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*使い魔考察/魔種/verRE2.1 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] 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踏んだ対象の攻防ステータス、及び移動速度を低下させる。 その効果は高く、他の弱体化と併せればステータスを1桁にすることも容易だ。 しかし特殊地形という性質上、味方が踏んでも影響を受けてしまうので注意が必要である。 うまく設置しないと脱出されるだけでなく、追撃の邪魔になったり、逆に相手から利用されることもある。 設置する場合には敵アルカナに陣取って相手が引き辛い状況を作るか、速度低下をかけて脱出困難にするのが無難だろう。 純粋な性能では魔種には珍しい防御寄りのステータスにTサーチ、シールド、パワーとFSがかなり優秀。 なお、勘違いされている方もいるようだがSEGAの某ACGの陣形と違い一度設置した場所からは動かせないので注意。 :余談| スサノオと同じく三貴子の一柱にして、月と夜を司る神でスサノオの兄(姉)にあたる。 ちなみにアマテラスやスサノオと異なり、神話の中での目立った活躍や逸話が殆どない。 男神と言われているが女神とする説もあるので、ツクヨミが女性化してもそれほど不思議ではない。 そもそも原典では性別の記述も明確にされていないため、謎だらけのミステリアスな神でもある。 Lovでは弟思いの(ブラコンな)姉みたいだが当のスサノオには避けられているらしい。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ツクヨミ){データ}| &aname(魔王,option=nolink){} 魔王(SR) :考察| 味方単体へ通常攻撃の範囲拡大とオートスマッシュ付加 (効果時間?C) 高火力、紙装甲が基本の魔種にとって通常攻撃の範囲拡大というのは非常に相性がいい。 複攻の味方に特殊を使い、さらにATK強化等の補助をすれば驚異的な殲滅力を見せてくれるだろう。 魔種には強力な複攻使い魔やその補助役が豊富なので組み合わせは幅はかなり広い。 自身は高ATK炎複数攻撃。人獣に対して充分な戦力となるが単体で人獣を対処するのは流石に難しいので他にも戦力がほしいところ。 :余談| 出典は橙乃ままれ著「まおゆう魔王勇者」よりヒロインであり駄肉が特徴的な魔王さま。 その豊満な一部分を本人は駄肉(正確にはメイド長の吹きこみ)としてコンプレックスを抱いている。 時にはそれを武器として交渉事に臨んだこともあったが…。詳細はまとめスレで読むか書籍を買って知った方が早いと思うので割合。 冬越の学舎で教えていたのは全て人間であったのに、なぜか特殊技は魔種強化。まぁ学舎建てる前に魔族の生徒も育ててはいたが。 ちなみにイラストの角は飾りで取り外し可能らしい。 フレーバーテキスト最後の「この我のものとなれ、勇者よ」の後には勇者の「断る!」と続き本編がはじまる。 2012年4月号月刊アルカディア(NO.143)のアンケートハガキで魔王役の声優「小清水亜美」さんの 直筆サイン入りのカードがプレゼントされた(1名)。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,魔王){データ}| &aname(オーベロン,option=nolink){} オーベロン(SR) :考察| 使用後、ゲート内での待機時間が長いほど効果の上がる次回出撃時のATK、DEF、移動速度強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):待機時間|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:9C以下|CENTER:ATK+15、DEF+5、移動速度+10%|CENTER:3C| |CENTER:10C~19C|CENTER:ATK+30、DEF+10、移動速度+20%|CENTER:4C| |CENTER:20C~29C|CENTER:ATK+45、DEF+15、移動速度+30%|CENTER:5C| |CENTER:30C~39C|CENTER:ATK+60、DEF+20、移動速度+40%|CENTER:6C| |CENTER:40C~49C|CENTER:ATK+75、DEF+25、移動速度+50%|CENTER:7C| |CENTER:50C~59C|CENTER:ATK+90、DEF+30、移動速度+60%|CENTER:8C| |CENTER:60C~69C|CENTER:ATK+105、DEF+35、移動速度+70%|CENTER:9C| |CENTER:70C~79C|CENTER:ATK+120、DEF+40、移動速度+80%|CENTER:10C| |CENTER:80C~89C|CENTER:ATK+135、DEF+45、移動速度+90%|CENTER:11C| |CENTER:90C以上|CENTER:ATK+150、DEF+50、移動速度+100%|CENTER:12C| 特殊はかなり特殊な強化条件を持つ。具体的に手順を上げると、 -1.特殊技発動。この時点ではステータスが変化しない。 -2.ゲート内へ帰還、帰還した瞬間にカウントを開始する。 -3.ゲート内から出撃、この時に待機カウントに応じた能力上昇が適用される。 強化には際限がないので極限まで留守番をさせればストーリーボス級のATKとなる。 但し、DEFはそこまで上がらないので調子に乗って前に出したら集中攻撃で即死滅ということもあるので要注意。 なお、強化条件の関係なのか特殊解除の対象外となっている。 留守番させれば際限なく強くなっていくものの、留守番をさせる間は残りコスト80で敵を凌がなければならない。 幸い自身はWレジスト、リジェネという優秀なSSを所持してるのでSS要員としてお留守番もこなせる。 