「Ver4/アームズ・J」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Ver4/アームズ・J」(2018/11/27 (火) 13:32:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*C アームズ・J |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アームズ・J| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|-| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|マシーナリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|110| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|内匠 靖明| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号①|混沌を招く[福音]&br()<教会の使徒>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号②|世界魔療医学会員&br()<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号③|いつかの藍色の風は、やさしく赤い髪を撫でた&br()アームズ・J、ハイドすべての勝利回数が10回以上になる。| |BGCOLOR(#FFD9B3):備考|&b(){※[[特定>Ver3/ジキル]][[カード>Ver3/【忘我】ジキル]]との同時登録不可}| **アビリティ |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+30|ウィッチクラフトMDIV| |~|~|射程距離が延び、自身の攻撃に「固定ダメージ」を上乗せする。&br()さらに、戦場にアルティメットレイド効果中の自ユニットがいると、自身の移動速度が上がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|100|110|80|| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|650|140|150|100|| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|700|200|180|130|| **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|人獣:1-013| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):国籍|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|武器商人| |BGCOLOR(#FFD9B3):相棒|汎用自律ドローン『Lucy』| |BGCOLOR(#FFD9B3):繋がり|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Illust:naked&br()Design:Tomatika| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |ジェイだ 質問は無しで頼むよ?| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |「いい、部屋ですね」&br()&br()尋ねてきた男は、不躾にどかりとソファに腰を下ろすと、やけにぎょろりと大きな目で部屋のあちこちを見回した。&br()その紳士然とした身なりの確かさに比べ、小さな身長と猫背気味な姿勢が妙に卑屈な印象を与える。&br()&br()「それに、クヒヒ、趣味もいい。あのクィーンアン・スタイルのサイドボードは18世紀物ですか……いいマホガニーを使っている」&br()&br()賛美の言葉と裏腹に、誰もが不快を示すであろう心ない笑みに、部屋の主人――背の高い白髪の男はさらりとした笑みで返す。&br()&br()「わかるかい? 嬉しいね」&br()&br()そしてテーブルを挟んだ男の前のソファーに腰を下ろすと、右腕の義手を掲げ、宙に向かって呼びかけた。&br()&br()「ルーシー、お茶を」&br()&br()応えるように部屋の奥からピピと電子音が聞こえたと思うと、ふわりと宙に浮いたドローンが、細いマニピュレーターで器用に一人分のティーセットを掴み運んでくる。&br()&br()男は「ほぅ」と興味深気にそれを眺めながら、乙女のように顎の下に手を組み、輪をかけて気味の悪い笑みを浮かべた。&br()&br()「これは可愛らしい……しかしカップ、あなたの分が無いようですが?」&br()&br()「ああ、お客には紅茶を出すと決めているんだが、私はお茶を飲まないんだ――ミルクとシナモン、レモンもあるが、どれがお好みかな?」&br()&br()「では、シナモンで……ミスター・アームズ」&br()&br()何かを伺うように目を細める男の返事にニコリと笑みを浮かべると、部屋の主人――アームズ・Jはドローンから受け取ったティーセットに紅茶を注ぎ始めた。&br()&br()「それで、ご用は?」&br()&br()「そりゃあ一つでしょうよ。ここに辿りつくまでに随分と危ない目に遭いました……酔狂などで、かの有名な“死の商人”に会いに来たりはしませんよ」&br()&br()「それはそうだろうね――どうぞ、アッサムにスリランカ産のシナモンで香りを立ててみた」&br()&br()男はアームズが差し出すティーカップのハンドルをつまむと、大きな目に似つかわしい、ずいぶんと前に突き出た鼻をひくひくとさせて香りを嗅ぎ、軽く身を震わせてにんまりとする。&br()&br()「いいですねぇ、紅茶でも十分商売ができるのではないですか? あなた、何故に武器を?」&br()&br()男の問いに、アームズは右腕の義手をさすりながら、&br()&br()「わかりやすい話さ。莫大な金が必要でね。それもできるだけ早くに。そのために僕ができるのはこのくらいだったというだけだよ」&br()&br()そう答え、音を立てて紅茶をすする男を見据える。&br()&br()「で、ご所望の品は? 銃火器、戦闘車両から、ミサイル、パワードスーツ――反応兵器と非人道兵器以外は一通りは取り揃えているけれど」&br()&br()「ん~~~そうですねぇ……」&br()&br()「紛争介入、暴動鎮圧、迷うようなら用途に合わせてアドバイスもしよう」&br()&br()「それはありがたいですなぁ。しかし、しいて言うならば――」&br()&br()男は恭しくカップを両手で包み込むと、&br()&br()「魔術……に関わる物ですかね」&br()&br()と言って、再び紅茶の香りを深く吸い込んだ。&br()&br()「なるほど、“そっち”か――ルーシー」&br()&br()呼びかけに再び奥からふらふらと現れたドローンに、アームズは右手を掲げた。&br()&br()「Command――“Witchcraft MD Ⅺ”」&br()&br()電子音の応答と共にドローンのアイサイトが小さく光ったかと思うと、赤く輝く電磁スパークが炸裂してアームズの姿が忽然と消える。&br()&br()驚いた男はティーカップを取り落としてがたりと腰を上げ――喉もとに当てられた冷たい感触に気付いた。&br()&br()「これは……すごいですねぇ」&br()&br()「いい紅茶だったのだけれどね、残念だよ。君は何者かな?」&br()&br()瞬きをする間――そう表現するしかない間に、アームズは男の背後に回り込み、義手の爪先をその喉元に食い込ませていた。&br()&br()しかし、男は気味の悪い笑みを絶やすことなく、シャツのボタンをはずし始める。&br()&br()そこから覗く胸には、奇妙な文様が彫り込まれていた。&br()&br()「それは……なるほど。“彼”には言ったはずだよ――僕を追うな」&br()&br()「クヒ、いつまでも逃げられると思うなよ?」&br()&br()男が口の端を一層吊り上げると同時に紋章が激しい紫光を放ち、重い衝撃がアームズを吹き飛ばす。&br()&br()光が収まると、周囲の空間を球状に噛み千切ったように抉り取り、男の姿は消えていた。&br()&br()「……まったく、酷いことをする。長く愛用していた家具なのに」&br()&br()アームズはふぅ、と小さく息をつくと、心配げに彼の周りを飛び回るドローンに告げた。&br()&br()「大丈夫だよルーシー。それより『学会本部』につないでくれ――『教会』に見つかった。緊急招集だ」| #endregion #region(close,Ver4.2) Ver4.2 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.2| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|人獣:2-021| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|武器商人| |BGCOLOR(#FFD9B3):現在地|東京| |BGCOLOR(#FFD9B3):もう一つの顔|世界魔療医学会会長| |BGCOLOR(#FFD9B3):目的|知る者は数少ない| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |上出来だルーシー あとは掃除しておいてくれ| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |デスクライトに照らされただけの薄暗い研究室に、蛍光灯の明かりが灯る。&br()&br() ジョン・アターソンは、ため息をつくと、机に突っ伏したまま寝ているJに声を掛けた。&br()&br()「寝るなら、義手を外してベッドで寝た方がいいんじゃないか?」&br()&br() 目を覚ましたJは、額を押さえて軽く頭を横に振ると、&br()&br()「ああ……すまない、『学会』が近いからね。『レポート』を完成させないと」&br()&br() と、身を起こして椅子の背もたれに深く寄りかかる。&br()&br() ジョンはJの机に近づき、両手に持った二つのコーヒーのうちひとつを置いた。&br()&br()「ルーシーはメンテナンス中だからな。僕が淹れたもので悪いが」&br()&br()「いいや、ありがとう――ジョン」&br()&br() Jがコーヒーカップを手に取り、口に当てる。&br()&br() ジョンは未だ見慣れぬその光景に、&br()&br()「……まだ、紅茶は飲めないのか?」