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「Ver3/マッドハッター」(2017/03/11 (土) 22:35:53) の最新版変更点
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マッドハッター (C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マッドハッター|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|狂言者|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|テイルズ|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|古島 清孝|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,しがない時間殺し){しがない時間殺し}|
|~|自身が死滅したときマナを生み出し、再召喚時に自身の攻撃力と防御力が上がる。ただし、この効果は最初の死滅の時にしか適用されない。|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|>|>|>|>|Ver3.000~Ver3.013|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|030|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マッドハッター|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|狂言者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|テイルズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){45}|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){25}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|デッドアップA|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|デッドマナ|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|デッドマナ|
|>|>|>|>|>|Ver3.013~Ver3.415|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|030|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マッドハッター|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|狂言者|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|テイルズ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){35}|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){15}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&color(red){デッドアップA}|
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|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|&color(red){デッドマナ}|
#endregion
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|400|40/40&br()110/110〔アビリティ発動〕|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|450|60/60&br()130/130〔アビリティ発動〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|500|120/120〔0回死滅〕&br()190/190〔アビリティ発動〕|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.0)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|アリス達は、身を乗り出して帽子屋にたずねます。&br()「なんでもいいの 知ってることを教えて!」&br()「う~ん 教えてあげたいのはやまやまだけど 残念なが&br()らお茶がきれてしまってね。 君達は お茶がないと 僕&br()の話をきけないんだ いや僕が話せないのかな? なんに&br()せよさっき ここに来たやつが ぜ~んぶカップを壊して&br()しまってね 今は新品のカップしかない 穴のあいたやつ&br()でないとお茶はぜんぶ胃袋行きさ あいつはたしか何て名&br()前だったかな…」 ──『スカーレットテイル』その3&br()|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|歩いてお茶は飲めないな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の国|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):仕事|他人の悩みを聞く|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|他人の悩みをからかう|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|倉花 千夏|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「おやおや穏やかじゃないな。 裁判にはあまいクッキーが必要だろう?&br() それにミルク! まっ白なミルクもだ!&br() おっと、落とされた首にかぶせる新しい帽子も用意しないと。&br() そういえば首が落とされたら僕が飲んだお茶はどうなるんだろうね?&br() ポット行きかな? カップ行きかな? 胃袋には戻ってくれそうにないけどねぇ。」&br()&br()ハートの女王はイライラとした雰囲気で口を開きました。&br()「よほど首を落とされたいようですね。 