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~宙天の月姫~(SR) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|~&ruby(ちゅうてんのつきひめ){宙天の月姫}~| |BGCOLOR(#FFD9B3):真名|なよ竹のかぐや姫| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|降魔| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):初期カルマ|1| |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ取得速度|NORMAL| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|宙帝| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|プリンセス| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|190| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|230| |BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|Lynn| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマアビリティ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ1個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライアップA){トライアップA}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の攻撃力が上がる。(ATK+20)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ2個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライアップS){トライアップS}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の移動速度が上がる。(速度上昇+10%)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ3個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライダメージプラス){トライダメージプラス}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の与えるダメージが上がる。(固定5ダメージ)| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):| |BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|満ちて欠けるは月の定め| |~|範囲内にいるすべての自ユニットが、一定時間ダメージを受けなくなり、攻撃力が一定時間下がる。(ATK:1へ固定)| |BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|7秒| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:魔神状態|750〔0体〕&br()1000〔7体〕|???/???〔0体〕&br()???/???〔7体〕| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ1個|700|190/230| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ2個|700|190/230| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ3個|700|190/230| -魔神状態中 |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):融合体数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|0体|700|190/230| |~|7体|1000|250/290| -魔神状態解除後 |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|700|210/230(アビリティ発動時)| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ2個|700|210/230(アビリティ発動時)| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ3個|700|210/230(アビリティ発動時)| :DATA・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.5 DS) |>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5 DS| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|轟轟と音をたてて崩れ落ちる月の城と共に、姫の命も今まさに終わりの時を迎えた。&br()&br()天の羽衣の縛めから、するりと解き放たれると、姫は天高く舞い上がった。宙天を漂うその体は、やがて青く輝く星に誘われ、ゆっくりとその地表へと舞い降りていった――。&br()&br()霞を頂く山々をすり抜け、野を潤す小川を渡り、風にさざめく竹林を仰ぎ見る。&br()&br()――懐かしい。&br()&br()ふと姫は思った。そして次の瞬間、忘れていた全てを思い出した。&br()&br()――かつて父王の不興を買い、記憶も生きる力も取り上げられて、この地へと流されてきたこと――しかし、心優しい翁と媼に助けられ、慈しみ育てられたこと――公達の求婚を拒むために、この世界にはありもしない秘宝探しをさせたこと――そして、それが月の都を滅びに導く『鍵』になってしまったこと――&br()&br()封じられていた記憶が堰を切ったように溢れ出し、ありとあらゆる感情が姫の心に流れ込んでゆく…&br()&br()しかし、肉体を失った姫には、もうその心を涙にしてこぼすことさえできなかった。&br()&br()今となってはもう、どうすることもできないが、せめて、懐かしい人々の顔をもう一度だけ見ることはできないものかと、姫は辺りを探して回った。