&br()&br() つい、そう尋ねてしまった。&br()&br() 両手でカップをつかんだまま無言を返すその様子に、ジョンはしまったと思ったが、Jはそのまま三口程に分けてエスプレッソのコーヒーを飲み干し、&br()&br()「美味しかったよ。少し頭が冴えた気がする」&br()&br() そう微笑んだ。&br()&br() ジョンは軽く安堵の息を吐きつつ、壁に寄りかかり自身もカップに口をつける。&br()&br()「『学会』は三週間後だ。間に合うのか?」&br()&br()「間に合わせるさ。これは、『混沌』が染み付いた世界への挑戦でもある、失敗は許されないからね」&br()&br()「いい意気込みだ。世界平和でも目指すつもりかな? 君がそうしたいなら、僕はそれでもいいがね――フィクサー?」&br()&br() その言葉にJはクスリと笑い、散らばった書類をまとめて立ち上がった。そして、ジョンの目をしっかりと見つめて告げる。&br()&br()「初めから、私たちの目的は一つさ」&br()&br()「それはなにより」&br()&br() ジョンもまた、真っ直ぐに視線を返した。&br()&br()「未だに僕はメス豚共は苦手だが、僕もあいつらに借りは返したい。こうして君と本音で語り合える時間をくれたのは“彼女たち”だからね――だから、ロイドからは、そろそろ“回収”した方がいいと思う。“ルディアン”も一緒に。エリオットがビクついてるぜ?」&br()&br()「わかってる……そのつもりだよ」&br()&br()「なら良かった。既に『肉体の復活と永久維持』、そして『魂の保管』は問題ない――足りないものは『魂の結合』のみ、か」&br()&br()「この『アルカナ』の地に世界中の魔療術士、博士たちの叡智が集うんだ。何かしらの成果は期待できるさ。その為に、組織をここまで大きくしたんだ。彼らには見返りもしっかり用意してる」&br()&br()「残る心配は、『教会』の奴らに“会場”を嗅ぎつけられないかだけだな」&br()&br()「私たちは次元技術も手に入れている――“奴ら”のおかげでね。奴らには、目にものを見せてやるさ。それじゃあもう少しだけ進めたら、君の忠告に従って、少し休むとするよ。シャワー、使うよ?」&br()&br() そう言ってJは、まとめた書類をセーフティーボックスに入れてロックを掛け、ドアへと向かった。ジョンはその背中を見送りつつ、ひと口カップを啜ると、思い出したように告げた。&br()&br()「そうだ、ヴィクターの奴、失踪したらしいぜ?」&br()&br()「……そう。彼の研究にも協力してあげたかったけどね……仕方ない」&br()&br() そして、そう答えるJの背中を観察するように眼鏡の奥の目を細め、僅かに眉をひそめる。&br()&br()「……なぁ」&br()&br()「ん?」&br()&br()「僕たちは正しい。大丈夫だ――エドワード」&br()&br()「うん」&br()&br() Jは背中を向けたまま小さくうなずき、そっと扉を閉めた。| #endregion **セリフ一覧 #region(close,通常版/Ver4.1、Ver4.2) 通常版/Ver4.1、Ver4.2 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|ジェイだ 質問は無しで頼むよ?| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|殺すも殺されるも 今の僕は自由だ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|&ruby(ウィッチクラフト エムディーフォー){"Witchcraft MDⅣ"} 霊子マニューバ展開| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(召喚・武装)|さよなら| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(血晶武装)|ルーシー (ピポピポ)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|上出来だルーシー あとは掃除しておいてくれ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|アルカナ、か…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|すまない… でも、まだ死ねないんだ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|ルーシー、頼む| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.2)|| #endregion **考察 コモンの人獣70コストディフェンダー。ベヒーモスやエルズバーンと同じく、低めのPSYをそれ以外の能力で補うデザイン。 血晶武装「ウィッチクラフトMDⅣ」は自身の攻撃射程を伸ばしつつ、15の固定ダメージを追加する効果。 攻撃射程の延長距離は中々に長く、1ユニット分離れた敵を攻撃出来る。 もちろん血晶アビリティのレンジアップとの相性も抜群で、一歩引いた距離から敵を攻撃可能。 ステータスは召喚100/110、血晶武装200/180とそれなりだが、固定値があるので火力面の問題は無し。 