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*C ミューン |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ミューン| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|アルラウネ| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|中村 知子| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|モノPSYマナバースト| |~|デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき、自身の精神力が上がる。&br()ただし、自身が一定回数マナ吸収でマナを入手すると、精神力が下がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10|10|30|| |~|~|10|10|100|デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき| |~|~|10|10|10|7回マナ吸収をした後| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.204,使い魔のバランス調整){Ver4.204(2018.10.31)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):モノPSYマナバースト|5回マナ吸収するとPSY-100→&color(red){7回マナ吸収するとPSY-90}| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.013,使い魔のバランス調整){Ver4.013(2017.11.01)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):モノPSYマナバースト|デッキに登録した自使い魔が魔種のみのとき&br()精神力:+40→ +70| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0/EVR) Ver4.0/EVR |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:019/019EV| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|0.8[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|1.2[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):かつての仲間|マルグリッド| |BGCOLOR(#FFD9B3):性格|恋をしたら命がけ| |BGCOLOR(#FFD9B3):視力|あまりよくない| |BGCOLOR(#FFD9B3):恋した相手|マンドラゴラのミョーン| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(通常カード裏面)| |きゅ~~あたし 恋しちゃいましたわぁ~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(EVRカード裏面)| |はぁ……あの殿方はいずこ……ですわぁ| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |長い話になりますわ――そう、それは小さな球根の頃から、いつかあったらいいなと夢見てきた運命的な出会いでした。&br()&br() 住んでいた森に突然現れた、世界を救う勇者の一団。その一人であるあの殿方――とても美しいその姿を一目見た瞬間に、あたしは恋に落ちちゃったんです。&br()&br() そしてあのつぶらな瞳と目を合わせた時にわかっちゃいました。彼もまた、あたしに興味を持ってくれてるんだって……。&br()&br() ……けれど、その後すぐにあたしは魔女の女の子にさらわれて、彼と離れ離れになってしまったんです。その後は、その子と一緒に世界を巡り、やはり世界を救うために旅をしたのですわ。その旅を続けていれば、きっとまた彼に会えるんじゃないかって……。&br()&br() けど、いつまでたっても彼と会うことはできませんでした。そして、旅の空を見上げて思っちゃったんです。こんな風に、彼と一緒に色々な所に行って、一緒の景色を見て、一緒の時を過ごしたい――そう思ったら、いてもたってもいられず、あたし、あの子の元を旅立ってたんですわ。&br()&br() そうしてたどり着いたこの世界――見知らぬ土地、見知らぬ風景、見知らぬ人々。当然不安でいっぱいでした。けど、なんていうんでしょうね、予感――みたいなものが葉っぱをゆさゆさゆらしてしかたなくて。&br()&br() そうしたら――うふふ。やっぱり、あたしたちは運命の糸で結ばれていたんですわ。&br()&br() 本当に、彼に会えたんです!&br()&br() 一目でわかりました。&br()&br() 滑らかで透き通るように白いお肌、すらりと伸びた2本の足に、青々と頭に茂った艶と張りのある葉――あれから長い時が経ちがましたが、忘れもしません。静かに寝転ぶその様はまさにあの方でしたわ。&br()&br() 彼は小さな家の軒先に、涼し気に寝転んでいました。&br()&br() 他にも見たことのない多くの妖精たちがすぐそばの箱の中で眠っていました。今思うと、あの子たちも、みんなあの近くにいた「大男」に“閉じ込められて”いたのかもしれません。&br()&br() 助けなきゃ――すぐにそう思ったんです。あとは無我夢中でした。&br()&br() あたしは「大男」の前に飛び出して、箱に飛び込み、彼を抱えて連れ出しました。&br()&br() 彼ったら……ふふ、久しぶりにあったというのに、何も言わずにあたしに身を任せ、自分の葉であたし葉にそっと優しく触れてくれたんですよ?&br()&br() あたしは彼が受け入れてくれたことを感じました。