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「Ver4/ボビー」(2018/02/06 (火) 01:10:09) の最新版変更点
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*C ボビー
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ボビー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|&link_anchor(page=Ver4/セフィラ一覧,ゲブラ){ゲブラ}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ゾンビジャージー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|-|
**アビリティ
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|ポイゾアタック|
|~|自身の攻撃に、「一定時間『毒』状態にする効果」を付与する。&br()[『毒』:固定ダメージを断続的に受ける。]|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10|5|30||
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:014|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|1.8[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|1.0[t]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):乳量|たいへん多い|
|BGCOLOR(#FFD9B3):肉質|たいへん傷んでいる|
|BGCOLOR(#FFD9B3):飼料|たいへんな量の肉|
|BGCOLOR(#FFD9B3):飼うと|たいへん|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|増田 幹生|
&br()
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
| 私の兄は小さな牧場を営んでいる。&br()&br() その兄からの連絡で知ったのだが、近頃兄の牧場付近で牛達に奇病が蔓延し、近隣の酪農家が次々と廃業に追い込まれているらしい。デリケートな問題のため、国からは緘口令が布かれているとのことで、その情報は世間に全く広まっていなかった。&br()&br() 私も誰にも言わないよう口止めされ、ただ日々をやきもきと過ごしていたのだが、とうとう兄の牛たちも病にかかってしまったようで、誰にも相談できず気落ちしているであろう兄を見舞いに訪ねることにした。&br()&br() 牧場に着いてみると、奇妙な光景に目を奪われた。&br()&br() 牧場には牛の姿が全く見えないにも関わらず、倉庫にはなみなみと乳が注がれた、沢山の搾乳容器が所狭しと置いてあったのだ。&br()&br() もしや、奇病は収まったのだろうか?――作業場に入り兄に自分の来訪を知らせると、今手が離せないからそこの牛乳でも飲んで待っててくれ、と奥から返事が返ってきた。&br()&br() どうやら結局、兄の牛は無事だったようだ。私は肩透かしをくらった気分だったが、兄の忙しそうな様子に少し安堵しつつ、テーブルの上にいくつか置いてある牛乳瓶を見た。&br()&br() ラベルに『新発売! とてもめずらしいボビーの特濃牛乳!』と書いてある。&br()&br() ボビー……そういえば兄のところにそんな名前の牛がいたような気もするが、あの牛はたしか――。&br()&br() 瓶を持って軽くゆすってみると、普通の牛乳よりいくぶんトロリと濃厚に見える。私は兄の牧場の牛乳が好きでよく飲んでいたし、兄もその完成度に満足していたようだったので、なぜこんな時に新製品なんか、と不思議に思いながらも、少し独特な香りのするその牛乳をひと口飲んでみた。&br()&br() 瞬間――筆舌に尽くしがたいほどの衝撃が、私の体を貫いた。&br()&br() 体がおかしい。痛みは無い。だが、なぜ“痛みが無い”のか――言葉にならない呻きとともに、体中のありとあらゆる“もの”がボタボタとこぼれ落ちていく。もはやその場に立っていることなどできなかった。&br()&br() 倒れ伏し薄れゆく意識の中、私が最期に見たのは、作業場から“牛”を連れて出てくる兄だった。いや、あれは本当に兄と“牛”なのだろうか―――――&br()&br()「や~待たせたな、ボビーの乳がなかなか途切れなくて参ったよ。でもすごいと思わないか? み~んな共食いしちゃったからさ、残った部分つなげたらこの通りだ。こいつ、そもそもオスだったのにな」|
#endregion
**セリフ一覧
#region(close,Ver4.X)
Ver4.X
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
#endregion
**考察
非常に腐りにくい有用なアビリティを持った根元使い魔。
攻撃した相手を毒状態にし、ボビーの場合は1秒ごとに3ダメージを5回まで与え続ける。フリッカースタイルでも発動する。
「毒」の状態異常の仕様については
・自身が二度目の攻撃をすると、「毒」の発動回数がリセットされる(ダメージは重ならない)
・他のユニットが与えた「毒」とはダメージが重複する(ダメージはそれぞれの毒の合計)
なので、最短間隔で攻撃を続けると3×3ダメージを与えたところで再び0回目の状態にすることになる。
よって、常に15ダメージ追加が確定するわけではない。
しかし、攻撃毎に9ダメージ追加確定と最低限の性能で考えても十分すぎる性能を持つ。
9ダメージ追加と考えた場合でも、相手主人公には通常時20、クリティカル時26というダメージが確定する。
これは通常時はatk30、クリティカル時はatk20相当で攻撃した時とほぼ同じである。
つまり通常時は56号並みの火力で、クリティカル時もフマ並みの火力で攻撃しておきながら、
マナ溜めに響かないPSY30という利点を持つ。
ギリメーカラと違って相手の20コストや30コストアタッカー・マジシャン荒らしに対しても打点を稼げる点が強い。
また、不死には相手が毒状態ならば固定ダメージを追加する清姫がいるが、その起点の保険としても活躍できる。
見た目は強烈だが、全体的に優秀さで固められている優秀な使い魔。
**キャラクター説明
募集中。
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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
*C ボビー
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ボビー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|アタッカー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|&link_anchor(page=Ver4/セフィラ一覧,ゲブラ){ゲブラ}|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ゾンビジャージー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|300|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|10|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|5|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|不可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|-|
**アビリティ
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|ポイゾアタック|
|~|自身の攻撃に、「一定時間『毒』状態にする効果」を付与する。&br()[『毒』:固定ダメージを断続的に受ける。]|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|300|10|5|30||
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:014|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長|1.8[meter]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):重量|1.0[t]|
|BGCOLOR(#FFD9B3):乳量|たいへん多い|
|BGCOLOR(#FFD9B3):肉質|たいへん傷んでいる|
|BGCOLOR(#FFD9B3):飼料|たいへんな量の肉|
|BGCOLOR(#FFD9B3):飼うと|たいへん|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|増田 幹生|
&br()
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
| 私の兄は小さな牧場を営んでいる。&br()&br() その兄からの連絡で知ったのだが、近頃兄の牧場付近で牛達に奇病が蔓延し、近隣の酪農家が次々と廃業に追い込まれているらしい。デリケートな問題のため、国からは緘口令が布かれているとのことで、その情報は世間に全く広まっていなかった。&br()&br() 私も誰にも言わないよう口止めされ、ただ日々をやきもきと過ごしていたのだが、とうとう兄の牛たちも病にかかってしまったようで、誰にも相談できず気落ちしているであろう兄を見舞いに訪ねることにした。&br()&br() 牧場に着いてみると、奇妙な光景に目を奪われた。&br()&br() 牧場には牛の姿が全く見えないにも関わらず、倉庫にはなみなみと乳が注がれた、沢山の搾乳容器が所狭しと置いてあったのだ。&br()&br() もしや、奇病は収まったのだろうか?――作業場に入り兄に自分の来訪を知らせると、今手が離せないからそこの牛乳でも飲んで待っててくれ、と奥から返事が返ってきた。&br()&br() どうやら結局、兄の牛は無事だったようだ。私は肩透かしをくらった気分だったが、兄の忙しそうな様子に少し安堵しつつ、テーブルの上にいくつか置いてある牛乳瓶を見た。&br()&br() ラベルに『新発売! とてもめずらしいボビーの特濃牛乳!』と書いてある。&br()&br() ボビー……そういえば兄のところにそんな名前の牛がいたような気もするが、あの牛はたしか――。&br()&br() 瓶を持って軽くゆすってみると、普通の牛乳よりいくぶんトロリと濃厚に見える。私は兄の牧場の牛乳が好きでよく飲んでいたし、兄もその完成度に満足していたようだったので、なぜこんな時に新製品なんか、と不思議に思いながらも、少し独特な香りのするその牛乳をひと口飲んでみた。&br()&br() 瞬間――筆舌に尽くしがたいほどの衝撃が、私の体を貫いた。&br()&br() 体がおかしい。痛みは無い。だが、なぜ“痛みが無い”のか――言葉にならない呻きとともに、体中のありとあらゆる“もの”がボタボタとこぼれ落ちていく。もはやその場に立っていることなどできなかった。&br()&br() 倒れ伏し薄れゆく意識の中、私が最期に見たのは、作業場から“牛”を連れて出てくる兄だった。いや、あれは本当に兄と“牛”なのだろうか―――――&br()&br()「や~待たせたな、ボビーの乳がなかなか途切れなくて参ったよ。でもすごいと思わないか? み~んな共食いしちゃったからさ、残った部分つなげたらこの通りだ。こいつ、そもそもオスだったのにな」|
#endregion
**セリフ一覧
#region(close,Ver4.X)
Ver4.X
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
#endregion
**考察
非常に腐りにくい有用なアビリティを持った根元使い魔。
攻撃した相手を毒状態にし、ボビーの場合は1秒ごとに3ダメージを5回まで与え続ける。フリッカースタイルでも発動する。
「毒」の状態異常の仕様については
・自身が二度目の攻撃をすると、「毒」の発動回数がリセットされる(ダメージは重ならない)
・他のユニットが与えた「毒」とはダメージが重複する(ダメージはそれぞれの毒の合計)
なので、最短間隔で攻撃を続けると3×3ダメージを与えたところで再び0回目の状態にすることになる。
よって、常に15ダメージ追加が確定するわけではない。
しかし、攻撃毎に9ダメージ追加確定と最低限の性能で考えても十分すぎる性能を持つ。
9ダメージ追加と考えた場合でも、相手主人公には通常時20、クリティカル時26というダメージが確定する。
これは通常時はatk30、クリティカル時はatk20相当で攻撃した時とほぼ同じである。
つまり通常時は56号並みの火力で、クリティカル時もフマ並みの火力で攻撃しておきながら、
マナ溜めに響かないPSY30という利点を持つ。
ギリメーカラと違って相手の20コストや30コストアタッカー・マジシャン荒らしに対しても打点を稼げる点が強い。
また、不死には相手が毒状態ならば固定ダメージを追加する清姫がいるが、その起点の保険としても活躍できる。
見た目は強烈だが、全体的に優秀さで固められている優秀な使い魔。
**キャラクター説明
異様に肥大化した乳房を持つ乳牛のゾンビ。過去作ではそのまま「ゾンビジャージー」の名で登場していた。
美味しそうな牛乳を沢山出すらしいが、そこは腐ったゾンビ。飲んだ人間はことごとく大変な事になっている。
ボビーと呼ばれるこの個体から取れた牛乳を飲んだFTの語り部、そしてその兄もめでたく人間を卒業してしまったようだ。
また、モーションコンパチ兼同じゾンビ化乳牛仲間に「ゾンビホルンスタイン」もいる。あちらは煉にて美少女に擬人化された。
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-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
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