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Leicaライカの魅力

ライカというとバルナックライカ、M3など様々な伝説があります。
(中には都市伝説的なものもあるかもしれませんが。。。)
円安の影響もあるとは言え、あまりにも今高価になったこのレンズとカメラに
わたしは、価値という面からは半信半疑のところもありました。
本当にそれほどの価値があるのかと。

しかし、一度は使ってみたいカメラの一つがライカでした。
なので、今回思い切ってデジタルM型ライカを購入いたしました。
ただ、これほど高い金額のレンズとカメラで
金額になっとくできる写真が撮れるのかという疑いの目も自分にはありました。

確かにM3、M4はすごいカメラなのでしょうが
私は、デジタルカメラ派なので現在のライカのM型デジタルカメラに、
昔のようにライカでしか撮れない写真があるのかとも思っています。
(逆にスポーツ、望遠など日本のデジタル一眼レフカメラで撮れて、現行のデジタルM型ライカでとれない写真もあると思います。)

ライカに限らず「レンズは一生もの」と言われます。
これはデジタルカメラ時代にもいえることでしょう。
しかし、デジタルカメラ本体はフイルムのライカM3などとは違い、
イメージセンサー、オートフォーカスやISO感度などテクノロジーが
めまぐるしいほどのスピードで発達しているので
10年後に価値あるカメラなのかはかなり私は疑わしいと考えてしまいます。
以前にもブログで書きましたが、メーカーが一生使えるカメラと言っても
電子部品などが多くなりサポートが本当にどこまでしてくれるのかも心配になります。

今回ライカを購入するにあたり
カメラ本体を、M-Eの中古を買ったのはそういった理由もあります。
プロやハイアマチュアでない、腕のない私が
レンズはまだしも、最新のフラッグシップカメラ本体を購入しても
ライカM(typ 240)やM-Pのように90万円、100万円もする価値ある写真が引き出せないと思ったのです。
あったとしてもフイルムカメラのM3などと違い、10年以内にその価値がなくなるのではと不安でした。
正確にいうと、それだけの大金を出して、いい写真が撮れなかったときのショックも恐ろしかったのです。
(プロでもない、こういう小市民が本当はライカを無理して買ってはいけないのかもしれませんが。)
なのでM-Eの中古を50万円以下で購入しました。
(冷静に考えれば、Nikon派の私は、Nikon D4Sを購入すべきだったのでしょうが、重量で頸椎症の体の負担を考えてライカにしました。)

ライカの写真は
「解像度」「空気感」「質感」「ボケの美しさ」「ボケの柔らかさ」と表現されることがあるようです。
最近のデジタルライカのレンズでは
積極的にASPHレンズを採用しシャープさも重視されているようです。

ライカの解像度は、その構造にも有利な面もあったとききます。
それは、一眼レフと比較してミラーのない分フランジバックが短く、
最後方のレンズからフイルムあるいはイメージセンサーまでの距離が短く
まっすぐ光があてられるからときいたことがあります。
しかし、いまミラーレス一眼カメラが登場して、ライカのアドバンテージも
どうなるのかとちょっと個人的は心配しています。

他の人は何を重視しているかは好みもありわからないが、
私がライカという写真に求めるものは
「主役となる被写体に解像度(できればシャープ)から質感を出して
そこから背景へ行くにしたがい柔らかく美しくぼけていく写真」が撮ってみたかったからです。

ライカでしか表現できない写真と魅力はあるのか?
というのを自分で確かめてみたいと思って買ったのでした。

こういうと聞こえはいいかもしれませんが
本当のところは、自分のカメラの腕に行き詰まったので
機材に、ライカに逃げたというのはあるのでしょう。。。