現実的な運用としては初戦で特殊発動させ、終盤まで留守番をさせて最後の最後に出すストーリーボス級の性能を持つ怪物に育て上げるか、 20cほど留守番をさせて超絶強化使い魔としての運用を2~3回繰り返すかの二択だろう。 :余談| 特殊にもあるとおり妖精の王様であり、ティターニアの王配(今で言う婿養子) もっとも有名な作品はシェイクスピアの「夏の夜の夢」であろうか。そちらでは人間の子供を巡って天地を揺るがす壮大な夫婦喧嘩を披露した後に和解している。 が、LoVのオーベロンはどこからどう見ても悪魔であり、フレーバーテキストはシューベルトの「魔王」が原点。 あんた本当に妖精か? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,オーベロン){データ}| &aname(カイネ,option=nolink){} カイネ(SR) :考察| 自身のATK上昇+弱点消失+攻撃が貫通するようになる。 (ATK+20、効果時間3C弱) これでもかというくらい自身を強化する特殊。 特殊技を使えばATKは100を超え、弱点消失によって相手編成によっては下手なDEF強化を凌ぐ耐久力を誇る。 加えて、通常攻撃が貫通するようになるので単数攻撃であるにもかかわらず殲滅力にもすぐれる。 対神族はもちろん、フェアリーや魔王等で強化すればどの種族に対しても安定した火力を出していける。 とはいえ元のステータスは良くも悪くも攻撃に割り振っているので特殊に頼ってガンガン殴らせているとあっけなく落とされるので注意しよう。 :余談| ニーア レプリカント/ゲシュタルトからのゲストキャラ。 原作では双剣と魔法を駆使して戦ってくれる。 可憐な容姿とは裏腹に、ガサツで乱暴、大食いで口より先に手が出るタイプ。 後から出る口もピー音無しでは言えないほど汚い罵り文句である。 彼女は両性具有であったため、幼少期は酷い迫害を受けていた。 その反動から女性を強く印象づける露出の激しい服を好むが、 それは後に憑いたマモノの侵攻を、日の光により抑えるためでもある。そのため下着女と言われることも…。 ちなみに、彼女の(原作物語上)大元となる人物は普通の女性で、婚約もしている上品なお嬢様で どちらかというと内向的であり、今とは正反対である。 3月20日に行われた「ニーアピアノコレクション」の発売を記念した「ニーアピアノイベント」にてサイン入りのカードが配られた(1名)。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,カイネ){データ}| &aname(レオナール,option=nolink){} レオナール(R) :考察| 雷属性罠 (ATK230?) 雷属性の罠だが不死重装暗黒騎士のように前方に罠を設置する。 足元設置の罠に比べ設置位置を予測されにくく、戦闘中でも相手の足元に設置できるため、応用が利く。 それ故他30コストに比べ罠の大きさが小さいが、それでもアルカナストーンを覆う程度のサイズはある。 2速なので威力も十分。海種に対してかなりの説得力を持つ。 だが、3速以上の多い魔種にて2速というのは足を引っ張りやすい。コストも30と重いので、彼を採用するならば低速を中心とした編成にしたい。 Wシールド、リペアという2速ならではのFSを持つので罠を活用して制圧戦を制していこう。 :余談| 上記のアンヘル同様、ドラッグオンドラグーンのゲスト。 森の奥でひっそり弟達と暮らしていたが、外で自慰をしている間に帝国軍に弟達を殺されてしまい絶望していたところ、妖精にそそのかされ契約を結ぶ。 契約の代償で目が見えなくなってしまったが、気配や匂いを敏感に感じとる事ができる。 性格は穏やかな紳士だが、実はショタコン。真面目な性格故に、その嗜好を汚らわしいものだと感じている。 自慰をしている間…というストーリーからか「オナ兄」という変な愛称でよく呼ばれる。 因みに今回のDOD勢のイラストはLOVの世界の姿と本来の姿が描写されている。絵の通り原作ではまだ人間形だったが、Lovでは何故かクリーチャー化している。 そして腹の中には彼の大好きな物がミッチリ詰まっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,レオナール){データ}| &aname(アンヘル,option=nolink){} アンヘル(R) :考察| 使用するほど効果が追加される主人公の強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK+40|CENTER:4C| |CENTER:Lv2|CENTER:Lv1の効果+DEF+40|~| |CENTER:Lv3|CENTER:Lv2の効果+弱点消失|~| |CENTER:Lv4|CENTER:Lv3の効果+攻撃間隔短縮|~| 特殊はLv制で効果時間、強化内容ともに優秀。ただし対象は主人公に限られる。 強化された主人公は相手にとって放置できる存在ではなくなるので、いわゆる「ミリ残し」をされにくくなるだろう。 問題は対象が主人公に限られているために汎用性が聞かないということ。主人公のレベルが低いうちはかなり使い辛い。 逆に主人公のレベルが高ければ主人公だけで一種族を任せることも可能。 自身は魔種では珍しくバランスのいい性能を持つが単体攻撃なのでこれだけで人獣を相手するには少々力不足。 他使い魔や主人公で炎を補いたい。 スキルではシールドを所持しているので他のシールド持ちと共に制圧戦を狙ってみてもいいだろう。 :余談| カイムに続くドラッグオンドラグーンのゲストキャラ。瀕死だった時にカイムと契約して、共に戦うことになったドラゴン。 契約当初はカイムを含む人間を見下していたが、触れ合ううちに仲良くなりEDでは人間のために自身を犠牲にして世界を救った。 その感動するEDやツンデレさから「純愛ヒロイン」などと呼ばれ親しまれている。 なお、裏テキストも強大な敵を前に怯えているアンヘルがカイムに励まされた結果言い放った言葉である。