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オーベロン(C)
:基本情報|
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|オーベロン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|60|
|BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|魔人|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|フェアリー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|550|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|85|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|90|
|BGCOLOR(#FFD9B3):覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):超覚醒|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|古島 清孝|
&br()
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/た行,タイプアップA/D){タイプアップD}|
|~|戦場にいる、自身と同じ<タイプ>の自ユニットが多いほど、自身の防御力が上がる。|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|&link_anchor(page=アビリティ詳細/さ行,ストーンアップA){ストーンアップA}|
|~|周囲にアルカナストーンがあると、攻撃力が上がる。|
:ステータス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|550|85/90|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:覚醒|600|115/120〔0体〕&br()115/185〔6体〕|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:超覚醒|650|185/190〔通常時・0体〕&br()235/190〔ストーン付近・0体〕&br()185/255〔通常時・6体〕&br()235/255〔ストーン付近・6体〕|
:DATA・フレーバーテキスト|
#region(close,Ver3.1)
|>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.1|
|BGCOLOR(#FFD9B3):身長|古い柳のごとく|さあ君も、私の元に来るがいい。&br()この妖精王の森には、君が望むものは何でも揃っている。&br()ためらうことなど何もない…&br()可愛いフェアリーに羽の粉を分けて貰えば、君は空だって飛&br()べるし、陽気なノームにお願いすれば、お城のような寝床を&br()作ってくれるだろう。&br()もちろん、みなが大好きな菓子や果物も、望むがままよ。&br()…それなのに、なぜそんなに私を拒むのかね?&br()さては、我が妻によからぬことを吹き込まれたのであろう?&br()案ずるな。 彼女が言ったことは全て戯言よ。&br()この森の凶暴そうなトロールは君を食べたりはしないし、残忍に&br()見えるピクシーだって君を暗い場所に連れ去ったりはしない。&br()…君がいい子でいる限りはね。&br()なぁに、怖がることなどないのだよ…&br()さあ、早く君の中の紅き輝きを私に見せておくれ…|
|BGCOLOR(#FFD9B3):体重|枯れ葉のごとく|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):最高速度|流れる霧のごとく|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):支配|妖精の森|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対立|妻|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妻|ティターニア|~|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Toronn|~|
#endregion
:考察|
タイプアップ持ちの魔人デッキのトップ候補。
ただし他タイプのタイプアップ勢と違い、超覚醒はストーンアップAなのが特徴。
素スペックは60コストとして高くはないがタイプアップ勢の中では悪くはない。
覚醒でタイプアップDなので魔人で固めていればDEF170を超えて一気に堅くなる。荒らしの補助も出来る段階。
超覚醒するとアタッカーとしてはかなり高い耐久力を期待できる。
石周りでならATK235になり、サポートなどを重ねればATK250に近付き、サルーインに近い戦闘力を確保できる。
周りの魔人が倒れても下がるのはDEFだけなので石周りならある程度は強気に攻めれる。
魔人は単体で完結するカードが多いため、魔人デッキというよりグッドスタッフに近い形でフィニッシャーとして扱う構成も十分あり。
:キャラクター説明|
オーベロンとはシェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」に出てくる妖精の王。
女王ティターニアとは養子をどちらの手元に置くかで対立しているが、自身の策略と妖精パックのしでかすドタバタにより最終的には和解する。
&br()
LoVRe:2.1にて初登場、当初壊れカードとして一時期騒がれた為、当時プレイしていたプレイヤーにとっては印象の深い使い魔だろう。
特殊技を発動後、ゲート内にいる時間によって全ステータスが上昇するものでニート王という愛称で親しまれていた。
試合時間の2/3引篭もる事で、ATK、DEF、移動速度とも最高コストのステータスの2倍以上までに上昇、
当時最低コストのはずのオーベロン一枚だけで相手のパーティを壊滅できるほどだった。
今作では休むことを死滅ボイスで意識している。
:関連リンク|
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