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「Ver3/獏」(2016/10/23 (日) 00:10:28) の最新版変更点
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獏(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|獏|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):＜タイプ＞|怪異|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|百鬼|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,エースサポート){エースサポートA}|
|~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を上げる。&br()ただし、自身は効果を受けない。|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|Ver3.200～Ver3.200|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|獏|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|BGCOLOR(#FFD9B3):＜タイプ＞|怪異|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|百鬼|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(blue){5}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,エースサポート){エースサポートA}|
|~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を上げる。&br()ただし、自身は効果を受けない。|
#endregion
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10/10|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-017.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|食べた夢による|――夢を見た。&br()ひどい悪夢だった。大病を患って仕事を失い、&br()妻と子にも見捨てられる…そんな夢だ。&br()夢でよかった。心底安堵した。&br()&br()――あの夢の続きを見た。&br()仕事を失い、金が尽き、食うに困った夢の中の私は、&br()とうとう盗みを働いた。なぜこんな悪夢を見るのだろう。&br()夢を喰らうという獏がいるならば、こんな夢は是非食べてもらいたいものだ。&br()&br()――またあの夢だ。&br()盗み、だまし、堕ちるところまで堕ちた私は、&br()とうとう人を殺め、逃げていた。なんて嫌な夢だ。&br()あんな夢が本当だったら、私はおかしくなってしまうかもしれない。&br()夢のせいか、この現実でも、誰かに追われている気がする。&br()じっと、獣にでも見つめられているような。&br()&br()――獣に出会った。&br()象やら熊やらを継ぎはぎしたような獣だ。&br()悪夢からそのまま出てきたようなその獣は、&br()私の世界 食べ始め もし こいつ 獏か&br()残念 が どう ら 私 現実 と思 て 方が――|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|食べた夢による|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の中|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主食|あらゆる夢|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好物|悪夢|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):食欲|無尽蔵|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|姉崎ダイナミック|~|
#endregion
#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|&image(3-027.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|食べた夢による|あなたは考えたことはないだろうか。&br()自分という人間は本当に存在しているのだろうか、自分は誰かの&br()見ている夢の登場人物なのではないだろうか、と。&br()夢はその内容がどれだけ荒唐無稽であろうと、それを夢と認識することは難しい。&br()ならばこの世界が、あるいは自分自身が誰かの夢の産物でないと、証明できるだろうか。&br()――わかっている。こんな戯れ事は、世界の全ては５分前に創造されたのだ、などと考えるのに似て、&br()思考遊びのひとつに過ぎない。どれだけ現実逃避をしていても憂鬱な明日はやってくるし、&br()つまらない日常は続くのだ。&br()今日もまたそんな益体も無いことを考えながら帰路につく。&br()不運なことに、今日の空は虹色カタツムリが少々渋滞を起こしているようだった。&br()いつものように右の二の腕をもぎとってカタツムリどもを追い散らすと、足元に開けた空に&br()しばし目を奪われた。&br()美しい黄緑色の空を眺めていると、本当にここは夢の中なのではないか&br()という錯覚に陥ってしまう。&br()そんな私を現実に引き戻したのは、がりごりと象に似た奇妙な&br()化け物が世界を貪る音だった。&br()ここのところ良く見る光景だ。無粋な音にやや不機嫌になりながら、&br()私は明日の仕事について考え始めた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|食べた夢による|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の中|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):嫌いな夢|好き嫌いしない|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):食事量|夢ある限り|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):作法|ひとかけらも残さず|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タナカケルビン|~|
#endregion
:考察|
エースサポートのA版持ち10コスト。
神族の愛染明王とどちらがいいのかと言われると、根本のサポD合わせて特化出来ない点では劣る。
ただし今まで魔種以外で上げ辛かった主力のATKを、主のサポAと合わせて+10できるという強みは結構明確。
また、エラッタにより10/10となり根本としての安定感も増した。
:キャラクター説明|
夢を食べると言われる中国の架空の動物。
