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*C アビス |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アビス| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ブルースライム| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|40| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|―| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|タワーアタック| |~|マナタワー制圧力が上がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5|10|40|| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(red){▼}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.207,使い魔のバランス調整){Ver4.207(2018.12.20)}にて、下方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|タワー制圧力:+100→&color(red){+50}| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(red){▼}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.201,使い魔のバランス調整){Ver4.201(2018.07.26)}にて、下方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|マナタワー制圧力:+200→ +100| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.104,使い魔のバランス調整){Ver4.104(2018.04.26)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|マナタワー制圧力:+50→ +200| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0) |>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|海種:019| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|30[meter]~| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|70[t]~| |BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|東京湾| |BGCOLOR(#FFD9B3):食性|雑食| |BGCOLOR(#FFD9B3):目的|世界の単一化| |BGCOLOR(#FFD9B3):モットー|みんな仲良く| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|新村 直之| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |―| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |数多の船舶が行き交う東京湾の入口に、『東京海底谷』と呼ばれる深海があることは、あまり知られていない。そこには我々の常識をはるかに超えた生物が、その独特な環境に適応しながら密かに生息しており、そして、それは未だ誰の目にも触れていない――私はそう信じてきた。&br()&br() この海谷は、一時期業界内で持て囃されはしたものの、今やその全てを調べ尽くしたと豪語する海洋学者陣からは見向きもされていなかった。しかし、それでも良かった。&br()&br() 我々の生活圏の目と鼻の先にある秘境、そこに棲む未だ誰も知り得ぬ神秘との邂逅――私はそのロマンに魅せられ、真実を識るべく、研究者人生の全てをこの海底谷の調査に費やしてきた。世界の誰とも分かり合えなくてもいい、私だけがそれを識ることが出来ればそれで良かった。&br()&br() そして、私はとうとう“それ”に出会った。&br()&br() “それ”は突然、海面を高々と隆起させ、私の乗る船の前に現れた。&br()&br() 体……なのだろうか? その巨大なゲル状生物の本体には、雑多なゴミやガラクタ、様々な生物の肉や骨が、無機物、有機物問わず、全てが綯い交ぜになって飲み込まれ、浮かんでいた。その中には、先に私が送り出した無人探査艇の姿もあった。もしかすると、これの発する通信波を頼りに私の元まで来たのかもしれない。&br()&br() 目は――無いらしい。しかし、頭頂部あたりに感覚器と思しき淡い光を放つ模様のようなものが見て取れる。&br()&br() 私はもっとよく観察しようと船から身を乗り出した。&br()&br() すると、2本の腕のようなものが生え伸び、私を受け入れるように優しく掴みあげた。そしての頭頂部に現れた口のような裂け目に降ろすと、静かに飲みこんでいった。&br()&br() 大変興味深い――異常な事態であるにも関わらず、私は妙に冷静だった。&br()&br() この生物はいったい何なのだろうか? そもそも生物なのだろうか? この中に酸素はなく、当然息はできない。しかし……苦しくもない。痛みや、体が消化されるといった感覚も特に感じなかった。&br()&br() だとしたら、この生物はなぜ他者を取り込むのだろう? 単細胞生物のように単純に増殖することのみを目的とした機構であるならば――いや、なるほどわかったぞ……この生物はあらゆるものを取り込むことを意思としている。これは消化しているのではなく、取り込んだ者の意識を保ったまま“融合”しているのだ。&br()&br() まさに海底に眠る、深淵に隠されていた神秘だ。もはや、“目に見える意思存在”と言っても良いのかもしれない。&br()&br() 私の見つけた真実は、つまり――ああ、世界の全てと、一つになりたい。| #endregion **考察 メインモニターで買える「拡張デッキパック」に入っている、海種の雰囲気ばっちりな根元使い魔。 PSY40と高めのPSYに加えてタワーアタックを所持しているのでタワー制圧力はPSY115相当である。 これはPSY30の使い魔約2体ぶんの制圧力と同値。 アタッカーなのでいち早くタワーに辿り着くこともでき、最序盤の出だし・立ち上がりに大きく貢献する。 隣になった味方も早くマナを溜め始めることができるので、試合の流れを大きく引き寄せてのスタートとなる。 20コストの使い魔での荒らしに繋げるデッキだと、特に相性がいい。 タワー制圧後もPSY40とマナ溜めは早く、戦闘力はないものの根元としては完成度の高い使い魔。 **キャラクター説明 スライムと言えばスクエニのとあるゲームによって弱い印象がついている。 しかし実際はそうではなく、強酸性だったり猛毒を持っていたりとかなり厄介な部類に入る。 イラストから見てもこのスライムは通常の人間には危険な部類に入るだろう。 ゲーム的には戦闘力は皆無だがタワーやマナ溜めに大活躍。最序盤特化型の性能はまさにスライムだ。 アビスとは英語で「深淵」や「地獄」を意味する言葉。 「深淵」に潜む彼にピッタリの名前であるが、彼に取り込まれたものはどちらかというと「天国」を感じるらしく…。 モットーが「みんな仲良く」と意外と可愛らしいやつである。方法はエグいが。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion
*C アビス |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アビス| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|海種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ブルースライム| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|5| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|40| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|―| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|タワーアタック| |~|マナタワー制圧力が上がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|5|10|40|| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(red){▼}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.207,使い魔のバランス調整){Ver4.207(2018.12.20)}にて、下方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|タワー制圧力:+100→&color(red){+50}| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(red){▼}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.201,使い魔のバランス調整){Ver4.201(2018.07.26)}にて、下方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|マナタワー制圧力:+200→ +100| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.104,使い魔のバランス調整){Ver4.104(2018.04.26)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):タワーアタック|マナタワー制圧力:+50→ +200| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0) |>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|海種:019| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|30[meter]~| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|70[t]~| |BGCOLOR(#FFD9B3):現在の生息域|東京湾| |BGCOLOR(#FFD9B3):食性|雑食| |BGCOLOR(#FFD9B3):目的|世界の単一化| |BGCOLOR(#FFD9B3):モットー|みんな仲良く| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|新村 直之| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |―| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |数多の船舶が行き交う東京湾の入口に、『東京海底谷』と呼ばれる深海があることは、あまり知られていない。そこには我々の常識をはるかに超えた生物が、その独特な環境に適応しながら密かに生息しており、そして、それは未だ誰の目にも触れていない――私はそう信じてきた。&br()&br() この海谷は、一時期業界内で持て囃されはしたものの、今やその全てを調べ尽くしたと豪語する海洋学者陣からは見向きもされていなかった。しかし、それでも良かった。&br()&br() 我々の生活圏の目と鼻の先にある秘境、そこに棲む未だ誰も知り得ぬ神秘との邂逅――私はそのロマンに魅せられ、真実を識るべく、研究者人生の全てをこの海底谷の調査に費やしてきた。世界の誰とも分かり合えなくてもいい、私だけがそれを識ることが出来ればそれで良かった。&br()&br() そして、私はとうとう“それ”に出会った。&br()&br() “それ”は突然、海面を高々と隆起させ、私の乗る船の前に現れた。&br()&br() 体……なのだろうか? その巨大なゲル状生物の本体には、雑多なゴミやガラクタ、様々な生物の肉や骨が、無機物、有機物問わず、全てが綯い交ぜになって飲み込まれ、浮かんでいた。その中には、先に私が送り出した無人探査艇の姿もあった。もしかすると、これの発する通信波を頼りに私の元まで来たのかもしれない。&br()&br() 目は――無いらしい。しかし、頭頂部あたりに感覚器と思しき淡い光を放つ模様のようなものが見て取れる。&br()&br() 私はもっとよく観察しようと船から身を乗り出した。&br()&br() すると、2本の腕のようなものが生え伸び、私を受け入れるように優しく掴みあげた。そしての頭頂部に現れた口のような裂け目に降ろすと、静かに飲みこんでいった。&br()&br() 大変興味深い――異常な事態であるにも関わらず、私は妙に冷静だった。&br()&br() この生物はいったい何なのだろうか? そもそも生物なのだろうか? この中に酸素はなく、当然息はできない。しかし……苦しくもない。痛みや、体が消化されるといった感覚も特に感じなかった。&br()&br() だとしたら、この生物はなぜ他者を取り込むのだろう? 単細胞生物のように単純に増殖することのみを目的とした機構であるならば――いや、なるほどわかったぞ……この生物はあらゆるものを取り込むことを意思としている。これは消化しているのではなく、取り込んだ者の意識を保ったまま“融合”しているのだ。&br()&br() まさに海底に眠る、深淵に隠されていた神秘だ。もはや、“目に見える意思存在”と言っても良いのかもしれない。&br()&br() 私の見つけた真実は、つまり――ああ、世界の全てと、一つになりたい。| #endregion **考察 メインモニターで買える「拡張デッキパック」に入っている、海種の雰囲気ばっちりな根元使い魔。 PSY40と高めのPSYに加えてタワーアタックを所持している。 アタッカーなのでいち早くタワーに辿り着くこともでき、最序盤の出だし・立ち上がりに大きく貢献する。 隣になった味方も早くマナを溜め始めることができるので、試合の流れを大きく引き寄せてのスタートとなる。 20コストの使い魔での荒らしに繋げるデッキだと、特に相性がいい。 タワー制圧後もPSY40とマナ溜めは早く、戦闘力はないものの根元としては完成度の高い使い魔。 **キャラクター説明 スライムと言えばスクエニのとあるゲームによって弱い印象がついている。 しかし実際はそうではなく、強酸性だったり猛毒を持っていたりとかなり厄介な部類に入る。 イラストから見てもこのスライムは通常の人間には危険な部類に入るだろう。 ゲーム的には戦闘力は皆無だがタワーやマナ溜めに大活躍。最序盤特化型の性能はまさにスライムだ。 アビスとは英語で「深淵」や「地獄」を意味する言葉。 「深淵」に潜む彼にピッタリの名前であるが、彼に取り込まれたものはどちらかというと「天国」を感じるらしく…。 モットーが「みんな仲良く」と意外と可愛らしいやつである。方法はエグいが。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion

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