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マキリ(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マキリ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|妖精| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|コロポックル| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|田口 宏子| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ら行,レンジアップ){レンジアップ}| |~|ファイタースタイル時に、射程距離が伸びる。| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):| |BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20| #region(close,エラッタ前のステータス) 閉じる |>|>|Ver3.100~Ver3.| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マキリ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|妖精| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|コロポックル| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|&color(red){350}| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|レンジアップ| #endregion :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5/10| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.2) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2| |&image(2-014.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|0.3[meter]|ここは、人里離れたフキの葉が生い茂る秘密の里。満月の下、マキリはいつものように、道場の片隅でいじけていました。&br()「今日の稽古もまた兄者に負けたでございます…。&br()兄者に教えてもらった通り、毎日ウニを頭に乗せて素振りをしているというのにちっとも強くなれぬでございます。&br()そもそも本当にこんな方法で…いやいや兄者をうたがうなどいけないこと!&br()はぁ…いつになったら立派な剣士になれるのでございましょう…。」&br()そんな時、窓の隙間から一筋の赤い光が差し込み、見慣れぬ一冊の書物を照らしました。&br() マキリは何かに誘われた気がして、その書物を開きました。&br()するとそこには『赤き月の下にて、ふんどし一丁で素振り千回なす者は、&br()何者にも勝る剣士とならん』と記されていたのです。&br()ハッと思い、マキリが急いで外へ飛び出すと、夜空には真っ赤な月が輝いているではありませんか。&br()しかし、赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、&br()マキリをもてあそぶかのように南の方へと逃げて行ってしまいました。 &br()「その月!待ったでございますーー!!」&br()マキリはそう叫ぶと、あわててフキの葉に飛び乗り、月を追いかけました。&br()――『妖精たちの赤い夜』 その2| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|0.6[kg]|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|フキの葉の下|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):目標|立派な剣士|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):兄弟構成|5人兄弟の末っ子|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):兄達との関係|よくからかわれる|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉|~| #endregion #region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)| |&image(4-025.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|0.3[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|0.6[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):目標|立派な剣士| |BGCOLOR(#FFD9B3):一に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):二に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):三四がなくて五に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|ねじ太| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト| |マキリを乗せたフキの葉は、赤い月を追いかけて、どんぶらどんぶらと川を下っていきました。&br()フキの葉にゆられている間も、マキリはふんどし一丁で、必死で素振りをしました。&br()そしてマキリが500回目の剣を振りきった頃、フキの葉はとうとう大海原に流れ出たのです。&br()&br()そんな時、一羽の大きな鷲がマキリの方に飛んできました。&br()大鷲は、フラフラと心もとなげに飛んでいたかと思うと、&br()突然『ボフン!』と煙に包まれ、ねずみのような姿に変わってしまいました。&br()&br()「わー!? 何だおめぇ、鷲じゃなかったのけ!?」&br()「こりゃたまげた! ねず公だったのかい!」&br()「って、また落ーーちーーーるーーーー!!!!!」&br()「海に落ちたら塩豆腐になっちまぁ―――あ、それもまたアリかも?」&br()「…プ…キュ~…」&br()&br()何だかわけのわからない叫び声とともに、ねずみのようなものがマキリ目がけて落ちてきます。&br()それに続けて、キノコのようなものと、豆腐のようなものも落ちてくるではありませんか。&br()&br()「わわわ!? ちょ、ちょっと待ったでございますーー!?」&br()マキリは慌ててフキの葉を漕ぎましたが、逃げる間もなく、&br()ナゾの3匹と一緒に、海に落ちてしまいました。&br()&br()~『妖精たちの赤い夜』 その9~| #endregion :考察| コスト10の根元トランス要員でアビリティとしてレンジアップを持つ。 自分が安全に退避できる距離から、敵に先制攻撃を与えるのが強み。 ただ、超覚醒のレンジアップと比べると延長の度合いは低いのでマジシャンに付加した場合でも過信は禁物である。 根元としてはレンジアップのお陰で大根狩りはしやすいもののそれ以外は他の根元要員と大差はない。 &br() このゲーム自体、完成速度か火力で勝ちにいくスタイルが中心な為、 デッキ採用率は、ギーブルや火車などの攻撃速度を早める使い魔に劣る。 &br() 海種のマジシャンだけで考えるとヴィヴィアンかリヴァイアサンがトランス先と考えられる。 しかしリヴァイアサンはアクアクィーンとの殲滅力重視のコンビが定番となっており、 さらに距離を補う水虎の存在がいるので採用しづらい。 一方でヴィヴィアンのマイタワーアップAとは相性が良く、タワーに向かってくる敵に向けて攻撃すれば マイタワーアップAが発動しつつ攻撃できるため、敵がこちらに到着するまでにある程度体力を削る 軽量コノハナサクヤのようなカードを作ることができる。 ただしヴィヴィアン自身が全盛期ほどの火力もなく、いつの環境もアタッカーが荒らしの主流になっているため、出番は流行に左右されるか。 &br() レンジアップ自体は実はマジシャンでなくても効果があり、ディフェンダーに付加すれば敵を捕まえやすく出来る。 攻撃射程を延ばすメリットを明確にできねば他のアビリティを付与したほうが強いという結論になるため、シナジーはよく考えていきたい。 :キャラクター説明| コロポックルはアイヌの伝承に登場する小人。 コロが蕗(フキ)、ポックが下、クルが人を意味し、 コロポックル=フキの葉の下の人、となる。 マキリは剣士を目指しているらしく、口調がサムライ風。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