見た目が似てるので勘違いされやすいが実在動物である"バク"とは別物だったりする(バクの名前は獏に似てるから付いた、とも)。
:関連カード|
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獏(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|獏|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,エースサポート){エースサポートA}|
|~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を上げる。&br()ただし、自身は効果を受けない。|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|Ver3.200～Ver3.200|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|獏|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|BGCOLOR(#FFD9B3):＜タイプ＞|怪異|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|百鬼|
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|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/あ行,エースサポート){エースサポートA}|
|~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を上げる。&br()ただし、自身は効果を受けない。|
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:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10/10|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-017.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|食べた夢による|――夢を見た。&br()ひどい悪夢だった。大病を患って仕事を失い、&br()妻と子にも見捨てられる…そんな夢だ。&br()夢でよかった。心底安堵した。&br()&br()――あの夢の続きを見た。&br()仕事を失い、金が尽き、食うに困った夢の中の私は、&br()とうとう盗みを働いた。なぜこんな悪夢を見るのだろう。&br()夢を喰らうという獏がいるならば、こんな夢は是非食べてもらいたいものだ。&br()&br()――またあの夢だ。&br()盗み、だまし、堕ちるところまで堕ちた私は、&br()とうとう人を殺め、逃げていた。なんて嫌な夢だ。&br()あんな夢が本当だったら、私はおかしくなってしまうかもしれない。&br()夢のせいか、この現実でも、誰かに追われている気がする。&br()じっと、獣にでも見つめられているような。&br()&br()――獣に出会った。&br()象やら熊やらを継ぎはぎしたような獣だ。&br()悪夢からそのまま出てきたようなその獣は、&br()私の世界 食べ始め もし こいつ 獏か&br()残念 が どう ら 私 現実 と思 て 方が――|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|食べた夢による|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の中|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):主食|あらゆる夢|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):好物|悪夢|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):食欲|無尽蔵|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|姉崎ダイナミック|~|
#endregion
#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|&image(3-027.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|食べた夢による|あなたは考えたことはないだろうか。&br()自分という人間は本当に存在しているのだろうか、自分は誰かの&br()見ている夢の登場人物なのではないだろうか、と。&br()夢はその内容がどれだけ荒唐無稽であろうと、それを夢と認識することは難しい。&br()ならばこの世界が、あるいは自分自身が誰かの夢の産物でないと、証明できるだろうか。&br()――わかっている。こんな戯れ事は、世界の全ては５分前に創造されたのだ、などと考えるのに似て、&br()思考遊びのひとつに過ぎない。どれだけ現実逃避をしていても憂鬱な明日はやってくるし、&br()つまらない日常は続くのだ。&br()今日もまたそんな益体も無いことを考えながら帰路につく。&br()不運なことに、今日の空は虹色カタツムリが少々渋滞を起こしているようだった。&br()いつものように右の二の腕をもぎとってカタツムリどもを追い散らすと、足元に開けた空に&br()しばし目を奪われた。&br()美しい黄緑色の空を眺めていると、本当にここは夢の中なのではないか&br()という錯覚に陥ってしまう。&br()そんな私を現実に引き戻したのは、がりごりと象に似た奇妙な&br()化け物が世界を貪る音だった。&br()ここのところ良く見る光景だ。無粋な音にやや不機嫌になりながら、&br()私は明日の仕事について考え始めた。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|食べた夢による|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の中|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):嫌いな夢|好き嫌いしない|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):食事量|夢ある限り|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):作法|ひとかけらも残さず|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|タナカケルビン|~|
#endregion
:考察|
エースサポートのA版持ち10コスト。
神族の愛染明王とどちらがいいのかと言われると、根本のサポD合わせて特化出来ない点では劣る。
ただし今まで魔種以外で上げ辛かった主力のATKを、主のサポAと合わせて+10できるという強みは結構明確。
また、エラッタにより10/10となり根本としての安定感も増した。
:キャラクター説明|
夢を食べると言われる中国の架空の動物。
見た目が似てるので勘違いされやすいが実在動物である"バク"とは別物だったりする(バクの名前は獏に似てるから付いた、とも)。
:関連カード|
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