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*C ヨグソトゥース
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ヨグソトゥース|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|クトゥルー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|110|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|私は虚空へ落ちる&br()<異形なる暗黒の神々>に関係する使い魔を使って50回勝利する。|
**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+30|ローコストチャーム|
|~|~|自身の攻撃に、「召喚コストが一定以下の敵ユニットの注意を、一定時間自身に引きつける効果」を付与する。|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|110|100|80||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|650|150|140|100||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|700|210|170|130||
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:034|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長・重量|空想も数学もともに凌駕する|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|『窮極の門』を越えた先|
|BGCOLOR(#FFD9B3):その存在|一にして全、全にして一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妻|ジュブ=ニグラス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):異名のひとつ|『彼方なるもの』|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生殖|人と可能|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|伊藤 暢達|
&br()
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
||
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|「――あの、もう一度聞かせてくれませんか?」&br()&br() 男はなぜ通じないのだろう、といった困ったような顔をして首を捻ったが。「仕方がない。もう一度だけですよ?」と再び説明を始めた。&br()&br()「ですからね、それっきり還らぬ人となったその人は、刑事さん、あなたの持ってるそれ、『銀の鍵』を見つけたんです。それがあれば行けるんですよ、『窮極の門』に」&br()&br()「門……その門の先には何があるんです?」&br()&br() 私の質問に、男は「何を馬鹿なことを」と大きく息を吐き、&br()&br()「……決まってるじゃないですか。『彼方なるもの』と会えるんです」&br()&br()「……彼方……なる?」&br()&br()「はいはい。大丈夫ですよ、全部説明しますって。そこで“かの存在”と会合し、気に入られれば、過去、現在、未来に通じる真理を授けてもらえるんです。うまくすれば、数万年の時を遡って惑星ヤディスに住まう異星人として生きる許可をもらえることだってあります。ああ、ただ“羊皮紙”だけは置いて行かないようにしなければいけません。すぐに地球に戻れなくなってしまいますからね――で、どうするんです?」&br()&br()「……何を……?」&br()&br()「何を、って……行くんですか? 行かないんですか?」&br()&br() 男はそう私に尋ねているが、その目はもう私を見てはいない。&br()&br() 気付くと、いつからそこに“あった”のか、男の傍にある六角形のテーブルの上で、輝く球体がヴーヴーとした低い唸りのような音を発しながら明滅を繰り返している。&br()&br() 男は――これは男、だったのだろうか? なんだろう……球体の明滅に合わせ、ゆさりゆさりとリズムをとるように頭をゆらしているこの生き物は……?&br()&br() その生き物のなんともリズミカルなスウィングを見ているうちに、ふわりと鼻孔に甘い香りが広がり――これは薔薇だろうか――私の体を深い深い奈落に落ちていくような感覚が包み込んでいった。&br()&br() そして、奈落の底の海にそびえる巨大な石の門を見た時に、私は思った。&br()&br()――ああ、いけない、羊皮紙を忘れてしまった。&br()&br()&br() ~警視庁捜査一課 特殊事象捜査第0係『連続宇宙帰還者事件』供述調書より~|
#endregion
**セリフ一覧
#region(close,Ver4.X)
Ver4.X
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅||
|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート||
#endregion
**考察
大型のマジシャンにして面白い効果を所持した邪神。
攻撃した30コスト以下の敵ユニットを5秒間ヨグ自身をターゲットとしたバトル状態に固定する。
相手にする場合ヨグソトゥースを撤退、もしくは死滅させる準備がないとマナを溜めている根元がスプレッド一撃を受けるだけで全て引き寄せられて死滅する恐れがある
4.0稼働初期にあった戦法として
序盤にこいつがタワーに到着しスプレッドを打った後直ぐにアルティメットレイドをすれば攻撃が当たった根元は死滅がほぼ確定するため、相方と協力し一気にタワーを蓋する事で相手2人を大きく遅らせると言うものがあったがレイド時間や血晶ボーナスのヘイストの下方により現在は使えるとは言えないだろう。
**キャラクター説明
ヨグソトゥース(ヨグ=ソトース、ヨグ=ソトホートとも)とは、ラヴクラフトによる「クトゥルフ神話」に登場する架空の神。
様々な時間軸に存在しつつそれらに干渉可能な、アカシックレコードの様な存在。
その姿は不定形な触手の塊らしい。
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#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
#endregion
-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
#region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい)
#comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20)
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*C ヨグソトゥース
|BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()|
**基本情報
|BGCOLOR(#FFD9B3):名前|ヨグソトゥース|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族|不死|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|マジシャン|
|BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70|
|BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|クトゥルー|
|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600|
|BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|110|
|BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|100|
|BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80|
|BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可|
|BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):CV|なし|
|BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号|私は虚空へ落ちる&br()<異形なる暗黒の神々>に関係する使い魔を使って50回勝利する。|
**アビリティ
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし|
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし|
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+40|ローコストチャーム|
|~|~|自身の攻撃に、「召喚コストが一定以下の敵ユニットの注意を、一定時間自身に引きつける効果」を付与する。|
**パラメーター
|BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考|
|BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|110|100|80||
|BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|650|150|140|100||
|BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|700|220|170|130||
**修正情報
#region(close,修正履歴)
修正履歴
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):&color(blue){▲}&link_anchor(page=アップデート情報 Ver4.103,使い魔のバランス調整){Ver4.103(2018.03.29)}にて、上方修正|
|BGCOLOR(#DDFFFF):武装ボーナス|血晶武装時攻撃力:+30→+40|
#endregion
**DATA・フレーバーテキスト
#region(close,Ver4.0)
Ver4.0
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.0|
|BGCOLOR(#FFD9B3):No|不死:034|
|BGCOLOR(#FFD9B3):全長・重量|空想も数学もともに凌駕する|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生息域|『窮極の門』を越えた先|
|BGCOLOR(#FFD9B3):その存在|一にして全、全にして一|
|BGCOLOR(#FFD9B3):妻|ジュブ=ニグラス|
|BGCOLOR(#FFD9B3):異名のひとつ|『彼方なるもの』|
|BGCOLOR(#FFD9B3):生殖|人と可能|
|BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|伊藤 暢達|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)|
|-|
|BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)|
|「――あの、もう一度聞かせてくれませんか?」&br()&br() 男はなぜ通じないのだろう、といった困ったような顔をして首を捻ったが。「仕方がない。もう一度だけですよ?」と再び説明を始めた。&br()&br()「ですからね、それっきり還らぬ人となったその人は、刑事さん、あなたの持ってるそれ、『銀の鍵』を見つけたんです。それがあれば行けるんですよ、『窮極の門』に」&br()&br()「門……その門の先には何があるんです?」&br()&br() 私の質問に、男は「何を馬鹿なことを」と大きく息を吐き、&br()&br()「……決まってるじゃないですか。『彼方なるもの』と会えるんです」&br()&br()「……彼方……なる?」&br()&br()「はいはい。大丈夫ですよ、全部説明しますって。そこで“かの存在”と会合し、気に入られれば、過去、現在、未来に通じる真理を授けてもらえるんです。うまくすれば、数万年の時を遡って惑星ヤディスに住まう異星人として生きる許可をもらえることだってあります。ああ、ただ“羊皮紙”だけは置いて行かないようにしなければいけません。すぐに地球に戻れなくなってしまいますからね――で、どうするんです?」&br()&br()「……何を……?」&br()&br()「何を、って……行くんですか? 行かないんですか?」&br()&br() 男はそう私に尋ねているが、その目はもう私を見てはいない。&br()&br() 気付くと、いつからそこに“あった”のか、男の傍にある六角形のテーブルの上で、輝く球体がヴーヴーとした低い唸りのような音を発しながら明滅を繰り返している。&br()&br() 男は――これは男、だったのだろうか? なんだろう……球体の明滅に合わせ、ゆさりゆさりとリズムをとるように頭をゆらしているこの生き物は……?&br()&br() その生き物のなんともリズミカルなスウィングを見ているうちに、ふわりと鼻孔に甘い香りが広がり――これは薔薇だろうか――私の体を深い深い奈落に落ちていくような感覚が包み込んでいった。&br()&br() そして、奈落の底の海にそびえる巨大な石の門を見た時に、私は思った。&br()&br()――ああ、いけない、羊皮紙を忘れてしまった。&br()&br()&br() ~警視庁捜査一課 特殊事象捜査第0係『連続宇宙帰還者事件』供述調書より~|
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**考察
大型のマジシャンにして面白い効果を所持した邪神。
攻撃した30コスト以下の敵ユニットを5秒間ヨグ自身をターゲットとしたバトル状態に固定する。
相手にする場合ヨグソトゥースを撤退、もしくは死滅させる準備がないとマナを溜めている根元がスプレッド一撃を受けるだけで全て引き寄せられて死滅する恐れがある
4.0稼働初期にあった戦法として
序盤にこいつがタワーに到着しスプレッドを打った後直ぐにアルティメットレイドをすれば攻撃が当たった根元は死滅がほぼ確定するため、相方と協力し一気にタワーを蓋する事で相手2人を大きく遅らせると言うものがあったがレイド時間や血晶ボーナスのヘイストの下方により現在は使えるとは言えないだろう。
**キャラクター説明
ヨグソトゥース(ヨグ=ソトース、ヨグ=ソトホートとも)とは、ラヴクラフトによる「クトゥルフ神話」に登場する架空の神。
様々な時間軸に存在しつつそれらに干渉可能な、アカシックレコードの様な存在。
その姿は不定形な触手の塊らしい。
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#region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします)
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-&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。}
-wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
-個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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