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ホケ(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ホケ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|怪異|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|&ruby(こだま){木霊}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,グロウマナヘイスト){グロウマナヘイスト}|
|~|自身が戦場に居続けるとマナ吸収速度が徐々に上がる。&br()ただし、この効果はゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するとリセットされる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5/10|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|伸び盛り|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|育ち盛り|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|禁忌の森|
|BGCOLOR(#FFD9B3):夢|巨大樹|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大事なもの|仲間|
|BGCOLOR(#FFD9B3):特技|真似っこ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|姉崎ダイナミック|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|深い深い森の中を、若いきこりが歩いていた。&br()きこりは村の老人に、あまり奥に行くなと忠告をされていたが、&br()その日は目ぼしい木を見付けられず、森の奥へ奥へと踏み入っていった。&br()やがてきこりがずいぶんと歩いた頃。&br()それは立派な大木が若い木々に囲まれるようにして立っているのを見つけた。&br()この木にしよう、ときこりが斧を振り上げようとしたその時。&br()きこりは不意に誰かに見られているような気配を感じて手を止めた。&br()しかし辺りを見回してみても誰もいない。&br()「おーい!!」&br()――おーい…ーい…&br()「だれかいるのかー!?」&br()――だれかいるのかー…かいるのかー…るのかー…&br()きこりが試しに呼びかけてみても、きこりの声だけが森の中に響くばかり。&br()&br()「…気のせいか」&br()&br()きこりは気を取り直し、手にした斧を大きく振り上げた――&br()その時、周りの木々が、まるできこりを真似るかのように一斉に大きく枝を振り上げた。&br()きこりが気づいた時にはもう遅かった。&br()きこりは大木目がけて勢いよく斧を振り下ろすと同時に、&br()木々もまた、きこり目がけて太い枝を振り下ろしていた。&br()そしてきこりは、そのままギャヒンと吹っ飛ばされてしまった。&br()&br()一体何が起きたのかと、きこりが頭を振って体を起こすと、&br()木々の隙間で、丸くて小さな何かが、ギャヒン、ギャヒン、と&br()きこりの悲鳴を真似しながら嬉しそうに飛び跳ねていた。&br()それを見たきこりはポツリと呟いた。&br()&br()「…&ruby(きのせい){木の精}か…」|
#endregion
:考察|
グロウマナヘイストは、自身が戦場に居続けるとマナ吸収速度が上がるというもの。
マナ吸収速度は10秒ごとに1段階ずつアップし、計4段階アップする。戦場に出て40秒経過すれば最大速度になる。
グロウマナヘイストを成長させながら吸収していると、マナゲージ1周につき約1秒ずつ短縮される。
もちろん駐留・帰還をすると、リセットされてしまうので注意。
&br()
最大時の吸収速度は17秒でマナゲージが1周するもので、これはコスト30(主人公含)やコスト20のマナヘイストと同程度。
完成させてしまえば、コスト10のマナヘイストより強くなるので、体力管理を怠らない限りはマナヘイストより強力。
ロロやオキュペテとは、ホケをヒールさせずに出し続けるテクニックに自信があるかどうかで選択になるか。
&br()
戦況にもよるが、ホケはあくまでもマナ吸収要因なので序盤の防衛役として戦闘させるのは悪手。
マジシャン主による荒らし対応には、荒らし役のアタッカーか、他の低コストアタッカーなどを入れておきたいところ。
&br()
以下の表は、出撃直後からマナ吸収を開始した場合のマナゲージ1周にかかる時間を示す。
開幕から出した場合は、タワー制圧が完了するまでに1、2段階上がると想定してよい。
|BGCOLOR(#FFD9B3):周回数|BGCOLOR(#FFD9B3):マナゲージ1周にかかる時間|
|1周目|20.0秒(コスト10より2.0秒速い)|
|2周目|19.0秒(コスト20より0.5秒速い)|
|3周目|18.0秒(コスト20より1.5秒速い)|
|4周目以降|17.0秒(コスト30相当)|
稼動初期は高コストに等しい吸収速度を出していたので、必須レベルのカードとしてデッキ環境を偏らせてしまっていたが
予想通り、2週間ほどで下方修正を受け、かなり大人しくなってしまったと言える。最大値の効果が半減したせいか、成長速度自体は早まった。
:キャラクター説明|
木霊(こだま)は木に宿ると言われる精霊。あるいはその樹木の魂や、宿った樹木そのものとも。ジブリ映画「もののけ姫」に登場したものが有名か。
古くは『古事記』にある木の神・ククノチノカミが木霊と解釈されており、平安時代の辞書『和名類聚抄』には木の神の和名として「古多万(コダマ)」の記述がある。
また、沖縄地方の妖怪「キジムナー(LoV3でいうところのオーサン)」もまた木霊の変形型という逸話も。
:関連カード|