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,アンヘル){データ}| &aname(【創造】ガイア,option=nolink){} 【創造】ガイア(R) :考察| フィールド内にいるキャラの数が多いほど効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:1体|CENTER:ATK+5|CENTER:5C| |CENTER:2体|CENTER:ATK+10|~| |CENTER:3体|CENTER:ATK+15|~| |CENTER:4体|CENTER:ATK+20|~| |CENTER:5体|CENTER:ATK+25|~| |CENTER:6体|CENTER:ATK+30|~| |CENTER:7体|CENTER:ATK+35|~| |CENTER:8体|CENTER:ATK+40|~| |CENTER:9体|CENTER:ATK+60|~| |CENTER:10体|CENTER:ATK+80|~| 特殊はシヴ山のドラゴンや弁慶と逆のルールで強化されていく。 強化条件が容易である為に普通に使ってもATK+40とそこまで高くない。 しかし、どちらかが降魔を召還すれば一気に効果が上がり、互いに降魔を呼べば効果が普通に使ったときの倍となる。 効果を最大限に活かしたいのであれば互いに降魔を呼べる状況を作りたいところ。 なお、同コスト同属性の複攻持ちとしてパンドラがいるが安定性を求めるのであれば【】ガイア、交戦中の爆発力を求める場合にはパンドラと使い分けていくことが出来る。 なお、通常ガイアと違いウラヌスが召還するモノリスは強化の対象外になっている。 :余談| 魔種初のURとして登場し人気を博したガイアが、レアリティとコストを下げて再登場。移動速度は上がっている。 絵師はオリジナルと同じく春乃壱氏が担当。今回はドリルの上に乗った女性の方を強調したイラストとなっている。 また、フレーバーテキストからはウラヌスの名前が消え、変わりに紅蓮の王の名前が出ている。ウラヌスは興味の対象で無くなったということだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【創造】ガイア){データ}| &aname(【厄災】パンドラ,option=nolink){} 【厄災】パンドラ(R) :考察| ATK、DEF、速度増加。範囲内の味方のフィールドスキルの種類で効果が決定。(Ver R2.22) |CENTER:BGCOLOR(#DEF):FS数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:0|CENTER:ATK+?、DEF+?|CENTER:3C| |CENTER:2|CENTER:ATK+10、DEF+10|~| |CENTER:3|CENTER:ATK+15、DEF+15|~| |CENTER:4|CENTER:ATK+20、DEF+20|~| |CENTER:5|CENTER:ATK+25、DEF+25|~| |CENTER:6|CENTER:ATK+30、DEF+30|~| |CENTER:7|CENTER:ATK+??、DEF+??|~| |CENTER:8|CENTER:ATK+80、DEF+80|~| FSの復習をしておくとサーチ・ゲート・シールド・アルカナ・リペア・パワー・ガードにRe:2.2で追加されたオーラの8種類。 ただし、同じ内容のレベル違いはひとつと数えて重複しない事に注意。 例えば、シールド、Wシールド、リペア、リペア、サーチ、パワー、ガード、の場合、 シールドとWシールド、リペア2つはそれぞれ同一とみなして5種類分の効果になる。 味方のFSの種類で効果が強化されるので、できるだけスキルの多い味方を連れていきたい。 魔種はスキルを持たない使い魔も多いのでデッキを組むときはよく考えたい。 なお、特殊の強化条件がFSで種族依存しないこととガードによって弱点が存在しないことから客将としても活躍できるだろう。 ホワイトラビットの効果時間中はFSが存在しないものとして計算されるようだ。レアケースだが覚えておいた方が良いだろう。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【災厄】パンドラ){データ}| &aname(【嗜虐】ロキ,option=nolink){} 【嗜虐】ロキ(UC) :考察| 一定時間全ての属性特性に対して無敵になる (効果時間2C) 海種大気の精霊やスカイフィッシュと同様の特殊。 高ATK低DEFの闇複数と特殊との相性はいいので、一方的に相手を殴ってやろう。 ダメージ系などの特殊技に対しての壁役にもお勧めだが、当然ながらリセットなど特殊技は無効化できない。 レナス対策にホムンクルスなど特殊技対象外になる味方との運用もお勧め :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【嗜虐】ロキ){データ}| &aname(ヒノカグツチ,option=nolink){} ヒノカグツチ(UC) :考察| 敵複数の特殊解除をしたうえで付加するDEF低下 (DEF-30%、効果時間2C) 特殊は相手の強化を解除した上でDEFを低下させることが出来る。 DEF低下がついているお陰でただの特殊解除と違って強化技を持たない相手でも特殊が腐らない。 但し、相手が特殊ステルスを使用していた場合には「特殊解除の対象に出来ない」為に特殊が通用しない。 この場合は先打ちしてしまおう。 :余談| 漢字で書くと「火之迦具土神」。イザナギとイザナミとの間に生まれた神である。 火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。 その後、怒ったイザナギに十束剣(トツカノツルギ)「天尾羽張(アメノオハバリ)」で斬られ、殺された。 ヒノカグツチの血や死体からは数多くの神々が生まれ(列記すると長くなるのでここでは割愛)、Ver2.6で登場した&link_anchor(page=使い魔考察/神族/ver2.6,建御雷){建御雷}もヒノカグツチの血から生まれた。