血晶武装のもう一つの効果は、自軍ユニットがURを行うとその間自身の移動速度が上昇するというもの。(+??%) アタッカーより若干速い速度で走れる様になり、機動力が大幅に増す。その為、アタッカーのお供と並走しつつ突撃可能に。 また、自分自身をURさせても加速効果が発動するので、高火力高スピードを両立した状態になれる。 人獣サポートいくつか振ったり、ギ・アロやペペで更に加速すれば目にも留まらぬ速さで走るディフェンダーと化す。 射程強化と加速効果、そして自身のジョブを見ても分かるように低めの精神力に反してアタッカーへのメタ性能が高い。 同ジョブや高防御ユニットとの殴り合いでも、固定値の存在からアドバンテージを取れるのは高い魅力である。 低精神力故にPSYダメージユニットの追加攻撃が通り易い事には気をつけよう。 **キャラクター説明 機械の腕やその名前から、恐らく元ネタは現在も存命中の私立探偵J・J・アームズ氏。 幼い頃に事故で両腕を失い義手となるが、訓練を続け生身の腕の如く操れる様になった努力の人。 LoVでは[[ヴィクター博士>Ver4/フランケン]]と取り引きを行う謎多き武器商人。お供の小型メカはルーシーという。 重厚な機械の右腕、人の道を外れたヴィクターをして「クズ」と言わしめる胡散臭い背景、 どこからともなく手に入れてくる『高度な魔術で加工された死体の部品』ととにかく怪しい人物。 その正体は、魔術医[[エドワード・ジキル>Ver3/ジキル]]。元・混沌の「鍵」の一人。 血晶武装後は髪が真紅に染まり、西洋鎧のようなホログラムを義手に纏う。その姿は在りし日の彼を思わせる。 理由は不明だが、事故死した[[恋人>Ver3/ハイド]]を甦らせるために捧げた自分の『悪意』を取り戻している様子。(ということは、その[[恋人>Ver3/【追憶】ハイド]]は現在…?) 混沌陣営はとっくの昔に脱退している様で、現在は友人の[[ジョン>Ver3/ジョン・アターソン]]と従者の[[エリオット>Ver3/アンダーテイカー]]と共に活動中。 「学会」と呼ばれる秘密結社を結成し、ある目的の為に東京に潜んでいる。 Ver4.1稼働前動画では「ネタバレなので血晶武装の姿は割愛」とされていた。 ジキルの頭文字である「J」、サイボーグの身体、番号の振られたアビリティ名、声優、フランケンのフレーバーなど、 事前情報でもある程度正体の伏線は張られていた。 また、彼をデッキに登録しているとVer3.xのジキルをサポートカードに登録出来ない。 **紹介動画 #region(close,Ver4.1) Ver4.1 ※血晶武装の映像は設定上の秘密があるため割愛 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=HiiB2jUFa6Q){560,315} #endregion ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - 60コストじゃなくて70ですよ -- 名無しさん (2017-12-23 17:01:56) - 死滅「すまない……でもまだ死ねないんだ」 &br()サポート(4.1)「ルーシー、頼む」 &br()通常攻撃(召喚)「さよなら…」 &br()通常攻撃(血晶)「ルーシー、(~?)」 &br()タワー制圧(血晶)「上出来だルーシー、あとは掃除しておいてくれ」 &br()ストーン破壊(召喚・血晶一緒)「アルカナ、か…」 -- 名無しさん (2018-01-10 16:40:08) - 通常攻撃(血晶)「ルーシー…(ピポピポ…)」でした。後半はルーシーのSEのようです。 &br()タワー制圧、ストーン破壊ともに通常・血晶時は共通のセリフでした。編集をお願いします。 -- 名無しさん (2018-02-02 16:38:19) - フレーバーテキストのパーソナルデータについて「あらゆる記&quot;憶&quot;がない」→「あらゆる記&quot;録&quot;がない」にサイレント修正されています。 -- 名無しさん (2018-02-02 16:40:54) - サポートボイスver4.2「デリート要請だ」です。 -- 名無しさん (2018-09-25 12:09:34) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion
*C アームズ・J |BGCOLOR(#FFD9B3):最終更新日時|&lastmod()| **基本情報 |BGCOLOR(#FFD9B3):名前|アームズ・J| |BGCOLOR(#FFD9B3):種族|人獣| |BGCOLOR(#FFD9B3):ジョブ|ディフェンダー| |BGCOLOR(#FFD9B3):召喚コスト|70| |BGCOLOR(#FFD9B3):セフィラ|-| |BGCOLOR(#FFD9B3):タイプ|マシーナリー| |BGCOLOR(#FFD9B3):HP|600| |BGCOLOR(#FFD9B3):ATK|100| |BGCOLOR(#FFD9B3):DEF|110| |BGCOLOR(#FFD9B3):PSY|80| |BGCOLOR(#FFD9B3):武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):血晶武装|可| |BGCOLOR(#FFD9B3):アーツ|無| |BGCOLOR(#FFD9B3):CV|内匠 靖明| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号①|混沌を招く[福音]&br()<教会の使徒>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号②|世界魔療医学会員&br()<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。