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- &br()3.4フレーバー &br()「ねぇ、ソロモ~ン」 &br()――ソ…ソロモ~ンではありません。わたしは王様ですよ。 &br()「はいはい、それでソロモンさ~。ちょ~っと頼みがあるんだけど~♡」 &br()――ですから…まぁいいです。なんでしょーか、第56公爵さん。 &br()「ちょ~っと“アレ”切らしちゃってさ、お使いに行ってきてくれな~い?」 &br()――ふぇ!? お…王様なのにお使いに行くのですか…? ですから、そういうのはご自分で…。 &br()「はぁ…ねぇソロモン。あなたにとって理想の王様ってな~に?」 &br()――それはもちろん、えらくて賢くて、威厳あふれる王様です! &br()「そ~よね~。でもその王様って、ちょ~っと時代遅れなのよね~」 &br()――じ…時代遅れ…! そうなのですか!? &br()「そ~よ~、最近のトレンドは、自ら先頭に立って行動し、みんなを導いて、み~んなに愛される王様。えらそうにふんぞり返ってるだけの王様なんて、きょーびぜんっぜん流行んないんだから♡」 &br()――な…なるほど…知恵者の私もそれは知りませんでした…。 第56公爵さんは、いつも物知りですごいです! &br()「ウフフ、私もだてに現在・過去・未来の全てを見通す悪魔と呼ばれてないわよ♡」 &br()――わたしはまだまだ王様として未熟だったのですね…精進が足りませんでした…。 &br()「ソロモン…私はね、あなたを妹みたいに大事に思っているの。 だからあなたには強く正しい、イケてる王様になってほしいのよ」 &br()――第56公爵さん…そこまで私のことを想って…。うう…王様はなんと果報者なのでしょう…。 &br()「いいのよ、他ならぬソロモンのことだもの。さぁ、もうここまで言えば、賢いあなたならば次にとるべき行動はわかるでしょう?」 &br()――はい! お使いに行ってきます! &br()「さすがソロモン、賢いわね♡ あ、ふたコブのやつだからね~♡ フフ、人間の食べ物でもあれは好きなのよね~。それにしてもあの子だ~いぶ仕上がって来たわね♡ じゃ、お皿二つ用意してっと。帰ってきたらた~っぷり褒めてあげよかな♡」 &br() &br()~王様 13回目のお使いに向かうにあたっての一幕~ &br()身長 &br()あら?踏まれたいの? &br()体重 &br()エハヴ~ 踏んじゃって♡ &br()序列 &br()56番目の公爵 &br()権能 &br()女性の愛をもたらす &br()好きなもの &br()ラクダコブプリン &br()趣味 &br()ソロモンいじり &br() -- (名無しさん) &size(80%){2016-03-27 18:58:12}

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