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*アルティメットスペル/LOV3 主人公が一試合に一度だけ使用できる究極魔法。以下US。 USはプレイヤーの切り札であり、デッキのサポートをする。 活用次第では危険を回避する、展開を早める、一発逆転させることも可能となるだろう。 USを発動すると、魔神転醒は使えなくなる。転醒ゲージは残るため使い魔転醒は使用可能。 アルティメットスペルの流れ +デッキ登録後に5種類あるUSから1つを選ぶ。 +画面左上にゲージがある。このゲージは時間経過で増える。または自軍アルカナ減少によってもゲージが増加する。 +最初はLV0から始まるが、発動にはLV1以上必要なので戦闘が始まってもすぐには使えない。 +試合中に青ボタンを押すとUS発動。USの種類ごとに主人公キャラクターが台詞を喋り、USのキャラクターを呼び出して効果を発揮するムービーが流れる。発動中は時間が止まるが、ユニットに指示を出すことは可能。 +USの効果はゲージの溜まり具合によってLV1~LV3まで変動する。 +USの効果は発動者の操る主人公と使い魔にかかる。リザレクションのみ死滅している使い魔にかかる。 今作では主人公の状態に関係なく発動可能。(死滅していようが駐留・帰還していようが使用可能) ちなみに、LV2はスペル名にインフィニティ(INFINITY)、LV3ならアルティメット(ULTIMATE)が追加される。 ---- **アルティメットスペル一覧 リザレクション -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|死滅している使い魔を即時復活+召喚コストを10に削減|CENTER:残り374c| |LV2|死滅している使い魔を即時復活+召喚&覚醒コストを10に削減|CENTER:残り262c| |LV3|死滅している使い魔を即時復活+召喚&覚醒&超覚醒コストを10に削減|CENTER:残り150c| -解説 使い魔全てを復活状態にし、コストを削減する効果がある。 ただし軽減効果を得られるのは復活カウントが残っている使い魔のみ(なお0カウントも入る)である点に注意。 高コストを2体未覚醒で出し、両方を死滅状態にして双方どちらにも軽減効果を発揮する事もできるが、やや安定しづらい。 一見死滅を帳消しにする保険用のスペルに見えるが、その真価は覚醒以降のコスト削減にある。 なにしろ未覚醒の使い魔だろうと覚醒コストを10に抑えることができるのだ。 たとえば90コスト超覚醒は普通270マナ必要だが、これを利用すると最少120マナにまで軽減可能。 高コストの使い魔を敵タワーやアルカナに投げながら敵に「倒していいのかどうか?」と苦渋の選択を強いる、どちらかといえば速攻向けのスペル。 ただし超覚醒した使い魔でもLV2リザレクだと超覚醒コストまでは減らしてくれない点に注意。 -対策 高コスト使い魔が覚醒もせずに突っ込んできたらこのUSの疑いあり。 2体以上なら死滅させるタイミングを20秒以上ずらすことで対処可能だが、 タワー制圧やアルカナ割り(高コストだと一本持っていかれてしまう)をしてきた場合は倒さざるをえないので割り切りも必要。 ちなみに基本''292カウントより前なら倒してもリザレク2できない''(相手のアルカナが減っていればこの限りではない)ため、その段階なら瞬殺もありえる。 無論、それを見越してベドラムアーツなどで保険をかけてくるのが不死リザ戦法の定石でもあるのだが。 最大のポイントとして''リザレクションを使ったプレイヤーはその後USを使う事ができない''(転醒は可能)。 当然のことだが他のスペルと違い展開重視の中盤戦で役立つスペルなので、後半リザレクで出された大型はUSを利用できない事を考えれば、 クイックドライブやパワーライズでその使い魔を落としてしまえば4対3になったも同然。 撃破ポイントも美味しいので、リザレクで大型を呼び出したプレイヤーがいたらUSを使ってでも狩りに行って何の問題もない。 Re:3からは降魔システムが増えたため、リザレクを選択する=降魔分の戦力がない となり単純なぶつかり合いなら降魔持ち側が有利である。 敵にリザレク持ちがいれば即撃破してUSを使わせこちらは降魔を呼び部隊を整え一気に倒せば良いケースもある。 