&br()&br() でも………彼、その後ピクリとも動かないんです。まるで何かの呪いにかけられたように。&br()&br() ――そう、きっとあの「大男」は悪い魔法使いで、彼は何かの魔法をかけられているに違いないのですわ。&br()&br() だからロード様、どうか私と一緒に、あの「ヤオヤ」なる魔法使いを懲らしめてくださいませですわ!| #endregion #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:1-015| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|0.8[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|1.2[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):群生地|湿度の高い森| |BGCOLOR(#FFD9B3):このお花|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):この葉っぱ|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):この根っこ|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小玉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |あなたの瞳に ばたんきゅ~ですわぁ~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |あれから幾日か経ちましたが、彼はいまだにピクリとも動いてはくれませんわ……。&br()&br() ロード様は困ったような笑みを浮かべるだけで何も教えてくださりませんでした。もしかしたらあの「ヤオヤ」に、ロード様ですらとても口にはできない程の恐ろしい呪いをかけられたのではないかと、気が気じゃありませんわ……。&br()&br() それでも、彼が目を覚ましてくれるまで、あたしはいつまでも待ちますわ。&br()&br() 今のあたしにできることは、寂しくないようにこうして添い寝をしたり、なんだったらこっそりお体をさすってさしあげ――――いえいえいえいえダメですわ! あたしったら、はしたないですわ!&br()&br() …………でも彼が目を覚ましたら、恥ずかしくてこんな大胆なことなんてできないし……今だけ……ちょっとだけ……。&br()&br()≪サス………サスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサス≫&br()&br() ふぅ――あらら? なんだか彼、心なしかお肌のツヤやハリが落ちてシワがあちこちに……まるで少しお年を召されたかのような………………は!? お年!?&br()&br() い、いけませんわ! このまま放っておいたら彼がしわしわよぼよぼのおじい様になってしまいますわ! まちがいない……やっぱり彼には、何か悪い呪いがかかってるのですわ!!&br()&br() え~い! こうなったらあたしの手で、一刻も早く呪いを解いてさしあげなきゃですわ!&br()&br() でもどうしたらいいのか……呪い……呪いを解くといえば…………あ!!&br()&br() たしか――前の旅の時に読んでもらった『しらゆき』だが『ゆきひめ』だかいう人間の本に、何かで呪いが消えたとあった気が……こう、なんか「――ッス」みたいな……&br()&br()≪サス≫&br()&br() ……「オス」……う~ん……&br()&br()≪サスサス≫&br()&br() ……「チィ~ス」………&br()&br()≪サッス≫&br()&br() …「キッス」………はっ!! そう、それ!! 『キッス』ですわ!!&br()&br() でも………………………………………………………『キッス』とは何なのかしら?&br()&br() たしかあの時もマルグリッドに聞いてみたけれど、あの子ったら顔をまっ赤にして「野菜がそんなこと知る必要はないの!」なんて言うだけで教えてくれませんでしたし……。&br()&br() あ~~ん、誰か~~~!! あたしに『キッス』を教えてくださいまし~~~!!&br()&br()&br()≪……サス≫| #endregion **セリフ一覧 #region(close,Ver4.0、Ver4.1/通常版) Ver4.0、Ver4.1/通常版 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|キュウン…わたし、コイしちゃいましたワァァ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|あの方が住む世界をお守りするのですわ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|あなたの瞳に バタンキュウ…ですわ~~| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.0)|恋のお邪魔ですわ!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|きゃほ~!ですわ~| #endregion #region(close,EVR) EVR |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|あなたじゃないですわ!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|愛しいマンドラゴラのあのお方 今どこで戦っておられるのでしょう…?| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート|ミョーン様ぁ~| #endregion **考察 登録デッキが全て魔種の場合、PSYがプラスされ10コストでは破格のPSY100となる。 開幕タワー制圧・主フリック処理・マナ回収加速など魔種単の序盤展開を様々な面で助ける、魔種単編成を特徴づける根元使い魔。PSY100はマナヘイストより早い。 また、PSY100は、フリックで敵ロードを無力化し続ける事が出来る。 さすがにアルテミスやシスルは厳しいが、マウィオング、ベドラム、PSYアップを付けていないフェニックスであればミューンだけで対応できてしまうことも。 自身で35マナ稼ぐまでは恐るべき根元フリッカーといえる。 ただ、魔種単体の時のみPSYが上昇するので、他種族の優秀な使い魔を入れられなくなってしまうが、それでも序盤の展開は非常に速くなる。 また一度死滅すれば再度PSY100で再召喚されるので、試合後半は重要な石割要員としての役割も持つ。 デッキ完成時にガス欠状態ならば早めに死滅しそうな場所に投げて再召喚を狙いたい(キル系アビリティには注意) 余談だがPSY100状態だとミニマップのアイコンが他の根元より大きく表示されるようになってしまった。恐るべし大根 **キャラクター説明 マンドレイクの殿方(恐らく3にいたミョーン※当時、大根とあだ名されていた)に惚れているアルラウネ。 アルラウネといえば、花びらから女性の上半身が生えている妖精というのが一般的だが 彼女はマンドレイクの雌みたいな風貌をしている。 引っこ抜くと悲鳴をあげるのは向こうと同じだが、どうやら彼女の悲鳴は向こうと違って致命傷にはならない模様。 地味に1からの復活で、「偉大なる魔女」の仲間であった。 本人は「さらわれたけど旅をしていればいつしかミョーンと再会できる」と思ってたらしいが、一向に出会えず。 それでもミョーンへの想いが忘れられず魔女たちの元を去り、そして現実世界で「大根」を見つけて…。 ちなみに視力は悪いらしいが、マルグリットの事は「かつての仲間」と思っているらしい。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - PSYの上昇値は+40です。 &br()5回マナを貯めるとPSYが1になりました。 -- 名無しさん (2017-07-16 06:57:22) - すみません低価値はなんか違うみたいです -- 名無しさん (2017-07-16 07:02:40) - 回数は分かりませんがPSYは1になるであっていると思います -- 名無しさん (2017-07-26 11:03:00) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) - 「偉大なる魔女」の仲間なら他にヤガ、酒呑童子、クールマ(遭遇?)がいますよー。 -- 名無しさん (2017-09-13 06:33:10) - 大根はミョーンなのかミューンなのか・・・キャラ説明に混在してね?(それでもミューンへの想いが忘れられず彼女たちの元をさり) -- 名無しさん (2017-11-28 18:14:55) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion
*C ミューン |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ミューン| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|魔種| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|アルラウネ| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|10| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|中村 知子| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|| **アビリティ |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|モノPSYマナバースト| |~|デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき、自身の精神力が上がる。&br()ただし、自身が一定回数マナ吸収でマナを入手すると、精神力が下がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10|10|30|| |~|~|10|10|100|デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき| |~|~|10|10|10|7回マナ吸収をした後| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.204,使い魔のバランス調整){Ver4.204(2018.10.31)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):モノPSYマナバースト|5回マナ吸収するとPSY-100→&color(red){7回マナ吸収するとPSY-90}| |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.013,使い魔のバランス調整){Ver4.013(2017.11.01)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):モノPSYマナバースト|デッキに登録した自使い魔が魔種のみのとき&br()精神力:+40→ +70| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0/EVR) Ver4.0/EVR |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:019/019EV| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|0.8[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|1.2[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):かつての仲間|マルグリッド| |BGCOLOR(#FFD9B3):性格|恋をしたら命がけ| |BGCOLOR(#FFD9B3):視力|あまりよくない| |BGCOLOR(#FFD9B3):恋した相手|マンドラゴラのミョーン| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|匡吉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(通常カード裏面)| |きゅ~~あたし 恋しちゃいましたわぁ~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(EVRカード裏面)| |はぁ……あの殿方はいずこ……ですわぁ| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |長い話になりますわ――そう、それは小さな球根の頃から、いつかあったらいいなと夢見てきた運命的な出会いでした。&br()&br() 住んでいた森に突然現れた、世界を救う勇者の一団。その一人であるあの殿方――とても美しいその姿を一目見た瞬間に、あたしは恋に落ちちゃったんです。&br()&br() そしてあのつぶらな瞳と目を合わせた時にわかっちゃいました。彼もまた、あたしに興味を持ってくれてるんだって……。&br()&br() ……けれど、その後すぐにあたしは魔女の女の子にさらわれて、彼と離れ離れになってしまったんです。その後は、その子と一緒に世界を巡り、やはり世界を救うために旅をしたのですわ。その旅を続けていれば、きっとまた彼に会えるんじゃないかって……。&br()&br() けど、いつまでたっても彼と会うことはできませんでした。そして、旅の空を見上げて思っちゃったんです。こんな風に、彼と一緒に色々な所に行って、一緒の景色を見て、一緒の時を過ごしたい――そう思ったら、いてもたってもいられず、あたし、あの子の元を旅立ってたんですわ。&br()&br() そうしてたどり着いたこの世界――見知らぬ土地、見知らぬ風景、見知らぬ人々。当然不安でいっぱいでした。けど、なんていうんでしょうね、予感――みたいなものが葉っぱをゆさゆさゆらしてしかたなくて。&br()&br() そうしたら――うふふ。やっぱり、あたしたちは運命の糸で結ばれていたんですわ。&br()&br() 本当に、彼に会えたんです!&br()&br() 一目でわかりました。&br()&br() 滑らかで透き通るように白いお肌、すらりと伸びた2本の足に、青々と頭に茂った艶と張りのある葉――あれから長い時が経ちがましたが、忘れもしません。静かに寝転ぶその様はまさにあの方でしたわ。&br()&br() 彼は小さな家の軒先に、涼し気に寝転んでいました。&br()&br() 他にも見たことのない多くの妖精たちがすぐそばの箱の中で眠っていました。今思うと、あの子たちも、みんなあの近くにいた「大男」に“閉じ込められて”いたのかもしれません。&br()&br() 助けなきゃ――すぐにそう思ったんです。あとは無我夢中でした。&br()&br() あたしは「大男」の前に飛び出して、箱に飛び込み、彼を抱えて連れ出しました。&br()&br() 彼ったら……ふふ、久しぶりにあったというのに、何も言わずにあたしに身を任せ、自分の葉であたし葉にそっと優しく触れてくれたんですよ?&br()&br() あたしは彼が受け入れてくれたことを感じました。&br()&br() でも………彼、その後ピクリとも動かないんです。まるで何かの呪いにかけられたように。&br()&br() ――そう、きっとあの「大男」は悪い魔法使いで、彼は何かの魔法をかけられているに違いないのですわ。&br()&br() だからロード様、どうか私と一緒に、あの「ヤオヤ」なる魔法使いを懲らしめてくださいませですわ!| #endregion #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|魔種:1-015| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|0.8[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|1.2[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):群生地|湿度の高い森| |BGCOLOR(#FFD9B3):このお花|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):この葉っぱ|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):この根っこ|ミョーン様のもの| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|小玉| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |あなたの瞳に ばたんきゅ~ですわぁ~| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |あれから幾日か経ちましたが、彼はいまだにピクリとも動いてはくれませんわ……。&br()&br() ロード様は困ったような笑みを浮かべるだけで何も教えてくださりませんでした。もしかしたらあの「ヤオヤ」に、ロード様ですらとても口にはできない程の恐ろしい呪いをかけられたのではないかと、気が気じゃありませんわ……。&br()&br() それでも、彼が目を覚ましてくれるまで、あたしはいつまでも待ちますわ。&br()&br() 今のあたしにできることは、寂しくないようにこうして添い寝をしたり、なんだったらこっそりお体をさすってさしあげ――――いえいえいえいえダメですわ! あたしったら、はしたないですわ!&br()&br() …………でも彼が目を覚ましたら、恥ずかしくてこんな大胆なことなんてできないし……今だけ……ちょっとだけ……。&br()&br()≪サス………サスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサスサス≫&br()&br() ふぅ――あらら? なんだか彼、心なしかお肌のツヤやハリが落ちてシワがあちこちに……まるで少しお年を召されたかのような………………は!? お年!?&br()&br() い、いけませんわ! このまま放っておいたら彼がしわしわよぼよぼのおじい様になってしまいますわ! まちがいない……やっぱり彼には、何か悪い呪いがかかってるのですわ!!&br()&br() え~い! こうなったらあたしの手で、一刻も早く呪いを解いてさしあげなきゃですわ!&br()&br() でもどうしたらいいのか……呪い……呪いを解くといえば…………あ!!&br()&br() たしか――前の旅の時に読んでもらった『しらゆき』だが『ゆきひめ』だかいう人間の本に、何かで呪いが消えたとあった気が……こう、なんか「――ッス」みたいな……&br()&br()≪サス≫&br()&br() ……「オス」……う~ん……&br()&br()≪サスサス≫&br()&br() ……「チィ~ス」………&br()&br()≪サッス≫&br()&br() …「キッス」………はっ!! そう、それ!! 『キッス』ですわ!!&br()&br() でも………………………………………………………『キッス』とは何なのかしら?&br()&br() たしかあの時もマルグリッドに聞いてみたけれど、あの子ったら顔をまっ赤にして「野菜がそんなこと知る必要はないの!」なんて言うだけで教えてくれませんでしたし……。&br()&br() あ~~ん、誰か~~~!! あたしに『キッス』を教えてくださいまし~~~!!&br()&br()&br()≪……サス≫| #endregion **セリフ一覧 #region(close,Ver4.0、Ver4.1/通常版) Ver4.0、Ver4.1/通常版 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|キュウン…わたし、コイしちゃいましたワァァ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|あの方が住む世界をお守りするのですわ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|あなたの瞳に バタンキュウ…ですわ~~| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.0)|恋のお邪魔ですわ!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|きゃほ~!ですわ~| #endregion #region(close,EVR) EVR |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|あなたじゃないですわ!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|愛しいマンドラゴラのあのお方 今どこで戦っておられるのでしょう…?| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート|ミョーン様ぁ~| #endregion **考察 登録デッキが全て魔種の場合、PSYがプラスされ10コストでは破格のPSY100となる。 開幕タワー制圧短縮・主フリック処理・マナ回収加速など魔種単の序盤展開を様々な面で助ける、魔種単編成を特徴づける根元使い魔。PSY100はマナヘイストより早い。 また、PSY100は、フリックで敵ロードを無力化し続ける事が出来る。 さすがにアルテミスやシスルは厳しいが、マウィオング、ベドラム、PSYアップを付けていないフェニックスであればミューンだけで対応できてしまうことも。 自身で35マナ稼ぐまでは恐るべき根元フリッカーといえる。 ただ、魔種単体の時のみPSYが上昇するので、他種族の優秀な使い魔を入れられなくなってしまうが、それでも序盤の展開は非常に速くなる。 また一度死滅すれば再度PSY100で再召喚されるので、試合後半は重要な石割要員としての役割も持つ。 デッキ完成時にガス欠状態ならば早めに死滅しそうな場所に投げて再召喚を狙いたい(キル系アビリティには注意) 余談だがPSY100状態だとミニマップのアイコンが他の根元より大きく表示されるようになってしまった。恐るべし大根 **キャラクター説明 マンドレイクの殿方(恐らく3にいたミョーン※当時、大根とあだ名されていた)に惚れているアルラウネ。 アルラウネといえば、花びらから女性の上半身が生えている妖精というのが一般的だが 彼女はマンドレイクの雌みたいな風貌をしている。 引っこ抜くと悲鳴をあげるのは向こうと同じだが、どうやら彼女の悲鳴は向こうと違って致命傷にはならない模様。 地味に1からの復活で、「偉大なる魔女」の仲間であった。 本人は「さらわれたけど旅をしていればいつしかミョーンと再会できる」と思ってたらしいが、一向に出会えず。 それでもミョーンへの想いが忘れられず魔女たちの元を去り、そして現実世界で「大根」を見つけて…。 ちなみに視力は悪いらしいが、マルグリットの事は「かつての仲間」と思っているらしい。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - PSYの上昇値は+40です。 &br()5回マナを貯めるとPSYが1になりました。 -- 名無しさん (2017-07-16 06:57:22) - すみません低価値はなんか違うみたいです -- 名無しさん (2017-07-16 07:02:40) - 回数は分かりませんがPSYは1になるであっていると思います -- 名無しさん (2017-07-26 11:03:00) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) - 「偉大なる魔女」の仲間なら他にヤガ、酒呑童子、クールマ(遭遇?)がいますよー。 -- 名無しさん (2017-09-13 06:33:10) - 大根はミョーンなのかミューンなのか・・・キャラ説明に混在してね?(それでもミューンへの想いが忘れられず彼女たちの元をさり) -- 名無しさん (2017-11-28 18:14:55) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion

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