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Ver4/フランケン」(2018/09/24 (月) 12:28:20) の最新版変更点

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*&bold(){C フランケン} |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|フランケン| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ミュータント| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|120| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|喜山 茂雄| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号①|赤き夜に濡れる牙&br()夜の王とそれを追う者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号②|世界魔療医学会員&br()<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| **アビリティ |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+20&br()DEF+20|レンジダウン| |~|~|射程距離が短くなる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|120|100|30|| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|550|150|130|50|| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|600|210|190|80|| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.013,使い魔のバランス調整){Ver4.013(2017.11.01)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):レンジダウン|射程距離:-40%→ -20%| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0/EVR) Ver4.0/EVR |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:015/015EV| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|2.0[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|200[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|外科医| |BGCOLOR(#FFD9B3):所属|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):妻|メアリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):望み|妻の再生| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|仙田 聡| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(通常カード裏面)| |いい……手足だね| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(EVRカード裏面)| |体……新しい体を造らなければ……!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| | ――いい、手足だね。&br()&br() 長さ、太さ、筋線維の具合、鮮度、どれをとっても申し分ない。これほどの手足をどこで……?&br()&br() いや、すまない。それは聞かない約束だった。あまりにも見事な素材だったものでつい、ね。&br()&br() しかし素晴らしいな、君は。素材調達の腕もさることながら、私にとって「受け渡しの日」の君との談義はとても刺激的でね。そちらの方にも報酬を受け取って欲しいくらいさ。&br()&br() 特にこの間教えてもらった、「細胞を一度分解してα系霊子と混ぜ合わせて再編成する方法」には舌を巻いた。この右腕のここだがね、実際にそれを試してみたのだが……確かに、“馴染み”がいい。これならきっと私の妻も喜ぶと思うよ。&br()&br() 見事な素材の解体、保存技術もさることながら、君の知識は専門医たる私に匹敵するように思えるね。単なる商人にしておくにもったいないよ。前から言っているがね、その気になったら是非うちにラボに来て欲しい。私は本気だよ?&br()&br() 私はね、本当に君に感謝しているんだ。何故君がここまで親身に、私の研究に協力してくれるのかはわからないが――おっと、こんな時間か。&br()&br() 大分引き留めてしまったね。とにかく、今日はありがとう。これからも頼りにしているよ。&br()&br() ……ああ、それと、次の『学会』には行けそうもないと本部に伝えておいてくれないか? いやなに、今は研究に没頭していたくてね。&br()&br() うん、よろしく頼む――ではまた。&br()&br()&br()≪ヴィクター…あの方は?≫&br()&br() ああ、君は初めて会うのだったかな?&br()&br()≪ええ、なんだかとっても悲しそうな目をしていたわ≫&br()&br() 彼はね、『アームズ』――武器商人さ。私がこう言ってしまうのもなんだが、まあ……人間のクズだよ。&br()&br()≪まあ、怖い方なのかしら……≫&br()&br() 心配ないよ。それはそれとして優秀な男さ。それよりそろそろ“時間”だ。危ないから君は“部屋”に入っておいで。今の研究がうまく行けば、とうとう君を人間にしてあげられる……楽しみに眠るといい。&br()&br()&br() そう言って、ヴィクター・フランケンは小さなフラスコの中の人形に微笑みかけると、それを金庫のように頑丈なそうな箱にそっとしまい、仕入れたばかりの素材を眺め、目を細めた。&br()&br()&br() ふぅ……さて、今日はどれくらい意識を保っていられるものか――。