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Ver3/ニャルラトホテプ」(2023/11/17 (金) 00:53:12) の最新版変更点

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ニャルラトホテプ(SR) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ニャルラトホテプ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|邪神| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|クトゥルー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|なし| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,サクリブレイクT){サクリブレイクT}| |~|攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、自身がアルカナストーンを破壊できなくなる。 | |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,キルブレイク){キルブレイク}| |~|自身が敵ユニットを撃破するたびに、敵軍アルカナストーンゲージが減る。| #region(close,エラッタ前のステータス) 閉じる |>|>|>|>|>|Ver3.100~Ver3.503| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ニャルラトホテプ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|邪神|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|クトゥルー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){110}|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){70}| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |>|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|>|>|&color(red){アローンアップD}| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|>|>|&color(red){アローンアップD}| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|>|>|キルブレイク| #endregion :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|100/100| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|650|170/170〔アビリティ込み〕| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|700|240/240〔アビリティ込み〕| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):最近修正されたバージョン|Ver.3.504| :DATA・イラスト・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.1) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1| |画像| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長・体重|無貌なり|本当に 本当に 知りたいのか?&br()魂と 時空の全てを賭けて&br()…ならば教えてやろう。&br()そなたの暮らす、いや、そなたの存在が漂っている不定なるこの地は、我が父であり、兄弟であり、従妹であり、主人である、&br()生ける物質創造の力場たるアザトースのはかなき、意志なき、盲目なる空想であるのだよ。&br()それを知ったうえで、さらに突き進むそなたの雄々しく熱い探求の炎は、我が千なる顕現に出会うことで、この宇宙に存在の喜びを祈ることになるであろうよ。&br()恐れよ、砕けよ、再構築されよ。&br()もう一度言う。恐れよ、砕けよ、争え、再構築されよ。&br()我は深淵なるアザトースのメッセンジャーであり、偉大な豪昧たるアザトースの力を意志に変えるものなのだ。&br()聞け。そなたの精神はすぐに溶け、脳髄は溶解し、混沌の中にくとぅる・ふたぐん、&br()暗黒の男がお前に前の・にゃるラトてっぷ・トゥがー、ヘイ、アア=シャン…。&br()星の知恵派はいつもしゃめッシュ…見守しゃめッッシュ・核兵器研究の物理クトゥるふ…フタぐん…。&br()我こそは這い寄る……なれば……&br()| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|ドリームランド|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):もたらすもの|狂気と混乱|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):異名|這い寄る混沌|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):性格|シニカル|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):天敵|クトゥグア|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|伊藤 暢達|~| #endregion #region(close,Ver3.2) |BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.2| |画像| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長・体重|無貌なり|わたしは、ここの窓から見える、あの教会の尖塔が気になってならない。&br()地元の住民たちは、あの教会を不吉なものと思っているようで、近づこうとさえしない。&br()現に、昨日私が教会に近づこうとした時、住民たちにきつくとがめられ、引きとめられた。&br()職業柄なのかもしれないが、そこまでされると逆にあの教会の――尖塔のことが気になってしようがない。&br()いいや、気になるといったレヴェルではなく、これはもはや恋にも似た感情ではないだろうか。&br()わたしは、深夜、住民たちが眠ったのを見計らって、そっと教会に忍び込んだ。中は荒れ果て、悪趣味な祭儀、魔術に関する書物が散乱していた。