キュアオール -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|自軍ユニット全てのHPを200回復。&br()さらに30cの間、DEF+10|CENTER:残り455c| |LV2|自軍ユニット全てのHPを300回復。&br()さらに30cの間、DEF+20|CENTER:残り330c| |LV3|自軍ユニット全てのHPを全回復。&br()さらに30cの間、DEF+60|CENTER:残り150c| ※Ver3.409 -解説 分かりやすい全体回復魔法。 単純に戦闘での優位性確保のほか、被弾覚悟での施設制圧でも効果を発揮。 延命にも効果的だが、帰還までが遠い場合の絶対的な安全確保になるというほどでもないので注意。 どんな試合でもほぼ腐ることがないのは評価点だが、最大まで生かすのは案外難しい。 高コストの使い魔で無理攻め→キュアオール→転醒、といった戦法もできるがその間に戦況を変えなければ ただの無駄打ちとなってしまうため味方との連携も必要である。 単純に部隊を立てた後に使う用途には向いていない(その場合はパワーライズの方が延命力も破壊力も上)。 そのため、基本的には荒らし用の使い魔を居座らせるために使ったり(荒らしの効果を倍加させるため、タワー戦を優位に展開しやすい)、 ラーヴァナなどの極めて堅い使い魔、もしくは複数攻撃持ち使い魔の援護として扱うことが多いスペルであり、隙間産業的なので全体使用率は伸びない傾向にある。 30~50コストでリジェネ持ちや高DEF使い魔であれば相性押し付けのUSとしては十二分に発揮できるが、中コストでもスペックが高い使い魔も増え、 対策も容易にされやすいため一概に使い易いとは言えない。 -対策 普通ならリタゲやパワーライズに勝る点が無いこのスペルを選ぶ相手は、それ相応の理由を伴って使ってくる。 お堅い荒らしが刺さっている時にこれで粘られると非常に難儀なこともある。 無論、非リザレクの使い魔などが持っている場合、対象を殴るだけ時間を消しているという事にもなりかねない。 基本的に部隊戦では大して役に立つスペルではなく、荒らしでキュアオールを吐いた相手は後半クイドラやパワライを打てないという事でもある(転醒はある)ため、 諦めない精神で荒らしの対処を行おう。場合によってはワーニングエリアが消えた段階で逆サイに助けを請おう。 もちろんキュアオール持ちのラーを殴るのは戦犯級なので絶対にダメ。固定ダメ持ちが多ければ撃破も視野に入れても良いが、残り時間や石に居座っている場合殴らず 総コスト250以上で割れば問題はない。 リターンゲート -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを回復&br()さらに10cの間、攻撃力+10、防御力+10、移動速度+30%|CENTER:残り455c| |LV2|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを300回復&br()さらに30cの間、攻撃力+15、防御力+15、移動速度+30%|CENTER:残り390c| |LV3|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを全回復&br()さらに40cの間、攻撃力+20、防御力+20、移動速度+30%|CENTER:残り150c| ※Ver3.409 -解説 全使い魔を一時的にゲートへ避難させることができる緊急回避用のスペル。 また今回の戦場はとにかく広いため、遠距離を移動する手段としても有用。 これを持っていれば高コストがある程度の無理攻めも可能なので、ある意味では攻撃的な扱い方もできる。 高コストの無理攻め→リタゲ→再度無理攻め→転醒、といった戦法もあるが相手にポイント与えこちらはUS無しの状態と なる為場合によっては悪手となりうる。 若干のステータスアップはあるがパワーライズと比較しては心許無い数値である。移動速度と合わせて奇襲に使う手もあり得るか。 注意として「自身の移動速度が下がり、ゲートへの帰還とマナタワーへの駐留ができなくなる。」 という効果をもつアーツを使用中のユニットは帰還することができない。 (帰還速度や駐留速度が下がる効果は無視できる) 圧勝ムードの試合だとほぼ移動用にしかならない事があるのが玉に傷。 また戻したいユニット以外も戻してしまって制圧やアルカナ破壊を中断してしまう事もある。 友軍と一緒に戦っているときに使うと、取り残された味方が全滅する恐れがあるため、撤退する旨のチャットを入れてから打つのがいいだろう。 -対策 明らかな無理攻めをしてきたら十中八九これ。 よく使われるのはバハムートやオーディンなどのキルアップ勢のデッキ、もしくはタワー制圧機のハデスなど。 相手とすればギリギリまで粘って(狙った使い魔を死滅させて)からこのUSを使いたい。 使い魔の攻撃を一回に集中させてダメージを与えることで相手の計算を狂わせることが出来る。 対策テクニックとして、自分のタワーを荒らしに来ているユニットがリタゲを狙っている状況なら、 HP40を切ったあたりでいきなりタワーから複数出して最低保証値を重ね、リタゲのタイミングを狂わせて事故らせるというのがある。 クイックドライブ -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|20cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り465c| |LV2|50cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り330c| |LV3|80cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り121c| ※Ver3.409 -解説 自ユニット全ての移動速度を上げ、さらに、攻撃後の硬直を短くする。 広い戦場を素早く移動する手段の他に、戦闘面の補助としての有用性を得た。 こちらのアルカナを攻めてきた敵を排除してから即座に敵陣に向かって行ったり、敵陣から素早く自陣マナタワーに帰還したり出来る。 また、敵が自軍タワーに深追いした際に使用し撃破→そのまま敵タワー(もしくは中央タワー奪取)へ進行し優位を取る手段にも用いる。 クイドラで撃破された敵は、転醒ゲージを使用しての復帰かそのまま死滅かの選択を迫られその間にアルカナストーンを割ったり味方と 協力して敵タワーへ強襲といった事もできる。 ただし、効果時間が無くなればこちらはUSなしの転醒のみ。相手はUSか降魔が選択できる。この差を埋める為にもUS使用後の動きが重要となる。 ちなみにパワーライズもだが、USを使用した後に出した使い魔にも時間内なら効果は乗る。 Lv1,2は効果時間が短い分、一瞬の戦況判断で使用する事。Lv3は効果時間が長いが、勝てる相手や場面に持ち込まないとただの移動速度上昇と なってしまう点は注意が必要。 先打ちが基本で戦況の読みが必要だが、攻め・逃げ・施設破壊どれにも汎用的。 US使用中は攻撃後の硬直時間が短くなる為、若干ではあるが追撃や戦闘面で恩恵を得ることがあるだろう。 カバディと言われた以前のlovに近い動きが可能となるので、前作プレイヤーなら扱いやすいかもしれない。 lov3の歴史において通算の使用率ではナンバーワンを誇るUSで、長時間であることからとにかく扱いやすい。 ディフェンダーとの相性が良くスマッシュでの移動速度低下が非常に扱いやすくなる他、ガーディアンでもそれなりの速度を確保できるので帰還も容易。 このUSがとても優秀なのは「勝てない相手には逃げが成り立ち、勝てる相手には相性を押し付けられる」という部隊戦の基本を全うしやすい事による。 -対策 戦闘力自体が上がるわけではないが、相手が勝てないと思ったらガン逃げしてカバディされ勝てると思ったら親の仇の如く付け狙ってくる。 つまり相性や部隊の強さをそのまま押し付けてくるため、このスペルがかかったプレイヤーの部隊はにわかに生き生きし始める。 非クイックでクイックを使った相手を追っても当然ながら追いつけないので、無駄に追いすがるのはNG。 自分はクイックを持たないが部隊としての強さは十分ある場合、基本的に攻める側の役割を担当すると良い。 なぜならクイックで逃げられてもアルカナを割れば勝利に近づくため、相手が逃げるにも限界が生じる。 また帰還拠点がない敵陣深くで孤立するとクイックで一瞬でタコられて死滅、と言う事にもなりかねないので、クイックを使わない場合はあまり深追いしないように。 パワーライズ -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|40cの間、自軍ユニット全てのATK+20&DEF+20|CENTER:残り392c| |LV2|40cの間、自軍ユニット全てのATK+40&DEF+40|CENTER:残り300c| |LV3|40cの間、自軍ユニット全てのATK+60&DEF+60|CENTER:残り50c| ※Ver3.409 -解説 新登場。ユニットのサイズを純粋に高めることが出来る。 戦闘を重視するデッキ・戦術で効力を発揮する。 ただし戦えるだけのHPがないと意味が無いため使うタイミングが重要。 タイプアップ系のデッキなど全軍で攻めるデッキであれば非常に効果的。 LV3まで溜まる速度は全US最遅で非常に遅いスペルだが、主力を立たせてLV3をぶつければ間違いなく一定の効果が望める。 後半戦向けと言えるがLv2で強引にタワーを折るといった事ができなくもない。 ちなみに2度弱体化されており稼働初期よりもかなり大人しくはなった(が、現役)。 -対策 このスペルは何より溜まりが遅いため、終盤でもなければまずLv2でしか撃って来れない。 部隊戦のタイマンではまず勝てるほどの戦闘力となるため、打たれたら逃げ帰らなければならない状況は多い。 ただしLv3で打たれた場合は終盤であることもあり、損害を覚悟しつつも当たらなければならない事もある。 そこで逃げてしまうとチームの負けに繋がる事もあるので状況判断はよく考えよう。 基本的にLv2は、強引なタワー攻めもしくは不利な状況で不本意に使わされた、といった場面でしか使われない。 それでも一定の効果はあるのだが、Lv2の+40という数値は数的不利を覆すといったほどではないので、押せ押せの場合は逃げずに当たっても良い事も多い。 逆にLv3はジョーカー的な威力があるが、終盤ともなると安易に逃げると自チームの負けに繋がる事も。 戦力や残りカウントをきちんと見極めて最善手をとりたい。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ----
*アルティメットスペル/LOV3 主人公が一試合に一度だけ使用できる究極魔法。以下US。 USはプレイヤーの切り札であり、デッキのサポートをする。 活用次第では危険を回避する、展開を早める、一発逆転させることも可能となるだろう。 USを発動すると、魔神転醒は使えなくなる。転醒ゲージは残るため使い魔転醒は使用可能。 アルティメットスペルの流れ +デッキ登録後に5種類あるUSから1つを選ぶ。 +画面左上にゲージがある。このゲージは時間経過で増える。または自軍アルカナ減少によってもゲージが増加する。 +最初はLV0から始まるが、発動にはLV1以上必要なので戦闘が始まってもすぐには使えない。 +試合中に青ボタンを押すとUS発動。USの種類ごとに主人公キャラクターが台詞を喋り、USのキャラクターを呼び出して効果を発揮するムービーが流れる。発動中は時間が止まるが、ユニットに指示を出すことは可能。 +USの効果はゲージの溜まり具合によってLV1~LV3まで変動する。 +USの効果は発動者の操る主人公と使い魔にかかる。リザレクションのみ死滅している使い魔にかかる。 今作では主人公の状態に関係なく発動可能。(死滅していようが駐留・帰還していようが使用可能) ちなみに、LV2はスペル名にインフィニティ(INFINITY)、LV3ならアルティメット(ULTIMATE)が追加される。 ---- **アルティメットスペル一覧 リザレクション -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|死滅している使い魔を即時復活+召喚コストを10に削減|CENTER:残り374c| |LV2|死滅している使い魔を即時復活+召喚&覚醒コストを10に削減|CENTER:残り262c| |LV3|死滅している使い魔を即時復活+召喚&覚醒&超覚醒コストを10に削減|CENTER:残り150c| -解説 使い魔全てを復活状態にし、コストを削減する効果がある。 ただし軽減効果を得られるのは復活カウントが残っている使い魔のみ(なお0カウントも入る)である点に注意。 高コストを2体未覚醒で出し、両方を死滅状態にして双方どちらにも軽減効果を発揮する事もできるが、やや安定しづらい。 一見死滅を帳消しにする保険用のスペルに見えるが、その真価は覚醒以降のコスト削減にある。 なにしろ未覚醒の使い魔だろうと覚醒コストを10に抑えることができるのだ。 たとえば90コスト超覚醒は普通270マナ必要だが、これを利用すると最少120マナにまで軽減可能。 高コストの使い魔を敵タワーやアルカナに投げながら敵に「倒していいのかどうか?」と苦渋の選択を強いる、どちらかといえば速攻向けのスペル。 ただし超覚醒した使い魔でもLV2リザレクだと超覚醒コストまでは減らしてくれない点に注意。 -対策 高コスト使い魔が覚醒もせずに突っ込んできたらこのUSの疑いあり。 2体以上なら死滅させるタイミングを20秒以上ずらすことで対処可能だが、 タワー制圧やアルカナ割り(高コストだと一本持っていかれてしまう)をしてきた場合は倒さざるをえないので割り切りも必要。 ちなみに基本''292カウントより前なら倒してもリザレク2できない''(相手のアルカナが減っていればこの限りではない)ため、その段階なら瞬殺もありえる。 無論、それを見越してベドラムアーツなどで保険をかけてくるのが不死リザ戦法の定石でもあるのだが。 最大のポイントとして''リザレクションを使ったプレイヤーはその後USを使う事ができない''(転醒は可能)。 当然のことだが他のスペルと違い展開重視の中盤戦で役立つスペルなので、後半リザレクで出された大型はUSを利用できない事を考えれば、 クイックドライブやパワーライズでその使い魔を落としてしまえば4対3になったも同然。 撃破ポイントも美味しいので、リザレクで大型を呼び出したプレイヤーがいたらUSを使ってでも狩りに行って何の問題もない。 Re:3からは降魔システムが増えたため、リザレクを選択する=降魔分の戦力がない となり単純なぶつかり合いなら降魔持ち側が有利である。 敵にリザレク持ちがいれば即撃破してUSを使わせこちらは降魔を呼び部隊を整え一気に倒せば良いケースもある。 キュアオール -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|自軍ユニット全てのHPを200回復。&br()さらに30cの間、DEF+10|CENTER:残り455c| |LV2|自軍ユニット全てのHPを300回復。&br()さらに30cの間、DEF+20|CENTER:残り330c| |LV3|自軍ユニット全てのHPを全回復。&br()さらに30cの間、DEF+60|CENTER:残り150c| ※Ver3.409 -解説 分かりやすい全体回復魔法。 単純に戦闘での優位性確保のほか、被弾覚悟での施設制圧でも効果を発揮。 延命にも効果的だが、帰還までが遠い場合の絶対的な安全確保になるというほどでもないので注意。 どんな試合でもほぼ腐ることがないのは評価点だが、最大まで生かすのは案外難しい。 高コストの使い魔で無理攻め→キュアオール→転醒、といった戦法もできるがその間に戦況を変えなければ ただの無駄打ちとなってしまうため味方との連携も必要である。 単純に部隊を立てた後に使う用途には向いていない(その場合はパワーライズの方が延命力も破壊力も上)。 そのため、基本的には荒らし用の使い魔を居座らせるために使ったり(荒らしの効果を倍加させるため、タワー戦を優位に展開しやすい)、 ラーヴァナなどの極めて堅い使い魔、もしくは複数攻撃持ち使い魔の援護として扱うことが多いスペルであり、隙間産業的なので全体使用率は伸びない傾向にある。 30~50コストでリジェネ持ちや高DEF使い魔であれば相性押し付けのUSとしては十二分に発揮できるが、中コストでもスペックが高い使い魔も増え、 対策も容易にされやすいため一概に使い易いとは言えない。 -対策 普通ならリタゲやパワーライズに勝る点が無いこのスペルを選ぶ相手は、それ相応の理由を伴って使ってくる。 お堅い荒らしが刺さっている時にこれで粘られると非常に難儀なこともある。 無論、非リザレクの使い魔などが持っている場合、対象を殴るだけ時間を消しているという事にもなりかねない。 基本的に部隊戦では大して役に立つスペルではなく、荒らしでキュアオールを吐いた相手は後半クイドラやパワライを打てないという事でもある(転醒はある)ため、 諦めない精神で荒らしの対処を行おう。場合によってはワーニングエリアが消えた段階で逆サイに助けを請おう。 もちろんキュアオール持ちのラーを殴るのは戦犯級なので絶対にダメ。固定ダメ持ちが多ければ撃破も視野に入れても良いが、残り時間や石に居座っている場合殴らず 総コスト250以上で割れば問題はない。 リターンゲート -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを回復&br()さらに10cの間、攻撃力+10、防御力+10、移動速度+30%|CENTER:残り455c| |LV2|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを300回復&br()さらに30cの間、攻撃力+15、防御力+15、移動速度+30%|CENTER:残り390c| |LV3|自軍ユニット全てをゲートへ帰還+HPを全回復&br()さらに40cの間、攻撃力+20、防御力+20、移動速度+30%|CENTER:残り150c| ※Ver3.409 -解説 全使い魔を一時的にゲートへ避難させることができる緊急回避用のスペル。 また今回の戦場はとにかく広いため、遠距離を移動する手段としても有用。 これを持っていれば高コストがある程度の無理攻めも可能なので、ある意味では攻撃的な扱い方もできる。 高コストの無理攻め→リタゲ→再度無理攻め→転醒、といった戦法もあるが相手にポイント与えこちらはUS無しの状態と なる為場合によっては悪手となりうる。 若干のステータスアップはあるがパワーライズと比較しては心許無い数値である。移動速度と合わせて奇襲に使う手もあり得るか。 注意として「自身の移動速度が下がり、ゲートへの帰還とマナタワーへの駐留ができなくなる。」 という効果をもつアーツを使用中のユニットは帰還することができない。 (帰還速度や駐留速度が下がる効果は無視できる) 圧勝ムードの試合だとほぼ移動用にしかならない事があるのが玉に傷。 また戻したいユニット以外も戻してしまって制圧やアルカナ破壊を中断してしまう事もある。 友軍と一緒に戦っているときに使うと、取り残された味方が全滅する恐れがあるため、撤退する旨のチャットを入れてから打つのがいいだろう。 -対策 明らかな無理攻めをしてきたら十中八九これ。 よく使われるのはバハムートやオーディンなどのキルアップ勢のデッキ、もしくはタワー制圧機のハデスなど。 相手とすればギリギリまで粘って(狙った使い魔を死滅させて)からこのUSを使いたい。 使い魔の攻撃を一回に集中させてダメージを与えることで相手の計算を狂わせることが出来る。 対策テクニックとして、自分のタワーを荒らしに来ているユニットがリタゲを狙っている状況なら、 HP40を切ったあたりでいきなりタワーから複数出して最低保証値を重ね、リタゲのタイミングを狂わせて事故らせるというのがある。 クイックドライブ -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|20cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り465c| |LV2|50cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り330c| |LV3|80cの間、自軍ユニット全ての移動速度+??%、攻撃後の硬直時間??秒短縮|CENTER:残り121c| ※Ver3.409 -解説 自ユニット全ての移動速度を上げ、さらに、攻撃後の硬直を短くする。 広い戦場を素早く移動する手段の他に、戦闘面の補助としての有用性を得た。 こちらのアルカナを攻めてきた敵を排除してから即座に敵陣に向かって行ったり、敵陣から素早く自陣マナタワーに帰還したり出来る。 また、敵が自軍タワーに深追いした際に使用し撃破→そのまま敵タワー(もしくは中央タワー奪取)へ進行し優位を取る手段にも用いる。 クイドラで撃破された敵は、転醒ゲージを使用しての復帰かそのまま死滅かの選択を迫られその間にアルカナストーンを割ったり味方と 協力して敵タワーへ強襲といった事もできる。 ただし、効果時間が無くなればこちらはUSなしの転醒のみ。相手はUSか降魔が選択できる。この差を埋める為にもUS使用後の動きが重要となる。 ちなみにパワーライズもだが、USを使用した後に出した使い魔にも時間内なら効果は乗る。 Lv1,2は効果時間が短い分、一瞬の戦況判断で使用する事。Lv3は効果時間が長いが、勝てる相手や場面に持ち込まないとただの移動速度上昇と なってしまう点は注意が必要。 先打ちが基本で戦況の読みが必要だが、攻め・逃げ・施設破壊どれにも汎用的。 US使用中は攻撃後の硬直時間が短くなる為、若干ではあるが追撃や戦闘面で恩恵を得ることがあるだろう。 カバディと言われた以前のlovに近い動きが可能となるので、前作プレイヤーなら扱いやすいかもしれない。 lov3の歴史において通算の使用率ではナンバーワンを誇るUSで、長時間であることからとにかく扱いやすい。 ディフェンダーとの相性が良くスマッシュでの移動速度低下が非常に扱いやすくなる他、ガーディアンでもそれなりの速度を確保できるので帰還も容易。 このUSがとても優秀なのは「勝てない相手には逃げが成り立ち、勝てる相手には相性を押し付けられる」という部隊戦の基本を全うしやすい事による。 -対策 戦闘力自体が上がるわけではないが、相手が勝てないと思ったらガン逃げしてカバディされ勝てると思ったら親の仇の如く付け狙ってくる。 つまり相性や部隊の強さをそのまま押し付けてくるため、このスペルがかかったプレイヤーの部隊はにわかに生き生きし始める。 非クイックでクイックを使った相手を追っても当然ながら追いつけないので、無駄に追いすがるのはNG。 自分はクイックを持たないが部隊としての強さは十分ある場合、基本的に攻める側の役割を担当すると良い。 なぜならクイックで逃げられてもアルカナを割れば勝利に近づくため、相手が逃げるにも限界が生じる。 また帰還拠点がない敵陣深くで孤立するとクイックで一瞬でタコられて死滅、と言う事にもなりかねないので、クイックを使わない場合はあまり深追いしないように。 パワーライズ -概要 |BGCOLOR(#FFD9B3):レベル|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:効果|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:使用可能となる時間&br()(自軍アルカナ残量100%のとき)| |LV1|40cの間、自軍ユニット全てのATK+10&DEF+10|CENTER:残り392c| |LV2|40cの間、自軍ユニット全てのATK+30&DEF+30|CENTER:残り300c| |LV3|40cの間、自軍ユニット全てのATK+50&DEF+50|CENTER:残り50c| ※Ver3.409 -解説 新登場。ユニットのサイズを純粋に高めることが出来る。 戦闘を重視するデッキ・戦術で効力を発揮する。 ただし戦えるだけのHPがないと意味が無いため使うタイミングが重要。 タイプアップ系のデッキなど全軍で攻めるデッキであれば非常に効果的。 LV3まで溜まる速度は全US最遅で非常に遅いスペルだが、主力を立たせてLV3をぶつければ間違いなく一定の効果が望める。 後半戦向けと言えるがLv2で強引にタワーを折るといった事ができなくもない。 ちなみに2度弱体化されており稼働初期よりもかなり大人しくはなった(が、現役)。 -対策 このスペルは何より溜まりが遅いため、終盤でもなければまずLv2でしか撃って来れない。 部隊戦のタイマンではまず勝てるほどの戦闘力となるため、打たれたら逃げ帰らなければならない状況は多い。 ただしLv3で打たれた場合は終盤であることもあり、損害を覚悟しつつも当たらなければならない事もある。 そこで逃げてしまうとチームの負けに繋がる事もあるので状況判断はよく考えよう。 基本的にLv2は、強引なタワー攻めもしくは不利な状況で不本意に使わされた、といった場面でしか使われない。 それでも一定の効果はあるのだが、Lv2の+40という数値は数的不利を覆すといったほどではないので、押せ押せの場合は逃げずに当たっても良い事も多い。 逆にLv3はジョーカー的な威力があるが、終盤ともなると安易に逃げると自チームの負けに繋がる事も。 戦力や残りカウントをきちんと見極めて最善手をとりたい。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ----

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