| |BGCOLOR(#FFD9B3):対象称号③|いつかの藍色の風は、やさしく赤い髪を撫でた&br()アームズ・J、ハイドすべての勝利回数が10回以上になる。| |BGCOLOR(#FFD9B3):備考|&b(){※[[特定>Ver3/ジキル]][[カード>Ver3/【忘我】ジキル]]との同時登録不可}| **アビリティ |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFCCFF):ボーナス|BGCOLOR(#FFD9B3):アビリティ| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|なし|なし| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|なし|なし| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|ATK+30|ウィッチクラフトMDIV| |~|~|射程距離が延び、自身の攻撃に「固定ダメージ」を上乗せする。&br()さらに、戦場にアルティメットレイド効果中の自ユニットがいると、自身の移動速度が上がる。| **パラメーター |BGCOLOR(#FFD9B3):状態|BGCOLOR(#FFD9B3):HP|BGCOLOR(#FF8383):ATK|BGCOLOR(#CCDDFF):DEF|BGCOLOR(#EECCFF):PSY|BGCOLOR(#FFD9B3):備考| |BGCOLOR(#86CC40):CENTER:召喚|600|100|110|80|| |BGCOLOR(#FFDC50):CENTER:武装|650|140|150|100|| |BGCOLOR(#FF8383):CENTER:血晶武装|700|200|180|130|| **DATA・フレーバーテキスト #region(close,Ver4.1) Ver4.1 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.1| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|人獣:1-013| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):国籍|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|武器商人| |BGCOLOR(#FFD9B3):相棒|汎用自律ドローン『Lucy』| |BGCOLOR(#FFD9B3):繋がり|世界魔療医学会| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Illust:naked&br()Design:Tomatika| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |ジェイだ 質問は無しで頼むよ?| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |「いい、部屋ですね」&br()&br()尋ねてきた男は、不躾にどかりとソファに腰を下ろすと、やけにぎょろりと大きな目で部屋のあちこちを見回した。&br()その紳士然とした身なりの確かさに比べ、小さな身長と猫背気味な姿勢が妙に卑屈な印象を与える。&br()&br()「それに、クヒヒ、趣味もいい。あのクィーンアン・スタイルのサイドボードは18世紀物ですか……いいマホガニーを使っている」&br()&br()賛美の言葉と裏腹に、誰もが不快を示すであろう心ない笑みに、部屋の主人――背の高い白髪の男はさらりとした笑みで返す。&br()&br()「わかるかい? 嬉しいね」&br()&br()そしてテーブルを挟んだ男の前のソファーに腰を下ろすと、右腕の義手を掲げ、宙に向かって呼びかけた。&br()&br()「ルーシー、お茶を」&br()&br()応えるように部屋の奥からピピと電子音が聞こえたと思うと、ふわりと宙に浮いたドローンが、細いマニピュレーターで器用に一人分のティーセットを掴み運んでくる。&br()&br()男は「ほぅ」と興味深気にそれを眺めながら、乙女のように顎の下に手を組み、輪をかけて気味の悪い笑みを浮かべた。&br()&br()「これは可愛らしい……しかしカップ、あなたの分が無いようですが?」&br()&br()「ああ、お客には紅茶を出すと決めているんだが、私はお茶を飲まないんだ――ミルクとシナモン、レモンもあるが、どれがお好みかな?」&br()&br()「では、シナモンで……ミスター・アームズ」&br()&br()何かを伺うように目を細める男の返事にニコリと笑みを浮かべると、部屋の主人――アームズ・Jはドローンから受け取ったティーセットに紅茶を注ぎ始めた。&br()&br()「それで、ご用は?」