いいでしょう、&br()すぐにその首を落としてよくしゃべる口を塞いであげます!」&br()&br()しかし、帽子屋は気にした風もなくしゃべりつづけます。&br()「首?首といえばチェシャ猫くんなら何度でも処刑できるんじゃないかな?&br() なんといったって彼はチェシャ猫だからね!&br() さらに彼の持っている”夢のカケラ”があれば、どんな首でもよりどり黄みどりさ!」&br(). ──『スカーレットテイル』その5の③|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|歩いてお茶は飲めないな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最近した仕事|カップを新調したね|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):今している仕事|裁判前のお茶会|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):これからする仕事|首の新調かな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika|~|
#endregion
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「そんなに慌ててどうしたんだい?お茶の1杯でも飲んで落ち着きなよ。&br()気分が落ち着けば何も考えられなくなる筈さ。&br()お茶請けにはカップケーキをどうぞ!それともこっちのベリータルトの方が良いかな?&br()どちらも食べたら夢の国へ真っ逆さまさ!」&br()帽子屋は自分のカップをとると、トントンとカップの底をつつきました。&br()すると、カップの底に穴が空いて、とぽとぽとお茶がこぼれだしたのです。&br()いつも通りの帽子屋の様子に、ダークアリスはため息をついて尋ねました。&br()「お茶会が好きなのはいいけど、今はそれどころじゃないの。&br()ラプンツェルが見つけてきた”赤く染まった広場”・・・あれは〈赤の女王〉の・・・」&br()お茶で濡らした口のまわりを拭きもせずに、帽子屋は答えました。&br()「タルトからまっ赤なベリーを食べてもタルトは残るだろう?&br()でも、ミルクに紅茶をた〜っぷり入れたら、それはミルクなのかな?それとも紅茶なのかな?&br()でも大事なのは赤いのと白いののバランスだよね。&br()せっかくなら砂糖もたっぷりいれたいねぇ。」&br()──『スカーレットテイル』その6の③|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|歩いてお茶は飲めないな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):お茶会の開催日|次は明日かな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):今日のお茶請け|甘酸っぱいベリーのタルト|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最近あった嬉しいこと|お茶会の参加者が増えた|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|naked|~|
#endregion
#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「さてさて…お嬢さん方は次の物語に行ってしまったようだし僕もここらでダンスパーティとしよう!&br()&space(4)まずは今日のパートナーを決めないとね…キミ!&space(4)そう真っ赤なドレスのキミにしよう!&space(4)さあお手をどうぞ!」&br()帽子屋は誰もすわっていないイスに向かってまるでエスコートするように、うやうやしく片手をさしだしました。&br()すると誰もいないはずの空間にふわりと真っ赤なドレスがあらわれたのです。帽子屋はドレスの腰に手を添えると、リズムにのって踊りはじめました。&br()「僕たちみたいに白と赤の二つだけならお互いがはっきりわかるのにねぇ。“夢のカケラ”が集まれば、誰でも真っ赤になっちゃうんだから…&br()&space(4)赤いダイヤと赤いスペード、赤いハートと赤いクラブだなんて、全部混ざったらどうなっちゃうのかな?&br()&space(4)やっぱり真っ黒なハートになっちゃうのかな?&br()&space(4)でも大丈夫!&space(4)そうなるころには僕らの物語もぐちゃぐちゃどろどろ!&br()&space(4)誰もが“あの子の夢”の中で終わらない物語を演じ続けるのさ!&br()&space(4)題名は…『しんくのものがたり』なんてどうかな?」&br()──『スカーレットテイル』その?の?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|歩いてお茶は飲めないな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ダンスパーティ|おひとり様からどうぞ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ドレスコード|レンタルもしているよ|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):パーティの後は?|もちろんお茶会さ!|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|竜徹|~|
#endregion
#region(close,Ver3.5)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「まぁまぁお嬢さん方、そんなにイライラしていると、せっかくきれいな赤色にイライラが移って、紅茶が茶色い茶茶になっちゃうよ」&br()帽子屋がそう言うと、ダークアリスは鋭い目で帽子屋を睨みつけました。&br()「誰のせいだと思ってるのかしらね? まったく… わざわざあんな招待状を寄こしたのだから、お茶請けに楽しい話題くらいは提供してくれるのよね?」&br()「ふん、<悪夢の女王>にしてはまともなことを言うの。確かに、客人をもてなすのはホストの役目であろう? 丁重にもてなすがよいぞ。 ただし、貴様の余興が妾の口に合わなければ、その時は――」&br()そう言うと、<赤の女王>は、バット先で石床をドンと小突きました。&br()「いやいや、<悪夢の女王>と<赤の女王>に睨まれるなんて、恐怖でお茶がからっぽになっちゃうね。どうせなら<夢の管理人>や<忘れられた塔のお姫様>にも、カケラバラバラになっちゃった夢のことなんて忘れて、お茶を楽しんでほしいなぁ。あぁ! でもご心配なく! キミたちが忘れようと覚えてようと、“あの子の夢”は完成するんだからね!」&br()相変わらずの帽子屋の謎かけのような言葉に眉をひそめたアリスは、帽子屋に一番聞きたかった事を尋ねます。&br()「ねぇ、帽子屋さん。あなたは何を、どこまで知っているの?」&br()「僕が知っている事なんて、ほんの少しだけさ。砂糖の入れすぎは紅茶の味を殺してしまうということ。なんにせよ、“夢のカケラ”は、<赤の女王>がお持ちになってるものを合わせれば全て集まったんだから、後はみんなでケーキにロウソクを飾り付けるだけだよ! ケーキは何ケーキがいいかな? なんせ“彼女”の誕生日みたいなものだからね! 盛大にお祝いしなくっちゃ!」&br()「ふん、だらだらと無意味な言葉で煙に巻こうとでも考えているのか? だとしたらそれこそ無意味よな。この場に“夢のカケラ”が揃っている以上、どのような形であれ、それらを賭けて争い合うだけであろう? もっとも、結果は妾の総取りと決まっておるがな」&br()アリスたちが未だ“夢のカケラ”を持っていると思っている<赤の女王>は、自信満々でアリスたちを見やります。&br()アリスたちは、どうやったら<赤の女王>の協力を得られるか、必死で考えました。もう一度魔女を“あの子の夢”に封印する為には<赤の女王>の協力が必要不可欠だからです。&br()しかし、アリスが口を開くより先に、帽子屋がまたしてもおかしな事を言い出しました。&br()「確かにそうだね、この場には色とりどりのケーキがあるからね! 白ければショートケーキ、黄色ならチーズケーキ、赤ければイチゴのケーキだ! おっと、とっても長~いブッシュ・ド・ノエルもお忘れなく! でもちょっと待って? おやおや? イチゴのケーキだけ、中に真っ黒なものが混じっているみたいだよ? なんだろうなぁ、茶色いのはチョコレートだしなぁ…… あれ? もしかしてこれって……わぁ! 真っ黒なのは毒入りクリームだ! これならイチゴのケーキにロウソクを飾っても火がつかないから安心だね!」&br()帽子屋の言葉はわかりづらいものでしたが、そのケーキが何を指しているかは、その場の全員が理解しました。そして全員が、その顔に厳しい表情を浮かべていました。&br()「……妾に毒が混じっているだと? どういう事だ、帽子屋っ!」&br()<赤の女王>が乱暴にティーカップを置き、帽子屋を問いただします。&br()「な~に、簡単な事さ! 生まれたてだったキミは<悪夢の女王>の力を彼女から奪いきることができなかった。でもそのままでは<夢の管理人>に勝てないと思っちゃったんだろうね! だからキミは、“夢のカケラ”と一緒に、カケラに眠っていた“呪い”の力を食べちゃったんだろう? それがキミの中の真っ黒クリームだよ! だから気にしなくて大丈夫! 夢が完成して“魔女”が復活すれば、今度はキミが“呪い”に食べられる番なんだから!」&br()帽子屋のその言葉に、<赤の女王>は――&br()&br()~『スカーレットテイル』その12の③~&br()|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):職業|帽子屋|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋の仕事①|帽子を売らないこと|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋の仕事②|お茶会の話題集め|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋になる前|夢の管理人|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|chatalaw|~|
#endregion
:考察|
超覚醒時に死滅するとマナを得て再召喚でスペックの上がるユニット。
基本的な運用上の注意点は死滅時のマナ溢れに注意が必要。
場合によっては主の覚醒も視野に入れること。
&br()
エラッタにより変更となったのが上記の点と召喚スペックである。
アタッカーのマナバトによる対処が難しくなるのでアタッカー主体の敵を荒らす際にはかなりの効果が期待できる。
そして、死滅により一度だけスペックが+70増加し50コスト近いステータスを得る。
荒らして主力に繋げ、余裕があれば超覚醒を狙い戦力の要員として部隊に入れるか。HPは30コストなので注意が必要。
似たようなユニットにコスト違いでペルセポネがいるが、単純な能力値ではこちらが勝るのでタワーを崩しやすい。
:キャラクター説明|
過去作ではLoV2とLoVRe:2に登場していた。もちろんアリス称号の一員。
そして相変わらずイカレた発言を連発してアリスダリスを煙に巻いている。
一応有力なデッドマナ要員で、メイン二人ともジョブが被っていないので、アリスデッキに採用しても無理はない。
召喚時のセリフ「カラスと書き物机が似ているのは何故だい?」は作中でハッターがアリスに問いかけるなぞなぞ。
作者ルイス・キャロルは特に解答を定めずにこの問いを作ったようだが、後世の研究家らにより様々な考察がなされている。
気になる人は検索してみよう。
:関連カード|
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#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
マッドハッター (C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マッドハッター|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|テイルズ|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|古島 清孝|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
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|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,しがない時間殺し){しがない時間殺し}|
|~|自身が死滅したときマナを生み出し、再召喚時に自身の攻撃力と防御力が上がる。&br()ただし、この効果は最初の死滅の時にしか適用されない。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver3.511 [2017.03.07]|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|>|>|>|>|Ver3.000~Ver3.013|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|030|
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|>|>|>|>|>|Ver3.013~Ver3.415|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|>|>|>|>|030|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マッドハッター|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
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:ステータス|
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:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):移動力|歩いてお茶は飲めないな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|夢の国|~|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):趣味|他人の悩みをからかう|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|倉花 千夏|~|
#endregion
#region(close,Ver3.1)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「おやおや穏やかじゃないな。 裁判にはあまいクッキーが必要だろう?&br() それにミルク! まっ白なミルクもだ!&br() おっと、落とされた首にかぶせる新しい帽子も用意しないと。&br() そういえば首が落とされたら僕が飲んだお茶はどうなるんだろうね?&br() ポット行きかな? カップ行きかな? 胃袋には戻ってくれそうにないけどねぇ。」&br()&br()ハートの女王はイライラとした雰囲気で口を開きました。&br()「よほど首を落とされたいようですね。 いいでしょう、&br()すぐにその首を落としてよくしゃべる口を塞いであげます!」&br()&br()しかし、帽子屋は気にした風もなくしゃべりつづけます。&br()「首?首といえばチェシャ猫くんなら何度でも処刑できるんじゃないかな?&br() なんといったって彼はチェシャ猫だからね!&br() さらに彼の持っている”夢のカケラ”があれば、どんな首でもよりどり黄みどりさ!」&br(). ──『スカーレットテイル』その5の③|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):今している仕事|裁判前のお茶会|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):これからする仕事|首の新調かな|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika|~|
#endregion
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「そんなに慌ててどうしたんだい?お茶の1杯でも飲んで落ち着きなよ。&br()気分が落ち着けば何も考えられなくなる筈さ。&br()お茶請けにはカップケーキをどうぞ!それともこっちのベリータルトの方が良いかな?&br()どちらも食べたら夢の国へ真っ逆さまさ!」&br()帽子屋は自分のカップをとると、トントンとカップの底をつつきました。&br()すると、カップの底に穴が空いて、とぽとぽとお茶がこぼれだしたのです。&br()いつも通りの帽子屋の様子に、ダークアリスはため息をついて尋ねました。&br()「お茶会が好きなのはいいけど、今はそれどころじゃないの。&br()ラプンツェルが見つけてきた”赤く染まった広場”・・・あれは〈赤の女王〉の・・・」&br()お茶で濡らした口のまわりを拭きもせずに、帽子屋は答えました。&br()「タルトからまっ赤なベリーを食べてもタルトは残るだろう?&br()でも、ミルクに紅茶をた〜っぷり入れたら、それはミルクなのかな?それとも紅茶なのかな?&br()でも大事なのは赤いのと白いののバランスだよね。&br()せっかくなら砂糖もたっぷりいれたいねぇ。」&br()──『スカーレットテイル』その6の③|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):今日のお茶請け|甘酸っぱいベリーのタルト|~|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|naked|~|
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#region(close,Ver3.3)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.3|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「さてさて…お嬢さん方は次の物語に行ってしまったようだし僕もここらでダンスパーティとしよう!&br()&space(4)まずは今日のパートナーを決めないとね…キミ!&space(4)そう真っ赤なドレスのキミにしよう!&space(4)さあお手をどうぞ!」&br()帽子屋は誰もすわっていないイスに向かってまるでエスコートするように、うやうやしく片手をさしだしました。&br()すると誰もいないはずの空間にふわりと真っ赤なドレスがあらわれたのです。帽子屋はドレスの腰に手を添えると、リズムにのって踊りはじめました。&br()「僕たちみたいに白と赤の二つだけならお互いがはっきりわかるのにねぇ。“夢のカケラ”が集まれば、誰でも真っ赤になっちゃうんだから…&br()&space(4)赤いダイヤと赤いスペード、赤いハートと赤いクラブだなんて、全部混ざったらどうなっちゃうのかな?&br()&space(4)やっぱり真っ黒なハートになっちゃうのかな?&br()&space(4)でも大丈夫!&space(4)そうなるころには僕らの物語もぐちゃぐちゃどろどろ!&br()&space(4)誰もが“あの子の夢”の中で終わらない物語を演じ続けるのさ!&br()&space(4)題名は…『しんくのものがたり』なんてどうかな?」&br()──『スカーレットテイル』その?の?|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
