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*ストーリモード紹介 **◆ストーリーモード・案内編 -&link_anchor(プロローグ){プロローグ} -&link_anchor(神聖王国スペルヴィア){神聖王国スペルヴィア} -&link_anchor(廃墟王国グーラ){廃墟王国グーラ} -&link_anchor(魔界王国ルクサリア){魔界王国ルクサリア} -&link_anchor(破壊王国アケディア){破壊王国アケディア} -&link_anchor(憤怒王国イーラ){憤怒王国イーラ} -&link_anchor(始まりの地・アヴァリシア){始まりの地・アヴァリシア} ---- &aname(プロローグ,option=nolink){} 【プロローグ】 ''プロローグその1'' 古に創世の神あり 己が心臓を暴きて 七つに分かち 紅蓮の核石と成し 七界を創造せり 七界の核石 悉く手にせし者あらば 創世の力を我が物とし 七界を統べる王とならん その王の姿 紅蓮なるが故に かく呼ばわる 「ロード・オブ・ヴァーミリオン《紅蓮の王》」と── ''プロローグその2'' 創世の力 七つの石に分割せり その形 紅蓮なる核芯を持ち 手に入れし者 偉烈のごとき王とし 君臨する 紅蓮なる核 すべてそろいし時 その者 神となる 神になる者に従いし皆 あらゆる欲を満たすものなり &aname(神聖王国スペルヴィア,option=nolink){} 【神聖王国スペルヴィア】 &bold(){第一章 STAGE1} >***バイアル連山の魔神 【灼熱の魔神・イフリート】 >立ち込めるのは硫黄の匂い・・・地表の裂け目からあふれる溶岩は、 >大地が流す血を思わせる。うかつに触れた者に一瞬で死をもたらす赤熱の血・・・ >そそり立つ3本の『アルカナストーン』を目にした時、『紅蓮の瞳の戦士』は >目的地に辿り着いた事を知った。ゆらめく陽炎と熱気の向こうに敵が姿をあらわす。 >術者の召還に応じて猛き力を与えるという伝説の魔神は >溶岩と同じ灼熱の目で来訪者を睨んでいた。 >『炎熱の魔神・イフリート』 >――これが敵か――! >戦士の瞳の紅蓮が燃えた・・・ &bold(){第一章 STAGE2} >***聖堂都市の審判者 【断罪の天使・パワーズ】 >「見よ…! あれが聖堂都市だ…!」ドゥクスが指差す山頂部を覆う雲の中に、 >陽光を浴びて輝く壮麗な神殿群が垣間見えた。 >宗教国家スペルヴィアの進行の中心をなす『聖ザフー山』に築かれし聖堂都市が、 >『紅蓮の瞳の戦士』の頭上に聳えていた… >千年以上かけて修道僧たちが積み上げた石畳の巡礼路には、12年前の『大崩壊』の際、 >この地に押し寄せた信徒たちの骨で埋めつくされていた。 >神に祈る者たちに救いはついに訪れなかった… >そして今、雲海に屹立する大神殿に待つは白い翼の神の使徒 >『断罪の天使・パワーズ』 >――彼女の赤い瞳は、どんな雪の結晶よりも美しく、そして冷たい… &aname(廃墟王国グーラ,option=nolink){} 【廃墟王国グーラ】 &bold(){第二章 STAGE1} >***ルキ渓谷の大海蛇 【大海蛇・リヴァイアサン】 >渇き切った大峡谷を彷徨う内にかすかなせせらぎの音を聴いた。 >やがて巨大な谷の奥深く、『紅蓮の瞳の戦士』は >細く流れる川とそそり立つ3本の『アルカナストーン』を見出した。 >不意に水面が荒れ、巨大な水柱と共に黒々とした影が天に伸び上がり、目を翳らせた。 >高波を呼び、地上の都市すら押し流したと伝わる、荒ぶる海の王がそこにいた。 >見下ろす眼に宿る深い叡知に戦士は戦慄する。 >『大海蛇・リヴァイアサン』 >――その時、戦士の耳には遠い海鳴りが聴こえていた…。 &bold(){第二章 STAGE2} >***死を奪われし者 【死を奪われし者・スカルドラゴン】 >「何と言う哀しい声だ…」ドゥクスが思わずつぶやいた。 >夕刻の海に漕ぎ出た船の上、『紅蓮の瞳の戦士』とその軍団は、 >潮風に響く物悲しい咆哮を聞いた…彼らの行く手に姿を現すは、 >かつて東方諸国の艦隊を迎え撃った名高き『グーラ王国海上要塞』 >――今は潮風に錆びてゆくだけの鉄の砦の上に、 >『廃墟王国グーラ』を支配する『ロード』の姿が、夕日を浴びて浮かび上がる。 >それは死して骨となりながらも生き続ける不死の古き竜。 >『死を奪われし者・スカルドラゴン』 >――「そなたならば、友の苦しみを終わらせてくれるやも知れぬ…」 >戦士の脳裏を『大海蛇・リヴァイアサン』の言葉がよぎった… &aname(魔界王国ルクサリア,option=nolink){} 【魔界王国ルクサリア】 &bold(){第三章 STAGE1} >***地の底の翼 【輝ける守護鳥・ガルーダ】 >魔界王国とはまさしくこの光景か…! >ルクサリアの国境は万を越える魔種の軍勢で溢れていた。 >軍団が切り込もうと、それは不毛な消耗戦。 >その日、ドゥクスが野営地に一冊の古文書を持ち帰る。 >「ルクサリアへ抜けられる秘密の道があるのをご存知か?」 >サガルマサ山脈の左端に口開く地底の遺跡、『パジャの迷宮』 >いつの時代の物とも知れぬ遺跡の奥へと戦士は踏み入る。 >松明を頼りに闇の中を進んで四日目に、突如として闇は裂けた。 >『輝ける守護鳥・ガルーダ』 >――まばゆく燃える守護鳥の目には、侵入者への怒りが燃えていた… &bold(){第三章 STAGE2} >***凍結の呪獄 【呪獄の海神・わだつみ】 >いったい何日、一面の氷雪の中を進んだろう? >迷宮を抜けた先に広がるは見渡す限りの氷と雪。いくつもの凍りついた村を見た。 >凍りついた亡骸を見た。ルクサリアを支配する悪魔はこの高地から短い春すらも奪った。 >この地の春を讃える娘たちの歌声は二度と戻らない… >氷雪のベールの奥から、ゆるやかにのたうつ巨影が姿を現す。 >遠く東方の伝説に聞く海の神が来訪者たちを見下ろしていた。 >『呪獄の海神・わだつみ』 >――その目が宿す絶望はどんな深海の闇よりも深い… &bold(){第三章 STAGE3} >***魔城ルクサリア 【魔界公妃・ベルゼバブ】 >城壁に連なるは串刺しの屍。路地に漂うは麻薬の死の臭い。 >街角に響くは悪魔を讃える歌。通りを駆けるは生贄狩り。 >贄は1日20人。人間狩るはまた人間。悪魔の寵を得るために…。 >かつてこの王都が大陸屈指の芸術の都だったと誰が信じよう? >いまこの都はかく呼ばわる。「魔都シヴィラダ』 >――白骨馬車より降り立った、角を生やした御者が一礼。 >「招待したいと女王陛下が申しております。」 >戦士の見上げる彼方の空に漆黒の城が嘲笑うように聳え立つ。 >『魔界公妃・ベルゼバブ』の居城『魔城ルクサリア』が… &aname(破壊王国アケディア,option=nolink){} 【破壊王国アケディア】 &bold(){第四章 STAGE1} >***ヴィアラ火山の支配者 【飢えたる蛇神・やまたのおろち】 >砂漠と森に囲まれた天然の要害、アケディア王国。 >そこには『破壊王』を名乗る『ロード』が支配する強者の大地。 >戦士の前に、ヴィアラ火山に生きる民の長老がひざまずいた。 >「山中に我らのみが知る秘密の道がございます…そこに案内する代わり、 >火山に棲む神を殺していただきたい…」 >神は年に一度、生贄の花嫁を要求し、これを食らうという。 >この地の人間は生きているのではない。生かされているのだ。 >『飢えたる蛇神・やまたのおろち』の食卓に供えられる日まで… >武器を引き寄せ、瞳を赤く輝かせた戦士にドゥクスが問う。 >「人を救える事。敵を討てる事。どちらが嬉しくて笑ったのだ?」 >戦士は答えず、火の山ヴィアラへと軍団を進めた… &bold(){第四章 STAGE2} >***黒い森の守護者 【黒い森の守護者・ペガサス】 >それは樹林の迷宮だった。 >踏み込んだ旅人は二度と還らぬと言われている『レナール大森林』。 >密生する木々の根元に覗くは、かつて街道を覆っていた石畳。 >この12年、森は信じがたい早さで拡大していた。 >まるで森そのものが世界の全てを喰らう意思を持つがのごとく… >日の差し込まぬ黒い森を幾日も彷徨った末に、戦士の目の前に広がるのは、 >ただならぬ死の匂いに包まれた太古の遺跡… >純白の翼を持つ聖獣が戦士を見据えて待ちかまえていた。 >『黒い森の守護者・ペガサス』 >――その目に宿るのは激烈な敵意だった… &bold(){第四章 STAGE3} >***破壊王の宮殿 【破壊王・ラースジャイアント】 >かつて隊商たちが行き交った広大な『オグド砂漠』。 >『紅蓮の瞳の戦士』の軍団は、破壊されたオアシスの宮殿が、 >ゴブリンの軍団に鞭打たれる人間たちの手で再建されている光景を目の当たりにした・・・ >「働け働け! 人間ども! 柱を建てろ! 壁をつめ! >この宮殿は『破壊王』様へに捧げもの!『破壊王』様の怒りを鎮める、ぶっこわしの生贄だ! >こいつで鬱憤を晴らしてもらわんと、世界が全部砂にされるぞ!」 >やがて地平線の彼方、渦巻く砂嵐の中に異形の巨人が姿を現す・・・ >『破壊王・ラースジャイアント』 >――『オグド砂漠』はこの12年で、その面積を倍に増やしたと言う…。 &aname(憤怒王国イーラ,option=nolink){} 【憤怒王国イーラ】 &bold(){第五章 STAGE1} >***迷宮の魔女 【迷宮の魔女・メデューサ】 >12年間、その王国は封印されてきた…『大崩壊』直後に王国全体を覆った >夕暮れ色の結界は如何なる『ロード』の力をしても破ることはかなわなかった。 >侵入できる者はなく。脱出できる者もなく。 >外界と隔絶されたイーラ王国が辿った運命を知る術はなかった… >暗黒の口を開く「ガヌの地下坑道』から吹く風の中 >戦士が掴み取ったのは1枚の薄紅色の花弁だった。 >「これはイーラの王都エルムにしか咲かぬイラリスの花弁… >この坑道が結界の内側に通じているという情報は正しいようだ。」 >ドゥクスの言葉に、戦士は暗黒の坑道へと足を踏み入れる。 >『迷宮の魔女・メデューサ』 >――彼女の待ち受ける、獣の顎のその中へ… &bold(){第五章 STAGE2} >***永遠の夜の都 【永遠の夜の女王・ヴァンパイアロード】 >これが、イーラ王都を包んだ呪いか…! >「何と言う事か… この地には決して陽が昇らない…!」 >石畳の街路は蘇った死体が歩き、骨の馬が引く馬車が行き交う。 >泥のように淀んだ暗い空には翼を広げて楽園を謳歌する何千もの支配者たちの影。 >すなわち、吸血鬼…街で生きた人間を見かけたが、 >彼らの目には意思の光というものが無い。 >彼らは食料として生かされている家畜でしかなかった… >王都エルムは「永遠の夜の都」。不死者たちの楽園だった… >空を覆う吸血鬼たちがいっせいに唱和する声が響き渡った。 >「ようこそ、第7の『ロード』! 歓迎の宴席へ来れ! > 『永遠の夜の女王・ヴァンパイアロード』がお招きだ…!」 &bold(){第五章 STAGE3} >***砂のレクイエム 【死者に唄う魔鳥・セイレーン】 >『紅蓮の瞳の戦士』は王都エルムを発ち、西へと進軍した。 >やがて行く手に、「メランジェ砂丘」が姿を現す。 >かつてこの地には商都が栄え、賑わいを見せていたがそれも遠い過去。 >今はただ廃墟が砂に埋もれて行くばかり… >砂上の廃墟に、美しい歌声が響くのを聞いた。 >歌には聞き覚えがあった。 >いつか何処かでこの歌を聞いた… >いったいそれはいつ?何処で? >思い出せぬその歌に、戦士は目から涙が流れるのに気付いた… >廃墟に美しい女の顔を持つ魔鳥が一羽。 >『死者に唄う魔鳥・セイレーン』 >――戦士を見つめて唄っていたのは、亡き王のための鎮魂歌… &bold(){第五章 STAGE4} >***黒き竜の神殿 【終末の黒き竜・ニーズヘッグ】 >「何という禍々しい気か…!」 >切り立った弾劾に聳える神殿から立ち上る漆黒の妖気は、 >上空で巨大な魔法陣を描き、黒いオーロラを四方へと放っていた。 >イーラを外界から隔絶する『憤怒の結界』はこの神殿に棲む者が生み出している。 >その者こそこの国を支配する真の『ロード』 >…神殿の最奥部。絡み合う樹木の根の中に、それは囚われていた。 >北欧神話の「神々の黄昏」の日に飛翔するとされる黒い魔竜。 >『終末の黒き竜・ニーズヘッグ』 >――立ち上がる瘴気は黒々と渦巻き、赤い双眸は「憤怒」に燃え… >この魔竜は世界の全てを憎んでいる… >小石の一つ、花の一輪に至るまで… &aname(始まりの地・アヴァリシア,option=nolink){} 【始まりの地・アヴァリシア】 &bold(){第六章 STAGE1} >***国境の守護者 【蹂躙の巨人・ギガス】 >ついに故郷アヴェリシアへの道は開かれた…! >戦士の前にいつしか大勢の人間が集まっていた。 >ローブをまとい、フードをかぶった人間たちは、戦士の前にひざまずき、 >正統なアヴェリシア王に対する忠誠の誓いを口にした。 >「自らを『協会』と名乗る者たちだ… > かつて『創世主』の秘密に迫ろうとしたそなたの父を支援していた > 学者や錬金術師たち…今はそなたと同じ志のもと、人間世界を取り戻す > 「叡智の砦」として軍団のために情報を集め、影働きをしている…」 >その時、ナーデルンの森に大地を揺るがす足音が響き渡った… >『蹂躙の巨人・ギガス』 >――戦いの幕は既に切って落とされていた。 >おそらくは12年も前に… &bold(){第六章 STAGE2} >***試練の闘技場 【深淵より問いかける者・愛染明王】 >歌が聞こえた・・・ >歌は戦士の胸を強く締めつけ、その魂を深くえぐった・・・ >それは『メランジ砂丘』の廃墟でセイレーンが唄いし鎮魂歌・・・ >それは戦士が幼い日、母に抱かれて聞いた子守唄・・・ >誰だ? 誰が唄っている? 戦士は荒野をひとり駆けた。 > >戦士の眼前にそびえるは、かつて幾多の戦士が武技を競い >時には命すら懸けた『グラーケン闘技場』の朽ちかけた姿・・・ >一柱の異形の神がそこで戦士を待ち受ける。 >『深淵より問いかける者・愛染明王』 >―――戦士は叫ぶ。 >神よ! 何故に我が胸の傷を抉る!? &bold(){第六章 STAGE3} >***滅びし都の幻影 【滅びし都の幻影・ファントム】 >「ついにここまで来たか…」 >ドゥクスの言葉に戦士は黙ってうなずいた。 >眼前に横たわるは巨大な石造りの廃都。 >『王都アヴァラン』 >かつてアヴァリシア王国の中心として栄えた都に生命の息吹はもはやない。 >『協会』の斥候は、『絶望の雷王』を名乗る『ロード』の居城は >かつてのアヴァリシア王城であるとの情報をもたらした。 >戦士が軍団に進軍を命令しようとしたその時… >石畳を吹き渡る風の中に、戦士の名を呼ぶ声が聞こえた。 >『滅びし都の幻影・ファントム』 >――12年前、『大崩壊』で崩壊した王都の瓦礫に埋もれる死者たちの怨念が、 >いま形をなし戦士を出迎えた… &bold(){第六章 STAGE4 前半} >***最後の敵 【絶望の雷王・ゼウス】 >「この奥に何が待っていようと動じることはない… > それは全てそなたが対面する事を運命づけられたもの… > そなたは世界でただひとり、この城の正統な主なのだ…」 >王城の扉が軋みを上げて開き、戦士を中へと招き入れた。 >城の何処へ行くべきか、迷いは無かった。 >向かう先は最奥部の『アルカナの間』。 >かつて父アルド2世が、7つの世界の『アルカナ』を集め >『創世主』の力に触れようとした場所。 >7つの世界を揺さぶる『大崩壊』を引き起こした場所… >始まりの国の始まりの場所 >今そこに最後の敵が待ち受ける。 >『絶望の雷王・ゼウス』 >――その赤く輝く目はただ禍々しく、王の子を見下ろしていた… &bold(){第六章 STAGE4 後半} >***最後の敵 【混沌の竜戦士・グレンデル】 >絶望の雷王・ゼウスを討ち取ったそのとき、 >静寂を打ち破ったのは『アルカナの間』に響き渡る謎の声だった。 > >クックック… 『ゼウス』ではこれが限界か… >見事な戦士よ… 12年待った甲斐があったわ… >真実を教えてやろう… >12年前、アルド2世は気づいた…! >次元の狭間より『救世主』の力を狙う「我ら」の存在に…! >アルド2世は『アルカナ』を7つの世界に戻そうとした…! >「我ら」はすぐさま手を打ち、7つの世界の境界を崩した…! >これが貴様らの呼ぶところの『大崩壊』の真相よ…! >7つの『アルカナ』がひとつの世界にあれば回収も容易いでな…! >どれ、我にも戦う「形」が必要だな? >これなどどうだ…? >太古に幾多の神々を恐怖させた、ドラゴンの血を引く戦士! >そこに現れたのは、混沌の竜戦士・グレンデル。 >『アルカナ』をめぐる最後の戦いがいま始まる…!! ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=500,vsize=1) ---

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