&br()&br()「そりゃあ一つでしょうよ。ここに辿りつくまでに随分と危ない目に遭いました……酔狂などで、かの有名な“死の商人”に会いに来たりはしませんよ」&br()&br()「それはそうだろうね――どうぞ、アッサムにスリランカ産のシナモンで香りを立ててみた」&br()&br()男はアームズが差し出すティーカップのハンドルをつまむと、大きな目に似つかわしい、ずいぶんと前に突き出た鼻をひくひくとさせて香りを嗅ぎ、軽く身を震わせてにんまりとする。&br()&br()「いいですねぇ、紅茶でも十分商売ができるのではないですか? あなた、何故に武器を?」&br()&br()男の問いに、アームズは右腕の義手をさすりながら、&br()&br()「わかりやすい話さ。莫大な金が必要でね。それもできるだけ早くに。そのために僕ができるのはこのくらいだったというだけだよ」&br()&br()そう答え、音を立てて紅茶をすする男を見据える。&br()&br()「で、ご所望の品は? 銃火器、戦闘車両から、ミサイル、パワードスーツ――反応兵器と非人道兵器以外は一通りは取り揃えているけれど」&br()&br()「ん~~~そうですねぇ……」&br()&br()「紛争介入、暴動鎮圧、迷うようなら用途に合わせてアドバイスもしよう」&br()&br()「それはありがたいですなぁ。しかし、しいて言うならば――」&br()&br()男は恭しくカップを両手で包み込むと、&br()&br()「魔術……に関わる物ですかね」&br()&br()と言って、再び紅茶の香りを深く吸い込んだ。&br()&br()「なるほど、“そっち”か――ルーシー」&br()&br()呼びかけに再び奥からふらふらと現れたドローンに、アームズは右手を掲げた。&br()&br()「Command――“Witchcraft MD Ⅺ”」&br()&br()電子音の応答と共にドローンのアイサイトが小さく光ったかと思うと、赤く輝く電磁スパークが炸裂してアームズの姿が忽然と消える。&br()&br()驚いた男はティーカップを取り落としてがたりと腰を上げ――喉もとに当てられた冷たい感触に気付いた。&br()&br()「これは……すごいですねぇ」&br()&br()「いい紅茶だったのだけれどね、残念だよ。君は何者かな?」&br()&br()瞬きをする間――そう表現するしかない間に、アームズは男の背後に回り込み、義手の爪先をその喉元に食い込ませていた。&br()&br()しかし、男は気味の悪い笑みを絶やすことなく、シャツのボタンをはずし始める。&br()&br()そこから覗く胸には、奇妙な文様が彫り込まれていた。&br()&br()「それは……なるほど。“彼”には言ったはずだよ――僕を追うな」&br()&br()「クヒ、いつまでも逃げられると思うなよ?」&br()&br()男が口の端を一層吊り上げると同時に紋章が激しい紫光を放ち、重い衝撃がアームズを吹き飛ばす。&br()&br()光が収まると、周囲の空間を球状に噛み千切ったように抉り取り、男の姿は消えていた。&br()&br()「……まったく、酷いことをする。長く愛用していた家具なのに」&br()&br()アームズはふぅ、と小さく息をつくと、心配げに彼の周りを飛び回るドローンに告げた。&br()&br()「大丈夫だよルーシー。それより『学会本部』につないでくれ――『教会』に見つかった。緊急招集だ」| #endregion #region(close,Ver4.2) Ver4.2 |>|BGCOLOR(#FFD9B3):Ver4.2| |BGCOLOR(#FFD9B3):No|人獣:2-021| |BGCOLOR(#FFD9B3):身長|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):体重|あらゆる記録がない| |BGCOLOR(#FFD9B3):職業|武器商人| |BGCOLOR(#FFD9B3):現在地|東京| |BGCOLOR(#FFD9B3):もう一つの顔|世界魔療医学会会長| |BGCOLOR(#FFD9B3):目的|知る者は数少ない| |BGCOLOR(#FFD9B3):イラストレーター|Tomatika| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(カード裏面)| |上出来だルーシー あとは掃除しておいてくれ| |BGCOLOR(#FFD9B3):フレーバーテキスト(LoV4.net)| |デスクライトに照らされただけの薄暗い研究室に、蛍光灯の明かりが灯る。&br()&br() ジョン・アターソンは、ため息をつくと、机に突っ伏したまま寝ているJに声を掛けた。&br()&br()「寝るなら、義手を外してベッドで寝た方がいいんじゃないか?」&br()&br() 目を覚ましたJは、額を押さえて軽く頭を横に振ると、&br()&br()「ああ……すまない、『学会』が近いからね。『レポート』を完成させないと」&br()&br() と、身を起こして椅子の背もたれに深く寄りかかる。&br()&br() ジョンはJの机に近づき、両手に持った二つのコーヒーのうちひとつを置いた。&br()&br()「ルーシーはメンテナンス中だからな。僕が淹れたもので悪いが」&br()&br()「いいや、ありがとう――ジョン」&br()&br() Jがコーヒーカップを手に取り、口に当てる。&br()&br() ジョンは未だ見慣れぬその光景に、&br()&br()「……まだ、紅茶は飲めないのか?」