しかし、姫が地上に下ろされたのは、はるか昔のこと――あの頃の面影はもうどこにも無く、誰一人見つけることはできなかった。&br()&br()そんな時、ふと一人の娘が目にとまった。空虚な、しかし、その奥に深い悲しみをたたえた瞳の少女――。&br()&br()――あの子はどこかで見たような……&br()&br()良く見ると、その少女の周りには、少女を取り囲むように八つの翠色の珠が浮かんでいた。&br()&br()――あれは…&br()&br()姫は戦慄した。あれはかつて、姫が公達に探させた秘宝のうちのひとつ、“龍の頸の珠”。月の都にしか存在しないはずの秘宝だったからだ。&br()&br()―――どうして、あの珠がここに…&br()&br()そう思った時だった。&br()&br()[全ては里見の御ために]&br()&br()八つの珠から、聞き覚えのある声と、見知った気配を強く感じた。父王をたぶらかし、月の都を崩壊へと追い込んだあの“おぞましき者”らの気配。あの者たちは月だけでは飽き足らず、次はこの地までも喰らおうというのか――。&br()&br()――そうは、させない…!&br()&br()この地は、姫に月の光を意味する美しい名を与え、愛してくれた人々との、大切な思い出の地――この地を、月の二の舞にはさせない… あの少女を自分の二の舞にはさせない…!&br()&br()その強い思いは、やがて姫の魂を導き、その身を転醒の光で包んだのだった。 | |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.68[meter] |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|8.1[kg](月にて計測) |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):始めの出生地 |月の都|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):会いたい人|翁と媼 |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):謝りたい人|求婚者たち|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):真名|なよ竹のかぐや姫|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|おぐち|~| #endregion :考察| サポート型のディフェンダー降魔。~紅爛の女王~と違い、自分自身にもサポートが乗る。 素のスペックがDEFに振られているのとディフェンダーというジョブのため、自軍のアタッカーで護衛してやればサポート役から狙い撃ちされることを防ぎやすい。 &br() ATK上昇値は+10とATK強化に特化した~終角の暴獣~に比べると見劣りし、スピードアップも主力のみにかかるため根本含め大群での移動では~背徳の騎士~に劣る。 しかしカルマ1の時点で+10という強化値は修正により晩熟型になった~終角の暴獣~のカルマ1時点の上昇値を上回る。 カルマ2でスピードの強化が入るので、早い段階で前ふたつの降魔のいいところどりをしているという見方もできる。 カルマ3では主力3体が追加ダメージを入れられるようになる。固定値ではなくATK50相当の攻撃になるので対主力よりは対小粒が主な想定になるか。 マジシャンに関してはシューターにも乗るため、たまに逃げる敵への追撃で保証値が積み重なって効くこともある。 &br() ハイアーツが特徴的で、効果時間は短めだが無敵になる代わりにこちらのATKも極端に下がる、というもの。 とはいえ7cというと似た性質の卑弥呼の持つアームズより若干長く、相手の構成にもよるが3発前後の攻撃を無効化すると考えていいだろう。 石を割っている根本たちのや軍団同士のぶつかり合いでサポート効果を持つ使い魔の保護も同時に行いながら戦える。 とはいえこちらも実質攻撃がまともにできなくなるのはかなり問題。 主な運用は無敵を利用した施設制圧やシヴァ、クトゥルフ等の固定ダメージで一方的にダメージを与えるなどの主となる。 &br() 無敵ハイアーツの代償はATK減少であるが、フレンドリンクが発動しているポセイドン・ダゴンには効かないという報告もある。 効果の優先順位の問題とかんがえられるが、新たな可能性の模索にもなるか? (同じくフレンドリンクのアリス&ダークアリス、「元の攻撃力より下がることがない」混沌幼生体、パワーライズが効かないことが知られているアーチャーあたりも該当する可能性ある? 検証求む) ハイアーツの範囲にフレンドリンク対象のユニット(ダゴン・ポセイドン・ダークアリス)がいるとそのユニットはアーツ効果により無敵になるが、アビリティ効果によりATKが元の数値より下がらない。 つまり、ムーやアリスをアーツ内に入れていてもダゴン・ポセイドンはATKは110、ダークアリスはATK90が最低値となる。アーツを発動する際にムーやアリスを範囲から離しておけばアタッカーから7秒間一切攻撃を受けないマジシャンとなる。 混沌幼生態も同じ様にコピーした最大のATKより下がることはない為アーツのデメリットを受けず一方的に高いATKで攻撃することができる。 ただし、アーチャーの場合はコピーしても元の数値より下がるのでアーツのデメリットは受けてしまう。 &br() Ver3.5DS時点、海皇を対象とした場合にトライアップが発動しない不具合があった。 6/30(木)のバージョンアップで修正された。 :キャラクター説明| 世界最古の物語とされ日本人誰もが知っている『竹取物語』よりかぐや姫である。 どうやら原典通り翁たちに育てられた後に地上での記憶を消されて月へ帰ったが、その月の世界が《教会》の策略によって崩壊させられた。 自身の死を以って天の羽衣の呪縛が解け、愛しい地上暮らしの記憶が戻ったようだ。 フレーバーテキストに出てくる虚ろな瞳の少女とは伏姫である。 里見八犬伝と竹取物語に原典としての接点はないのだが、LoV世界ではどうやら教会の差し金らしい同じ珠により運命を翻弄されてしまっている。 単体でもある程度の戦闘力を持つが強力な味方へのサポートが可能な点やジョブがディフェンダーである点など、伏姫と月姫はゲーム的にもどことなく似たところがある。 &br() VR月姫はお月さま大好きガールとなり、とにかく月について語る。そして様々なお月様ネタのオマージュを込めて喋る。 特に他プレイヤーでもある程度聴く機会のあるであろうストーン破壊ボイスは「泣いているの?お月様が見てるわよ?」と人気使い魔のツクヨミと被せられている。 これが声優のモノマネの上手さもあって、デバックチームから「月姫の台詞がツクヨミの台詞になっているバグがあります」と報告されたという逸話がある。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
~宙天の月姫~(SR) :基本情報| |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|~&ruby(ちゅうてんのつきひめ){宙天の月姫}~| |BGCOLOR(#FFD9B3):真名|なよ竹のかぐや姫| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|降魔| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):初期カルマ|1| |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ取得速度|NORMAL| |BGCOLOR(#FFD9B3):<タイプ>|宙帝| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|プリンセス| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|700| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|190| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|230| |BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|有| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|Lynn| &br() |>|BGCOLOR(#FFD9B3):カルマアビリティ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ1個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライアップA){トライアップA}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の攻撃力が上がる。(ATK+20)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ2個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライアップS){トライアップS}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の移動速度が上がる。(速度上昇+10%)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ3個|&link_anchor(page=カルマアビリティ,トライダメージプラス){トライダメージプラス}| |~|自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ユニット3体の与えるダメージが上がる。(固定5ダメージ)| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):| |BGCOLOR(#FFD9B3):ハイアーツ|満ちて欠けるは月の定め| |~|範囲内にいるすべての自ユニットが、一定時間ダメージを受けなくなり、攻撃力が一定時間下がる。(ATK:1へ固定)| |BGCOLOR(#FFD9B3):効果時間|7秒| :ステータス| |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:魔神状態|750〔0体〕&br()1000〔7体〕|???/???〔0体〕&br()???/???〔7体〕| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ1個|700|190/230| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ2個|700|190/230| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:カルマ3個|700|190/230| -魔神状態中 |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):融合体数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|0体|700|190/230| |~|7体|1000|250/290| -魔神状態解除後 |BGCOLOR(#FFD9B3):カルマ所持数|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK/DEF| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ1個|700|210/230(アビリティ発動時)| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ2個|700|210/230(アビリティ発動時)| |BGCOLOR(#FA97AB):CENTER:カルマ3個|700|210/230(アビリティ発動時)| :DATA・フレーバーテキスト| #region(close,Ver3.5 DS) |>|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver3.5 DS| |BGCOLOR(#FFD9B3):???|???|轟轟と音をたてて崩れ落ちる月の城と共に、姫の命も今まさに終わりの時を迎えた。&br()&br()天の羽衣の縛めから、するりと解き放たれると、姫は天高く舞い上がった。宙天を漂うその体は、やがて青く輝く星に誘われ、ゆっくりとその地表へと舞い降りていった――。&br()&br()霞を頂く山々をすり抜け、野を潤す小川を渡り、風にさざめく竹林を仰ぎ見る。&br()&br()――懐かしい。&br()&br()ふと姫は思った。そして次の瞬間、忘れていた全てを思い出した。&br()&br()――かつて父王の不興を買い、記憶も生きる力も取り上げられて、この地へと流されてきたこと――しかし、心優しい翁と媼に助けられ、慈しみ育てられたこと――公達の求婚を拒むために、この世界にはありもしない秘宝探しをさせたこと――そして、それが月の都を滅びに導く『鍵』になってしまったこと――&br()&br()封じられていた記憶が堰を切ったように溢れ出し、ありとあらゆる感情が姫の心に流れ込んでゆく…&br()&br()しかし、肉体を失った姫には、もうその心を涙にしてこぼすことさえできなかった。&br()&br()今となってはもう、どうすることもできないが、せめて、懐かしい人々の顔をもう一度だけ見ることはできないものかと、姫は辺りを探して回った。しかし、姫が地上に下ろされたのは、はるか昔のこと――あの頃の面影はもうどこにも無く、誰一人見つけることはできなかった。&br()&br()そんな時、ふと一人の娘が目にとまった。空虚な、しかし、その奥に深い悲しみをたたえた瞳の少女――。