鑑賞感謝ミニトークショー
2008/3/14(金)22:40~23:00 渋谷∞ホール
映画終了直後に、藤原・重岡・栗山登場
照明が客電のみという薄暗い状態でのトークショー
照明が客電のみという薄暗い状態でのトークショー
- YOSHIMOTO DIRECTORS'S 100で初めての黒字が出たと報告。(藤原が何回見たかを挙手させ、来た方の半数近くが2回以上。5回という人もいた。)
こぼれ話
- アームストロング栗山は撮影中凄く真面目だった。栗山曰く「真面目にやらないと次からENJOY!呼んでもらえなくなると思い真面目にやった。安村がいないから、俺が頑張るしかないと思いとにかく一人で頑張った。」
- ハンバーガーショップでの撮影は、朝8時ぐらいから夜11時ぐらいまでかかりとても大変だった。
- 逆に花札をするシーンは1発OKだった。台詞が関西弁だったのだが、重岡や昼メシくん、坂本は関西弁がしゃべれないため微妙なイントネーションになった。でも3人とも変だったので逆に違和感がなくよかった。
- あまりセリフがないお婆さん役の方がとにかくセリフを間違えるので撮り直してばかりいた。
- 吉本側の連絡ミスで、女優さんが来ないトラブルがあった。吉本の社員さんに代役をしてもらい撮影は終了したが、演技できなかった女優さんになんとか撮影に参加したいと懇願された。「ここで一つ役増やしてあげたら、監督カッコイイんじゃないですか?」とスタッフに言われ10分だけ時間をもらい、孫の役を作り対処した。
=ここから井本をいじる3人=
- 井本の服装は藤原側で用意したものだが、まさかあんな髪型をしてくるとは思わなかった。撮影終了後にスタッフから、監督の相方は昔そういう風な方だったのですかと言われるぐらいの迫真の演技だった。
藤原「実はヤンキー役の方がミスで連絡がつかず、地元のヤンキーの方に
協力して頂きました。」
栗山「あの髪型はヤンキーあがりの人しか思いつかないですよ。」
井本をあくまでもガチなヤンキーとして紹介し言いたい放題。
協力して頂きました。」
栗山「あの髪型はヤンキーあがりの人しか思いつかないですよ。」
井本をあくまでもガチなヤンキーとして紹介し言いたい放題。
- スタッフ同士で意見のぶつかり合いがあった。最終的にスタッフ達に「どうなんですか、監督!」と言われたじろいでしまった。
- 監督経験がないので専門用語が全くわからず、ひたすら擬音をつかってシーン説明をした。でもスタッフの方が言いたいことを理解してくれたので映画が無事にできた。
藤原「楽しかったですよ、監督業。大変でしたけど。」
栗山「今後も一人で作ればいいじゃないですか?」
藤原「え、一人で?!どんだけ金かかる趣味やねん。」
栗山「今後も一人で作ればいいじゃないですか?」
藤原「え、一人で?!どんだけ金かかる趣味やねん。」
と言いつつも、
- お客さんの声が大きければ監督第二段もあるかもしれない 。もしそうなったらやってみたい。(重岡・栗山が「そのときはお願いします、監督!」と頭を下げてた)
藤原「また監督する機会があれば是非やりたい。 」
とコメントしミニトークショ終了。
とコメントしミニトークショ終了。