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ホケ(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ホケ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|怪異|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|&ruby(こだま){木霊}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,グロウマナヘイスト){グロウマナヘイスト}|
|~|自身が戦場に居続けるとマナ吸収速度が徐々に上がる。&br()ただし、この効果はゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するとリセットされる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5/10|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|伸び盛り|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|育ち盛り|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|禁忌の森|
|BGCOLOR(#FFD9B3):夢|巨大樹|
|BGCOLOR(#FFD9B3):大事なもの|仲間|
|BGCOLOR(#FFD9B3):特技|真似っこ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|姉崎ダイナミック|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|深い深い森の中を、若いきこりが歩いていた。&br()きこりは村の老人に、あまり奥に行くなと忠告をされていたが、&br()その日は目ぼしい木を見付けられず、森の奥へ奥へと踏み入っていった。&br()やがてきこりがずいぶんと歩いた頃。&br()それは立派な大木が若い木々に囲まれるようにして立っているのを見つけた。&br()この木にしよう、ときこりが斧を振り上げようとしたその時。&br()きこりは不意に誰かに見られているような気配を感じて手を止めた。&br()しかし辺りを見回してみても誰もいない。&br()「おーい!!」&br()――おーい…ーい…&br()「だれかいるのかー!?」&br()――だれかいるのかー…かいるのかー…るのかー…&br()きこりが試しに呼びかけてみても、きこりの声だけが森の中に響くばかり。&br()&br()「…気のせいか」&br()&br()きこりは気を取り直し、手にした斧を大きく振り上げた――&br()その時、周りの木々が、まるできこりを真似るかのように一斉に大きく枝を振り上げた。&br()きこりが気づいた時にはもう遅かった。&br()きこりは大木目がけて勢いよく斧を振り下ろすと同時に、&br()木々もまた、きこり目がけて太い枝を振り下ろしていた。&br()そしてきこりは、そのままギャヒンと吹っ飛ばされてしまった。&br()&br()一体何が起きたのかと、きこりが頭を振って体を起こすと、&br()木々の隙間で、丸くて小さな何かが、ギャヒン、ギャヒン、と&br()きこりの悲鳴を真似しながら嬉しそうに飛び跳ねていた。&br()それを見たきこりはポツリと呟いた。&br()&br()「…&ruby(きのせい){木の精}か…」|
#endregion
:考察|
グロウマナヘイストは、自身が戦場に居続けるとマナ吸収速度が上がるというもの。
マナ吸収速度は10秒ごとに1段階ずつアップし、計4段階アップする。戦場に出て40秒経過すれば最大速度になる。
グロウマナヘイストを成長させながら吸収していると、マナゲージ1周につき約1秒ずつ短縮される。
もちろん駐留・帰還をすると、リセットされてしまうので注意。
&br()
最大時の吸収速度は17秒でマナゲージが1周するもので、これはコスト30(主人公含)やコスト20のマナヘイストと同程度。
完成させてしまえば、コスト10のマナヘイストより強くなるので、体力管理を怠らない限りはマナヘイストより強力。
ロロやオキュペテとは、ホケをヒールさせずに出し続けるテクニックに自信があるかどうかで選択になるか。
&br()
戦況にもよるが、ホケはあくまでもマナ吸収要因なので序盤の防衛役として戦闘させるのは悪手。
マジシャン主による荒らし対応には、荒らし役のアタッカーか、他の低コストアタッカーなどを入れておきたいところ。
&br()
以下の表は、出撃直後からマナ吸収を開始した場合のマナゲージ1周にかかる時間を示す。
開幕から出した場合は、タワー制圧が完了するまでに1、2段階上がると想定してよい。
|BGCOLOR(#FFD9B3):周回数|BGCOLOR(#FFD9B3):マナゲージ1周にかかる時間|
|1周目|20.0秒(コスト10より2.0秒速い)|
|2周目|19.0秒(コスト20より0.5秒速い)|
|3周目|18.0秒(コスト20より1.5秒速い)|
|4周目以降|17.0秒(コスト30相当)|
稼動初期は高コストに等しい吸収速度を出していたので、必須レベルのカードとしてデッキ環境を偏らせてしまっていたが
予想通り、2週間ほどで下方修正を受け、かなり大人しくなってしまったと言える。最大値の効果が半減したせいか、成長速度自体は早まった。
:キャラクター説明|
木霊(こだま)は木に宿ると言われる精霊。あるいはその樹木の魂や、宿った樹木そのものとも。ジブリ映画「もののけ姫」に登場したものが有名か。
古くは『古事記』にある木の神・ククノチノカミが木霊と解釈されており、平安時代の辞書『和名類聚抄』には木の神の和名として「古多万(コダマ)」の記述がある。
また、沖縄地方の妖怪「キジムナー(LoV3でいうところのオーサン)」もまた木霊の変形型という逸話も。
:関連カード|
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