外感病弁証


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外感病弁証(がいかんびょうべんしょう) とは、四診によって集められた情報を整理するための弁証の一つであり、八綱弁証において外感病と判断された病態について行う。外感病とは外邪が体に侵入して起こる病のことで、外邪には風・寒・暑・湿・熱・燥の6種類がある。外感病は邪の種類によって傷寒と温病の二つに大別される。

目次

外感病弁証の特徴

  • どの部位・ステージに病が現れるのかを判定する
  • 邪に対する闘病反応(体の変化)をとらえる
  • 外邪の種類が限られているので、症候→治法→処方の流れがパターン化できる
  • パターン化されているので、病気の進行が速い外感病に素早く対応できる
邪の侵襲(表→半表半裏→裏)

傷寒の弁証

傷寒とは、外感病の中でも風寒の邪によって引き起こされるものの総称である。傷寒の弁証では熱の出方、脈、経絡、臓腑を中心にみる。傷寒の弁証には六経弁証を用いる。詳しくは六経弁証を参照されたい。

温病の弁証

温病とは、外感病の中でも湿熱の邪によって引き起こされるものの総称である。温病の弁証では舌・脈・症候を中心にみる。温病の弁証には、邪の侵襲を外から内へと分類した衛気営血弁証と上から下へと分類した三焦弁証とがあり、二つを合わせて用いる。詳しくは衛気営血弁証三焦弁証をそれぞれ参照されたい。



(編集者:宮崎大学)
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