&br()&br() つい、そう尋ねてしまった。&br()&br() 両手でカップをつかんだまま無言を返すその様子に、ジョンはしまったと思ったが、Jはそのまま三口程に分けてエスプレッソのコーヒーを飲み干し、&br()&br()「美味しかったよ。少し頭が冴えた気がする」&br()&br() そう微笑んだ。&br()&br() ジョンは軽く安堵の息を吐きつつ、壁に寄りかかり自身もカップに口をつける。&br()&br()「『学会』は三週間後だ。間に合うのか?」&br()&br()「間に合わせるさ。これは、『混沌』が染み付いた世界への挑戦でもある、失敗は許されないからね」&br()&br()「いい意気込みだ。世界平和でも目指すつもりかな? 君がそうしたいなら、僕はそれでもいいがね――フィクサー?」&br()&br() その言葉にJはクスリと笑い、散らばった書類をまとめて立ち上がった。そして、ジョンの目をしっかりと見つめて告げる。&br()&br()「初めから、私たちの目的は一つさ」&br()&br()「それはなにより」&br()&br() ジョンもまた、真っ直ぐに視線を返した。&br()&br()「未だに僕はメス豚共は苦手だが、僕もあいつらに借りは返したい。こうして君と本音で語り合える時間をくれたのは“彼女たち”だからね――だから、ロイドからは、そろそろ“回収”した方がいいと思う。“ルディアン”も一緒に。エリオットがビクついてるぜ?」&br()&br()「わかってる……そのつもりだよ」&br()&br()「なら良かった。既に『肉体の復活と永久維持』、そして『魂の保管』は問題ない――足りないものは『魂の結合』のみ、か」&br()&br()「この『アルカナ』の地に世界中の魔療術士、博士たちの叡智が集うんだ。何かしらの成果は期待できるさ。その為に、組織をここまで大きくしたんだ。彼らには見返りもしっかり用意してる」&br()&br()「残る心配は、『教会』の奴らに“会場”を嗅ぎつけられないかだけだな」&br()&br()「私たちは次元技術も手に入れている――“奴ら”のおかげでね。奴らには、目にものを見せてやるさ。それじゃあもう少しだけ進めたら、君の忠告に従って、少し休むとするよ。シャワー、使うよ?」&br()&br() そう言ってJは、まとめた書類をセーフティーボックスに入れてロックを掛け、ドアへと向かった。ジョンはその背中を見送りつつ、ひと口カップを啜ると、思い出したように告げた。&br()&br()「そうだ、ヴィクターの奴、失踪したらしいぜ?」&br()&br()「……そう。彼の研究にも協力してあげたかったけどね……仕方ない」&br()&br() そして、そう答えるJの背中を観察するように眼鏡の奥の目を細め、僅かに眉をひそめる。&br()&br()「……なぁ」&br()&br()「ん?」&br()&br()「僕たちは正しい。大丈夫だ――エドワード」&br()&br()「うん」&br()&br() Jは背中を向けたまま小さくうなずき、そっと扉を閉めた。| #endregion **セリフ一覧 #region(close,通常版/Ver4.1、Ver4.2) 通常版/Ver4.1、Ver4.2 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:召喚|ジェイだ 質問は無しで頼むよ?| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:武装|殺すも殺されるも 今の僕は自由だ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:血晶武装|&ruby(ウィッチクラフト エムディーフォー){"Witchcraft MDⅣ"} 霊子マニューバ展開| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(召喚・武装)|さよなら| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:通常攻撃(血晶武装)|ルーシー (ピポピポ)| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:タワー制圧|上出来だルーシー あとは掃除しておいてくれ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:ストーン破壊|アルカナ、か…| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:死滅|すまない… でも、まだ死ねないんだ| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.1)|ルーシー、頼む| |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:サポート(Ver4.2)|デリート要請だ| #endregion **考察 コモンの人獣70コストディフェンダー。ベヒーモスやエルズバーンと同じく、低めのPSYをそれ以外の能力で補うデザイン。 血晶武装「ウィッチクラフトMDⅣ」は自身の攻撃射程を伸ばしつつ、15の固定ダメージを追加する効果。 攻撃射程の延長距離は中々に長く、1ユニット分離れた敵を攻撃出来る。 もちろん血晶アビリティのレンジアップとの相性も抜群で、一歩引いた距離から敵を攻撃可能。 