マキリ(C) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マキリ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|妖精| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|コロポックル| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|田口 宏子| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|&link_anchor(page=アビリティ詳細/ら行,レンジアップ){レンジアップ}| |~|ファイタースタイル時に、射程距離が伸びる。| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):| |BGCOLOR(#FFD9B3):TRANCE|超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、&br()自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。&br()ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。&br()憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):消費マナ|20| #region(close,エラッタ前のステータス) 閉じる |>|>|Ver3.100~Ver3.| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|マキリ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|妖精| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|コロポックル| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|&color(red){350}| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){20}| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|レンジアップ| #endregion :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5/10| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.2) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2| |&image(2-014.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|0.3[meter]|ここは、人里離れたフキの葉が生い茂る秘密の里。満月の下、マキリはいつものように、道場の片隅でいじけていました。&br()「今日の稽古もまた兄者に負けたでございます…。&br()兄者に教えてもらった通り、毎日ウニを頭に乗せて素振りをしているというのにちっとも強くなれぬでございます。&br()そもそも本当にこんな方法で…いやいや兄者をうたがうなどいけないこと!&br()はぁ…いつになったら立派な剣士になれるのでございましょう…。」&br()そんな時、窓の隙間から一筋の赤い光が差し込み、見慣れぬ一冊の書物を照らしました。&br() マキリは何かに誘われた気がして、その書物を開きました。&br()するとそこには『赤き月の下にて、ふんどし一丁で素振り千回なす者は、&br()何者にも勝る剣士とならん』と記されていたのです。&br()ハッと思い、マキリが急いで外へ飛び出すと、夜空には真っ赤な月が輝いているではありませんか。&br()しかし、赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、&br()マキリをもてあそぶかのように南の方へと逃げて行ってしまいました。 &br()「その月!待ったでございますーー!!」&br()マキリはそう叫ぶと、あわててフキの葉に飛び乗り、月を追いかけました。&br()――『妖精たちの赤い夜』 その2| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|0.6[kg]|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|フキの葉の下|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):目標|立派な剣士|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):兄弟構成|5人兄弟の末っ子|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):兄達との関係|よくからかわれる|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉|~| #endregion #region(close,Ver3.4(VerRe:3.0)) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.4(VerRe:3.0)| |&image(4-025.png)| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|0.3[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|0.6[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):目標|立派な剣士| |BGCOLOR(#FFD9B3):一に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):二に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):三四がなくて五に|稽古| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|ねじ太| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト| |マキリを乗せたフキの葉は、赤い月を追いかけて、どんぶらどんぶらと川を下っていきました。&br()フキの葉にゆられている間も、マキリはふんどし一丁で、必死で素振りをしました。&br()そしてマキリが500回目の剣を振りきった頃、フキの葉はとうとう大海原に流れ出たのです。&br()&br()そんな時、一羽の大きな鷲がマキリの方に飛んできました。&br()大鷲は、フラフラと心もとなげに飛んでいたかと思うと、&br()突然『ボフン!』と煙に包まれ、ねずみのような姿に変わってしまいました。&br()&br()「わー!? 何だおめぇ、鷲じゃなかったのけ!?」&br()「こりゃたまげた! ねず公だったのかい!」&br()「って、また落ーーちーーーるーーーー!!!!!」&br()「海に落ちたら塩豆腐になっちまぁ―――あ、それもまたアリかも?」&br()「…プ…キュ~…」&br()&br()何だかわけのわからない叫び声とともに、ねずみのようなものがマキリ目がけて落ちてきます。&br()それに続けて、キノコのようなものと、豆腐のようなものも落ちてくるではありませんか。&br()&br()「わわわ!? ちょ、ちょっと待ったでございますーー!?」&br()マキリは慌ててフキの葉を漕ぎましたが、逃げる間もなく、&br()ナゾの3匹と一緒に、海に落ちてしまいました。&br()&br()~『妖精たちの赤い夜』 その9~| #endregion :考察| コスト10の根元トランス要員でアビリティとしてレンジアップを持つ。 自分が安全に退避できる距離から、敵に先制攻撃を与えるのが強み。 ただ、超覚醒のレンジアップと比べると延長の度合いは低いのでマジシャンに付加した場合でも過信は禁物である。 根元としてはレンジアップのお陰で大根狩りはしやすいもののそれ以外は他の根元要員と大差はない。 &br() このゲーム自体、完成速度か火力で勝ちにいくスタイルが中心な為、 デッキ採用率は、ギーブルや火車などの攻撃速度を早める使い魔に劣る。 &br() 海種のマジシャンだけで考えるとヴィヴィアンかリヴァイアサンがトランス先と考えられる。 しかしリヴァイアサンはアクアクィーンとの殲滅力重視のコンビが定番となっており、 さらに距離を補う水虎の存在がいるので採用しづらい。 一方でヴィヴィアンのマイタワーアップAとは相性が良く、タワーに向かってくる敵に向けて攻撃すれば マイタワーアップAが発動しつつ攻撃できるため、敵がこちらに到着するまでにある程度体力を削る 軽量コノハナサクヤのようなカードを作ることができる。 ただしヴィヴィアン自身が全盛期ほどの火力もなく、いつの環境もアタッカーが荒らしの主流になっているため、出番は流行に左右されるか。 &br() レンジアップ自体は実はマジシャンでなくても効果があり、ディフェンダーに付加すれば敵を捕まえやすく出来る。 攻撃射程を延ばすメリットを明確にできねば他のアビリティを付与したほうが強いという結論になるため、シナジーはよく考えていきたい。 :キャラクター説明| コロポックルはアイヌの伝承に登場する小人。 コロが蕗(フキ)、ポックが下、クルが人を意味し、 コロポックル=フキの葉の下の人、となる。 マキリは剣士を目指しているらしく、口調がサムライ風。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)

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