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「Ver3/村正」(2017/07/12 (水) 00:07:12) の最新版変更点
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村正(R)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|村正|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|英雄|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ケンゴウ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|清水 愛|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,旋風剣){旋風剣}|
|~|攻撃力が上がり、一定距離まで攻撃が貫通する。&br()ただし、攻撃間隔が長くなる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|70/90|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|90/110|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|600|210/190〔アビリティ発動時〕|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|9.3[尺](傀儡)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|28[貫](傀儡)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身地|アケローン東方・須沙之国|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在地|レムギアの魔界|
|BGCOLOR(#FFD9B3):職業|傀儡使い|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|姉を救う|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|オサム|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|激しい揺れに、少女は目を覚ました。ぼやけた視界が捉えたものは、流れゆく暗い夜の森の景色。そして、彼女を抱え、呼吸荒く走る男の背中。ひとまず状況を把握せねば…と、懐の眼鏡を取り出そうとしたその時、彼女を抱え走る男が語りかけてきた。&br()「ぬぅ! 娘、目を覚ましたか?」&br()「あなたはいったい誰? 私をどこへ連れ去るつもりなの?」&br()「細かい話は後だ! とにかく今は…ぬぬぅ! もう追いつきおったか…娘、そこで隠れておれ!」&br()男は足を止め、乱暴に少女を放り出すと、刀を抜いた。
「…痛ッ! もう! 一体何なのですか……えっ……ッ!!」&br()ようやく眼鏡をかけた少女が見たものは、死んでもおかしくない程の傷を全身に受け、刀を構える隻眼の侍。そして、彼と彼女を取り囲む、凍えるほどの殺気を放つ剣士たちだった。すぐさま隻眼の侍が敵ではないことを悟った少女は、素早く立ち上がり“妖刀”を抜いた。&br()「…私も戦います! 村正――抜刀!!」&br()彼女の呼びかけに応え、強靭な傀儡武者が現れる――はずが、“妖刀”は何の反応も示さない。よく見ると、その刀身には、深いヒビが走っていた。&br()――そうだ、あの時の“姉”との戦いで、私たちは刀もろとも相討ちになって…。&br()「万事窮す…か。天下無双の柳生の剣が、こんなところで終わろうとはな…」&br()ジリジリとにじり寄る追手らを前に、傷だらけの隻眼の侍は苦笑を浮かべながら、自嘲の言葉を吐き捨てる。&br()――私は…、姉さん…やっぱり私は…あなたを救えなかったの…?&br()少女もまた、自らの無力さに打ちひしがれ、死を覚悟しようとしていたその時、突如轟音が響き渡った。地をひしゃぐ一撃に、木端の如く吹き飛ばされる追手の剣士たち。土煙の中、月明かりが照らし出したのは、巨大な槌を携えた剛健な老人だった。&br()「……お嬢ちゃん、なかなか珍しい剣を持っておるのう… ウハハ! 面白い! そこでくたばりかけの剣士ともども、このヘパイストスが“直して”しんぜよう!」&br()&br()~『赤月剣風帖』 巻の二 三章~|
#endregion
:考察|
超覚醒でウェイトの長い貫通攻撃ができるアタッカー。
召喚スペックは並み、超覚醒スペックも現在の環境であればそこそこ程度であるが、
実質レンジアップと貫通を持っているのは非常に扱いやすく、特に荒らしで強い。
範囲攻撃系とは少し違い横幅は大したことはないが縦幅が非常に長く、上手くスマッシュの先端を当てれば全盛期のロビンやノエルのようにディフェンダー相手に殴り返されることなく一方的に殴ることができる。
というか同じく貫通攻撃を持つマジシャンのベストラ並みの射程がある。こいつはアタッカーなのに何故それほど伸びるのだろうか…。
&br()
デメリットの攻撃ウェイト延長だがたいして大きくはないものの、細かな部分では影響が出てくる。
タワーの上の使い魔を殴ってから攻撃間隔が下方された分現在ではヒールがぎりぎり間に合う。
とはいえ村正に一発入れられてから慌ててヒール指示をしたときはワンチャンスもう一打入れられる程度の間隔。
また攻撃間隔そのものが延びるため、スロウブーストのないディフェンダー相手でもタイミングが悪いとフリッカーで逃げるのがやや難しくなっている点には注意したい。
とはいえ現在でも50コストという荒らしから繋げたり直だしもしやすいこのコストにおいてタワーを陥れやすいこの能力はかなり有効。
ただ、ATK210という平凡なスペックと攻撃間隔の延長が災いして、同コスト帯以上の使い魔と正面からぶつかると基本的に不利である。
スペックを底上げできるような手段が無い場合、後半はなるべく単体で動かさ無いほうが良いだろう。
後半も積極的に動かして行きたいのであれば、USをパワーライズにしてみたり、攻撃性能を底上げするアビリティを持つ終角の暴獣や背徳の騎士などを降魔として採用するのも手。
貫通攻撃にはマジシャンのスプレッドの様なダメージ減衰は生じない為、ATKを上げるたり攻撃速度を上げたりといったサポートがあると対軍戦での撃破性能は格段に上がる。
&br()
ちなみに、タイプ<英雄>であるためタイプサポート系の根元を1,2体入れるだけで手軽にスペックの底上げになる点は見逃せない。
とはいえ現在の人獣根元は非常に優秀なパーツが多く、無理に欲張ると却ってデッキの完成度が下がるので根元の吟味は慎重に行いたい。
&br()
また、性能には関係ないが自分視点だと超覚醒ボイスが再生されないバグが存在する模様。
:キャラクター説明|
村正というのは彼女の本名ではなく、刀およびその傀儡の名になる。
元々孤児だったものの姉と共に義父に育てられたが、その姉が傀儡「村雨」に魅入られ義父を殺害、また妹の片腕を切り落として逃走した。
そこで自分の腕から流れる血を元に、対となる傀儡「村正」と契約しかつての名を捨てて姉を追い続けている。
本当の名は野に咲く美しい花に由来する可憐な名だそうだ。
ジライヤと旅の道中を共にしたこともある。
:関連カード|
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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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村正(R)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|村正|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|英雄|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ケンゴウ|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|清水 愛|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
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|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,旋風剣){旋風剣}|
|~|攻撃力が上がり、一定距離まで攻撃が貫通する。&br()ただし、攻撃間隔が長くなる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
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|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|550|90/110|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|600|210/190〔アビリティ発動時〕|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|9.3[尺](傀儡)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|28[貫](傀儡)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):出身地|アケローン東方・須沙之国|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在地|レムギアの魔界|
|BGCOLOR(#FFD9B3):職業|傀儡使い|