ステータスは召喚100/110、血晶武装200/180とそれなりだが、固定値があるので火力面の問題は無し。 血晶武装のもう一つの効果は、自軍ユニットがURを行うとその間自身の移動速度が上昇するというもの。(+??%) アタッカーより若干速い速度で走れる様になり、機動力が大幅に増す。その為、アタッカーのお供と並走しつつ突撃可能に。 また、自分自身をURさせても加速効果が発動するので、高火力高スピードを両立した状態になれる。 人獣サポートいくつか振ったり、ギ・アロやペペで更に加速すれば目にも留まらぬ速さで走るディフェンダーと化す。 射程強化と加速効果、そして自身のジョブを見ても分かるように低めの精神力に反してアタッカーへのメタ性能が高い。 同ジョブや高防御ユニットとの殴り合いでも、固定値の存在からアドバンテージを取れるのは高い魅力である。 低精神力故にPSYダメージユニットの追加攻撃が通り易い事には気をつけよう。 **キャラクター説明 機械の腕やその名前から、恐らく元ネタは現在も存命中の私立探偵J・J・アームズ氏。 幼い頃に事故で両腕を失い義手となるが、訓練を続け生身の腕の如く操れる様になった努力の人。 LoVでは[[ヴィクター博士>Ver4/フランケン]]と取り引きを行う謎多き武器商人。お供の小型メカはルーシーという。 重厚な機械の右腕、人の道を外れたヴィクターをして「クズ」と言わしめる胡散臭い背景、 どこからともなく手に入れてくる『高度な魔術で加工された死体の部品』ととにかく怪しい人物。 その正体は、魔術医[[エドワード・ジキル>Ver3/ジキル]]。元・混沌の「鍵」の一人。 血晶武装後は髪が真紅に染まり、西洋鎧のようなホログラムを義手に纏う。その姿は在りし日の彼を思わせる。 理由は不明だが、事故死した[[恋人>Ver3/ハイド]]を甦らせるために捧げた自分の『悪意』を取り戻している様子。(ということは、その[[恋人>Ver3/【追憶】ハイド]]は現在…?) 混沌陣営はとっくの昔に脱退している様で、現在は友人の[[ジョン>Ver3/ジョン・アターソン]]と従者の[[エリオット>Ver3/アンダーテイカー]]と共に活動中。 「学会」と呼ばれる秘密結社を結成し、ある目的の為に東京に潜んでいる。 Ver4.1稼働前動画では「ネタバレなので血晶武装の姿は割愛」とされていた。 ジキルの頭文字である「J」、サイボーグの身体、番号の振られたアビリティ名、声優、フランケンのフレーバーなど、 事前情報でもある程度正体の伏線は張られていた。 また、彼をデッキに登録しているとVer3.xのジキルをサポートカードに登録出来ない。 **紹介動画 #region(close,Ver4.1) Ver4.1 ※血晶武装の映像は設定上の秘密があるため割愛 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=HiiB2jUFa6Q){560,315} #endregion ---- #region(close,編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします) - 60コストじゃなくて70ですよ -- 名無しさん (2017-12-23 17:01:56) - 死滅「すまない……でもまだ死ねないんだ」 &br()サポート(4.1)「ルーシー、頼む」 &br()通常攻撃(召喚)「さよなら…」 &br()通常攻撃(血晶)「ルーシー、(~?)」 &br()タワー制圧(血晶)「上出来だルーシー、あとは掃除しておいてくれ」 &br()ストーン破壊(召喚・血晶一緒)「アルカナ、か…」 -- 名無しさん (2018-01-10 16:40:08) - 通常攻撃(血晶)「ルーシー…(ピポピポ…)」でした。後半はルーシーのSEのようです。 &br()タワー制圧、ストーン破壊ともに通常・血晶時は共通のセリフでした。編集をお願いします。 -- 名無しさん (2018-02-02 16:38:19) - フレーバーテキストのパーソナルデータについて「あらゆる記&quot;憶&quot;がない」→「あらゆる記&quot;録&quot;がない」にサイレント修正されています。 -- 名無しさん (2018-02-02 16:40:54) - サポートボイスver4.2「デリート要請だ」です。 -- 名無しさん (2018-09-25 12:09:34) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion -&color(red){余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。} -wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 -個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 #region(close,コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい) #comment(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20) #endregion

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: