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ブリュンヒルデ(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ブリュンヒルデ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|純真者|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ワルキューレ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|400|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|40|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|50|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|三宅 麻理恵|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ら行,リジェネ){リジェネ}|
|~|HPが徐々に回復する。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
#region(close,エラッタ前のステータス)
閉じる
|>|Ver3.200~Ver3.208|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ブリュンヒルデ|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ワルキューレ|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|リジェネ|
|~|HPが徐々に回復する。|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):|
|BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20|
#endregion
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|400|40/50|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|450|60/70|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|500|120/130〔通常時〕&br()150/160〔トランス時〕|
:DATA・イラスト・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.2)
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-017.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.63[meter]|あの日私は、旅立つ彼の背中を、何の疑いもなく送り出した。&br()あの時、燃え盛る炎から私を救い出し、それよりも熱く、&br()激しく私を愛してくれたあの人の心から、まるで水が蒸発するかのように、&br()私の存在が消えてしまうなんて思いもしなかった。&br()あの人の瞳に、私の姿は映らない。&br()あの人に耳に、私の声は届かない。&br()あの人の腕には、私ではない人がいる。&br()ぬくもりの消えたシーツの片隅で、幾たび枕を濡らしただろう。&br()もうあの喜びに満ちた日々は戻らない。&br()私は私の日々を取り戻さなければならないのだ。&br()そう、わたしは戦乙女ブリュンヒルデ。&br()私には戦士の魂を神のもとへ導くという崇高な使命が待っている。&br()戻ろう。誇り高き戦乙女の一人に。&br()捨てよう。"愛"などというまやかしを。&br()進もう。来るべき終末の日のために。&br()ただひたすらに神だけを信じて。|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|ちょっと痩せたかも…|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|ヴァルハラ宮|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):元夫|ジークフリート|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):別れの理由|夫の浮気|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):結婚とは|時間の無駄|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|オサム|~|
#endregion
#region(close,Ver3.4(VerRe:3.0))
|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)|
|&image(4-025.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.63[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|少し戻ってきたのに…また…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|ヴァルハラ宮|
|BGCOLOR(#FFD9B3):元夫|ジークフリート|
|BGCOLOR(#FFD9B3):指輪|かつて彼がくれた|
|BGCOLOR(#FFD9B3):指輪の名|黄金のニーベルング|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|麻谷 知世|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|私は、剣を振るった。&br()神の戦士として、戦乙女として、ただ一心に戦場を駆けた。&br()&br()こうして、剣を振っていればきっとすべて忘れられる。&br()あの人の思い出も、左手にあった、あの時捨てた指輪の感触も、&br()全ての戦の血潮に覆われて、なにもかも塗りつぶしてくれる…。&br()&br()そして戦が終わり、戦士達の魂を神の御許へ導こうと&br()戦場を歩いているとき、私は――出会ってしまった。&br()&br()「……ジーク…」&br()&br()二度とその名を口にすることは無いはずだった。&br()二度とその姿を目にすることなく、記憶の中から消すはずだった。&br()その彼が今、私の前に立ち、再び鮮明にその姿を私の瞳に映してしまった。&br()&br()「君は…」&br()&br()彼は目を見開き驚いていた。それはそうだろう。&br()かつて私は彼の為に神を捨てた。戦士であることを捨てた。&br()その私が再び戦場にいるのだ。&br()私とて、彼は別の人と幸せに暮らしていると思っていた。&br()それが、このような戦場で再び出会うとは露ほども思わなかった。&br()それでも悲しいことに、少し心を弾ませている私がいた。&br()&br()「……ワルキューレかな? なぜ、ワタシの名を?」&br()&br()――そんな…。&br()&br()「そうよね… ごめんなさい」&br()&br()私は後ずさった。&br()彼が左手を私に伸ばし、何かを言っている。でも、何も聞こえなかった。&br()私は、その手だけを見つめていた。&br()何を話せばいい…どうすればいい…&br()ただ、動揺して、そこから走り去った。&br()&br()後ろでさらに彼が何かを叫んでいる。でも、止まれなかった。&br()どうしても、一刻も早くそこから立ち去りたかった。&br()走りながら、私は心で叫んでいた。&br()&br()―――なぜ! なぜ! なぜ!&br()なぜ………でも…&br()&br()「…おかしい」&br()&br()私は立ち止まった。いくらなんでもおかしい。&br()私と同じく、彼もまた、私を見て驚いていた。&br()でも、私を、知らないふりをする理由があるだろうか。&br()まさか、本当に私を忘れて…いいえ――&br()私は左手をそっと握った。&br()&br()彼は、あの時私が泉に捨てた、あの指輪をはめていた。&br()&br()そのくらい…それが何?――&br()もう終わったことじゃない――&br()何かが解っても、全てが戻る訳じゃない――&br()戻りたいかもわからない――&br()また、傷つくかもしれない――&br()でも…&br()&br()「……確かめなきゃ」&br()&br()もう、逃げるのはやめよう――&br()そう思った。|
#endregion
:考察|
荒らしに向いたトランス使い魔。
能力値はこのコスト帯にしては比較的良好で、秒5のリジェネ込みでトランス度外視でもまぁまぁ優秀な荒らしである。
トランスする事で実質40超覚醒ほどの投資で耐久力面だけ見れば50超覚醒並の力を持てるようになり、非常に強力である。
マジシャンが薄い相手にうまく回れば蹂躙できるほどの凶悪さを持つが、30ディフェンダー荒らしのピーキーさは付いて回るので後手になると厳しい。
&br()
トランス元ではなく大型トランス使い魔にリジェネを与えてもよいが、重いトランスは破壊力が肝要なので耐久のみを増やすリジェネは若干地味。
やはり荒らしとしてトランス素体として扱ってこその使い魔であろう。
Ver3.3のエラッタによりATKが10増え、DEFが10下げられた。若干耐久力が下げられたのは手痛いが、悩みだった火力の低さが少し改善された。
:キャラクター説明|
オーディンに仕え、英霊を天宮へと導くワルキューレの一人であり、北欧神話の英雄ジークフリートの元妻である。
二人の悲劇は楽劇「ニーベルングの指環」で詳しく描かれている。
&br()
CV担当の三宅氏は声優LoVプレイヤーの一人。プレイヤーネームは「マリエッティ」。
三宅氏と全国対戦または声優マッチングイベントで対戦し、4位以上に入賞すると
ブリュンヒルデをイメージした特別称号「それゆけ神の戦士たち」を獲得できる。
:関連カード|
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ブリュンヒルデ(C)
:基本情報|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|三宅 麻理恵|
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|>|Ver3.200~Ver3.208|
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|~|HPが徐々に回復する。|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。|
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:ステータス|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2|
|&image(2-017.png)|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.63[meter]|あの日私は、旅立つ彼の背中を、何の疑いもなく送り出した。&br()あの時、燃え盛る炎から私を救い出し、それよりも熱く、&br()激しく私を愛してくれたあの人の心から、まるで水が蒸発するかのように、&br()私の存在が消えてしまうなんて思いもしなかった。&br()あの人の瞳に、私の姿は映らない。&br()あの人に耳に、私の声は届かない。&br()あの人の腕には、私ではない人がいる。&br()ぬくもりの消えたシーツの片隅で、幾たび枕を濡らしただろう。&br()もうあの喜びに満ちた日々は戻らない。&br()私は私の日々を取り戻さなければならないのだ。&br()そう、わたしは戦乙女ブリュンヒルデ。&br()私には戦士の魂を神のもとへ導くという崇高な使命が待っている。&br()戻ろう。誇り高き戦乙女の一人に。&br()捨てよう。"愛"などというまやかしを。&br()進もう。来るべき終末の日のために。&br()ただひたすらに神だけを信じて。|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.63[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|少し戻ってきたのに…また…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|ヴァルハラ宮|
|BGCOLOR(#FFD9B3):元夫|ジークフリート|
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|BGCOLOR(#FFD9B3):指輪の名|黄金のニーベルング|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|麻谷 知世|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト|
|私は、剣を振るった。&br()神の戦士として、戦乙女として、ただ一心に戦場を駆けた。&br()&br()こうして、剣を振っていればきっとすべて忘れられる。&br()あの人の思い出も、左手にあった、あの時捨てた指輪の感触も、&br()全ての戦の血潮に覆われて、なにもかも塗りつぶしてくれる…。&br()&br()そして戦が終わり、戦士達の魂を神の御許へ導こうと&br()戦場を歩いているとき、私は――出会ってしまった。&br()&br()「……ジーク…」&br()&br()二度とその名を口にすることは無いはずだった。&br()二度とその姿を目にすることなく、記憶の中から消すはずだった。&br()その彼が今、私の前に立ち、再び鮮明にその姿を私の瞳に映してしまった。&br()&br()「君は…」&br()&br()彼は目を見開き驚いていた。それはそうだろう。&br()かつて私は彼の為に神を捨てた。戦士であることを捨てた。&br()その私が再び戦場にいるのだ。&br()私とて、彼は別の人と幸せに暮らしていると思っていた。&br()それが、このような戦場で再び出会うとは露ほども思わなかった。&br()それでも悲しいことに、少し心を弾ませている私がいた。&br()&br()「……ワルキューレかな? なぜ、ワタシの名を?」&br()&br()――そんな…。&br()&br()「そうよね… ごめんなさい」&br()&br()私は後ずさった。&br()彼が左手を私に伸ばし、何かを言っている。でも、何も聞こえなかった。&br()私は、その手だけを見つめていた。&br()何を話せばいい…どうすればいい…&br()ただ、動揺して、そこから走り去った。&br()&br()後ろでさらに彼が何かを叫んでいる。でも、止まれなかった。&br()どうしても、一刻も早くそこから立ち去りたかった。&br()走りながら、私は心で叫んでいた。&br()&br()―――なぜ! なぜ! なぜ!&br()なぜ………でも…&br()&br()「…おかしい」&br()&br()私は立ち止まった。いくらなんでもおかしい。&br()私と同じく、彼もまた、私を見て驚いていた。&br()でも、私を、知らないふりをする理由があるだろうか。&br()まさか、本当に私を忘れて…いいえ――&br()私は左手をそっと握った。&br()&br()彼は、あの時私が泉に捨てた、あの指輪をはめていた。&br()&br()そのくらい…それが何?――&br()もう終わったことじゃない――&br()何かが解っても、全てが戻る訳じゃない――&br()戻りたいかもわからない――&br()また、傷つくかもしれない――&br()でも…&br()&br()「……確かめなきゃ」&br()&br()もう、逃げるのはやめよう――&br()そう思った。|
#endregion
:考察|
荒らしに向いたトランス使い魔。
能力値はこのコスト帯にしては比較的良好で、秒5のリジェネ込みでトランス度外視でもまぁまぁ優秀な荒らしである。
トランスする事で実質40超覚醒ほどの投資で耐久力面だけ見れば50超覚醒並の力を持てるようになり、非常に強力である。
マジシャンが薄い相手にうまく回れば蹂躙できるほどの凶悪さを持つが、30ディフェンダー荒らしのピーキーさは付いて回るので後手になると厳しい。
&br()
トランス元ではなく大型トランス使い魔にリジェネを与えてもよいが、重いトランスは破壊力が肝要なので耐久のみを増やすリジェネは若干地味。
やはり荒らしとしてトランス素体として扱ってこその使い魔であろう。
Ver3.3のエラッタによりATKが10増え、DEFが10下げられた。若干耐久力が下げられたのは手痛いが、悩みだった火力の低さが少し改善された。
:キャラクター説明|
オーディンに仕え、英霊を天宮へと導くワルキューレの一人であり、北欧神話の英雄ジークフリートの元妻である。
二人の悲劇は楽劇「ニーベルングの指環」で詳しく描かれている。
&br()
CV担当の三宅氏は声優LoVプレイヤーの一人。プレイヤーネームは「マリエッティ」。
三宅氏と全国対戦または声優マッチングイベントで対戦し、4位以上に入賞すると
ブリュンヒルデをイメージした特別称号「それゆけ神の戦士たち」を獲得できる。
:関連カード|
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#endregion
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-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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#endregion