| #endregion #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:1-015| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|1.8[meter](抑制剤使用時)| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|63[kg](抑制剤使用時)| |BGCOLOR(#FFD9B3):正気|抑制剤を使えば一日8時間| |BGCOLOR(#FFD9B3):抑制剤使用時の見た目|やせぎす| |BGCOLOR(#FFD9B3):妻|メアリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):研究資金提供|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|RARE ENGINE| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |う…おっと もう…限界が近い様だ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |「だ…めだ……駄目だ、駄目だ、駄目だ……!!&br()&br() こんなことでは、彼女を人間に戻してやることなどできない……!&br()&br() どれだけ研鑽を重ねても、結果は同じ――彼女は、人間にはなれない。&br()&br() どうしてなのだ……元は人であったはずなのに、何故魂が定着しない……! あの人形の“器”でしか生きていけないなんて、そんな不幸があってたまるか!&br()&br() だが、自分の体で実験を重ねるのはもう限界と言っていい。&br()&br() パーツを繋ぎ変えるごとに意識が薄れてきている……これ以上は持たない……。&br()&br() これでは何のために『学会』に…………『学会』? いや……そうか、『学会』だ! &br()&br() 本部の『書庫』で一度だけ目にしたあのレポート――あれを応用すれば、“記憶の中の人”を再生できるかもしれない……!&br()&br() それならば魂の拒絶反応を極限まで抑えられるのではないか……そうだ、いけるぞ……それしかない!&br()&br() しかし、あの『書庫』に入るにはフィクサーの権限が必要だ……どうすれば……。&br()&br() うぅ……まずい……いしき……が……どうすれば、どう………」&br()&br()&br() ヴィクター・フランケンは混濁する意識を必死に保ちながら、雑然とした机の上を薙ぎ払い、宙に舞ったメモ用紙をはしと左手でつかみ取る。&br()&br() そしてペンを握り締めると、ペン先をインクに落とす時間を惜しみ、自身の腕にそれを突き刺してメモ用紙に赤い文字を書きなぐった。&br()&br() 「……これだ……これが鍵……だ……忘れるな、忘れるなよ、ヴィクター……」&br()&br() そこにはこうあった、&br()&br()&br() 『エドワード・レポート』――と。| #endregion **セリフ一覧 #region(close,通常版/Ver4.0、Ver4.1) 通常版/Ver4.0、Ver4.1 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''召喚''&br()''武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|ふむ…今日はどれ位意識を保っていられるものか…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|うっ… おっと、限界が近い様だ…!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|いい…手足だね| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|まぁいいさ…人間は蘇ることが出来るんだ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''血晶武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|ココハ ドコダ…?| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|捻リ潰ス!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|スリ潰ス| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|潰ス…潰ス、潰ス!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|フランケェェェェン!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''サポート''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.0|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.1|| #endregion #region(close,EVR) EVR |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''召喚''&br()''武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚あぁぁ…時間がない…早くしなければ…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|からだぁ…新しい身体を作らなくては!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|だめだ…だめだだめだだめだ!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|急がなければあのホムンクルス体はメアリーの記憶を…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''血晶武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|妻を…メアリーを…人間ニィィィ!!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|メアリー…メェェアァァリィィィ!!!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''サポート''|<|| #endregion **考察 不死コモンのコスト50マジシャン。 低PSY&高ステータス、さらに血晶武装では攻撃射程が低下するという、高い数値こそ正義と言わんばかりの脳筋使い魔。 血晶武装時のレンジダウンはver4.0では40%と致命的だったが、ver4.1では20%まで抑えられ、 「わずかに遠距離戦が苦手なマジシャン」という程度まで落ち着いた。 召喚時でatk120、血晶武装で大型ディフェンダーも追い返す火力で、 捻りはないがタワー戦から最終局面まで安定感のある一枚と言えなくもない。 血晶武装するまではデメリットのない、ただの強力ステータスなので、タワー戦は滅法強い。 20コスト・30コストの血晶武装ディフェンダーには召喚時点から有効打を与えることができ、 40コストのディフェンダーにも武装段階からゴリゴリ削る。 また、20コスト血晶武装のアタッカーやマジシャンにも召喚時点からダメージを通すことができ、地味に便利。 極端な低PSYなのでディフェンダーのスロウの影響が大きいが、そもそもディフェンダーに強いのであまり問題ない。 ただ、フリッカーによる退路断ちや、精神力ダメージには細心の注意が必要である。 **キャラクター説明 ヴィクター・フランケンシュタイン博士。ホラー小説「フランケンシュタイン」に登場する、マッドサイエンティスト。 理想の生命体を生み出す為に、死体をつなぎ合わせた人造人間を生み出す。 勘違いされがちだが、人造人間の名前は「名無しの怪物」あるいは「フランケンシュタインの怪物」であり、あくまでフランケンは博士の名前である。 ……が、LoVではなんとヴィクター博士が自身を改造し、自らが怪物となったものとして登場。片腕が触手の異形だが、普段は人の形を保っている。 過去作では知性のない単純な叫びしか上げなかったが、今作では血晶武装前なら理知的に喋る。本人のセリフから察するに、自我が保てなくなると過去作や血晶武装時の状態になるようだ。 現在は魔術医[[エドワード・ジキル>Ver3/ジキル]]が開発した"魔療術"を扱う組織、「世界魔療医学会」に所属中。 [[とある錬金術師>Ver3/パラケルスス]]の[[試作ホムンクルス>Ver4/メアリー・フィギュア]]を拾い、彼女を『妻』にするべく肉体の作成を行っている。 ちなみに彼も幾つか人造生物を作ってた様で、廃棄された失敗作が[[彼の姿を模した怪物>https://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/507.html#ドッペルゲンガー]]となり暴走している模様。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - 血晶ボーナスはATKDEFとも+20のようです。 -- 名無しさん (2017-07-19 09:41:02) - 血晶武装はA:190/D:170/P:80で、ボーナスはA:+20/D:+20です &br()なので、A:210/D:190/P:80 -- 名無しさん (2017-07-28 14:24:16) - 血晶武装時の死滅ボイスは「フランケェェェン!」です。 -- 名無しさん (2018-01-10 08:45:08) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion
*&bold(){C フランケン} |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|フランケン| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|50| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|ミュータント| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|500| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|120| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|30| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|喜山 茂雄| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号①|赤き夜に濡れる牙&br()夜の王とそれを追う者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号②|世界魔療医学会員&br()<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| **アビリティ |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+20&br()DEF+20|レンジダウン| |~|~|射程距離が短くなる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|500|120|100|30|| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|550|150|130|50|| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|600|210|190|80|| **修正情報 #region(close,修正履歴) 修正履歴 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.013,使い魔のバランス調整){Ver4.013(2017.11.01)}にて、上方修正| |BGCOLOR(YELLOW):レンジダウン|射程距離:-40%→ -20%| #endregion **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.0/EVR) Ver4.0/EVR |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.0| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:015/015EV| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|2.0[meter]| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|200[kg]| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|外科医| |BGCOLOR(#FFD9B3):所属|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):妻|メアリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):望み|妻の再生| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|仙田 聡| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(通常カード裏面)| |いい……手足だね| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(EVRカード裏面)| |体……新しい体を造らなければ……!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| | ――いい、手足だね。&br()&br() 長さ、太さ、筋線維の具合、鮮度、どれをとっても申し分ない。これほどの手足をどこで……?&br()&br() いや、すまない。それは聞かない約束だった。あまりにも見事な素材だったものでつい、ね。&br()&br() しかし素晴らしいな、君は。素材調達の腕もさることながら、私にとって「受け渡しの日」の君との談義はとても刺激的でね。そちらの方にも報酬を受け取って欲しいくらいさ。&br()&br() 特にこの間教えてもらった、「細胞を一度分解してα系霊子と混ぜ合わせて再編成する方法」には舌を巻いた。この右腕のここだがね、実際にそれを試してみたのだが……確かに、“馴染み”がいい。これならきっと私の妻も喜ぶと思うよ。&br()&br() 見事な素材の解体、保存技術もさることながら、君の知識は専門医たる私に匹敵するように思えるね。単なる商人にしておくにもったいないよ。前から言っているがね、その気になったら是非うちにラボに来て欲しい。私は本気だよ?&br()&br() 私はね、本当に君に感謝しているんだ。何故君がここまで親身に、私の研究に協力してくれるのかはわからないが――おっと、こんな時間か。&br()&br() 大分引き留めてしまったね。とにかく、今日はありがとう。これからも頼りにしているよ。&br()&br() ……ああ、それと、次の『学会』には行けそうもないと本部に伝えておいてくれないか? いやなに、今は研究に没頭していたくてね。&br()&br() うん、よろしく頼む――ではまた。&br()&br()&br()≪ヴィクター…あの方は?≫&br()&br() ああ、君は初めて会うのだったかな?&br()&br()≪ええ、なんだかとっても悲しそうな目をしていたわ≫&br()&br() 彼はね、『アームズ』――武器商人さ。私がこう言ってしまうのもなんだが、まあ……人間のクズだよ。&br()&br()≪まあ、怖い方なのかしら……≫&br()&br() 心配ないよ。それはそれとして優秀な男さ。それよりそろそろ“時間”だ。危ないから君は“部屋”に入っておいで。今の研究がうまく行けば、とうとう君を人間にしてあげられる……楽しみに眠るといい。&br()&br()&br() そう言って、ヴィクター・フランケンは小さなフラスコの中の人形に微笑みかけると、それを金庫のように頑丈なそうな箱にそっとしまい、仕入れたばかりの素材を眺め、目を細めた。&br()&br()&br() ふぅ……さて、今日はどれくらい意識を保っていられるものか――。| #endregion #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:1-015| |BGCOLOR(#FFD9B3):全長|1.8[meter](抑制剤使用時)| |BGCOLOR(#FFD9B3):重量|63[kg](抑制剤使用時)| |BGCOLOR(#FFD9B3):正気|抑制剤を使えば一日8時間| |BGCOLOR(#FFD9B3):抑制剤使用時の見た目|やせぎす| |BGCOLOR(#FFD9B3):妻|メアリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):研究資金提供|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|RARE ENGINE| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |う…おっと もう…限界が近い様だ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |「だ…めだ……駄目だ、駄目だ、駄目だ……!!&br()&br() こんなことでは、彼女を人間に戻してやることなどできない……!&br()&br() どれだけ研鑽を重ねても、結果は同じ――彼女は、人間にはなれない。&br()&br() どうしてなのだ……元は人であったはずなのに、何故魂が定着しない……! あの人形の“器”でしか生きていけないなんて、そんな不幸があってたまるか!&br()&br() だが、自分の体で実験を重ねるのはもう限界と言っていい。&br()&br() パーツを繋ぎ変えるごとに意識が薄れてきている……これ以上は持たない……。&br()&br() これでは何のために『学会』に…………『学会』? いや……そうか、『学会』だ! &br()&br() 本部の『書庫』で一度だけ目にしたあのレポート――あれを応用すれば、“記憶の中の人”を再生できるかもしれない……!&br()&br() それならば魂の拒絶反応を極限まで抑えられるのではないか……そうだ、いけるぞ……それしかない!&br()&br() しかし、あの『書庫』に入るにはフィクサーの権限が必要だ……どうすれば……。&br()&br() うぅ……まずい……いしき……が……どうすれば、どう………」&br()&br()&br() ヴィクター・フランケンは混濁する意識を必死に保ちながら、雑然とした机の上を薙ぎ払い、宙に舞ったメモ用紙をはしと左手でつかみ取る。&br()&br() そしてペンを握り締めると、ペン先をインクに落とす時間を惜しみ、自身の腕にそれを突き刺してメモ用紙に赤い文字を書きなぐった。&br()&br() 「……これだ……これが鍵……だ……忘れるな、忘れるなよ、ヴィクター……」&br()&br() そこにはこうあった、&br()&br()&br() 『エドワード・レポート』――と。| #endregion **セリフ一覧 #region(close,通常版/Ver4.0、Ver4.1) 通常版/Ver4.0、Ver4.1 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''召喚''&br()''武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|ふむ…今日はどれ位意識を保っていられるものか…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|うっ… おっと、限界が近い様だ…!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|いい…手足だね| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|まぁいいさ…人間は蘇ることが出来るんだ…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''血晶武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|ココハ ドコダ…?| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|捻リ潰ス!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|スリ潰ス| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|潰ス…潰ス、潰ス!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|フランケェェェェン!!| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''サポート''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.0|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:Ver4.1|| #endregion #region(close,EVR) EVR |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''召喚''&br()''武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|あぁぁ…時間がない…早くしなければ…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|からだぁ…新しい身体を作らなくては!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|だめだ…だめだだめだだめだ!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|急がなければあのホムンクルス体はメアリーの記憶を…| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''血晶武装''|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|妻を…メアリーを…人間ニィィィ!!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|メアリー…メェェアァァリィィィ!!!| |~|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:''サポート''|<|| #endregion **考察 不死コモンのコスト50マジシャン。 低PSY&高ステータス、さらに血晶武装では攻撃射程が低下するという、高い数値こそ正義と言わんばかりの脳筋使い魔。 血晶武装時のレンジダウンはver4.0では40%と致命的だったが、ver4.1では20%まで抑えられ、 「わずかに遠距離戦が苦手なマジシャン」という程度まで落ち着いた。 召喚時でatk120、血晶武装で大型ディフェンダーも追い返す火力で、 捻りはないがタワー戦から最終局面まで安定感のある一枚と言えなくもない。 血晶武装するまではデメリットのない、ただの強力ステータスなので、タワー戦は滅法強い。 20コスト・30コストの血晶武装ディフェンダーには召喚時点から有効打を与えることができ、 40コストのディフェンダーにも武装段階からゴリゴリ削る。 また、20コスト血晶武装のアタッカーやマジシャンにも召喚時点からダメージを通すことができ、地味に便利。 極端な低PSYなのでディフェンダーのスロウの影響が大きいが、そもそもディフェンダーに強いのであまり問題ない。 ただ、フリッカーによる退路断ちや、精神力ダメージには細心の注意が必要である。 **キャラクター説明 ヴィクター・フランケンシュタイン博士。ホラー小説「フランケンシュタイン」に登場する、マッドサイエンティスト。 理想の生命体を生み出す為に、死体をつなぎ合わせた人造人間を生み出す。 勘違いされがちだが、人造人間の名前は「名無しの怪物」あるいは「フランケンシュタインの怪物」であり、あくまでフランケンは博士の名前である。 ……が、LoVではなんとヴィクター博士が自身を改造し、自らが怪物となったものとして登場。片腕が触手の異形だが、普段は人の形を保っている。 過去作では知性のない単純な叫びしか上げなかったが、今作では血晶武装前なら理知的に喋る。本人のセリフから察するに、自我が保てなくなると過去作や血晶武装時の状態になるようだ。 現在は魔術医[[エドワード・ジキル>Ver3/ジキル]]が開発した"魔療術"を扱う組織、「世界魔療医学会」に所属中。 [[とある錬金術師>Ver3/パラケルスス]]の[[試作ホムンクルス>Ver4/メアリー・フィギュア]]を拾い、彼女を『妻』にするべく肉体の作成を行っている。 ちなみに彼も幾つか人造生物を作ってた様で、廃棄された失敗作が[[彼の姿を模した怪物>https://www30.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/507.html#ドッペルゲンガー]]となり暴走している模様。 ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - 血晶ボーナスはATKDEFとも+20のようです。 -- 名無しさん (2017-07-19 09:41:02) - 血晶武装はA:190/D:170/P:80で、ボーナスはA:+20/D:+20です &br()なので、A:210/D:190/P:80 -- 名無しさん (2017-07-28 14:24:16) - 血晶武装時の死滅ボイスは「フランケェェェン!」です。 -- 名無しさん (2018-01-10 08:45:08) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion

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