「使い魔考察/魔種/verRE:2.2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

使い魔考察/魔種/verRE:2.2」(2023/11/17 (金) 00:55:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*使い魔考察/魔種/verRE2.2 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(エンシェントドラゴン){No.092 UR エンシェントドラゴン} -&link_anchor(ミーティア){No.093 SR ミーティア} -&link_anchor(ルーファス){No.094 SR ルーファス} -&link_anchor(【妖艶】サキュバス){No.095 SR 【妖艶】サキュバス} -&link_anchor(ベルゼバブ){No.096 R ベルゼバブ} -&link_anchor(メデューサ){No.097 R メデューサ} -&link_anchor(ラミア){No.098 R ラミア} -&link_anchor(【獄焔】サタン){No.099 R 【獄焔】サタン} -&link_anchor(【嫉妬】リリス){No.100 R 【嫉妬】リリス} -&link_anchor(【惑】アジルス){No.101 R 【惑】アジルス} -&link_anchor(酒呑童子){No.102 UC 酒呑童子} -&link_anchor(オーガ){No.103 UC オーガ} -&link_anchor(【破戒】レネゲイド){No.104 UC 【破戒】レネゲイド} -&link_anchor(ガーゴイル){No.105 C ガーゴイル} -&link_anchor(ディアボロス){No.106 C ディアボロス} -&link_anchor(マンドレイク){No.107 C マンドレイク} &aname(エンシェントドラゴン,option=nolink){} エンシェントドラゴン(UR) :考察| 味方複数のDEF強化と移動速度増加 (DEF+50、移動速度+50%、効果時間2c弱) 溜まる時間は7c弱(20秒) 特殊はURのコスト30のものとは思えないほどシンプル。 速度増加率は気休め程度で効果時間も短いものの、DEF増加量はかなりのもの。 加えて、貯まる時間もコスト20相当なので回転率もコストの割に悪くはない。 相手を追うような状況を作れる突破力のあるものと併用することで、速度上昇と火力を活かすべきか。 ステータスは魔種らしく高ATK複攻に低DEF。扱いに注意しないと火力を活かすまもなく死滅する恐れがあるので要注意。FSはTサーチとゲートでURのTスキルがあるのは良いが、シールドが無い点が特殊と見比べても悔やまれる。 その代りというべきかパワーがあるので、終盤では補正値の入り方次第でATK100の複数使い魔が出来上がるようになっている。 Ver Re2.22で溜まりが20秒になり、DEFも+30→+50、速度も30%→50%と変更された。効果時間が1秒減った。 :余談| エンシェントは古という意味であり、「古の竜」と邦訳できる。 特に原典等はなく、近年に創成された存在であるが、「強大な力を持つ神代より生きる竜」である事が多く 神話や伝説に説かれる竜の総称と考えていいだろう。 裏テキストを見る限り、エンシェントドラゴンが話しかけている人間は自身が過去に食らった人間が転生した人間らしい…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,エンシェントドラゴン){データ}| &aname(ミーティア,option=nolink){} ミーティア(SR) :考察| 味方複数へのDEF強化と移動速度低下 (DEF+70、移動速度-??%、効果時間?C) 貯まる時間は?C 特殊は特別な強化条件がないにも関わらず、大抵の使い魔がDEF100を超えるほどの増加量を誇る。 しかし、代償として移動速度低下も同時に付加する。 防衛戦や制圧中の迎撃にはかなりの効果を期待できるものの追撃や撤退目的に使うと逆効果なので注意しよう。 :余談| Re2画集銀に掲載されていた「バーサーカー戦記-黒いスピカ-」にて登場した人造魔種ともいえる存在。 元はスピカが進化の際に捨てた機甲部に残っていた記憶媒体を同型機に移植し再起動したもの。 当初は感情を得たステラに嫉妬(本人はエラーと見なしてた)し殺そうとしたが、バーサーカーとステラによって機能停止した。 停止前にステラより「ミーティア」の名を名づけられた。 公式外伝に登場しその存在感と立場から次期verにて彼女が参戦すると予想していた人は多いはず。 今回は機能停止後になぜか再起動し、一時的な記憶喪失を得たのちに全てを思い出したようだ。 依然ステラをつけ狙うのはやはりまだ自分の感情を理解できていないからなのだろうか…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ミーティア){データ}| &aname(ルーファス,option=nolink){} ルーファス(SR) :考察| 敵複数へ移動速度低下を付加する雷範囲ダメージ (ATK100、移動速度-??%、効果時間1C) 貯まる時間は6C 特殊は相手にダメージを与えた上に移動速度を低下させることが出来る。 しかし、追加効果がある上に強化条件等が特にないので各々の効果はかなり控えめ。 特殊を最大限活かす場合には他のDEF低下や移動速度低下と組み合わせる必要があるだろう。 :余談| ルーファスはヴァルキリープロファイル2からのゲストキャラである。 ハーフエルフの青年だが、その正体はヴァルキリープロファイルにおけるオーディンの予備の肉体である。 その役目ゆえに老化を止める力を持つ『ミュリンの指輪』を常に身につけている。 …何故オーディンの器でもあるハーフエルフが魔種になったのだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ルーファス){データ}| &aname(【妖艶】サキュバス,option=nolink){} 【妖艶】サキュバス(SR) :考察| 敵2体への光属性ダメージ (ATK150) 特殊は強化条件も追加効果もないシンプルな光属性リャンダメ。 しかし、シンプル故に安定した攻撃力を誇り、コスト故の回転率が良いので気軽に使える。 さらに基本性能も耐久力に不安があるものの、魔種らしい高ATK複攻を持ち3速Wサーチとスキルも優秀。 一番の問題は【】を持たない自身と一緒に入れられないことであるが、そこは他の面子と相談して使い分けていくのが無難だろう。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【妖艶】サキュバス){データ}| &aname(ベルゼバブ,option=nolink){} ベルゼバブ(R) :考察| 敵単体のDEF低下と特殊(必殺技)ゲージ減少 (DEF-50%、特殊ゲージ-35%、効果時間??C) 貯まる時間は6C 特殊は単体限定とはいえDEFを大幅に低下させた上に対象の特殊及び必殺技ゲージを減少させることが出来る。 なので単純に相手のキーカードに使うのは勿論、相手の特殊の足並みを崩すことに一役買ってくれるだろう。 :余談| ベルゼバブは聖書に登場する悪魔の王の一人にして七つの大罪の『暴食』を象徴する悪魔である。 巨大な蝿の姿をしているとされ、蝿の王とも呼ばれている。 LoVではリヴァイアサンと同じく最初に登場した大罪を象徴する悪魔であり、ストーリーでは第3のロードにしてストーリーにおける最初の壁として多くのロードの前に立ちはだかった。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ベルゼバブ){データ}| &aname(メデューサ,option=nolink){} メデューサ(R) :考察| 自身への攻撃速度と移動速度増加付加 (攻撃速度??%増加、移動速度+??%、効果時間??%) 特殊は移動と攻撃の速度を増加させる、魔種にしては回りくどい効果。 ただ使っただけでは対した効果は得られないので他の味方による補助は必須といえる。 裏を返すとしっかりとした補助があればかなりの効果を期待できるだろう。 ただ、移動速度増加のお陰で孤立しやすい上にコスト相応の耐久なので陣形などには要注意。 :余談| ギリシャ神話に登場する怪物。元々は普通の人間で、かつては海神ポセイドンの恋人だった。 ある日、アテナを祀る神殿で彼と性的行為に及んだのだが、純潔の誓いを守るアテナはこれを知って激怒する。 さらにポセイドンと仲が悪かったこともあり、彼女はメデューサへの罰として醜い化物に変身する呪いを掛けた。 裏面テキストでの恨めしい台詞の数々や、アテナが天敵というのもコレが元ネタである。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,メデューサ){データ}| &aname(ラミア,option=nolink){} ラミア(R) :考察| 敵単体への毒付加と単攻化 (単攻化効果時間3C、毒効果時間8C)(Ver R2.22) 相手の攻撃を単攻に変える上に毒を付加できる。 複数拡散の相手には勿論効果的、単体の相手でも前線に出なければ攻撃が届かなくなるので無意味ではない。 さらに毒効果のお陰で前出しされる敵を落しやすくなり、後ろに逃げられても多少の連戦抑制にもなる。 基本性能はコスト15でライバルが多数存在するものの、貴重な3速リペアの持ち主なので修復の際には重宝するだろう。 :余談| ラミアはギリシア神話に登場する、上半身が女性、下半身が蛇の怪物。 元々は美しいリビアの女王だったが、女好きのゼウスに見初められ、激怒した妻のヘラが呪いをかけるといういつものパターン。 その結果、ゼウスとの間の子は皆殺しにされ、自身も怪物にされ、悲しみから逃げられぬ様、眠れなくなる呪いもかけられた。 その悲しみと子を持つ母親への嫉妬から、子供をさらい食べる様になってしまう。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ラミア){データ}| &aname(【獄焔】サタン,option=nolink){} 【獄焔】サタン(R) :考察| 特殊使用及び自身死滅までに倒した敵の数に応じて効果の上がる自身ATK強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):倒した数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:1体以下|CENTER:ATK+30|CENTER:4C| |CENTER:2体以下|CENTER:ATK+50|~| |CENTER:3体以下|CENTER:ATK+80|~| |CENTER:4体以上|CENTER:ATK+120|~| 貯まる時間は6C 人獣ヘカトンケイルと同じレベル制の強化系。 効果に活かす場合には最低2体は事前に敵を落としておきたい。 溜まる時間が意外と早いので、特殊使用後にエクセを取っても、あまり間を置くことなくLv4を打つ事ができる。 使うタイミングさえ間違えなければ特殊の育成は問題なく出来るのでハマれば中々の脅威となる。 基本性能は魔種には珍しい防御重視、特にHPは全く魔種らしくない高さで4速なので、無理をさせなければ蓄積が済む前に死滅することは少ないだろう。 レベルが上がるまで如何に痛み分けに持ち込み、敵を倒して蓄積し、特殊を使用しての突破への布石とするかというスキルが問われる。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【獄焔】サタン){データ}| &aname(【嫉妬】リリス,option=nolink){} 【嫉妬】リリス(R) :考察| 味方2体のDEF強化と特殊ゲージ増加 (DEF+25、特殊ゲージ25%増加、効果時間??) 特殊は魔種には貴重なDEF強化。さらに2体に限定されている為か特殊ゲージも同時にあげることができる。 特殊ゲージ増加の有用性は:&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,バンダースナッチ){バンダースナッチ}が証明してくれている。 但し、特殊の対象は使い魔のみで主人公は特殊ゲージ増加は勿論、DEF強化の恩恵も得られないので注意しよう。 基本性能に関しては拡散とはいえ3速にFSWサーチと最低限のものは揃っている。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,){【嫉妬】リリス}| &aname(【惑】アジルス,option=nolink){} 【惑】アジルス(R) :考察| 使用するほど特殊効果が追加される自身ATK強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK+30|CENTER:3C| |CENTER:Lv2|CENTER:Lv1の効果+DEF+30|~| |CENTER:Lv3|CENTER:Lv2の効果+通常攻撃への貫通付加|~| |CENTER:Lv4|CENTER:Lv3の効果+特殊ステルス付加|~| 貯まる時間は7C 特殊技は使用すればするほど特殊効果が追加されていくタイプ。 Lv1では最低限の効果はあるものの、真価は貫通で殲滅力が一気に上がるLv3以上からといえる。 一応空撃ちでもLvが上がるので状況に応じて空撃ちも選択肢に入るが高コストの特殊なので出来れば戦闘時に使いたいところ。 基本性能は魔種には最近多くなった4速の高DEFでFスキルもゲート、サーチ、パワーと優秀。 終盤の自軍アルカナ減少時に特殊のレベルが上がっていれば、このカード単体で凄まじい火力とステルスによる数値以上の生存能力を発揮してくれるはずである。 :余談| ゲストでは初の【】で再登場。詳しくは&link_anchor(page=使い魔考察/魔種/verRE:2,アジルス){こちら}。 特殊の「私からの挨拶がわりだ」は戦国大戦で杉田氏がCVをされているSR雑賀孫市。 死滅のセリフは有名な某同人サークルのアレなシーンのセリフが元ネタ。 %%「くやしい・・・!でも・・・感じちゃう!(ビクンビクン)」%% :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,アジルス){データ}| &aname(酒呑童子,option=nolink){} 酒呑童子(UC) :考察| 自身のATKとDEF強化 (ATK+25、DEF+25、効果時間?C) 特殊技はATKとDEFを上げるのみというシンプルな効果。 しかし、シンプルであるが故に使用状況を深く考えなくて済むのが利点 基本性能も魔種らしい攻撃に重点を置いたステータスを持つが、スキルを全く持たないので 完全な戦闘要員と割り切る必要がある。 :余談| LoVⅠからの復帰組みの1人 酒呑童子とは日本三大悪妖怪の内の一つ 他は桜花御前こと金毛白面九尾の狐と恨みによって天狗となった崇徳天皇 あまりの悪行ゆえに源頼光と頼光四天王によって退治された 茨木童子との関係は義理の兄弟だとも恋人とも言われる サーガ称号の新顔でもあるが、ノースキルの彼を使う機会があるかと言うとやや疑問。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,オーガ){データ}| &aname(オーガ,option=nolink){} オーガ(UC) :考察| 使用時にいる敵及び味方の数が少ないほど効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#99F):対象数|CENTER:BGCOLOR(#99F):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#99F):効果時間| |CENTER:8体以上|CENTER:ATK+??|CENTER:?C| |CENTER:7体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:6体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:5体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:4体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:3体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:2体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:1体|CENTER:ATK+??|~| 特殊技は嘗ての自身の特殊と全く同じ効果である。 さすがに全盛期ほどの増加量ではないものの、敵がフィールドにいない状況で使用すればストーリーボス並のATKで敵を迎え撃つことが出来る。 一方で基本性能はコスト増加に伴い素の戦闘力は上がったが、以前のように気軽に扱うことは出来なくなった。 そして、スキル関係は以前と同じく全く持たないので完全な戦闘要員と割り切る必要があるので注意しよう。 全く同じ特殊を持つ使い魔としてシヴ山のドラゴンがいるが、移動速度や属性など違いはかなり多いのでうまく使い分けてゆきたい。 :余談| LOVI復活組。 凶暴で残忍でありながら、引っ込み思案で臆病で、主に人肉を食べる人型の怪物。 日本では「鬼」と訳される事が多い。 しかし、LOVIのフレーバーを見ると、LOVのオーガはまるで格闘家。 %%もしかして豪鬼意識した?%% LOVでは、未だに語り草にされるVer1.1の「置きオーガ事件」の当事者。 Iでの全盛期のコイツの特殊は「現在攻撃力にフィールドの使い魔に応じてx倍」だったため 相手よりも早く出て特殊→旧サキュバスで簡単にATK200近く出し、 終盤戦では、旧サキュバスと主人公のステがそのまま加算されるIのサクリファイスと合わせて ATK400超の雷複数+攻撃範囲拡大となり種族関係なく滅ぼしていた。(ちなみに海種は1~2発でエクセ) 開発への批難も込めて、彼のセリフをもじり、「頭が沸いてきたぜぇ!」という名言(?)も生まれた。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,オーガ){データ}| &aname(【破戒】レネゲイド,option=nolink){} 【破戒】レネゲイド(UC) :考察| 範囲内味方の速度上昇と弱点消失。 (移動速度+20%、効果時間3C強) 特殊技は移動速度増加と弱点消失をコスト相応の貯まり時間で同時付加できる。 但し、効果時間こそ長いが移動速度増加率は極僅か。 特殊効果を最大限活かしたいのであれば他の移動速度増加と組み合わせたいところ。 基本性能は攻撃に重点を置いた単攻なので、味方と足並みをそろえればスムーズに一乙できる。 逆に言うと、いくら特殊で弱点を消せても調子にのるとあっさりと死滅するということでもあるので注意しよう。 :余談| LoV一の兄貴が【】を付けて帰ってきた。 裏テキストでは弟と対峙しているものの、自身の過去を振り返り 同時に対峙する弟の状態を見て神に対する憎しみはより強くなってしまったようだ…。 セリフの元ネタは拳で戦う某熱血アニメ 「俺の自慢の拳でぇぇぇ!!!!」 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【破戒】レネゲイド){データ}| &aname(ガーゴイル,option=nolink){} ガーゴイル(C) :考察| 範囲内敵のATK低下 (ATK-40%、効果時間?C) 大体サキュバスで埋まってしまう事の多い闇15枠に懲りずに参戦。 とは言えサキュバスにも劣らないシンプルな特殊と、魔種では達者なSS、貴重な4速と特徴はある。 ついでに今Verでコスト10で光リャンダメを持つ【】サキュバスが追加されたので、一応は採用の余地があったりもする。 モーション修正されたバハムートなど、4速の高コストと共に使うと良いかもしれない。 :余談| 現実では西洋建築の屋根にある動物や怪物をかたどった雨樋(あまどい)の機能を持つ彫刻。 フィクションでは侵入者の侵入を阻止する魔物として描かれる事が多い。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ガーゴイル){データ}| &aname(ディアボロス,option=nolink){} ディアボロス(C) :考察| 自身へのATK強化と特殊ステルス付加 (ATK+50、効果時間2C強) 特殊は自身ATKを強化した上で相手の特殊の対象にならなくなる。 ただでさえ高いATKがさらに強化されるので人獣以外でも充分なダメージを期待できる。 特殊技無効に関しては強力ではあるものの、素の耐久力に問題があるので気休め程度に考えておいたほうが良い。 基本性能は単攻とはいえ脅威のATK95。しかし、耐久力に幅寄せがきているのでダメージ特殊や集中攻撃には注意が必要である。 :余談| ディアボロスとはギリシャ語で悪魔を意味している。 それ故に特定の存在というわけではなく悪魔といえる存在は総じてディアボロスといえる。 FFシリーズでは防御を無視した割合ダメージを与える重力魔法を得意としている。 残念ながら、LoVでは割合ダメージではなく自身ATK強化となっているが…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ディアボロス){データ}| &aname(マンドレイク,option=nolink){} マンドレイク(C) :考察| 敵2体へのATK低下とDEF低下付の光範囲ダメージ (ATK130、ATK-20%、DEF-20%、効果時間?C) LoV1から復活した使い魔であり、特殊は対象を2体に限定する代わりにATKとDEF低下を同時付加するようになった。 珍しく攻め重視の特殊技を持つWアルカナ持ちだが、効果範囲が独特すぎて慣れが必要。 さらに効果が多すぎる為に個々の効果は最低限に近いので注意しよう。 基本性能はVer2.1以来の魔種Wアルカナ持ちにして全種族で見てもコスト15で初の複攻持ちである。 ステータスもATKに重点を置いているので耐久力に不安が残るものの、鳥篭の危険が減る上に ATK強化が豊富な魔種にとって複攻アルカナは戦力的な意味でも貴重といえる。 :余談| 僕らの大根が帰ってきた! マンドレイク自体は実在する植物であり、ナス科の植物である。 勿論、引っこ抜くだけなら死ぬ危険性はないが、その毒性は薬用利用が困難なほどに豊富。 マンドレイク入りの酒で敵を全滅させた逸話もある程で、食べようものなら死に至る可能性が高い。 伝説におけるマンドラゴラの叫びも根に含まれる毒による幻聴が元といわれている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,マンドレイク){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)
*使い魔考察/魔種/verRE2.2 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(エンシェントドラゴン){No.092 UR エンシェントドラゴン} -&link_anchor(ミーティア){No.093 SR ミーティア} -&link_anchor(ルーファス){No.094 SR ルーファス} -&link_anchor(【妖艶】サキュバス){No.095 SR 【妖艶】サキュバス} -&link_anchor(ベルゼバブ){No.096 R ベルゼバブ} -&link_anchor(メデューサ){No.097 R メデューサ} -&link_anchor(ラミア){No.098 R ラミア} -&link_anchor(【獄焔】サタン){No.099 R 【獄焔】サタン} -&link_anchor(【嫉妬】リリス){No.100 R 【嫉妬】リリス} -&link_anchor(【惑】アジルス){No.101 R 【惑】アジルス} -&link_anchor(酒呑童子){No.102 UC 酒呑童子} -&link_anchor(オーガ){No.103 UC オーガ} -&link_anchor(【破戒】レネゲイド){No.104 UC 【破戒】レネゲイド} -&link_anchor(ガーゴイル){No.105 C ガーゴイル} -&link_anchor(ディアボロス){No.106 C ディアボロス} -&link_anchor(マンドレイク){No.107 C マンドレイク} &aname(エンシェントドラゴン,option=nolink){} エンシェントドラゴン(UR) :考察| 味方複数のDEF強化と移動速度増加 (DEF+50、移動速度+50%、効果時間2c弱) 溜まる時間は7c弱(20秒) 特殊はURのコスト30のものとは思えないほどシンプル。 速度増加率は気休め程度で効果時間も短いものの、DEF増加量はかなりのもの。 加えて、貯まる時間もコスト20相当なので回転率もコストの割に悪くはない。 相手を追うような状況を作れる突破力のあるものと併用することで、速度上昇と火力を活かすべきか。 ステータスは魔種らしく高ATK複攻に低DEF。扱いに注意しないと火力を活かすまもなく死滅する恐れがあるので要注意。FSはTサーチとゲートでURのTスキルがあるのは良いが、シールドが無い点が特殊と見比べても悔やまれる。 その代りというべきかパワーがあるので、終盤では補正値の入り方次第でATK100の複数使い魔が出来上がるようになっている。 Ver Re2.22で溜まりが20秒になり、DEFも+30→+50、速度も30%→50%と変更された。効果時間が1秒減った。 :余談| エンシェントは古という意味であり、「古の竜」と邦訳できる。 特に原典等はなく、近年に創成された存在であるが、「強大な力を持つ神代より生きる竜」である事が多く 神話や伝説に説かれる竜の総称と考えていいだろう。 裏テキストを見る限り、エンシェントドラゴンが話しかけている人間は自身が過去に食らった人間が転生した人間らしい…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,エンシェントドラゴン){データ}| &aname(ミーティア,option=nolink){} ミーティア(SR) :考察| 味方複数へのDEF強化と移動速度低下 (DEF+70、移動速度-??%、効果時間?C) 貯まる時間は?C 特殊は特別な強化条件がないにもかかわらず、大抵の使い魔がDEF100を超えるほどの増加量を誇る。 しかし、代償として移動速度低下も同時に付加する。 防衛戦や制圧中の迎撃にはかなりの効果を期待できるものの追撃や撤退目的に使うと逆効果なので注意しよう。 :余談| Re2画集銀に掲載されていた「バーサーカー戦記-黒いスピカ-」にて登場した人造魔種ともいえる存在。 元はスピカが進化の際に捨てた機甲部に残っていた記憶媒体を同型機に移植し再起動したもの。 当初は感情を得たステラに嫉妬(本人はエラーと見なしてた)し殺そうとしたが、バーサーカーとステラによって機能停止した。 停止前にステラより「ミーティア」の名を名づけられた。 公式外伝に登場しその存在感と立場から次期verにて彼女が参戦すると予想していた人は多いはず。 今回は機能停止後になぜか再起動し、一時的な記憶喪失を得たのちに全てを思い出したようだ。 依然ステラをつけ狙うのはやはりまだ自分の感情を理解できていないからなのだろうか…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ミーティア){データ}| &aname(ルーファス,option=nolink){} ルーファス(SR) :考察| 敵複数へ移動速度低下を付加する雷範囲ダメージ (ATK100、移動速度-??%、効果時間1C) 貯まる時間は6C 特殊は相手にダメージを与えた上に移動速度を低下させることが出来る。 しかし、追加効果がある上に強化条件等が特にないので各々の効果はかなり控えめ。 特殊を最大限活かす場合には他のDEF低下や移動速度低下と組み合わせる必要があるだろう。 :余談| ルーファスはヴァルキリープロファイル2からのゲストキャラである。 ハーフエルフの青年だが、その正体はヴァルキリープロファイルにおけるオーディンの予備の肉体である。 その役目ゆえに老化を止める力を持つ『ミュリンの指輪』を常に身につけている。 …何故オーディンの器でもあるハーフエルフが魔種になったのだろうか? :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ルーファス){データ}| &aname(【妖艶】サキュバス,option=nolink){} 【妖艶】サキュバス(SR) :考察| 敵2体への光属性ダメージ (ATK150) 特殊は強化条件も追加効果もないシンプルな光属性リャンダメ。 しかし、シンプル故に安定した攻撃力を誇り、コスト故の回転率が良いので気軽に使える。 さらに基本性能も耐久力に不安があるものの、魔種らしい高ATK複攻を持ち3速Wサーチとスキルも優秀。 一番の問題は【】を持たない自身と一緒に入れられないことであるが、そこは他の面子と相談して使い分けていくのが無難だろう。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【妖艶】サキュバス){データ}| &aname(ベルゼバブ,option=nolink){} ベルゼバブ(R) :考察| 敵単体のDEF低下と特殊(必殺技)ゲージ減少 (DEF-50%、特殊ゲージ-35%、効果時間??C) 貯まる時間は6C 特殊は単体限定とはいえDEFを大幅に低下させた上に対象の特殊及び必殺技ゲージを減少させることが出来る。 なので単純に相手のキーカードに使うのは勿論、相手の特殊の足並みを崩すことに一役買ってくれるだろう。 :余談| ベルゼバブは聖書に登場する悪魔の王の一人にして七つの大罪の『暴食』を象徴する悪魔である。 巨大な蝿の姿をしているとされ、蝿の王とも呼ばれている。 LoVではリヴァイアサンと同じく最初に登場した大罪を象徴する悪魔であり、ストーリーでは第3のロードにしてストーリーにおける最初の壁として多くのロードの前に立ちはだかった。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ベルゼバブ){データ}| &aname(メデューサ,option=nolink){} メデューサ(R) :考察| 自身への攻撃速度と移動速度増加付加 (攻撃速度??%増加、移動速度+??%、効果時間??%) 特殊は移動と攻撃の速度を増加させる、魔種にしては回りくどい効果。 ただ使っただけでは対した効果は得られないので他の味方による補助は必須といえる。 裏を返すとしっかりとした補助があればかなりの効果を期待できるだろう。 ただ、移動速度増加のお陰で孤立しやすい上にコスト相応の耐久なので陣形などには要注意。 :余談| ギリシャ神話に登場する怪物。元々は普通の人間で、かつては海神ポセイドンの恋人だった。 ある日、アテナを祀る神殿で彼と性的行為に及んだのだが、純潔の誓いを守るアテナはこれを知って激怒する。 さらにポセイドンと仲が悪かったこともあり、彼女はメデューサへの罰として醜い化物に変身する呪いを掛けた。 裏面テキストでの恨めしい台詞の数々や、アテナが天敵というのもコレが元ネタである。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,メデューサ){データ}| &aname(ラミア,option=nolink){} ラミア(R) :考察| 敵単体への毒付加と単攻化 (単攻化効果時間3C、毒効果時間8C)(Ver R2.22) 相手の攻撃を単攻に変える上に毒を付加できる。 複数拡散の相手には勿論効果的、単体の相手でも前線に出なければ攻撃が届かなくなるので無意味ではない。 さらに毒効果のお陰で前出しされる敵を落しやすくなり、後ろに逃げられても多少の連戦抑制にもなる。 基本性能はコスト15でライバルが多数存在するものの、貴重な3速リペアの持ち主なので修復の際には重宝するだろう。 :余談| ラミアはギリシア神話に登場する、上半身が女性、下半身が蛇の怪物。 元々は美しいリビアの女王だったが、女好きのゼウスに見初められ、激怒した妻のヘラが呪いをかけるといういつものパターン。 その結果、ゼウスとの間の子は皆殺しにされ、自身も怪物にされ、悲しみから逃げられぬ様、眠れなくなる呪いもかけられた。 その悲しみと子を持つ母親への嫉妬から、子供をさらい食べる様になってしまう。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ラミア){データ}| &aname(【獄焔】サタン,option=nolink){} 【獄焔】サタン(R) :考察| 特殊使用及び自身死滅までに倒した敵の数に応じて効果の上がる自身ATK強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):倒した数|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:1体以下|CENTER:ATK+30|CENTER:4C| |CENTER:2体以下|CENTER:ATK+50|~| |CENTER:3体以下|CENTER:ATK+80|~| |CENTER:4体以上|CENTER:ATK+120|~| 貯まる時間は6C 人獣ヘカトンケイルと同じレベル制の強化系。 効果に活かす場合には最低2体は事前に敵を落としておきたい。 溜まる時間が意外と早いので、特殊使用後にエクセを取っても、あまり間を置くことなくLv4を打つ事ができる。 使うタイミングさえ間違えなければ特殊の育成は問題なく出来るのでハマれば中々の脅威となる。 基本性能は魔種には珍しい防御重視、特にHPは全く魔種らしくない高さで4速なので、無理をさせなければ蓄積が済む前に死滅することは少ないだろう。 レベルが上がるまで如何に痛み分けに持ち込み、敵を倒して蓄積し、特殊を使用しての突破への布石とするかというスキルが問われる。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【獄焔】サタン){データ}| &aname(【嫉妬】リリス,option=nolink){} 【嫉妬】リリス(R) :考察| 味方2体のDEF強化と特殊ゲージ増加 (DEF+25、特殊ゲージ25%増加、効果時間??) 特殊は魔種には貴重なDEF強化。さらに2体に限定されている為か特殊ゲージも同時にあげることができる。 特殊ゲージ増加の有用性は:&link_anchor(page=魔種 verRe:2.1,バンダースナッチ){バンダースナッチ}が証明してくれている。 但し、特殊の対象は使い魔のみで主人公は特殊ゲージ増加は勿論、DEF強化の恩恵も得られないので注意しよう。 基本性能に関しては拡散とはいえ3速にFSWサーチと最低限のものは揃っている。 :余談| :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,){【嫉妬】リリス}| &aname(【惑】アジルス,option=nolink){} 【惑】アジルス(R) :考察| 使用するほど特殊効果が追加される自身ATK強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#DEF):特殊効果|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK+30|CENTER:3C| |CENTER:Lv2|CENTER:Lv1の効果+DEF+30|~| |CENTER:Lv3|CENTER:Lv2の効果+通常攻撃への貫通付加|~| |CENTER:Lv4|CENTER:Lv3の効果+特殊ステルス付加|~| 貯まる時間は7C 特殊技は使用すればするほど特殊効果が追加されていくタイプ。 Lv1では最低限の効果はあるものの、真価は貫通で殲滅力が一気に上がるLv3以上からといえる。 一応空撃ちでもLvが上がるので状況に応じて空撃ちも選択肢に入るが高コストの特殊なので出来れば戦闘時に使いたいところ。 基本性能は魔種には最近多くなった4速の高DEFでFスキルもゲート、サーチ、パワーと優秀。 終盤の自軍アルカナ減少時に特殊のレベルが上がっていれば、このカード単体で凄まじい火力とステルスによる数値以上の生存能力を発揮してくれるはずである。 :余談| ゲストでは初の【】で再登場。詳しくは&link_anchor(page=使い魔考察/魔種/verRE:2,アジルス){こちら}。 特殊の「私からの挨拶がわりだ」は戦国大戦で杉田氏がCVをされているSR雑賀孫市。 死滅のセリフは有名な某同人サークルのアレなシーンのセリフが元ネタ。 %%「くやしい・・・!でも・・・感じちゃう!(ビクンビクン)」%% :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,アジルス){データ}| &aname(酒呑童子,option=nolink){} 酒呑童子(UC) :考察| 自身のATKとDEF強化 (ATK+25、DEF+25、効果時間?C) 特殊技はATKとDEFを上げるのみというシンプルな効果。 しかし、シンプルであるが故に使用状況を深く考えなくて済むのが利点 基本性能も魔種らしい攻撃に重点を置いたステータスを持つが、スキルを全く持たないので 完全な戦闘要員と割り切る必要がある。 :余談| LoVⅠからの復帰組みの1人 酒呑童子とは日本三大悪妖怪の内の一つ 他は桜花御前こと金毛白面九尾の狐と恨みによって天狗となった崇徳天皇 あまりの悪行ゆえに源頼光と頼光四天王によって退治された 茨木童子との関係は義理の兄弟だとも恋人とも言われる サーガ称号の新顔でもあるが、ノースキルの彼を使う機会があるかと言うとやや疑問。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,オーガ){データ}| &aname(オーガ,option=nolink){} オーガ(UC) :考察| 使用時にいる敵及び味方の数が少ないほど効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#99F):対象数|CENTER:BGCOLOR(#99F):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#99F):効果時間| |CENTER:8体以上|CENTER:ATK+??|CENTER:?C| |CENTER:7体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:6体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:5体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:4体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:3体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:2体|CENTER:ATK+??|~| |CENTER:1体|CENTER:ATK+??|~| 特殊技は嘗ての自身の特殊と全く同じ効果である。 さすがに全盛期ほどの増加量ではないものの、敵がフィールドにいない状況で使用すればストーリーボス並のATKで敵を迎え撃つことが出来る。 一方で基本性能はコスト増加に伴い素の戦闘力は上がったが、以前のように気軽に扱うことは出来なくなった。 そして、スキル関係は以前と同じく全く持たないので完全な戦闘要員と割り切る必要があるので注意しよう。 全く同じ特殊を持つ使い魔としてシヴ山のドラゴンがいるが、移動速度や属性など違いはかなり多いのでうまく使い分けてゆきたい。 :余談| LOVI復活組。 凶暴で残忍でありながら、引っ込み思案で臆病で、主に人肉を食べる人型の怪物。 日本では「鬼」と訳される事が多い。 しかし、LOVIのフレーバーを見ると、LOVのオーガはまるで格闘家。 %%もしかして豪鬼意識した?%% LOVでは、未だに語り草にされるVer1.1の「置きオーガ事件」の当事者。 Iでの全盛期のコイツの特殊は「現在攻撃力にフィールドの使い魔に応じてx倍」だったため 相手よりも早く出て特殊→旧サキュバスで簡単にATK200近く出し、 終盤戦では、旧サキュバスと主人公のステがそのまま加算されるIのサクリファイスと合わせて ATK400超の雷複数+攻撃範囲拡大となり種族関係なく滅ぼしていた。(ちなみに海種は1~2発でエクセ) 開発への批難も込めて、彼のセリフをもじり、「頭が沸いてきたぜぇ!」という名言(?)も生まれた。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,オーガ){データ}| &aname(【破戒】レネゲイド,option=nolink){} 【破戒】レネゲイド(UC) :考察| 範囲内味方の速度上昇と弱点消失。 (移動速度+20%、効果時間3C強) 特殊技は移動速度増加と弱点消失をコスト相応の貯まり時間で同時付加できる。 但し、効果時間こそ長いが移動速度増加率は極僅か。 特殊効果を最大限活かしたいのであれば他の移動速度増加と組み合わせたいところ。 基本性能は攻撃に重点を置いた単攻なので、味方と足並みをそろえればスムーズに一乙できる。 逆に言うと、いくら特殊で弱点を消せても調子にのるとあっさりと死滅するということでもあるので注意しよう。 :余談| LoV一の兄貴が【】を付けて帰ってきた。 裏テキストでは弟と対峙しているものの、自身の過去を振り返り 同時に対峙する弟の状態を見て神に対する憎しみはより強くなってしまったようだ…。 セリフの元ネタは拳で戦う某熱血アニメ 「俺の自慢の拳でぇぇぇ!!!!」 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,【破戒】レネゲイド){データ}| &aname(ガーゴイル,option=nolink){} ガーゴイル(C) :考察| 範囲内敵のATK低下 (ATK-40%、効果時間?C) 大体サキュバスで埋まってしまう事の多い闇15枠に懲りずに参戦。 とは言えサキュバスにも劣らないシンプルな特殊と、魔種では達者なSS、貴重な4速と特徴はある。 ついでに今Verでコスト10で光リャンダメを持つ【】サキュバスが追加されたので、一応は採用の余地があったりもする。 モーション修正されたバハムートなど、4速の高コストと共に使うと良いかもしれない。 :余談| 現実では西洋建築の屋根にある動物や怪物をかたどった雨樋(あまどい)の機能を持つ彫刻。 フィクションでは侵入者の侵入を阻止する魔物として描かれる事が多い。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ガーゴイル){データ}| &aname(ディアボロス,option=nolink){} ディアボロス(C) :考察| 自身へのATK強化と特殊ステルス付加 (ATK+50、効果時間2C強) 特殊は自身ATKを強化した上で相手の特殊の対象にならなくなる。 ただでさえ高いATKがさらに強化されるので人獣以外でも充分なダメージを期待できる。 特殊技無効に関しては強力ではあるものの、素の耐久力に問題があるので気休め程度に考えておいたほうが良い。 基本性能は単攻とはいえ脅威のATK95。しかし、耐久力に幅寄せがきているのでダメージ特殊や集中攻撃には注意が必要である。 :余談| ディアボロスとはギリシャ語で悪魔を意味している。 それ故に特定の存在というわけではなく悪魔といえる存在は総じてディアボロスといえる。 FFシリーズでは防御を無視した割合ダメージを与える重力魔法を得意としている。 残念ながら、LoVでは割合ダメージではなく自身ATK強化となっているが…。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,ディアボロス){データ}| &aname(マンドレイク,option=nolink){} マンドレイク(C) :考察| 敵2体へのATK低下とDEF低下付の光範囲ダメージ (ATK130、ATK-20%、DEF-20%、効果時間?C) LoV1から復活した使い魔であり、特殊は対象を2体に限定する代わりにATKとDEF低下を同時付加するようになった。 珍しく攻め重視の特殊技を持つWアルカナ持ちだが、効果範囲が独特すぎて慣れが必要。 さらに効果が多すぎる為に個々の効果は最低限に近いので注意しよう。 基本性能はVer2.1以来の魔種Wアルカナ持ちにして全種族で見てもコスト15で初の複攻持ちである。 ステータスもATKに重点を置いているので耐久力に不安が残るものの、鳥篭の危険が減る上に ATK強化が豊富な魔種にとって複攻アルカナは戦力的な意味でも貴重といえる。 :余談| 僕らの大根が帰ってきた! マンドレイク自体は実在する植物であり、ナス科の植物である。 勿論、引っこ抜くだけなら死ぬ危険性はないが、その毒性は薬用利用が困難なほどに豊富。 マンドレイク入りの酒で敵を全滅させた逸話もある程で、食べようものなら死に至る可能性が高い。 伝説におけるマンドラゴラの叫びも根に含まれる毒による幻聴が元といわれている。 :&link_anchor(page=魔種 verRe:2.2,マンドレイク){データ}| ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: