ライカM9


特徴
ライカM型デジタルカメラの2代目モデルにあたる。
先代が、APS-Cサイズのセンサーに対して、ライカM型デジタルカメラ初のフルサイズデジタルカメラである。

長所
伝統的なライカMのフォルム
ほとんどのいままでのライカMレンズが使用可能
一つ前モデルだが外観は現行モデルと遠目には「M9」と「M」の違いしかなく、よくみなければわからない。
しかし、採光窓があるデザインは、古くからのM型ファンには人気がある。
中古品がわりと多く出回っている。
現行品より軽量。
CCDセンサーにより、現行品よりライカらしい色合いがでる。
(現行品ライカM9はCMOSセンサーになっている。)
(しかし、ほとんど差はないという報告もある。)

短所
一つ前モデルである。
一つ前のモデルなので新品がまず買えない。
LV(ライブビュー)撮影が不可能。
電子ファインダー(別売り)が使用不可
動画撮影不可。
画素数1800万画素(現行品の2400万画素より少なめ。)
背面液晶品質が現行モデルより劣り、小さい。
背面液晶の
全体的に記録、メニュー操作が現行品にくらべるとあきらかなに遅い。
中古品でまだ人気があるのであまり、中古で値落ちがすくない印象。
最終更新:2015年11月14日 21:13