&br()&br()――あの子はどこかで見たような……&br()&br()良く見ると、その少女の周りには、少女を取り囲むように八つの翠色の珠が浮かんでいた。&br()&br()――あれは…&br()&br()姫は戦慄した。あれはかつて、姫が公達に探させた秘宝のうちのひとつ、“龍の頸の珠”。月の都にしか存在しないはずの秘宝だったからだ。&br()&br()―――どうして、あの珠がここに…&br()&br()そう思った時だった。&br()&br()[全ては里見の御ために]&br()&br()八つの珠から、聞き覚えのある声と、見知った気配を強く感じた。父王をたぶらかし、月の都を崩壊へと追い込んだあの“おぞましき者”らの気配。あの者たちは月だけでは飽き足らず、次はこの地までも喰らおうというのか――。&br()&br()――そうは、させない…!&br()&br()この地は、姫に月の光を意味する美しい名を与え、愛してくれた人々との、大切な思い出の地――この地を、月の二の舞にはさせない… あの少女を自分の二の舞にはさせない…!&br()&br()その強い思いは、やがて姫の魂を導き、その身を転醒の光で包んだのだった。 | |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|1.68[meter] |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|8.1[kg](月にて計測) |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):始めの出生地 |月の都|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):会いたい人|翁と媼 |~| |BGCOLOR(#FFD9B3):謝りたい人|求婚者たち|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):真名|なよ竹のかぐや姫|~| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|おぐち|~| #endregion :考察| サポート型のディフェンダー降魔。~紅爛の女王~と違い、自分自身にもサポートが乗る。 素のスペックがDEFに振られているのとディフェンダーというジョブのため、自軍のアタッカーで護衛してやればサポート役から狙い撃ちされることを防ぎやすい。 &br() ATK上昇値は+10とATK強化に特化した~終角の暴獣~に比べると見劣りし、スピードアップも主力のみにかかるため根本含め大群での移動では~背徳の騎士~に劣る。 しかしカルマ1の時点で+10という強化値は修正により晩熟型になった~終角の暴獣~のカルマ1時点の上昇値を上回る。 カルマ2でスピードの強化が入るので、早い段階で前ふたつの降魔のいいところどりをしているという見方もできる。 カルマ3では主力3体が追加ダメージを入れられるようになる。固定値ではなくATK50相当の攻撃になるので対主力よりは対小粒が主な想定になるか。 マジシャンに関してはシューターにも乗るため、逃げる敵への追撃で保証値が積み重なって効くこともある。 &br() ハイアーツが特徴的で、効果時間は短めだが無敵になる代わりにこちらのATKも極端に下がる、というもの。 とはいえ7cというと似た性質の卑弥呼の持つアームズより若干長く、相手の構成にもよるが3発前後の攻撃を無効化すると考えていいだろう。 石を割っている根本たちや軍団同士のぶつかり合いでのサポート効果を持つ使い魔の保護も同時に行いながら戦える。 とはいえこちらも実質攻撃がまともにできなくなるのはかなり問題。 主な運用は無敵を利用した施設制圧やシヴァ、クトゥルフ等の固定ダメージで一方的にダメージを与えるなどの主となる。 &br() カルマ1でのATKのバフと無敵ハイアーツが本体であることから、動き出しの早い○△構成の魔種単や、本来ならば終盤では力不足になる40コスト使い魔にもガンガンバフを盛るRe3以降の海種単デッキで特に人気が高い。 また守護竜とは別ベクトルで固定値系のマジシャンをワントップとしたデッキとの相性も良好。 &br() 無敵ハイアーツの代償はATK減少であるが、一部アビリティを持つ使い魔はATKが下がらず無敵部分の恩恵だけあずかれる。 上で挙げたデッキとは異なる構成になるが、新たな可能性の模索にもなるか? 該当するのは、海皇デッキ(海種ムー・ポセイドン・ダゴン)、アリダリデッキ(人獣アリス・魔種ダークアリス)、海種の混沌幼生体である。 ハイアーツの範囲にフレンドリンク対象のユニット(ダゴン・ポセイドン・ダークアリス)がいるとそのユニットはアーツ効果により無敵になるが、アビリティ効果によりATKが元の数値より下がらない。 つまり、ムーやアリスをアーツ内に入れていてもダゴン・ポセイドンはATKは110、ダークアリスはATK90が最低値となる。アーツを発動する際にリンク元になるムーやアリスを範囲から離しておけばアタッカーから7秒間一切攻撃を受けないマジシャンとなる。 混沌幼生態も同じ様にコピーした最大のATKより下がることはない為、一方的に高いATKで攻撃することができる。 ただし、似たアーツを盛っている魔種のアーチャーの場合はコピーしても元の数値より下がり得るので、アーツのデメリットは受けてしまう。 &br() Ver3.5DS時点、海皇を対象とした場合にトライアップが発動しない不具合があった。 6/30(木)のバージョンアップで修正された。 :キャラクター説明| 世界最古の物語とされ日本人誰もが知っている『竹取物語』よりかぐや姫である。 どうやら原典通り翁たちに育てられた後に地上での記憶を消されて月へ帰ったが、その月の世界が《教会》の策略によって崩壊させられた。 自身の死を以って天の羽衣の呪縛が解け、愛しい地上暮らしの記憶が戻ったようだ。 フレーバーテキストに出てくる虚ろな瞳の少女とは伏姫である。 里見八犬伝と竹取物語に原典としての接点はないのだが、LoV世界ではどうやら教会の差し金らしい同じ珠により運命を翻弄されてしまっている。 単体でもある程度の戦闘力を持つが強力な味方へのサポートが可能な点やジョブがディフェンダーである点など、伏姫と月姫はゲーム的にもどことなく似たところがある。 &br() VR月姫はお月さま大好きガールとなり、とにかく月について語る。そして様々なお月様ネタのオマージュを込めて喋る。 特に他プレイヤーでもある程度聴く機会のあるであろうストーン破壊ボイスは「泣いているの?お月様が見てるわよ?」と人気使い魔のツクヨミと被せられている。 これが声優のモノマネの上手さもあって、デバックチームから「月姫の台詞がツクヨミの台詞になっているバグがあります」と報告されたという逸話がある。 ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)

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