&br()なるほど、どこぞのカルトやサバトの巣窟であったか。だが、この程度のものに、私のこころが惹かれたとは思えない。&br()わたしは、あの尖塔にのぼった。そこには、黒い多面体…輝くトラペゾヘドロンがあった。わかるだろ?トラペゾヘドロンだ。あの。&br()わたしは高揚した。そんな私を「黒い男」が見ている。あぁ、怖い。いや、何を恐れているのだろうか?&br()この男こそ、太古のケムで…ニャルラ…化身ではないのか…記憶がよみがえる…ユゴス…遥けきシャガイ…究極…暗黒惑星…あいつが見える…ここへ…やってくる…!&br()――1934年 焼け焦げたとある小説家の日記 より| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|ドリームランド|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):もたらすもの|狂気と混乱|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):信奉者のひとつ|『星の知恵派』教団|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):化身のひとつ|黒い男|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚触媒のひとつ|輝く黒い多面体|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|もりお|~| #endregion :考察| 不死の新70コスト。3.1不死において唯一の高コストの追加カード。 エラッタにより低めの打点が一気に強化され、扱いづらいアローンアップも無くなったため集団戦が可能に。(しかし別のデメリットアビリティを背負うことに…) 超覚醒アビリティ"キルブレイク"は敵を倒すとアルカナを割る特徴的なもの。いわゆる「アルカナダウン」。 Ver.3.105でこのキルブレイクが大きく上方修正された。 &br() キルブレイクの削石量は敵のコストに関わらず一定で、ポイント換算で合計16pt。一番残量があるアルカナを優先に破壊する。 詳細な検証待ちだが、16ptは最大掘削量1周(約25コスト相当)で出る数値であり、おそらくそれに近い量のアルカナが削られているのではないかと推測される。 1キルで一般的なデッキの全軍で割る二周分程度と考えると良い。 ちなみにキルブレイクで割り切るとニャルラトホテプのカットインが出る。 &br() 覚醒段階からサクリブレイクTが発動し、アルカナストーン破壊が出来なくなる代わりに攻守が+40され速度も上昇する。 覚醒時点で足が速めの170/170となるので、大型にしては早い段階から防衛と荒らしをこなせるのがミソ。 完成後はキルブレイクと加速を活かし、集団に紛れて敵の低コストを暗殺したり、石やタワーを狙う低コストを防衛撃破することで石差を付けるという戦術が狙える。 相手がこちらの動きを把握していれば、無理に割っても撃破されると損なのですぐ逃げられてしまうが、それも抑止力として見られる。 ラス石を大型ディフェンダーが護っているような状況でも関係なく割れるため、敵への抑止力は中々高い。 ATKは大型としては及第点でありスマッシュ性能も低くは無いので、大型アタッカーの撃破や牽制を狙う事も忘れずに。 通常のディフェンダームーブと、キルブレイク活用ムーブとを上手く入替えるのが重要になってくる。 &br() 注意しなければいけないのは、サクリアビのせいで自身が石を割れない事と、アビリティの特性上敵のマジシャンに優先的に狙われやすい事。 超覚醒のキルブレイクがあるとはいえ通常の手段での石割りには貢献できない為、このユニットについては常に撃破を狙う動かし方を意識しなければならない。 そして有力なアタッカーの無い不死単はマジシャンへの抵抗力が無く、敵からすれば厄介この上ないこのユニットを重点的に狙われそのまま死滅してしまう危険性も高い。 足で逃げるためにも、基本となるベドラムの活用や、USを使う際はクイックドライブの選択が必要となる。 速度が上がっていれば元々の加速効果も合わさり小型撃破でのキルブレイクもよりスムーズに行え、敵の主要なアタッカーの処理も成功しやすくなる。 また数値があるとはいえ単体での絶大な戦闘力がある訳ではなく、サポートとなるサブの主力や降魔等と共に動く事も必要となってくる。 ○□構成へのアンチ力を考えつつ、キルブレイクを活用して石差を付けていきたい。 :キャラクター説明| 訳者によっては、ナルアルラトホテップ、ナイヤラトテプ、ナイアラソテプなどとも訳される。 クトゥルフ神話のトリックスターと呼ばれ、ファンの間では高い人気と知名度を持つ神格である。 外なる神と呼ばれる神格の一柱であり、土の属性を持つ。外なる神や旧支配者の中でも最強クラスの力を持っており、 自身も他の外なる神のメッセンジャーとして使役されているにも関わらず、自らの主や他の旧支配者たちを見下している。 「無貌」である故に千の貌を持つため様々な姿を取る事ができ、膨れ女や黒い雄牛、暗黒のファラオなどと様々な化身を持っており その多くが様々なカルト教団によって世界中で信仰されている。人間の姿で現れる際には男女問わず眉目秀麗な容姿を備えている事が多い。 その化身の多さと言うとクトゥルフ関係のハンドブックなどで紹介される際、ニャルラトホテプの化身で数ページが埋め尽くされる事もあるほどである。 その数多の容貌の中でもLoVのイラストのような無数の触手を持つ「這い寄る混沌」と呼ばれる姿が特に有名だろう。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
ニャルラトホテプ(SR) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ニャルラトホテプ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|邪神| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|クトゥルー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|なし| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,サクリブレイクT){サクリブレイクT}| |~|攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、自身がアルカナストーンを破壊できなくなる。 | |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/か行,キルブレイク){キルブレイク}| |~|自身が敵ユニットを撃破するたびに、敵軍アルカナストーンゲージが減る。| #region(close,エラッタ前のステータス) 閉じる |>|>|>|>|>|Ver3.100~Ver3.503| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ニャルラトホテプ|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|邪神|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|クトゥルー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|&color(red){110}|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|&color(red){70}| 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|BGCOLOR(#FFD9B3):身長・体重|無貌なり|わたしは、ここの窓から見える、あの教会の尖塔が気になってならない。&br()地元の住民たちは、あの教会を不吉なものと思っているようで、近づこうとさえしない。&br()現に、昨日私が教会に近づこうとした時、住民たちにきつくとがめられ、引きとめられた。&br()職業柄なのかもしれないが、そこまでされると逆にあの教会の――尖塔のことが気になってしようがない。&br()いいや、気になるといったレヴェルではなく、これはもはや恋にも似た感情ではないだろうか。&br()わたしは、深夜、住民たちが眠ったのを見計らって、そっと教会に忍び込んだ。中は荒れ果て、悪趣味な祭儀、魔術に関する書物が散乱していた。&br()なるほど、どこぞのカルトやサバトの巣窟であったか。だが、この程度のものに、私のこころが惹かれたとは思えない。&br()わたしは、あの尖塔にのぼった。そこには、黒い多面体…輝くトラペゾヘドロンがあった。わかるだろ?トラペゾヘドロンだ。あの。&br()わたしは高揚した。そんな私を「黒い男」が見ている。あぁ、怖い。いや、何を恐れているのだろうか?&br()この男こそ、太古のケムで…ニャルラ…化身ではないのか…記憶がよみがえる…ユゴス…遥けきシャガイ…究極…暗黒惑星…あいつが見える…ここへ…やってくる…!&br()――1934年 焼け焦げたとある小説家の日記 より| |BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|ドリームランド|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):もたらすもの|狂気と混乱|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):信奉者のひとつ|『星の知恵派』教団|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):化身のひとつ|黒い男|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚触媒のひとつ|輝く黒い多面体|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|もりお|~| #endregion :考察| 不死の新70コスト。3.1不死において唯一の高コストの追加カード。 エラッタにより低めの打点が一気に強化され、扱いづらいアローンアップも無くなったため集団戦が可能に。(しかし別のデメリットアビリティを背負うことに…) 超覚醒アビリティ"キルブレイク"は敵を倒すとアルカナを割る特徴的なもの。いわゆる「アルカナダウン」。 Ver.3.105でこのキルブレイクが大きく上方修正された。 &br() キルブレイクの削石量は敵のコストに関わらず一定で、ポイント換算で合計16pt。一番残量があるアルカナを優先に破壊する。 詳細な検証待ちだが、16ptは最大掘削量1周(約25コスト相当)で出る数値であり、おそらくそれに近い量のアルカナが削られているのではないかと推測される。 1キルで一般的なデッキの全軍で割る二周分程度と考えると良い。 ちなみにキルブレイクで割り切るとニャルラトホテプのカットインが出る。 &br() 覚醒段階からサクリブレイクTが発動し、アルカナストーン破壊が出来なくなる代わりに攻守が+40され速度も上昇する。 覚醒時点で足が速めの170/170となるので、大型にしては早い段階から防衛と荒らしをこなせるのがミソ。 完成後はキルブレイクと加速を活かし、集団に紛れて敵の低コストを暗殺したり、石やタワーを狙う低コストを防衛撃破することで石差を付けるという戦術が狙える。 相手がこちらの動きを把握していれば、無理に割っても撃破されると損なのですぐ逃げられてしまうが、それも抑止力として見られる。 ラス石を大型ディフェンダーが護っているような状況でも関係なく割れるため、敵への抑止力は中々高い。 ATKは大型としては及第点でありスマッシュ性能も低くは無いので、大型アタッカーの撃破や牽制を狙う事も忘れずに。 通常のディフェンダームーブと、キルブレイク活用ムーブとを上手く入替えるのが重要になってくる。 &br() 注意しなければいけないのは、サクリアビのせいで自身が石を割れない事と、アビリティの特性上敵のマジシャンに優先的に狙われやすい事。 超覚醒のキルブレイクがあるとはいえ通常の手段での石割りには貢献できない為、このユニットについては常に撃破を狙う動かし方を意識しなければならない。 そして有力なアタッカーの無い不死単はマジシャンへの抵抗力が無く、敵からすれば厄介この上ないこのユニットを重点的に狙われそのまま死滅してしまう危険性も高い。 足で逃げるためにも、基本となるベドラムの活用や、USを使う際はクイックドライブの選択が必要となる。 速度が上がっていれば元々の加速効果も合わさり小型撃破でのキルブレイクもよりスムーズに行え、敵の主要なアタッカーの処理も成功しやすくなる。 また数値があるとはいえ単体での絶大な戦闘力がある訳ではなく、サポートとなるサブの主力や降魔等と共に動く事も必要となってくる。 ○□構成へのアンチ力を考えつつ、キルブレイクを活用して石差を付けていきたい。 :キャラクター説明| 訳者によっては、ナルアルラトホテップ、ナイヤラトテプ、ナイアラソテプなどとも訳される。 クトゥルフ神話のトリックスターと呼ばれ、ファンの間では高い人気と知名度を持つ神格である。 外なる神と呼ばれる神格の一柱であり、土の属性を持つ。外なる神や旧支配者の中でも最強クラスの力を持っており、 自身も他の外なる神のメッセンジャーとして使役されているにもかかわらず、自らの主や他の旧支配者たちを見下している。 「無貌」である故に千の貌を持つため様々な姿を取る事ができ、膨れ女や黒い雄牛、暗黒のファラオなどと様々な化身を持っており その多くが様々なカルト教団によって世界中で信仰されている。人間の姿で現れる際には男女問わず眉目秀麗な容姿を備えている事が多い。 その化身の多さと言うとクトゥルフ関係のハンドブックなどで紹介される際、ニャルラトホテプの化身で数ページが埋め尽くされる事もあるほどである。 その数多の容貌の中でもLoVのイラストのような無数の触手を持つ「這い寄る混沌」と呼ばれる姿が特に有名だろう。 :関連カード| ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)

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