|BGCOLOR(#FFD9B3):目的|姉を救う|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|オサム|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|激しい揺れに、少女は目を覚ました。ぼやけた視界が捉えたものは、流れゆく暗い夜の森の景色。そして、彼女を抱え、呼吸荒く走る男の背中。ひとまず状況を把握せねば…と、懐の眼鏡を取り出そうとしたその時、彼女を抱え走る男が語りかけてきた。&br()「ぬぅ! 娘、目を覚ましたか?」&br()「あなたはいったい誰? 私をどこへ連れ去るつもりなの?」&br()「細かい話は後だ! とにかく今は…ぬぬぅ! もう追いつきおったか…娘、そこで隠れておれ!」&br()男は足を止め、乱暴に少女を放り出すと、刀を抜いた。&br()「…痛ッ! もう! 一体何なのですか……えっ……ッ!!」&br()ようやく眼鏡をかけた少女が見たものは、死んでもおかしくない程の傷を全身に受け、刀を構える隻眼の侍。そして、彼と彼女を取り囲む、凍えるほどの殺気を放つ剣士たちだった。すぐさま隻眼の侍が敵ではないことを悟った少女は、素早く立ち上がり“妖刀”を抜いた。&br()「…私も戦います! 村正――抜刀!!」&br()彼女の呼びかけに応え、強靭な傀儡武者が現れる――はずが、“妖刀”は何の反応も示さない。よく見ると、その刀身には、深いヒビが走っていた。&br()――そうだ、あの時の“姉”との戦いで、私たちは刀もろとも相討ちになって…。&br()「万事窮す…か。天下無双の柳生の剣が、こんなところで終わろうとはな…」&br()ジリジリとにじり寄る追手らを前に、傷だらけの隻眼の侍は苦笑を浮かべながら、自嘲の言葉を吐き捨てる。&br()――私は…、姉さん…やっぱり私は…あなたを救えなかったの…?&br()少女もまた、自らの無力さに打ちひしがれ、死を覚悟しようとしていたその時、突如轟音が響き渡った。地をひしゃぐ一撃に、木端の如く吹き飛ばされる追手の剣士たち。土煙の中、月明かりが照らし出したのは、巨大な槌を携えた剛健な老人だった。&br()「……お嬢ちゃん、なかなか珍しい剣を持っておるのう… ウハハ! 面白い! そこでくたばりかけの剣士ともども、このヘパイストスが“直して”しんぜよう!」&br()&br()~『赤月剣風帖』 巻の二 三章~|
#endregion
:考察|
超覚醒でウェイトの長い貫通攻撃ができるアタッカー。
召喚スペックは並み、超覚醒スペックも現在の環境であればそこそこ程度であるが、
実質レンジアップと貫通を持っているのは非常に扱いやすく、特に荒らしで強い。
範囲攻撃系とは少し違い横幅は大したことはないが縦幅が非常に長く、上手くスマッシュの先端を当てれば全盛期のロビンやノエルのようにディフェンダー相手に殴り返されることなく一方的に殴ることができる。
というか同じく貫通攻撃を持つマジシャンのベストラ並みの射程がある。こいつはアタッカーなのに何故それほど伸びるのだろうか…。
&br()
デメリットの攻撃ウェイト延長だがたいして大きくはないものの、細かな部分では影響が出てくる。
タワーの上の使い魔を殴ってから攻撃間隔が下方された分現在ではヒールがぎりぎり間に合う。
とはいえ村正に一発入れられてから慌ててヒール指示をしたときはワンチャンスもう一打入れられる程度の間隔。
また攻撃間隔そのものが延びるため、スロウブーストのないディフェンダー相手でもタイミングが悪いとフリッカーで逃げるのがやや難しくなっている点には注意したい。
とはいえ現在でも50コストという荒らしから繋げたり直だしもしやすいこのコストにおいてタワーを陥れやすいこの能力はかなり有効。
ただ、ATK210という平凡なスペックと攻撃間隔の延長が災いして、同コスト帯以上の使い魔と正面からぶつかると基本的に不利である。
スペックを底上げできるような手段が無い場合、後半はなるべく単体で動かさ無いほうが良いだろう。
後半も積極的に動かして行きたいのであれば、USをパワーライズにしてみたり、攻撃性能を底上げするアビリティを持つ終角の暴獣や背徳の騎士などを降魔として採用するのも手。
貫通攻撃にはマジシャンのスプレッドの様なダメージ減衰は生じない為、ATKを上げるたり攻撃速度を上げたりといったサポートがあると対軍戦での撃破性能は格段に上がる。
&br()
ちなみに、タイプ<英雄>であるためタイプサポート系の根元を1,2体入れるだけで手軽にスペックの底上げになる点は見逃せない。
とはいえ現在の人獣根元は非常に優秀なパーツが多く、無理に欲張ると却ってデッキの完成度が下がるので根元の吟味は慎重に行いたい。
&br()
また、性能には関係ないが自分視点だと超覚醒ボイスが再生されないバグが存在する模様。
:キャラクター説明|
村正というのは彼女の本名ではなく、刀およびその傀儡の名になる。
元々孤児だったものの姉と共に義父に育てられたが、その姉が傀儡「村雨」に魅入られ義父を殺害、また妹の片腕を切り落として逃走した。
そこで自分の腕から流れる血を元に、対となる傀儡「村正」と契約しかつての名を捨てて姉を追い続けている。
本当の名は野に咲く美しい花に由来する可憐な名だそうだ。
ジライヤと旅の道中を共にしたこともある。
:関連カード|
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-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
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-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
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