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Ver4/フマ」(2018/06/29 (金) 20:57:16) の最新版変更点

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*C フマ |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|フマ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|&link_anchor(page=Ver4/セフィラ一覧,ティフ){ティフ}| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|不死鳥| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|-| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|20|30|20|| **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0) |>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|神族:031| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|40[cm](現在)| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|15[kg](現在)| |BGCOLOR(#FFD9B3):転生|失敗した……?| |BGCOLOR(#FFD9B3):性別|雌雄同体| |BGCOLOR(#FFD9B3):伝承|乗った者に幸福をもたらす| |BGCOLOR(#FFD9B3):今は|乗れない| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| | 閉ざされた暗闇の世界が突如光で満ちるように、風景に色が付き始める。&br()&br()――ふぅ、“王”の命が下ったか。ではここが“次”の……&br()&br() 「復活の炎」に包まれ、かつて滅んだ肉体が再生を終えるよりも早く、意識が鮮明になってゆく。&br()&br() 「不死鳥」の一柱たる私に、他の生物における“死”という概念はない。より正確に表現するならば、死がそれ即ち自意識の終わりではない、と言うべきか。例え肉体が滅びようと、“必要”に応じて復活を果たす――それが「不死鳥」だ。&br()&br()――また、“復活”してしまったのだな。&br()&br() 眼前の見知らぬ世界を想い、自嘲気味に低く笑う。&br()&br() 善性の化身たる私が“復活”したということは、つまり、この世界はこれからそれだけの危機に見舞われるということだ。これでは逆に、自分こそが破滅を呼び寄せる元凶なのではないかとも思えてきてしまうわけだが、だからと言って世界を見捨てここを去るわけにはいかない。私はようやく光に慣れてきた目で、ぐるりと周囲を見渡した。&br()&br()――どうやら、“鳳凰”の管轄していた世界に似ているが……。&br()&br() そこは、「地球世界」に似ていた。だとすると、人々の顔立ちや文明の雰囲気から察するに、東洋のどこかであるのかもしれない。しかしそこは、ある一点において、私の見知った世界とはずいぶんと異なっていた。&br()&br()――この世界の“人”は、随分と大きいのだな。&br()&br() 知る限り、どの世界でも私にとっての“人”はとても小さな存在だった。かつて何十人もの“人”を背に乗せてて空を翔けたこともある。だが、この世界の人間は巨大で、自分が見上げねばならぬほどであった。&br()&br()――巨人の住まう世界、というわけか……だが、私の成すべきことは変わらない。&br()&br() 世界と、そこに住まう者たちを救う――それこそが、私たち「不死鳥」の「輪廻の守護者」としての役目だった。&br()&br() そろそろ再生も終わる。私はゆっくりと身体を持ち上げ、体の具合を確かめるように翼を広げた。&br()&br()――む……?&br()&br() おかしい……はためかせた自慢の大翼が、つむじ風のひとつも起こさぬなど――。&br()&br()「ママー! 鳥さん!」&br()&br()――な、この巨人の子供、神鳥たる我が姿が見えるのか……!? そんなはずは……きっと再生がまだ不完全で、権能の発露が……いや、違う……そもそもこれは……。&br()&br()「どうしたの?」&br()&br()「ほらママ! ここにかわいい鳥さんがいるよー!」&br()&br()「あらあら本当ねぇ。赤いペンギンさん……じゃないわよね? どこかのサーカスから逃げてきたのかしら……かわいそうに玩具なんか背負わされて、でもなんだか気持ち悪いから一応警察に連絡を――」&br()&br()――気持ち悪……待て! まさか……私が小さいのか? なんだ“この世界”は……!? いったい私に何が起きている!!??| #endregion **考察 アビリティを持たない代わりに、ATK/DEFが高い、いわゆるバニラ根元。 タワー戦初期の主人公荒らし・軽い敵荒らしに対処するのがメインの役割。 しかし、フマはATK/PSYの数字が若干微妙で、さらにver4.1に、より強力な対主人公荒らし使い魔・[[ギリメーカラ>Ver4/ギリメーカラ]]が登場したこともあり、あまり戦場では見ない使い魔となってしまっている。 **キャラクター説明 フマは、ペルシア神話に登場する不死鳥。 LoV世界の不死鳥たちには王がおり、その王が復活の炎をくべることにより、不死鳥たちを復活させるらしい。 LoV世界には、フマの同朋である他の不死鳥として、[[フェニックス>Ver4/フェニックス]]や[[サエーナ>Ver4/サエーナ]]、ロック、鳳凰がいるようだ。 しかし、何かが起こって、本来なら巨体であるフマは、小さな可愛い鳥としてLoV4世界に顕現してしまった様子。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion
*C フマ |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|フマ| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|神族| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|&link_anchor(page=Ver4/セフィラ一覧,ティフ){ティフ}| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|不死鳥| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|20| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|-| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|20|30|20|| **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0) |>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|神族:031| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|40[cm](現在)| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|15[kg](現在)| |BGCOLOR(#FFD9B3):転生|失敗した……?| |BGCOLOR(#FFD9B3):性別|雌雄同体| |BGCOLOR(#FFD9B3):伝承|乗った者に幸福をもたらす| |BGCOLOR(#FFD9B3):今は|乗れない| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| | 閉ざされた暗闇の世界が突如光で満ちるように、風景に色が付き始める。&br()&br()――ふぅ、“王”の命が下ったか。ではここが“次”の……&br()&br() 「復活の炎」に包まれ、かつて滅んだ肉体が再生を終えるよりも早く、意識が鮮明になってゆく。&br()&br() 「不死鳥」の一柱たる私に、他の生物における“死”という概念はない。より正確に表現するならば、死がそれ即ち自意識の終わりではない、と言うべきか。例え肉体が滅びようと、“必要”に応じて復活を果たす――それが「不死鳥」だ。&br()&br()――また、“復活”してしまったのだな。&br()&br() 眼前の見知らぬ世界を想い、自嘲気味に低く笑う。&br()&br() 善性の化身たる私が“復活”したということは、つまり、この世界はこれからそれだけの危機に見舞われるということだ。これでは逆に、自分こそが破滅を呼び寄せる元凶なのではないかとも思えてきてしまうわけだが、だからと言って世界を見捨てここを去るわけにはいかない。私はようやく光に慣れてきた目で、ぐるりと周囲を見渡した。&br()&br()――どうやら、“鳳凰”の管轄していた世界に似ているが……。&br()&br() そこは、「地球世界」に似ていた。だとすると、人々の顔立ちや文明の雰囲気から察するに、東洋のどこかであるのかもしれない。しかしそこは、ある一点において、私の見知った世界とはずいぶんと異なっていた。&br()&br()――この世界の“人”は、随分と大きいのだな。&br()&br() 知る限り、どの世界でも私にとっての“人”はとても小さな存在だった。かつて何十人もの“人”を背に乗せてて空を翔けたこともある。だが、この世界の人間は巨大で、自分が見上げねばならぬほどであった。&br()&br()――巨人の住まう世界、というわけか……だが、私の成すべきことは変わらない。&br()&br() 世界と、そこに住まう者たちを救う――それこそが、私たち「不死鳥」の「輪廻の守護者」としての役目だった。&br()&br() そろそろ再生も終わる。私はゆっくりと身体を持ち上げ、体の具合を確かめるように翼を広げた。&br()&br()――む……?&br()&br() おかしい……はためかせた自慢の大翼が、つむじ風のひとつも起こさぬなど――。&br()&br()「ママー! 鳥さん!」&br()&br()――な、この巨人の子供、神鳥たる我が姿が見えるのか……!? そんなはずは……きっと再生がまだ不完全で、権能の発露が……いや、違う……そもそもこれは……。&br()&br()「どうしたの?」&br()&br()「ほらママ! ここにかわいい鳥さんがいるよー!」&br()&br()「あらあら本当ねぇ。赤いペンギンさん……じゃないわよね? どこかのサーカスから逃げてきたのかしら……かわいそうに玩具なんか背負わされて、でもなんだか気持ち悪いから一応警察に連絡を――」&br()&br()――気持ち悪……待て! まさか……私が小さいのか? なんだ“この世界”は……!? いったい私に何が起きている!!??| #endregion **考察 アビリティを持たない代わりに、ATK/DEFが高い、いわゆるバニラ根元。 タワー戦初期の主人公荒らし・軽い敵荒らしに対処するのがメインの役割。 しかし、フマはATK/PSYの数字が若干微妙で、さらにver4.1に、より強力な対主人公荒らし使い魔・[[ギリメーカラ>Ver4/ギリメーカラ]]が登場したこともあり、あまり戦場では見ない使い魔となってしまっている。 **キャラクター説明 フマは、ペルシア神話に登場する不死鳥。 LoV世界の不死鳥たちには王がおり、その王が復活の炎をくべることにより、不死鳥たちを復活させるらしい。 LoV世界には、フマの同朋である他の不死鳥として、[[フェニックス>Ver4/フェニックス]]や[[サエーナ>Ver4/サエーナ]]、ロック、鳳凰がいるようだ。 しかし、何かが起こって、本来なら巨体であるフマは、小さな可愛い鳥としてLoV4世界に顕現してしまった様子。 ストーリーに登場する「不死鳥」はこいつ。 上記の不死鳥達とは違うので安心しよう。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion

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