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ヒノカグツチ){データ}| &aname(ベルフェゴール,option=nolink){} ベルフェゴール(UC) :考察| 敵の攻撃属性消失付の雷単体ダメージ (ATK190、攻撃属性消失時間約2C) バルバリシアに次いで2枚目の雷ピンダメ。 僅かとはいえ敵の攻撃属性を消失させるので、撃属性の敵に当てることが出来れば擬似的なATK低下としても機能してくれる。 ダメージを与えつつ戦力を削れるので、戦闘面で優位に立てるだろう。 コスト15に見合わぬATKの持ち主だが、HPが360と異常に低いので極力前出しは控えたほうが良いだろう。 :余談| キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一柱。「怠惰」「好色」を司り、人間界の結婚生活をのぞき見る悪魔とされる。 ある時魔界で「幸福な結婚というものは果たして存在するのか?」という議論が起こり、その答えを見つけるべく人間界へやってきたという。 様々な人間の結婚生活を観察した結果、カード裏のテキストにもある通り「幸福な結婚など無い」と言う結論を出した。 一般には牛の尾にねじれた二本の角、顎には髭を蓄えた醜悪な外見を持ち、寝室の奥で洋式便所に座った姿で知られる。 また、それとは別に妖艶な美女として描かれることもあるが、LoVでは後者を踏襲した、ダークエルフやブリジットのコンパチデザインとなっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ベルフェゴール){データ}| &aname(バンダースナッチ,option=nolink){} バンダースナッチ(C) :考察| 特殊ゲージ増加付の味方単体のATK強化 (ATK+30、特殊ゲージ30%増加、効果時間3C) 味方の特殊ゲージを増加とATK強化を同時に出来るのでLv制特殊や高コスト使い魔との相性は抜群。 さらに種族による効果差がないので客将としても活躍可能。 但し、特殊を主人公に使用してもATK強化こそ適応されるがOKゲージは増加しないので注意しよう。 また、10コストながらリペア、Wシールドを持っている点にも注目したい。 :余談| 『ジャバウォックの詩』の中で記述されているが、実際に登場してはおらず危険だから近寄るなとか とても素早いということぐらいしかわからないが、なぜかLOV内では2速になっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,バンダースナッチ){データ}| &aname(百々目鬼,option=nolink){} 百々目鬼(C) :考察| 自身のスマッシュダメージ増加とオートスマッシュ付加 (スマッシュダメージ+30、効果時間4C) 回りくどい表現となっている為に分かりづらいが特殊の効果は自身ATK増加とほぼ同義である。 但し、スマッシュダメージ追加という性質から相手がどんなにDEFを上げても安定したダメージを与えられる。 加えて、オートスマッシュも付加するので同じくスマッシュダメージを引き上げるペイルブレイズや謀略の射手の特殊との相性が非常に良い。 加えて、拡散限定で破格の強化が可能な【教唆】ダークアリスとも相性が良いだろう。 :余談| 百々目鬼(どどめき)と読む。日本に伝わる妖怪で、その名の通り全身に百の目を持つ鬼。 LoVでは生きながらにして地獄を見せ続ける百の目に絶望し、村正に自分の命を絶ってくれるように依頼している。 もとは人間だったのだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,百々目鬼){データ}| &aname(ギニョール,option=nolink){} ギニョール(C) :考察| 自身の通常攻撃を特殊な形状の複数攻撃にする。 (効果時間4C) 特殊は自身の通常攻撃の形状を主人公杖のOKと似た形状にした上で複数にダメージを与えられるようにするもの。 横方向にかなり広いので、複数攻撃を食らうのを嫌って左右にばらけた陣形、所謂「ハの字」陣形に見事に刺さる。 通常の複攻より射程が長く、奥の敵を狙えるので使いどころによっては強力な特殊。 しかし、根元の攻撃判定なくなってしまうので懐にもぐられてしまうと攻撃が当たらず完全に無力化されるので間に複攻の使い魔を入れるなどして懐に入りづらくしよう。 4速Wサーチ持ちであり、かなり癖のある特殊技を持つがそれに見合った攻撃力と殲滅力は持っている。 なにかと光過多になりがちな魔種であるが、韋駄天魔種の新たな選択肢となりうるか。 :余談| ギニョールは人形の胴体の中に手を入れて指で操る操り人形、また、それによる人形劇だが、 LoVのギニョールの場合、フランス、パリに19世紀末頃から存在した大衆芝居・見世物小屋の人形劇グラン・ギニョールのほうが近いだろう。 浮浪者、娼婦、殺人嗜好者など、退廃的なキャラクターが多く登場し、妖怪譚、殺人、処刑等から、外国人の恐怖、伝染病まで ありとあらゆるホラーをテーマとする芝居が、血糊などの特殊効果付きで演じられた。 ギニョールは今では指人形劇の総称だが、元々は劇の主役の男性人形の名前であった。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ギニョール){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)
*使い魔考察/魔種/verRE2.1 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(ツクヨミ){No.078 UR ツクヨミ} -&link_anchor(魔王){No.079 SR 魔王} -&link_anchor(オーベロン){No.080 SR オーベロン} -&link_anchor(カイネ){No.081 SR カイネ} -&link_anchor(レオナール){No.082 R レオナール} -&link_anchor(アンヘル){No.083 R アンヘル} -&link_anchor(【創造】ガイア){No.084 R 【創造】ガイア} -&link_anchor(【厄災】パンドラ){No.085 R 【厄災】パンドラ} -&link_anchor(【嗜虐】ロキ){No.086 UC 【嗜虐】ロキ} -&link_anchor(ヒノカグツチ){No.087 UC ヒノカグツチ} -&link_anchor(ベルフェゴール){No.088 UC ベルフェゴール} -&link_anchor(バンダースナッチ){No.089 C バンダースナッチ} -&link_anchor(百々目鬼){No.090 C 百々目鬼} -&link_anchor(ギニョール){No.091 C ギニョール} &aname(ツクヨミ,option=nolink){} ツクヨミ(UR) :考察| ATK、DEF、移動速度を低下させる特殊地形を設置 (ATK-50%、DEF-50%、移動速度-??%、設置時間3C) 設置後の特殊地形の移動は不可 特殊は、やや大きめな扇形の特殊地形を設置するもの。 踏んだ対象の攻撃力、防御力、移動速度を低下させる。 攻防ダウンの効果は高く、他の弱体化と併せればステータスを1桁にすることも容易だ。 しかし特殊地形という性質上、味方が踏んでも影響を受けてしまうので注意が必要である。 うまく設置しないと脱出されるだけでなく、追撃の邪魔になったり、逆に相手から利用されることもある。 設置する場合には敵アルカナに陣取って相手が引き辛い状況を作るか、速度低下をかけて脱出困難にするのが無難だろう。 純粋な性能では魔種には珍しい防御寄りのステータスにTサーチ、シールド、パワーとFSがかなり優秀。 なお、勘違いされている方もいるようだがSEGAの某ACGの陣形と違い一度設置した場所からは動かせないので注意。 :余談| スサノオと同じく三貴子の一柱にして、月と夜を司る神でスサノオの兄(姉)にあたる。 ちなみにアマテラスやスサノオと異なり、神話の中での目立った活躍や逸話が殆どない。 男神と言われているが女神とする説もあるので、ツクヨミが女性化してもそれほど不思議ではない。 そもそも原典では性別の記述も明確にされていないため、謎だらけのミステリアスな神でもある。 Lovでは弟思いの(ブラコンな)姉みたいだが当のスサノオには避けられているらしい。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ツクヨミ){データ}| &aname(魔王,option=nolink){} 魔王(SR) :考察| 味方単体へ通常攻撃の範囲拡大とオートスマッシュ付加 (効果時間?C) 高火力、紙装甲が基本の魔種にとって通常攻撃の範囲拡大というのは非常に相性がいい。 複攻の味方に特殊を使い、さらにATK強化等の補助をすれば驚異的な殲滅力を見せてくれるだろう。 魔種には強力な複攻使い魔やその補助役が豊富なので組み合わせは幅はかなり広い。 自身は高ATK炎複数攻撃。人獣に対して充分な戦力となるが単体で人獣を対処するのは流石に難しいので他にも戦力がほしいところ。 :余談| 出典は橙乃ままれ著「まおゆう魔王勇者」よりヒロインであり駄肉が特徴的な魔王さま。 その豊満な一部分を本人は駄肉(正確にはメイド長の吹きこみ)としてコンプレックスを抱いている。 時にはそれを武器として交渉事に臨んだこともあったが…。詳細はまとめスレで読むか書籍を買って知った方が早いと思うので割合。 冬越の学舎で教えていたのは全て人間であったのに、なぜか特殊技は魔種強化。まぁ学舎建てる前に魔族の生徒も育ててはいたが。 ちなみにイラストの角は飾りで取り外し可能らしい。 フレーバーテキスト最後の「この我のものとなれ、勇者よ」の後には勇者の「断る!」と続き本編がはじまる。 2012年4月号月刊アルカディア(NO.143)のアンケートハガキで魔王役の声優「小清水亜美」さんの 直筆サイン入りのカードがプレゼントされた(1名)。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,魔王){データ}| &aname(オーベロン,option=nolink){} オーベロン(SR) :考察| 使用後、ゲート内での待機時間が長いほど効果の上がる次回出撃時のATK、DEF、移動速度強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):待機時間|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:9C以下|CENTER:ATK+15、DEF+5、移動速度+10%|CENTER:3C| |CENTER:10C~19C|CENTER:ATK+30、DEF+10、移動速度+20%|CENTER:4C| |CENTER:20C~29C|CENTER:ATK+45、DEF+15、移動速度+30%|CENTER:5C| |CENTER:30C~39C|CENTER:ATK+60、DEF+20、移動速度+40%|CENTER:6C| |CENTER:40C~49C|CENTER:ATK+75、DEF+25、移動速度+50%|CENTER:7C| |CENTER:50C~59C|CENTER:ATK+90、DEF+30、移動速度+60%|CENTER:8C| |CENTER:60C~69C|CENTER:ATK+105、DEF+35、移動速度+70%|CENTER:9C| |CENTER:70C~79C|CENTER:ATK+120、DEF+40、移動速度+80%|CENTER:10C| |CENTER:80C~89C|CENTER:ATK+135、DEF+45、移動速度+90%|CENTER:11C| |CENTER:90C以上|CENTER:ATK+150、DEF+50、移動速度+100%|CENTER:12C| 特殊はかなり特殊な強化条件を持つ。具体的に手順を上げると、 -1.特殊技発動。この時点ではステータスが変化しない。 -2.ゲート内へ帰還、帰還した瞬間にカウントを開始する。 -3.ゲート内から出撃、この時に待機カウントに応じた能力上昇が適用される。 強化には際限がないので極限まで留守番をさせればストーリーボス級のATKとなる。 但し、DEFはそこまで上がらないので調子に乗って前に出したら集中攻撃で即死滅ということもあるので要注意。 なお、強化条件の関係なのか特殊解除の対象外となっている。 留守番させれば際限なく強くなっていくものの、留守番をさせる間は残りコスト80で敵を凌がなければならない。 幸い自身はWレジスト、リジェネという優秀なSSを所持してるのでSS要員としてお留守番もこなせる。 現実的な運用としては初戦で特殊発動させ、終盤まで留守番をさせて最後の最後に出すストーリーボス級の性能を持つ怪物に育て上げるか、 20cほど留守番をさせて超絶強化使い魔としての運用を2~3回繰り返すかの二択だろう。 :余談| 特殊にもあるとおり妖精の王様であり、ティターニアの王配(今で言う婿養子) もっとも有名な作品はシェイクスピアの「夏の夜の夢」であろうか。そちらでは人間の子供を巡って天地を揺るがす壮大な夫婦喧嘩を披露した後に和解している。 が、LoVのオーベロンはどこからどう見ても悪魔であり、フレーバーテキストはシューベルトの「魔王」が原点。 あんた本当に妖精か? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,オーベロン){データ}| &aname(カイネ,option=nolink){} カイネ(SR) :考察| 自身のATK上昇+弱点消失+攻撃が貫通するようになる。 (ATK+20、効果時間3C弱) これでもかというくらい自身を強化する特殊。 特殊技を使えばATKは100を超え、弱点消失によって相手編成によっては下手なDEF強化を凌ぐ耐久力を誇る。 加えて、通常攻撃が貫通するようになるので単数攻撃であるにもかかわらず殲滅力にもすぐれる。 対神族はもちろん、フェアリーや魔王等で強化すればどの種族に対しても安定した火力を出していける。 とはいえ元のステータスは良くも悪くも攻撃に割り振っているので特殊に頼ってガンガン殴らせているとあっけなく落とされるので注意しよう。 :余談| ニーア レプリカント/ゲシュタルトからのゲストキャラ。 原作では双剣と魔法を駆使して戦ってくれる。 可憐な容姿とは裏腹に、ガサツで乱暴、大食いで口より先に手が出るタイプ。 後から出る口もピー音無しでは言えないほど汚い罵り文句である。 彼女は両性具有であったため、幼少期は酷い迫害を受けていた。 その反動から女性を強く印象づける露出の激しい服を好むが、 それは後に憑いたマモノの侵攻を、日の光により抑えるためでもある。そのため下着女と言われることも…。 ちなみに、彼女の(原作物語上)大元となる人物は普通の女性で、婚約もしている上品なお嬢様で どちらかというと内向的であり、今とは正反対である。 3月20日に行われた「ニーアピアノコレクション」の発売を記念した「ニーアピアノイベント」にてサイン入りのカードが配られた(1名)。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,カイネ){データ}| &aname(レオナール,option=nolink){} レオナール(R) :考察| 雷属性罠 (ATK230?) 雷属性の罠だが不死重装暗黒騎士のように前方に罠を設置する。 足元設置の罠に比べ設置位置を予測されにくく、戦闘中でも相手の足元に設置できるため、応用が利く。 それ故他30コストに比べ罠の大きさが小さいが、それでもアルカナストーンを覆う程度のサイズはある。 2速なので威力も十分。海種に対してかなりの説得力を持つ。 だが、3速以上の多い魔種にて2速というのは足を引っ張りやすい。コストも30と重いので、彼を採用するならば低速を中心とした編成にしたい。 Wシールド、リペアという2速ならではのFSを持つので罠を活用して制圧戦を制していこう。 :余談| 上記のアンヘル同様、ドラッグオンドラグーンのゲスト。 森の奥でひっそり弟達と暮らしていたが、外で自慰をしている間に帝国軍に弟達を殺されてしまい絶望していたところ、妖精にそそのかされ契約を結ぶ。 契約の代償で目が見えなくなってしまったが、気配や匂いを敏感に感じとる事ができる。 性格は穏やかな紳士だが、実はショタコン。真面目な性格故に、その嗜好を汚らわしいものだと感じている。 自慰をしている間…というストーリーからか「オナ兄」という変な愛称でよく呼ばれる。 因みに今回のDOD勢のイラストはLOVの世界の姿と本来の姿が描写されている。絵の通り原作ではまだ人間形だったが、Lovでは何故かクリーチャー化している。 そして腹の中には彼の大好きな物がミッチリ詰まっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,レオナール){データ}| &aname(アンヘル,option=nolink){} アンヘル(R) :考察| 使用するほど効果が追加される主人公の強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK+40|CENTER:4C| |CENTER:Lv2|CENTER:Lv1の効果+DEF+40|~| |CENTER:Lv3|CENTER:Lv2の効果+弱点消失|~| |CENTER:Lv4|CENTER:Lv3の効果+攻撃間隔短縮|~| 特殊はLv制で効果時間、強化内容ともに優秀。ただし対象は主人公に限られる。 強化された主人公は相手にとって放置できる存在ではなくなるので、いわゆる「ミリ残し」をされにくくなるだろう。 問題は対象が主人公に限られているために汎用性が聞かないということ。主人公のレベルが低いうちはかなり使い辛い。 逆に主人公のレベルが高ければ主人公だけで一種族を任せることも可能。 自身は魔種では珍しくバランスのいい性能を持つが単体攻撃なのでこれだけで人獣を相手するには少々力不足。 他使い魔や主人公で炎を補いたい。 スキルではシールドを所持しているので他のシールド持ちと共に制圧戦を狙ってみてもいいだろう。 :余談| カイムに続くドラッグオンドラグーンのゲストキャラ。瀕死だった時にカイムと契約して、共に戦うことになったドラゴン。 