ有効であったのか、小柴胡湯の適応とその病態・作用機序などが議論された
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