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#region(close,Ver3.5)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.8[meter]|「まぁまぁお嬢さん方、そんなにイライラしていると、せっかくきれいな赤色にイライラが移って、紅茶が茶色い茶茶になっちゃうよ」&br()帽子屋がそう言うと、ダークアリスは鋭い目で帽子屋を睨みつけました。&br()「誰のせいだと思ってるのかしらね? まったく… わざわざあんな招待状を寄こしたのだから、お茶請けに楽しい話題くらいは提供してくれるのよね?」&br()「ふん、<悪夢の女王>にしてはまともなことを言うの。確かに、客人をもてなすのはホストの役目であろう? 丁重にもてなすがよいぞ。 ただし、貴様の余興が妾の口に合わなければ、その時は――」&br()そう言うと、<赤の女王>は、バット先で石床をドンと小突きました。&br()「いやいや、<悪夢の女王>と<赤の女王>に睨まれるなんて、恐怖でお茶がからっぽになっちゃうね。どうせなら<夢の管理人>や<忘れられた塔のお姫様>にも、カケラバラバラになっちゃった夢のことなんて忘れて、お茶を楽しんでほしいなぁ。あぁ! でもご心配なく! キミたちが忘れようと覚えてようと、“あの子の夢”は完成するんだからね!」&br()相変わらずの帽子屋の謎かけのような言葉に眉をひそめたアリスは、帽子屋に一番聞きたかった事を尋ねます。&br()「ねぇ、帽子屋さん。あなたは何を、どこまで知っているの?」&br()「僕が知っている事なんて、ほんの少しだけさ。砂糖の入れすぎは紅茶の味を殺してしまうということ。なんにせよ、“夢のカケラ”は、<赤の女王>がお持ちになってるものを合わせれば全て集まったんだから、後はみんなでケーキにロウソクを飾り付けるだけだよ! ケーキは何ケーキがいいかな? なんせ“彼女”の誕生日みたいなものだからね! 盛大にお祝いしなくっちゃ!」&br()「ふん、だらだらと無意味な言葉で煙に巻こうとでも考えているのか? だとしたらそれこそ無意味よな。この場に“夢のカケラ”が揃っている以上、どのような形であれ、それらを賭けて争い合うだけであろう? もっとも、結果は妾の総取りと決まっておるがな」&br()アリスたちが未だ“夢のカケラ”を持っていると思っている<赤の女王>は、自信満々でアリスたちを見やります。&br()アリスたちは、どうやったら<赤の女王>の協力を得られるか、必死で考えました。もう一度魔女を“あの子の夢”に封印する為には<赤の女王>の協力が必要不可欠だからです。&br()しかし、アリスが口を開くより先に、帽子屋がまたしてもおかしな事を言い出しました。&br()「確かにそうだね、この場には色とりどりのケーキがあるからね! 白ければショートケーキ、黄色ならチーズケーキ、赤ければイチゴのケーキだ! おっと、とっても長~いブッシュ・ド・ノエルもお忘れなく! でもちょっと待って? おやおや? イチゴのケーキだけ、中に真っ黒なものが混じっているみたいだよ? なんだろうなぁ、茶色いのはチョコレートだしなぁ…… あれ? もしかしてこれって……わぁ! 真っ黒なのは毒入りクリームだ! これならイチゴのケーキにロウソクを飾っても火がつかないから安心だね!」&br()帽子屋の言葉はわかりづらいものでしたが、そのケーキが何を指しているかは、その場の全員が理解しました。そして全員が、その顔に厳しい表情を浮かべていました。&br()「……妾に毒が混じっているだと? どういう事だ、帽子屋っ!」&br()<赤の女王>が乱暴にティーカップを置き、帽子屋を問いただします。&br()「な~に、簡単な事さ! 生まれたてだったキミは<悪夢の女王>の力を彼女から奪いきることができなかった。でもそのままでは<夢の管理人>に勝てないと思っちゃったんだろうね! だからキミは、“夢のカケラ”と一緒に、カケラに眠っていた“呪い”の力を食べちゃったんだろう? それがキミの中の真っ黒クリームだよ! だから気にしなくて大丈夫! 夢が完成して“魔女”が復活すれば、今度はキミが“呪い”に食べられる番なんだから!」&br()帽子屋のその言葉に、<赤の女王>は――&br()&br()~『スカーレットテイル』その12の③~&br()|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|56[kg]|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):職業|帽子屋|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋の仕事①|帽子を売らないこと|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋の仕事②|お茶会の話題集め|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):帽子屋になる前|夢の管理人|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|chatalaw|~|
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:考察|
超覚醒時に死滅するとマナを得て再召喚でスペックの上がるユニット。
基本的な運用上の注意点は死滅時のマナ溢れに注意が必要。
場合によっては主の覚醒も視野に入れること。
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エラッタにより変更となったのが上記の点と召喚スペックである。
アタッカーのマナバトによる対処が難しくなるのでアタッカー主体の敵を荒らす際にはかなりの効果が期待できる。
そして、死滅により一度だけスペックが+80増加し50コスト近いステータスを得る。
荒らして主力に繋げ、余裕があれば超覚醒を狙い戦力の要員として部隊に入れるか。HPは30コストなので注意が必要。
似たようなユニットにコスト違いでペルセポネがいるが、単純な能力値ではこちらが勝るのでタワーを崩しやすい。
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Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「しがない時間殺し」の攻撃力上昇値、防御力上昇値が、それぞれ+70から+80に上方修正された。
:キャラクター説明|
過去作ではLoV2とLoVRe:2に登場していた。もちろんアリス称号の一員。
そして相変わらずイカレた発言を連発してアリスダリスを煙に巻いている。
一応有力なデッドマナ要員で、メイン二人ともジョブが被っていないので、アリスデッキに採用しても無理はない。
召喚時のセリフ「カラスと書き物机が似ているのは何故だい?」は作中でハッターがアリスに問いかけるなぞなぞ。
作者ルイス・キャロルは特に解答を定めずにこの問いを作ったようだが、後世の研究家らにより様々な考察がなされている。
気になる人は検索してみよう。
:関連カード|
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