契約当初はカイムを含む人間を見下していたが、触れ合ううちに仲良くなりEDでは人間のために自身を犠牲にして世界を救った。 その感動するEDやツンデレさから「純愛ヒロイン」などと呼ばれ親しまれている。 なお、裏テキストも強大な敵を前に怯えているアンヘルがカイムに励まされた結果言い放った言葉である。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,アンヘル){データ}| &aname(【創造】ガイア,option=nolink){} 【創造】ガイア(R) :考察| フィールド内にいるキャラの数が多いほど効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:1体|CENTER:ATK+5|CENTER:5C| |CENTER:2体|CENTER:ATK+10|~| |CENTER:3体|CENTER:ATK+15|~| |CENTER:4体|CENTER:ATK+20|~| |CENTER:5体|CENTER:ATK+25|~| |CENTER:6体|CENTER:ATK+30|~| |CENTER:7体|CENTER:ATK+35|~| |CENTER:8体|CENTER:ATK+40|~| |CENTER:9体|CENTER:ATK+60|~| |CENTER:10体|CENTER:ATK+80|~| 特殊はシヴ山のドラゴンや弁慶と逆のルールで強化されていく。 強化条件が容易である為に普通に使ってもATK+40とそこまで高くない。 しかし、どちらかが降魔を召還すれば一気に効果が上がり、互いに降魔を呼べば効果が普通に使ったときの倍となる。 効果を最大限に活かしたいのであれば互いに降魔を呼べる状況を作りたいところ。 なお、同コスト同属性の複攻持ちとしてパンドラがいるが安定性を求めるのであれば【】ガイア、交戦中の爆発力を求める場合にはパンドラと使い分けていくことが出来る。 なお、通常ガイアと違いウラヌスが召還するモノリスは強化の対象外になっている。 :余談| 魔種初のURとして登場し人気を博したガイアが、レアリティとコストを下げて再登場。移動速度は上がっている。 絵師はオリジナルと同じく春乃壱氏が担当。今回はドリルの上に乗った女性の方を強調したイラストとなっている。 また、フレーバーテキストからはウラヌスの名前が消え、変わりに紅蓮の王の名前が出ている。ウラヌスは興味の対象で無くなったということだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【創造】ガイア){データ}| &aname(【厄災】パンドラ,option=nolink){} 【厄災】パンドラ(R) :考察| ATK、DEF、速度増加。範囲内の味方のフィールドスキルの種類で効果が決定。(Ver R2.22) |CENTER:BGCOLOR(#DEF):FS数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATKとDEFの増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:0|CENTER:ATK+?、DEF+?|CENTER:3C| |CENTER:2|CENTER:ATK+10、DEF+10|~| |CENTER:3|CENTER:ATK+15、DEF+15|~| |CENTER:4|CENTER:ATK+20、DEF+20|~| |CENTER:5|CENTER:ATK+25、DEF+25|~| |CENTER:6|CENTER:ATK+30、DEF+30|~| |CENTER:7|CENTER:ATK+??、DEF+??|~| |CENTER:8|CENTER:ATK+80、DEF+80|~| FSの復習をしておくとサーチ・ゲート・シールド・アルカナ・リペア・パワー・ガードにRe:2.2で追加されたオーラの8種類。 ただし、同じ内容のレベル違いはひとつと数えて重複しない事に注意。 例えば、シールド、Wシールド、リペア、リペア、サーチ、パワー、ガード、の場合、 シールドとWシールド、リペア2つはそれぞれ同一とみなして5種類分の効果になる。 味方のFSの種類で効果が強化されるので、できるだけスキルの多い味方を連れていきたい。 魔種はスキルを持たない使い魔も多いのでデッキを組むときはよく考えたい。 なお、特殊の強化条件がFSで種族依存しないこととガードによって弱点が存在しないことから客将としても活躍できるだろう。 ホワイトラビットの効果時間中はFSが存在しないものとして計算されるようだ。レアケースだが覚えておいた方が良いだろう。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【災厄】パンドラ){データ}| &aname(【嗜虐】ロキ,option=nolink){} 【嗜虐】ロキ(UC) :考察| 一定時間全ての属性特性に対して無敵になる (効果時間2C) 海種大気の精霊やスカイフィッシュと同様の特殊。 高ATK低DEFの闇複数と特殊との相性はいいので、一方的に相手を殴ってやろう。 ダメージ系などの特殊技に対しての壁役にもお勧めだが、当然ながらリセットなど特殊技は無効化できない。 レナス対策にホムンクルスなど特殊技対象外になる味方との運用もお勧め :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,【嗜虐】ロキ){データ}| &aname(ヒノカグツチ,option=nolink){} ヒノカグツチ(UC) :考察| 敵複数の特殊解除をしたうえで付加するDEF低下 (DEF-30%、効果時間2C) 特殊は相手の強化を解除した上でDEFを低下させることが出来る。 DEF低下がついているお陰でただの特殊解除と違って強化技を持たない相手でも特殊が腐らない。 但し、相手が特殊ステルスを使用していた場合には「特殊解除の対象に出来ない」為に特殊が通用しない。 この場合は先打ちしてしまおう。 :余談| 漢字で書くと「火之迦具土神」。イザナギとイザナミとの間に生まれた神である。 火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。 その後、怒ったイザナギに十束剣(トツカノツルギ)「天尾羽張(アメノオハバリ)」で斬られ、殺された。 ヒノカグツチの血や死体からは数多くの神々が生まれ(列記すると長くなるのでここでは割愛)、Ver2.6で登場した&link_anchor(page=使い魔考察/神族/ver2.6,建御雷){建御雷}もヒノカグツチの血から生まれた。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ヒノカグツチ){データ}| &aname(ベルフェゴール,option=nolink){} ベルフェゴール(UC) :考察| 敵の攻撃属性消失付の雷単体ダメージ (ATK190、攻撃属性消失時間約2C) バルバリシアに次いで2枚目の雷ピンダメ。 僅かとはいえ敵の攻撃属性を消失させるので、撃属性の敵に当てることが出来れば擬似的なATK低下としても機能してくれる。 ダメージを与えつつ戦力を削れるので、戦闘面で優位に立てるだろう。 コスト15に見合わぬATKの持ち主だが、HPが360と異常に低いので極力前出しは控えたほうが良いだろう。 :余談| キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一柱。「怠惰」「好色」を司り、人間界の結婚生活をのぞき見る悪魔とされる。 ある時魔界で「幸福な結婚というものは果たして存在するのか?」という議論が起こり、その答えを見つけるべく人間界へやってきたという。 様々な人間の結婚生活を観察した結果、カード裏のテキストにもある通り「幸福な結婚など無い」と言う結論を出した。 一般には牛の尾にねじれた二本の角、顎には髭を蓄えた醜悪な外見を持ち、寝室の奥で洋式便所に座った姿で知られる。 また、それとは別に妖艶な美女として描かれることもあるが、LoVでは後者を踏襲した、ダークエルフやブリジットのコンパチデザインとなっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ベルフェゴール){データ}| &aname(バンダースナッチ,option=nolink){} バンダースナッチ(C) :考察| 特殊ゲージ増加付の味方単体のATK強化 (ATK+30、特殊ゲージ30%増加、効果時間3C) 味方の特殊ゲージを増加とATK強化を同時に出来るのでLv制特殊や高コスト使い魔との相性は抜群。 さらに種族による効果差がないので客将としても活躍可能。 但し、特殊を主人公に使用してもATK強化こそ適応されるがOKゲージは増加しないので注意しよう。 また、10コストながらリペア、Wシールドを持っている点にも注目したい。 :余談| 『ジャバウォックの詩』の中で記述されているが、実際に登場してはおらず危険だから近寄るなとか とても素早いということぐらいしかわからないが、なぜかLOV内では2速になっている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,バンダースナッチ){データ}| &aname(百々目鬼,option=nolink){} 百々目鬼(C) :考察| 自身のスマッシュダメージ増加とオートスマッシュ付加 (スマッシュダメージ+30、効果時間4C) 回りくどい表現となっている為に分かりづらいが特殊の効果は自身ATK増加とほぼ同義である。 但し、スマッシュダメージ追加という性質から相手がどんなにDEFを上げても安定したダメージを与えられる。 加えて、オートスマッシュも付加するので同じくスマッシュダメージを引き上げるペイルブレイズや謀略の射手の特殊との相性が非常に良い。 加えて、拡散限定で破格の強化が可能な【教唆】ダークアリスとも相性が良いだろう。 :余談| 百々目鬼(どどめき)と読む。日本に伝わる妖怪で、その名の通り全身に百の目を持つ鬼。 LoVでは生きながらにして地獄を見せ続ける百の目に絶望し、村正に自分の命を絶ってくれるように依頼している。 もとは人間だったのだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,百々目鬼){データ}| &aname(ギニョール,option=nolink){} ギニョール(C) :考察| 自身の通常攻撃を特殊な形状の複数攻撃にする。 (効果時間4C) 特殊は自身の通常攻撃の形状を主人公杖のOKと似た形状にした上で複数にダメージを与えられるようにするもの。 横方向にかなり広いので、複数攻撃を食らうのを嫌って左右にばらけた陣形、所謂「ハの字」陣形に見事に刺さる。 通常の複攻より射程が長く、奥の敵を狙えるので使いどころによっては強力な特殊。 しかし、根元の攻撃判定なくなってしまうので懐にもぐられてしまうと攻撃が当たらず完全に無力化されるので間に複攻の使い魔を入れるなどして懐に入りづらくしよう。 4速Wサーチ持ちであり、かなり癖のある特殊技を持つがそれに見合った攻撃力と殲滅力は持っている。 なにかと光過多になりがちな魔種であるが、韋駄天魔種の新たな選択肢となりうるか。 :余談| ギニョールは人形の胴体の中に手を入れて指で操る操り人形、また、それによる人形劇だが、 LoVのギニョールの場合、フランス、パリに19世紀末頃から存在した大衆芝居・見世物小屋の人形劇グラン・ギニョールのほうが近いだろう。 浮浪者、娼婦、殺人嗜好者など、退廃的なキャラクターが多く登場し、妖怪譚、殺人、処刑等から、外国人の恐怖、伝染病まで ありとあらゆるホラーをテーマとする芝居が、血糊などの特殊効果付きで演じられた。 ギニョールは今では指人形劇の総称だが、元々は劇の主役の男性人形の名前であった。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,ギニョール){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)

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