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*使い魔考察/不死/ver2.0 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] 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-&link_anchor(ノスフェラトゥ){No.018 UC ノスフェラトゥ} -&link_anchor(ヴァンパイア){No.019 C ヴァンパイア} -&link_anchor(暗黒騎士){No.020 C 暗黒騎士} -&link_anchor(死神){No.021 C 死神} -&link_anchor(ナイトメア){No.022 C ナイトメア} -&link_anchor(リビングデッド){No.023 C リビングデッド} -&link_anchor(女郎蜘蛛){No.024 C 女郎蜘蛛} -&link_anchor(タナトス){No.025 C タナトス} -&link_anchor(グール){No.026 C グール} -&link_anchor(ウィルオウィスプ){No.027 C ウィルオウィスプ} ---- &aname(ゴルベーザ,option=nolink){} ゴルベーザ(SR) :考察| LV制闇属性単体ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK200| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK250| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK300| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK350| 貯まる時間はコスト25並。 &br() 特殊はLv制のピンダメ。範囲が広く、威力も初回こそ低めだがLvを上げていけば最終的に神族は一撃で瀕死にする威力となる。 基本性能も神族に対して充分な火力とコスト相応の耐久力を持ち、さりげなく3速リペアでもあるので戦闘だけでなく施設修復でも活躍してくれるだろう。 :余談| ファイナルファンタジーⅣから不死となって四天王共々Lovに殴りこんできた。 原作ゲーム中のWメテオ発動の際の、妙にインパクトのあるセリフは未だにネタにされ続けている。 「もうひといきじゃ、パワーをメテオに」「いいですとも!」 なお、Re:2からのバージョンで排出されるカードには、DATAの性格の欄の内容が「不明」から「邪悪」に変わっている。 &aname(スカルミリョーネ ,option=nolink){} スカルミリョーネ (SR) :考察| 敵複数のATK吸収 (対象一体につき自身ATK+22、敵ATK-22、効果時間3C強) &br() 特殊は敵ATK低下と自身ATK強化を同時にこなすことが出来る。 特に減少量は定数低下なので、安定した弱体化が可能。さらにATK強化も上手くいけばかなりの効果が期待できる。 流石に特殊なしで魔種に対抗するには心許ないので出来れば他にも撃属性のお供を連れて行きたいところ。 :余談| FF4より主人のゴルベーザと一緒に殴りこんできたゴルベーザ四天王の一角。 主人公一行が最初に戦う四天王であり、アンデッド部隊を率いて襲ってきた。 倒されてもアンデッドらしく復活して襲いかかってくるしつこい奴。 今回は一度やられて復活した時の姿で登場している。なお、彼の断末魔は割とネタにされていたりする。 LOVでは「不死には回復がダメージに変換される」なんてことはないので安心して欲しい。 &aname(クジンシー,option=nolink){} クジンシー(SR) :考察| 復活時間延長の呪い付の移動速度低下 (移動速度-90%、効果対象死滅時に復活カウント+7、移動速度低下効果時間2c、呪い効果時間7c) 貯まる時間は8C 移動低下は減少率、効果時間ともに優秀で貯まる時間はコスト25並で他の種族の速度低下と同じ時間で溜まり追加効果がある分優秀であり、 さらに低下率は他の速度低下より、圧倒的な効果なので汎用性は高い。 復活時間延長に関しては効果中に対象者が死滅すればと復活カウントが+7(秒)追加される。 但し、使い魔の場合、相手がゲートに帰還するとアライブボーナスで復活時間が30以上の場合は30にリセットされるが、 主人公やリターンゲートの帰還、エクセをとった場合はアライブボーナスが発生しない。 Re:2以降より不死にATK号令、DEF低下や火力が高くなる使い魔が多く追加されたので、Re:2以前より復活時間の延長の効果が発揮できるようになった。 ver2.63:速度低下率大幅増加。復活カウントが5から7に増加。 Re:2ではHPが大きく減少しているため、これまでほどの硬さはない。扱いには少し注意しよう :余談| ロマサガ2よりゲスト参戦の、七英雄のうちの一人。 カード裏のテキストからもわかる通り「嫌われ者」で有名。 原作ゲーム中でのソウルスティールは、0になるとキャラが消滅するパラメータ「LP(ライフポイント)」を問答無用で全部奪い去るトンデモ技。回避には専用の見切り技が必須である。そしてこのソウルスティールこそ、原作主人公である帝国歴代皇帝達と七英雄との対立を生む、物語の発端となる技なのだ。 それがただの速度低下になるとは・・・開発陣にまで嫌われていたのだろうか? ちなみに吸収の対象に『別世界の死神』とあるが、LOV1の死神の特殊技名も『ソウルスティール』(効果は違う)。まさか…。 &aname(ボクオーン,option=nolink){} ボクオーン(SR) :考察| 相手のPTの移動速度が4速にしたうえでランダム移動させる。 (効果時間1C弱) &br() 特殊は相手を高速で強制レバー移動させるもの。使い魔のカード移動は可能だがパニック状態なのでリセットは無効で一体でも対象になれば相手PTすべてに効果がある。 相手の意思とは関係なく移動させる事が出来るので妨害としての効果は上々。 ただし、移動方向がランダムなので追撃や撤退目的に使用すると逆に状況が悪化することがあるので注意。 加えて、相手との距離が短すぎると攻撃による移動停止を利用されて効果を最小限に抑えられることもある。 それでも、上手くいけばアルカナを一本削りきれるくらい時間を稼げることもあるので癖の強い特殊といえる。 なお、効果のランダム移動は他の移動妨害系特殊で上書きされ、移動速度変更も他の移動速度系で上書きされる。 つまりボクオーンを使った後カロンを使うと相手が4速で後ろに下がってき、速度低下や速度ペーストを使うとそれが適応された状態でランダム移動する…。 :余談| ロマサガ2よりゲスト出演の、七英雄のうちの一人。 非常に狡猾な性格であり、策士。 原作では草原地帯に地上戦艦を建造し、地元の遊牧民達を苦しめていた。 なお、特殊技発動時のセリフ「バカめ! 甘いわ!」は、原作でボクオーンと会話した時にでる、戦うか見逃すかの選択肢で「見逃す」を選んだ際のもの。 情けをかけて立ち去ろうとする主人公達の背後から襲いかかってこのセリフである。公式に語られる「ずる賢いボクオーン」の二つ名は伊達ではない。 ちなみに、原作ではマスクらしき物を被っているせいで顔を拝むことは出来ない。 まさかこんなダンディなおじさまだったとは誰が想像しただろうか…。 &aname(ドラキュラ,option=nolink){} ドラキュラ(R) :考察| 敵複数のHP吸収 (1体につき無属性の80ダメージを与え、与えたダメージの半分を自身のHPに追加) &br() ダメージは無属性なので特殊対象外を使われない限り確実に一定のダメージを与えることが出来る。 HP回復に関しては与えたダメージの半分が回復量となるので最大でHP200回復するが相手のHPが80未満だとその分回復量は減少する。 基本性能は3速シールドに高ATK複攻、高DEFで最大で約半分のHPが回復するので上手く使えれば単体で海種に対応することも出来る。 なお、同じような特殊の持ち主として&link_anchor(page=魔種 verRe:2.0,真紅の死神 ラグナ){ラグナ}がいるが、あちらと違って回復の超過分は無駄となってしまうので特殊はある程度HPが減ってから使用したほうが良いだろう。 :余談| 裏のテキストを見る限り血を吸う事にすこしプライドがあるらしい。 LOVにはヴァンパイアロード(LOVⅠ)など多数の吸血鬼キャラが存在しているので、吸血鬼単デッキも組めたりする。 元ネタはブラム・ストーカーの小説ドラキュラに登場するドラキュラ伯爵。 このドラキュラは実在の人物である串刺し公ヴラド・ツェペシュをモデルにしたということを考えると、ある意味ではジル・ド・レイと同じ実在の人物系か? &aname(センギアの吸血魔,option=nolink){} センギアの吸血魔(R) :考察| 敵シールドの封印ゲージ増加 (敵シールドの封印ゲージ80%増加) 封印中のゲージは増加しない。 &br() 特殊は施設に向かうことなく敵のシールドを封印を狙うことが出来る。 相手に施設修復をされることなく連続使用に成功すれば施設に全く触れずにシールド封印も可能。 裏を返すとシールド・リペアなしのPTでも軽く施設を踏まれただけで連続使用による封印はきびしくなるのでなるべく相手をシールドから離れた場所に誘導したい。 なお、特殊技使用後にシールドなしPTでシールド制圧する時間と、0%からWシールド持ちがいるPTで封印する時間との差はあまりなかったりする。 能力は若干DEF寄りのバランス型。単体で海種を相手取るのは多少厳しいか。 シールド封印中に効果が上がる号令持ちのモルガンとは相性抜群。 MTG単では戦略の要になるが、魔種や人獣の客将に採用してもいいのではないだろうか。 :余談| 『センギアの吸血”鬼”じゃなくて、センギアの吸血”魔”なんだからね☆』 MTGからのゲストキャラの1人。 時のらせん版のセンギアの吸血鬼。MTGにはそれぞれ「センギアの吸血鬼」と「センギアの吸血魔」で2種類存在しており、非常にややこしい。 マナ・コスト、サイズ、飛行能力は吸血鬼の方と同じだが、吸血能力の代わりに、吸血鬼の定番能力の1つである「コウモリへの変身」能力を持っている。 フレイバーテキストはセンギアの吸血”鬼”からの引用も含まれている。 英語表記では「Sengir Nosferatu」となる。 &aname(リリアナ・ヴェス,option=nolink){} リリアナ・ヴェス(R) :考察| 味方全員不可視状態になる (効果時間約7C) 不可視解除条件 -敵にこちらの通常攻撃が当たる。 -敵アルカナに乗る。(敵が乗っている場合は制圧不可なので解除されない) -敵が既に乗っている味方アルカナに乗る。(制圧阻止を行ってしまうので解除される) -相手施設の封印や味方施設の修復を行う。 -相手の特殊技を食らう。(ボクオーン等パニック系等、一部例外もあり) -味方や敵を対象とした特殊技を使う。(施設封印の解除や罠の設置、罠解除の発動では解除されない) -USを使う。 &br() 範囲内の味方全員を透明化にする特殊技。 発動中は相手の通常攻撃範囲に入っても攻撃されず、相手の画面(ミニMAP含む)に映らなくなる。 サーチ封印状態で使われようものなら位置の特定は至難の技。 加えて、効果中は相手に攻撃されないので戦況が不利になった際に透明になって逃げることも出来る。 以上のように汎用性が非常に高いので用途もアルカナ運送や戦闘からの撤退等、様々である。 但し、戦闘中に使う場合には相手の特殊によって解除されないよう注意しよう。 さらに、ゲートの出入りでは不可視が解除されないので、不可視で相手が警戒して中央辺りをうろついている間にゲートに戻って回復なんて事も出来る。 ストーリーモードでは透明化するものの、CPUは真っ直ぐ向かって来て攻撃も当たってしまうので注意。 純粋な性能では対人獣としては残念ながら火力不足。 LOV1のアルカナロード型を再現するなら、パーティにシールド持ちを入れるか、USを有効活用しよう。 &br() -対処法 +敵対象の特殊技をロックし何もない場所で味方の動きが阻害されたらその原因があると思われる場所に向けて特殊を使い相手の透明化を解除させる。但し、相手もそれを見越して囮の使い魔を動きの阻害に利用している可能性もあるので注意。 +横側のゲートで特殊を使用しても追わずに相手が何かしらの行動を起こすまで、真ん中の石を割る。左右に逃げ道がないからって追うと、現状、ゲート帰還で解除されない為、逆サイドのアルカナカウンターを受ける可能性が高い。 :余談|MTGからのゲストキャラの1人。屍術を操る闇の魔術師。 若く見えるが、それは悪魔との契約によって20歳代の美貌を維持しているため。実際の年齢は一世紀を超えるらしい。 公式ストーリーでは野生語りのガラクと対決し、とあるアイテムの『呪い』によってこれを撃退している。 &aname(ノーライフキング,option=nolink){} ノーライフキング(R) :考察| LV制炎罠 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK200| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK240| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK260| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK290| 特殊技は4速なお陰で威力抑え目な上に貯まる速度もコスト相応。 しかし、その4速と高DEFのお陰で生存率は高いのがLV罠持ちには嬉しい。 複数・拡散が苦手な場合の採用も有りかも。 その堅さと4速、炎罠のおかげで豪傑・四体編成の方が採用率がいいが、非常に安定したスペックのため、どんなデッキでも活躍してくれるだろう。 :余談| 元ネタはいとうせいこう氏の小説「ノーライフキング」から。本来は無機王の意味。 その後、ソードワールドで高位のアンデッドの名称として用いられることで不死王という意味が定着した。 LoVにおいては無機王と不死王の両方の意味を持つ。 一部ではノーキン・ノーチャンスなどと略されている様子。 その驚愕の正体とは… ストーリーを御覧あれ。 ちなみにブラムスも不死者王(ノーライフキング)と称されていたりする。 &aname(シャドウドラゴン,option=nolink){} シャドウドラゴン (R) :考察| 範囲DEF吸収 (対象1体につき自身DEF+22、敵にDEF-22、3C強) &br() 特殊はスカルミリョーネのDEF版。 こちらは自身のDEF強化よりも相手のDEF低下としての効果がメインといえる。 定数低下なので低DEFの多い魔種や人獣であればDEFを1桁にすることも可能。 純粋な性能では不死には珍しい高ATK複攻と低DEFの持ち主。 特殊なしだと不死とは思えないくらい脆いので特殊が使えないときは慎重に扱おう。 :余談| ストーリーモードで2面ボスで登場する使い魔。 今までとは違う一風変わった戦闘をお楽しみ下さい。 携帯のアーケード連動小説を読んだならアマゾネス達と一緒に使ってあげるといいだろう。 &aname(閻魔大王,option=nolink){} 閻魔大王(R) :考察| 自身のみゲートに帰還する。 &br() 帰還後、MAPに味方がいなくなっても全滅扱いにはならないが、サクリファイス中に使用すると主人公だけ残ってしまうので注意。 LOV1でも一体しか存在しなかった【分類:移動】を使う珍しい使い魔。 長所は特殊技のお蔭でWシールドを持つコスト30並の頑丈な壁役を何度も使い回せる事。 短所は脚が遅く、コスト20以下のATKの低さとコストの重さが原因で、編成が全体的に力不足になりやすい。 :余談| 閻魔はYamaの音写。夜摩王、閻羅王などともいう。 衆生の行いや罪を審判し悪を懲らしめる地獄の主神、冥界の総司のこと。 インドの宗教において冥界を支配するといわれる死神ヤマが、仏教に取入れられて経典のなかに種々に説かれるようになったものである。 ちなみにテキストは1の牛頭、馬頭からの続きとなっている。 &aname(ドラゴンゾンビ,option=nolink){} ドラゴンゾンビ(UC) :考察| 闇属性の罠 (ATK270) &br() 特殊技は2速で尚且つ余分な能力が付加されてないので威力が高い。 神族は勿論、他種でも充分なダメージを与えられるので敵にプレッシャーを与えられる。 闇単体攻撃でATKもそこそこだが、リペア・Wシールドに複スマとスキルに恵まれている為、UCでエースも勤められる数少ない使い魔。 :余談| LOV1ではSRだったがLOV2になって2ランクダウンのUC。仕方ないとはいえ悲しい。 しかもSRだった1の頃より採用率が上がっているのも皮肉。 &aname(スカルドラゴン,option=nolink){} スカルドラゴン(UC) :考察| 複数闇弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25相応。 &br() 不死には優秀な闇属性が多いが、同じ特殊技持ちと比べてコストが重い。 神族には効果がなく自身が低ATK・単体攻撃な為、単体で神族対策は無謀。 基本性能は前作暗黒騎士の上位互換。Wシールド持ちなので制圧栓では充分活躍できるだろう。 :余談| LoV1からの続投だが半死半生のお仲間共々SRからUCに格下げされ、なんともいたたまれない不死龍コンビの一人。 しかもこちらは採用率も悪いという… 【】スカルドラゴンの活躍に期待しよう。 &aname(ジル・ド・レイ,option=nolink){} ジル・ド・レイ(UC) :考察| LV制撃罠 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK210| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK240| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK270| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK290| 威力・範囲共にそこそこ。DEFも高めなので当てることさえ出来れば罠の育成も容易。 裏を返すと罠をうまく扱えないと単体で魔種を解決するのは厳しい。 なので、他の撃属性使い魔でサポートしてあげよう。 制圧戦ではFSにWサーチを持つので自身の特殊も含めて意外と相性はいい。 :余談| ジル・ド・レイは実在の人物にして、童話「青ひげ」のモチーフである。 フランスの貴族であり、百年戦争においてはジャンヌ・ダルクと共に戦ったことで「救国の英雄」と呼ばれるまでになる。しかしその後領地に戻ってからは錬金術に耽溺して財産を浪費し、果てには150人から1500人の少年少女をさらって虐殺するなど、非道の限りを尽くした。 英雄であった彼がこのような凶行に走ったのは戦争終結後、ジャンヌ・ダルクが異端とされて火刑に処されたことにより精神を病んだため、とも言われる。 LoVにおけるジル・ド・レイもその説が反映されているのだろう。 &aname(モルガン,option=nolink){} モルガン(UC) :考察| 敵シールド封印で効果が上がる複数ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象|>|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#ECF):通常時|CENTER:BGCOLOR(#ECF):敵シールド封印中|~| |CENTER:不死|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+50|CENTER:2C| |CENTER:他種|CENTER:ATK+5|CENTER:ATK+30|~| 初期で30も上昇し、シールドを封印すれば相手の殲滅も充分に狙えるので割合時にも強力になる。 不死にシールド持ちが多いので可能な限りシールド封印を狙っていきたい。 VER2,11にて封印後の上昇数が低下(50⇒45) VerRe:2にて、種族時の上昇値上昇(通常:25→30、封印時:45→50) :余談| 恐らく元ネタはケルト神話に登場する死と戦争を司る運命の女神「モリガン」及び、モリガンがモデルになったとも言われるアーサー王伝説に登場する魔女「モルガン・ル・フェイ」を混同したものと思われる。 裏面のテキストにおいて英雄の件はケルト神話におけるモリガンとクー・フー・リンとの話や、アーサー王伝説におけるモルガンとアーサー王やランスロット等との話によると思われる。 世界の再構築などの部分はモリガンがケルト神話における豊穣の女神アヌ(大地母神ダーナと同一視されることも)と同一視されることがあるためだろうか? &aname(とうこつ,option=nolink){} とうこつ(UC) :考察| 単体DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象|CENTER:BGCOLOR(#ECF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象効果時間| |CENTER:不死|CENTER:DEF+50|CENTER:5C| |CENTER:他種|CENTER:DEF+20|~| 特殊はDEF増加量が多く、効果時間も長いので死なせたくない使い魔を守るのに便利である。 加えて、基本性能も3速の炎複攻とコスト10にしては戦闘力が高いのも利点の一つだろう。 :余談| 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”檮?”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に人獣のとうてつ、魔種のきゅうき、海種のこんとんがいる。 虎の体に人の顔、長い牙と尾があったとされている。 好き勝手に暴れ回り、戦う時は退却することを知らずに死ぬまで戦った伝えられている。 LOVⅡプレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。詳細は現物を参照。 &aname(スカルライダー,option=nolink){} スカルライダー(UC) :考察| 敵単体のDEF低下 (DEF-70%、効果時間5C) &br() 特殊は単体とはいえ敵を長時間、確実に紙装甲に変えることが出来る。 単体ダメージ技や他の味方の特殊と併せて相手のエースや光属性持ちを早々に退場させよう。 自身は低ATK拡散だが、特殊を使用した相手に当てることが出来れば高コストの相手でもそれなりダメージが期待できる。 なお、3速・単体DEF低下のおかげでストーリーでも活躍が期待できる。 Re:2.1にて(DEF-50%→DEF-70%) :余談| ちなみに、操っているのは女性。アクアライダーやアクアナイトと同じようなもの。 &aname(呪術師,option=nolink){} 呪術師(UC) :考察| 複数光属性無敵 (効果時間2C) &br() 光属性を無効化にできる。今回も強力な光属性が多いので特殊技が無駄になる事は少ないが、同種には効果は期待できない。 純粋な性能では3速単攻と癖がなく使いやすいがこれだけで海種に対応するのは困難なので他の使い魔や主で補いたい。 (RE:2)拡散攻撃が単数攻撃となり、スペック面ではDEFの上昇が行われた。 :余談| 呪術を行う者のことで、呪師、魔術師ともいう。呪術師の性格は社会によって異なり、 呪術師、呪医、シャーマン、祭司などとの区別が困難なことも多い。 一般に呪術師が呪術儀礼の、祭司が宗教儀礼の執行者である。 &aname(ノスフェラトゥ,option=nolink){} ノスフェラトゥ(UC) :考察| 雷属性の罠 (ATK260) &br() 雷属性の通常罠。2速に加えて追加効果もないのでかなりの威力を誇る。 スキルもリペアにWシールドと恵まれている。 同じような使い魔として村雨がいるが罠の追加効果やSS等、違いは多いのでそれぞれのメリットを考えて使い分けよう。 :余談| ノスフェラトゥとはルーマニア語で「吸血鬼」。 ちなみに「吸血鬼ノスフェラトゥ」というタイトルのホラー映画も存在する。が、この作品のノスフェラトゥ=吸血鬼はペスト(疫病)を運んでくる存在。禿げ上がった頭と長く伸びた爪、という、LOV2のノスフェラトゥとは全く違う異色のビジュアルを持っている。 &aname(ヴァンパイア,option=nolink){} ヴァンパイア(C) :考察| 弱点属性消失。 (効果時間5C) &br() 特殊効果中は弱点属性で攻撃されてもクリティカルとならず通常ダメージになる。 効果時間も長めなので相手編成によっては超絶号令によるDEF強化よりも高い効果を見せてくれることもある。 また、相手の弱点付加も上書き可能であるが予防できるわけではないので後から使用しないと意味がないことを覚えておこう。 但し、あくまでも弱点が消えるだけで無効化するわけではないので他の属性無敵のようなメタ封じにはならない。 なお、種族による効果の差がないのでどちらかといえば客将や混種向けの使い魔といえる。 verRe:2.2で効果時間が3c強→5cに修正された :余談| LOV1からの続投。 テキストを読んで?となった人は、LOV1黒の画集のヴァンパイアの欄を見るといいかもしれない。第7のロードに恋した吸血鬼の物語。 &aname(暗黒騎士,option=nolink){} 暗黒騎士(C) :考察| 範囲ATK低下 (ATK-50%、効果時間3C) &br() 特殊は効果範囲に癖がなく、充分な低下率と効果時間を持つ。 また、スキルもリペア、ゲート、シールド、単スマと豊富なのでコストが余ったときに入れておくのも良いだろう。 :余談| 前回から続けて登場。重装暗黒騎士の中の人とか言われてるが真偽は不明。 ちなみにセシルとは関係ない。 特殊技『ウェポンバッシュ』の名称は『ファイナルファンタジー11』に登場する暗黒騎士の同名のジョブアビリティから取ったのだろうか? 後のバージョンで侍の使い魔カードが追加されれば、カインと合わせてエースジョブパーティーが結成出来るかもしれない。 &aname(死神,option=nolink){} 死神(C) :考察| 敵複数への毒付加 (毎秒無属性5ダメージ、効果時間7C弱) &br() 前回のSRからCになって%%その上過去の自身の特殊をゲストに奪われて%%再登場。 毒は即効性はないが、合計ダメージはそこらのダメージ特殊を凌ぐ上に他の毒効果と併用できるので上手く使えばかなりの効果が期待できる。 &br() 毒の特性 -毎秒、相手のHPダメージを与える。 -ダメージは無属性の固定5ダメージで対象のDEFに影響されない。 -特殊解除の対象となる。 -他の毒系と併用した場合、個別にダメージ計算される。 -毒ダメージ発生時に僅かではあるが対象の移動が停止する。 -ゲート内でもダメージを受ける。但し、ゲート内回復より遅いので死滅する事はない Ver:Re2.14にて効果範囲拡大 :余談| LOV2になっても続投のウィッチ軍団の一員。 いじる対象のワーウルフもいなくなり、必殺技の「ソウルスティール」はゲストに取られと、なんともいたたまれない。 ちなみにタルタロスとはギリシア神話に原初の神の一人であり、同時に冥府のさらに下に存在する奈落とされる。 ここには様々な巨人達などが封印されていたらしいが、LoV的に見ると目覚めようとしているのはテュポンあたりだろうか? &aname(ナイトメア,option=nolink){} ナイトメア(C) :考察| 単体闇弱点付加 (効果時間5C) &br() 特殊はコスト相応の時間で長時間弱点を付加することが可能。 しかし、不死のダメージ特殊持ちは軒並み高コストで組むのが難しく、 自身も火力には期待できないので出来れば主人公に闇属性武器を持たせたい。 純粋な性能では現状で不死唯一のWアルカナ持ち。 特殊技を無視してアルカナ制圧を重視するのも戦い方の一つ。 :余談| ナイトメアとは悪夢、あるいは悪夢をもたらす夢魔などのこと。 人の夢に住み、その苦悶を捕食することや、ひとりぼっちという事を考えると獏あたりがモチーフだろうか? &aname(リビングデッド,option=nolink){} リビングデッド(C) :考察| 範囲内の敵味方の特殊技効果をリセット。 &br() 特殊は範囲内の敵・味方に掛かっている特殊効果を消去するもの。 役割はLOV1でいう不死アンデットバタフライの位置になるだろう。 厄介な強化や弱体が増えてきている現状では頼りになる特殊である。 但し、レバー移動に影響を与える特殊や特殊な強化条件、死滅などの代償を伴うものは解除不可能なことが多いので注意しよう。 純粋な性能では2速でこそあるもののFSにリペア・ゲート・シールドを、SSに複スマとスキルが豊富。 :余談| リビングデッドとは文字通り「生ける屍」。ゾンビとは言い方が違うだけで同じ物。 LOV上では何故かお医者さんだったらしい。 &aname(女郎蜘蛛,option=nolink){} 女郎蜘蛛(C) :考察| 敵使い魔の特殊技ゲージの減少 (特殊技ゲージ40%減少) 主人公とBOSSは対象外 &br() 特殊は使い魔の特殊ゲージを%単位減少させることが出来る。 なので相手の特殊の回転率が悪ければ悪いほどより高い効果を発揮してくれる。 一方で特殊回転率の良い低コストに対してはそこまで効果が得られないので注意。。 さらに減少量は現ゲージ量を基準とするのでゲージ量がすくなかったり、使用した後では効果がないので注意が必要。 長期戦になりやすい不死だと、殲滅・帰還前に相手の特殊技が回復する場合が多いものの、相手の特殊技コンボの妨げや発動回数が減らせるのは大きい。 同コスト、属性のとうこつ・ジャンヌダルクと比べられるとこちらは2速のリペア&Wシールド持ち。 他のデッキパーツと相談でどちらを採用するか決めよう。 :余談| 正式名称は「絡新婦」と言って、美しい女の姿に化け男に糸を巻きつけ喰らっていた。 静岡県にある"浄蓮の滝"には絡新婦が住んでおり、近づくと滝壺に引き込まれるという伝承がある。 ちなみにジョロウグモは実在の蜘蛛。縞模様で鮮やかである。 &aname(タナトス,option=nolink){} タナトス(C) :考察| 味方アルカナストーンゲージが少ないほど威力が上がる雷属性単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):ゲージ残量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:75%以上|CENTER:ATK170| |CENTER:75%~50%|CENTER:ATK200| |CENTER:50%~25%|CENTER:ATK230| |CENTER:25%未満|CENTER:ATK270| 特殊はアルカナストーンゲージに依存する分初回の威力は控えめ。しかし、アルカナストーンゲージが減る終盤ではかなりの威力となる。 VerRE2でHPが下がってしまったが、速度が上がりATKも10上昇した事でデッキに組み込みやすくなった。スキルはwサーチのみなので完全に戦闘用と割り切ろう。 Ver:Re2.14にて効果範囲拡大 :余談| ギリシア神話に登場する死そのものを神格化した神である。 裏面のテキストはフロイトの精神論においてタナトスがエロスの対義語とされるためと思われる。1のエロスのカードと比べてみると面白い。 元は男神なのが何故か女性化しているが、これも対となったエロスが女性化しているためだろう。 神話では、死を迎えた人の元に現れその魂を冥界へと持ち去るとされている。現在における一般的な死神は、このタナトスが元になったとされている。 ただ神話の中では、運ぶはずの魂をヘラクレスに奪われる、魂を運ぶつもりが逆に騙されて取り押さえられる、タナトスが動けなくなった間、死者の魂を迎えにくるものがいなくなったため人間の世界で人が死ななくなった等、意外と失敗談が多かったりする。 もしかしたら彼女もドジッ娘なのかもしれない。 &aname(グール,option=nolink){} グール (C) :考察| 複数DEF低下 (DEF-45%、効果時間3C) &br() 特殊はコスト15の2速で雷拡散なお陰か他コスト15の同系特殊の持ち主よりも低下率が高く、効果時間が長い。 ダメージ源の乏しい不死にはありがたい特殊技。 追加された新カードにDEFダウン技持ちが居るので合わせて使うとなおよし。 ただ不死には優秀なコスト15が多く、自身が低ATK拡散なので火力を期待できないという弱点を持つ。 それでも強力な特殊技と堅さのおかげで上手く使えれば充分活躍してくれるだろう。 Ver:Re2.14にて低下率が下方修正 :余談| グールとはアラブ人の伝承に登場する怪物の一種。グールは男で、女はグーラと呼ばれる。 砂漠に住む悪魔で動物、主にハイエナに化け死体を食べる。 &aname(ウィルオウィスプ,option=nolink){} ウィルオウィスプ(C) :考察| 範囲炎弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25並 &br() スキルは有用なものの不死には優秀な炎の使い魔が多い為、不死単で使うとなると炎過多になりやすい。 弱点付加なので炎属性が多い編成で使うなら採用の価値がある。 Re:2より、攻撃寄りATK45、DEF35から防御寄りにATK35、DEF55になって丈夫になった。&link_anchor(page=不死 verRe:2.0,八神庵){庵}と合わせると効果が絶大になる。 :余談| いわゆる鬼火伝承の一つで、その名は松明持ちのウィルという意味である。 生前は極悪人で聖ペテロを騙して得た第二の人生でも悪行三昧だったために天国にも地獄にも行けなくなってしまった。 LoVでは本人はその状況を楽しんでいるようだが… ---- [[不死 Ver 2.0>不死 ver2.0]] ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)
*使い魔考察/不死/ver2.0 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(ゴルベーザ){No.001 SR ゴルベーザ} -&link_anchor(スカルミリョーネ ){No.002 SR スカルミリョーネ } -&link_anchor(クジンシー){No.003 SR クジンシー} -&link_anchor(ボクオーン){No.004 SR ボクオーン} -&link_anchor(ドラキュラ){No.005 R ドラキュラ} -&link_anchor(センギアの吸血魔){No.006 R センギアの吸血魔} -&link_anchor(リリアナ・ヴェス){No.007 R リリアナ・ヴェス} -&link_anchor(ノーライフキング){No.008 R ノーライフキング} -&link_anchor(シャドウドラゴン){No.009 R シャドウドラゴン} -&link_anchor(閻魔大王){No.010 R 閻魔大王} -&link_anchor(ドラゴンゾンビ){No.011 UC ドラゴンゾンビ} -&link_anchor(スカルドラゴン){No.012 UC スカルドラゴン} -&link_anchor(ジル・ド・レイ){No.013 UC ジル・ド・レイ} -&link_anchor(モルガン){No.014 UC モルガン} -&link_anchor(とうこつ){No.015 UC とうこつ} -&link_anchor(スカルライダー){No.016 UC スカルライダー} -&link_anchor(呪術師){No.017 UC 呪術師} -&link_anchor(ノスフェラトゥ){No.018 UC ノスフェラトゥ} -&link_anchor(ヴァンパイア){No.019 C ヴァンパイア} -&link_anchor(暗黒騎士){No.020 C 暗黒騎士} -&link_anchor(死神){No.021 C 死神} -&link_anchor(ナイトメア){No.022 C ナイトメア} -&link_anchor(リビングデッド){No.023 C リビングデッド} -&link_anchor(女郎蜘蛛){No.024 C 女郎蜘蛛} -&link_anchor(タナトス){No.025 C タナトス} -&link_anchor(グール){No.026 C グール} -&link_anchor(ウィルオウィスプ){No.027 C ウィルオウィスプ} ---- &aname(ゴルベーザ,option=nolink){} ゴルベーザ(SR) :考察| LV制闇属性単体ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK200| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK250| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK300| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK350| 貯まる時間はコスト25並。 &br() 特殊はLv制のピンダメ。範囲が広く、威力も初回こそ低めだがLvを上げていけば最終的に神族は一撃で瀕死にする威力となる。 基本性能も神族に対して充分な火力とコスト相応の耐久力を持ち、さりげなく3速リペアでもあるので戦闘だけでなく施設修復でも活躍してくれるだろう。 :余談| ファイナルファンタジーⅣから不死となって四天王共々Lovに殴りこんできた。 原作ゲーム中のWメテオ発動の際の、妙にインパクトのあるセリフは未だにネタにされ続けている。 「もうひといきじゃ、パワーをメテオに」「いいですとも!」 なお、Re:2からのバージョンで排出されるカードには、DATAの性格の欄の内容が「不明」から「邪悪」に変わっている。 &aname(スカルミリョーネ ,option=nolink){} スカルミリョーネ (SR) :考察| 敵複数のATK吸収 (対象一体につきATK:25、効果時間3C強) &br() 特殊は相手のATKを吸収で敵ATK低下と自身ATK強化を同時にこなすことが出来る。 特に減少量は定数低下なので、安定した弱体化が可能だがATK強化の特殊は大方30あるので、ATK強化の特殊を無効にすることは出来ない。 だが、2体以上入れば単体ATK強化以上の効果が期待できる。 流石に特殊なしで魔種に対抗するには心許ないので出来れば他にも撃属性のお供を連れて行きたいところ。 メリーウィドウと同時に使用すれば、ATKを一桁にすることが可能。 :余談| FF4より主人のゴルベーザと一緒に殴りこんできたゴルベーザ四天王の一角。 主人公一行が最初に戦う四天王であり、アンデッド部隊を率いて襲ってきた。 倒されてもアンデッドらしく復活して襲いかかってくるしつこい奴。 今回は一度やられて復活した時の姿で登場している。なお、彼の断末魔は割とネタにされていたりする。 LOVでは「不死には回復がダメージに変換される」なんてことはないので安心して欲しい。 &aname(クジンシー,option=nolink){} クジンシー(SR) :考察| 復活時間延長の呪い付の移動速度低下 (移動速度-90%、効果対象死滅時に復活カウント+7、移動速度低下効果時間2c、呪い効果時間7c) 貯まる時間は8C 移動低下は減少率、効果時間ともに優秀で貯まる時間はコスト25並で他の種族の速度低下と同じ時間で溜まり追加効果がある分優秀であり、 さらに低下率は他の速度低下より、圧倒的な効果なので汎用性は高い。 復活時間延長に関しては効果中に対象者が死滅すればと復活カウントが+7(秒)追加される。 但し、使い魔の場合、相手がゲートに帰還するとアライブボーナスで復活時間が30以上の場合は30にリセットされるが、 主人公やリターンゲートの帰還、エクセをとった場合はアライブボーナスが発生しない。 Re:2以降より不死にATK号令、DEF低下や火力が高くなる使い魔が多く追加されたので、Re:2以前より復活時間の延長の効果が発揮できるようになった。 ver2.63:速度低下率大幅増加。復活カウントが5から7に増加。 Re:2ではHPが大きく減少しているため、これまでほどの硬さはない。扱いには少し注意しよう :余談| ロマサガ2よりゲスト参戦の、七英雄のうちの一人。 カード裏のテキストからもわかる通り「嫌われ者」で有名。 原作ゲーム中でのソウルスティールは、0になるとキャラが消滅するパラメータ「LP(ライフポイント)」を問答無用で全部奪い去るトンデモ技。回避には専用の見切り技が必須である。そしてこのソウルスティールこそ、原作主人公である帝国歴代皇帝達と七英雄との対立を生む、物語の発端となる技なのだ。 それがただの速度低下になるとは・・・開発陣にまで嫌われていたのだろうか? ちなみに吸収の対象に『別世界の死神』とあるが、LOV1の死神の特殊技名も『ソウルスティール』(効果は違う)。まさか…。 &aname(ボクオーン,option=nolink){} ボクオーン(SR) :考察| 相手のPTの移動速度が4速にしたうえでランダム移動させる。 (効果時間1C弱) &br() 特殊は相手を高速で強制レバー移動させるもの。使い魔のカード移動は可能だがパニック状態なのでリセットは無効で一体でも対象になれば相手PTすべてに効果がある。 相手の意思とは関係なく移動させる事が出来るので妨害としての効果は上々。 ただし、移動方向がランダムなので追撃や撤退目的に使用すると逆に状況が悪化することがあるので注意。 加えて、相手との距離が短すぎると攻撃による移動停止を利用されて効果を最小限に抑えられることもある。 それでも、上手くいけばアルカナを一本削りきれるくらい時間を稼げることもあるので癖の強い特殊といえる。 なお、効果のランダム移動は他の移動妨害系特殊で上書きされ、移動速度変更も他の移動速度系で上書きされる。 つまりボクオーンを使った後カロンを使うと相手が4速で後ろに下がってき、速度低下や速度ペーストを使うとそれが適応された状態でランダム移動する…。 :余談| ロマサガ2よりゲスト出演の、七英雄のうちの一人。 非常に狡猾な性格であり、策士。 原作では草原地帯に地上戦艦を建造し、地元の遊牧民達を苦しめていた。 なお、特殊技発動時のセリフ「バカめ! 甘いわ!」は、原作でボクオーンと会話した時にでる、戦うか見逃すかの選択肢で「見逃す」を選んだ際のもの。 情けをかけて立ち去ろうとする主人公達の背後から襲いかかってこのセリフである。公式に語られる「ずる賢いボクオーン」の二つ名は伊達ではない。 ちなみに、原作ではマスクらしき物を被っているせいで顔を拝むことは出来ない。 まさかこんなダンディなおじさまだったとは誰が想像しただろうか…。 &aname(ドラキュラ,option=nolink){} ドラキュラ(R) :考察| 敵複数のHP吸収 (1体につき無属性の80ダメージを与え、与えたダメージの半分を自身のHPに追加) &br() ダメージは無属性なので特殊対象外を使われない限り確実に一定のダメージを与えることが出来る。 HP回復に関しては与えたダメージの半分が回復量となるので最大でHP200回復するが相手のHPが80未満だとその分回復量は減少する。 基本性能は3速シールドに高ATK複攻、高DEFで最大で約半分のHPが回復するので上手く使えれば単体で海種に対応することも出来る。 なお、同じような特殊の持ち主として&link_anchor(page=魔種 verRe:2.0,真紅の死神 ラグナ){ラグナ}がいるが、あちらと違って回復の超過分は無駄となってしまうので特殊はある程度HPが減ってから使用したほうが良いだろう。 :余談| 裏のテキストを見る限り血を吸う事にすこしプライドがあるらしい。 LOVにはヴァンパイアロード(LOVⅠ)など多数の吸血鬼キャラが存在しているので、吸血鬼単デッキも組めたりする。 元ネタはブラム・ストーカーの小説ドラキュラに登場するドラキュラ伯爵。 このドラキュラは実在の人物である串刺し公ヴラド・ツェペシュをモデルにしたということを考えると、ある意味ではジル・ド・レイと同じ実在の人物系か? &aname(センギアの吸血魔,option=nolink){} センギアの吸血魔(R) :考察| 敵シールドの封印ゲージ増加 (敵シールドの封印ゲージ80%増加) 封印中のゲージは増加しない。 &br() 特殊は施設に向かうことなく敵のシールドを封印を狙うことが出来る。 相手に施設修復をされることなく連続使用に成功すれば施設に全く触れずにシールド封印も可能。 裏を返すとシールド・リペアなしのPTでも軽く施設を踏まれただけで連続使用による封印はきびしくなるのでなるべく相手をシールドから離れた場所に誘導したい。 なお、特殊技使用後にシールドなしPTでシールド制圧する時間と、0%からWシールド持ちがいるPTで封印する時間との差はあまりなかったりする。 能力は若干DEF寄りのバランス型。単体で海種を相手取るのは多少厳しいか。 シールド封印中に効果が上がる号令持ちのモルガンとは相性抜群。 MTG単では戦略の要になるが、魔種や人獣の客将に採用してもいいのではないだろうか。 :余談| 『センギアの吸血”鬼”じゃなくて、センギアの吸血”魔”なんだからね☆』 MTGからのゲストキャラの1人。 時のらせん版のセンギアの吸血鬼。MTGにはそれぞれ「センギアの吸血鬼」と「センギアの吸血魔」で2種類存在しており、非常にややこしい。 マナ・コスト、サイズ、飛行能力は吸血鬼の方と同じだが、吸血能力の代わりに、吸血鬼の定番能力の1つである「コウモリへの変身」能力を持っている。 フレイバーテキストはセンギアの吸血”鬼”からの引用も含まれている。 英語表記では「Sengir Nosferatu」となる。 &aname(リリアナ・ヴェス,option=nolink){} リリアナ・ヴェス(R) :考察| 味方全員不可視状態になる (効果時間約7C) 不可視解除条件 -敵にこちらの通常攻撃が当たる。 -敵アルカナに乗る。(敵が乗っている場合は制圧不可なので解除されない) -敵が既に乗っている味方アルカナに乗る。(制圧阻止を行ってしまうので解除される) -相手施設の封印や味方施設の修復を行う。 -相手の特殊技を食らう。(ボクオーン等パニック系等、一部例外もあり) -味方や敵を対象とした特殊技を使う。(施設封印の解除や罠の設置、罠解除の発動では解除されない) -USを使う。 &br() 範囲内の味方全員を透明化にする特殊技。 発動中は相手の通常攻撃範囲に入っても攻撃されず、相手の画面(ミニMAP含む)に映らなくなる。 サーチ封印状態で使われようものなら位置の特定は至難の技。 加えて、効果中は相手に攻撃されないので戦況が不利になった際に透明になって逃げることも出来る。 以上のように汎用性が非常に高いので用途もアルカナ運送や戦闘からの撤退等、様々である。 但し、戦闘中に使う場合には相手の特殊によって解除されないよう注意しよう。 さらに、ゲートの出入りでは不可視が解除されないので、不可視で相手が警戒して中央辺りをうろついている間にゲートに戻って回復なんて事も出来る。 ストーリーモードでは透明化するものの、CPUは真っ直ぐ向かって来て攻撃も当たってしまうので注意。 純粋な性能では対人獣としては残念ながら火力不足。 LOV1のアルカナロード型を再現するなら、パーティにシールド持ちを入れるか、USを有効活用しよう。 &br() -対処法 +敵対象の特殊技をロックし何もない場所で味方の動きが阻害されたらその原因があると思われる場所に向けて特殊を使い相手の透明化を解除させる。但し、相手もそれを見越して囮の使い魔を動きの阻害に利用している可能性もあるので注意。 +横側のゲートで特殊を使用しても追わずに相手が何かしらの行動を起こすまで、真ん中の石を割る。左右に逃げ道がないからって追うと、現状、ゲート帰還で解除されない為、逆サイドのアルカナカウンターを受ける可能性が高い。 :余談|MTGからのゲストキャラの1人。屍術を操る闇の魔術師。 若く見えるが、それは悪魔との契約によって20歳代の美貌を維持しているため。実際の年齢は一世紀を超えるらしい。 公式ストーリーでは野生語りのガラクと対決し、とあるアイテムの『呪い』によってこれを撃退している。 &aname(ノーライフキング,option=nolink){} ノーライフキング(R) :考察| LV制炎罠 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK200| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK240| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK260| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK290| 特殊技は4速なお陰で威力抑え目な上に貯まる速度もコスト相応。 しかし、その4速と高DEFのお陰で生存率は高いのがLV罠持ちには嬉しい。 複数・拡散が苦手な場合の採用も有りかも。 その堅さと4速、炎罠のおかげで豪傑・四体編成の方が採用率がいいが、非常に安定したスペックのため、どんなデッキでも活躍してくれるだろう。 :余談| 元ネタはいとうせいこう氏の小説「ノーライフキング」から。本来は無機王の意味。 その後、ソードワールドで高位のアンデッドの名称として用いられることで不死王という意味が定着した。 LoVにおいては無機王と不死王の両方の意味を持つ。 一部ではノーキン・ノーチャンスなどと略されている様子。 その驚愕の正体とは… ストーリーを御覧あれ。 ちなみにブラムスも不死者王(ノーライフキング)と称されていたりする。 &aname(シャドウドラゴン,option=nolink){} シャドウドラゴン (R) :考察| 範囲DEF吸収 (対象1体につきDEF:25、3C強) &br() 特殊はスカルミリョーネのDEF版。 こちらは自身のDEF強化よりも相手のDEF低下としての効果がメインといえる。 定数低下なので低DEFの多い魔種や人獣であればDEFを1桁にすることも可能。 純粋な性能では不死には珍しい高ATK複攻と低DEFの持ち主でFS、SSが恵まれていないが、特殊を多く入れれば、壁にもなれる。 :余談| ストーリーモードで2面ボスで登場する使い魔。 今までとは違う一風変わった戦闘をお楽しみ下さい 携帯のアーケード連動小説を読んだならアマゾネス達と一緒に使ってあげるといいだろう。 &aname(閻魔大王,option=nolink){} 閻魔大王(R) :考察| 自身のみゲートに帰還する。 &br() 帰還後、MAPに味方がいなくなっても全滅扱いにはならないが、サクリファイス中に使用すると主人公だけ残ってしまうので注意。 LOV1でも一体しか存在しなかった【分類:移動】を使う珍しい使い魔。 長所は特殊技のお蔭でWシールドを持つコスト30並の頑丈な壁役を何度も使い回せる事。 短所は脚が遅く、コスト20以下のATKの低さとコストの重さが原因で、編成が全体的に力不足になりやすい。 :余談| 閻魔はYamaの音写。夜摩王、閻羅王などともいう。 衆生の行いや罪を審判し悪を懲らしめる地獄の主神、冥界の総司のこと。 インドの宗教において冥界を支配するといわれる死神ヤマが、仏教に取入れられて経典のなかに種々に説かれるようになったものである。 ちなみにテキストは1の牛頭、馬頭からの続きとなっている。 &aname(ドラゴンゾンビ,option=nolink){} ドラゴンゾンビ(UC) :考察| 闇属性の罠 (ATK270) &br() 特殊技は2速で尚且つ余分な能力が付加されてないので威力が高い。 神族は勿論、他種でも充分なダメージを与えられるので敵にプレッシャーを与えられる。 闇単体攻撃でATKもそこそこだが、リペア・Wシールドに複スマとスキルに恵まれている為、UCでエースも勤められる数少ない使い魔。 :余談| LOV1ではSRだったがLOV2になって2ランクダウンのUC。仕方ないとはいえ悲しい。 しかもSRだった1の頃より採用率が上がっているのも皮肉。 &aname(スカルドラゴン,option=nolink){} スカルドラゴン(UC) :考察| 複数闇弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25相応。 &br() 不死には優秀な闇属性が多いが、同じ特殊技持ちと比べてコストが重い。 神族には効果がなく自身が低ATK・単体攻撃な為、単体で神族対策は無謀。 基本性能は前作暗黒騎士の上位互換。Wシールド持ちなので制圧栓では充分活躍できるだろう。 :余談| LoV1からの続投だが半死半生のお仲間共々SRからUCに格下げされ、なんともいたたまれない不死龍コンビの一人。 しかもこちらは採用率も悪いという… 【】スカルドラゴンの活躍に期待しよう。 &aname(ジル・ド・レイ,option=nolink){} ジル・ド・レイ(UC) :考察| LV制撃罠 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):Lv|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK210| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK240| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK270| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK290| 威力・範囲共にそこそこ。DEFも高めなので当てることさえ出来れば罠の育成も容易。 裏を返すと罠をうまく扱えないと単体で魔種を解決するのは厳しい。 なので、他の撃属性使い魔でサポートしてあげよう。 制圧戦ではFSにWサーチを持つので自身の特殊も含めて意外と相性はいい。 :余談| ジル・ド・レイは実在の人物にして、童話「青ひげ」のモチーフである。 フランスの貴族であり、百年戦争においてはジャンヌ・ダルクと共に戦ったことで「救国の英雄」と呼ばれるまでになる。しかしその後領地に戻ってからは錬金術に耽溺して財産を浪費し、果てには150人から1500人の少年少女をさらって虐殺するなど、非道の限りを尽くした。 英雄であった彼がこのような凶行に走ったのは戦争終結後、ジャンヌ・ダルクが異端とされて火刑に処されたことにより精神を病んだため、とも言われる。 LoVにおけるジル・ド・レイもその説が反映されているのだろう。 &aname(モルガン,option=nolink){} モルガン(UC) :考察| 敵シールド封印で効果が上がる複数ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象|>|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象効果時間| |~|CENTER:BGCOLOR(#ECF):通常時|CENTER:BGCOLOR(#ECF):敵シールド封印中|~| |CENTER:不死|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+50|CENTER:2C| |CENTER:他種|CENTER:ATK+5|CENTER:ATK+30|~| 初期で30も上昇し、シールドを封印すれば相手の殲滅も充分に狙えるので割合時にも強力になる。 不死にシールド持ちが多いので可能な限りシールド封印を狙っていきたい。 VER2,11にて封印後の上昇数が低下(50⇒45) VerRe:2にて、種族時の上昇値上昇(通常:25→30、封印時:45→50) :余談| 恐らく元ネタはケルト神話に登場する死と戦争を司る運命の女神「モリガン」及び、モリガンがモデルになったとも言われるアーサー王伝説に登場する魔女「モルガン・ル・フェイ」を混同したものと思われる。 裏面のテキストにおいて英雄の件はケルト神話におけるモリガンとクー・フー・リンとの話や、アーサー王伝説におけるモルガンとアーサー王やランスロット等との話によると思われる。 世界の再構築などの部分はモリガンがケルト神話における豊穣の女神アヌ(大地母神ダーナと同一視されることも)と同一視されることがあるためだろうか? &aname(とうこつ,option=nolink){} とうこつ(UC) :考察| 単体DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象|CENTER:BGCOLOR(#ECF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):対象効果時間| |CENTER:不死|CENTER:DEF+50|CENTER:5C| |CENTER:他種|CENTER:DEF+20|~| 特殊はDEF増加量が多く、効果時間も長いので死なせたくない使い魔を守るのに便利である。 加えて、基本性能も3速の炎複攻とコスト10にしては戦闘力が高いのも利点の一つだろう。 :余談| 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”檮?”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に人獣のとうてつ、魔種のきゅうき、海種のこんとんがいる。 虎の体に人の顔、長い牙と尾があったとされている。 好き勝手に暴れ回り、戦う時は退却することを知らずに死ぬまで戦った伝えられている。 LOVⅡプレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。詳細は現物を参照。 &aname(スカルライダー,option=nolink){} スカルライダー(UC) :考察| 敵単体のDEF低下 (DEF-70%、効果時間5C) &br() 特殊は単体とはいえ敵を長時間、確実に紙装甲に変えることが出来る。 単体ダメージ技や他の味方の特殊と併せて相手のエースや光属性持ちを早々に退場させよう。 自身は低ATK拡散だが、特殊を使用した相手に当てることが出来れば高コストの相手でもそれなりダメージが期待できる。 なお、3速・単体DEF低下のおかげでストーリーでも活躍が期待できる。 Re:2.1にて(DEF-50%→DEF-70%) :余談| ちなみに、操っているのは女性。アクアライダーやアクアナイトと同じようなもの。 &aname(呪術師,option=nolink){} 呪術師(UC) :考察| 複数光属性無敵 (効果時間2C) &br() 光属性を無効化にできる。今回も強力な光属性が多いので特殊技が無駄になる事は少ないが、同種には効果は期待できない。 純粋な性能では3速単攻と癖がなく使いやすいがこれだけで海種に対応するのは困難なので他の使い魔や主で補いたい。 (RE:2)拡散攻撃が単数攻撃となり、スペック面ではDEFの上昇が行われた。 :余談| 呪術を行う者のことで、呪師、魔術師ともいう。呪術師の性格は社会によって異なり、 呪術師、呪医、シャーマン、祭司などとの区別が困難なことも多い。 一般に呪術師が呪術儀礼の、祭司が宗教儀礼の執行者である。 &aname(ノスフェラトゥ,option=nolink){} ノスフェラトゥ(UC) :考察| 雷属性の罠 (ATK260) &br() 雷属性の通常罠。2速に加えて追加効果もないのでかなりの威力を誇る。 スキルもリペアにWシールドと恵まれている。 同じような使い魔として村雨がいるが罠の追加効果やSS等、違いは多いのでそれぞれのメリットを考えて使い分けよう。 :余談| ノスフェラトゥとはルーマニア語で「吸血鬼」。 ちなみに「吸血鬼ノスフェラトゥ」というタイトルのホラー映画も存在する。が、この作品のノスフェラトゥ=吸血鬼はペスト(疫病)を運んでくる存在。禿げ上がった頭と長く伸びた爪、という、LOV2のノスフェラトゥとは全く違う異色のビジュアルを持っている。 &aname(ヴァンパイア,option=nolink){} ヴァンパイア(C) :考察| 弱点属性消失。 (効果時間5C) &br() 特殊効果中は弱点属性で攻撃されてもクリティカルとならず通常ダメージになる。 効果時間も長めなので相手編成によっては超絶号令によるDEF強化よりも高い効果を見せてくれることもある。 また、相手の弱点付加も上書き可能であるが予防できるわけではないので後から使用しないと意味がないことを覚えておこう。 但し、あくまでも弱点が消えるだけで無効化するわけではないので他の属性無敵のようなメタ封じにはならない。 なお、種族による効果の差がないのでどちらかといえば客将や混種向けの使い魔といえる。 verRe:2.2で効果時間が3c強→5cに修正された :余談| LOV1からの続投。 テキストを読んで?となった人は、LOV1黒の画集のヴァンパイアの欄を見るといいかもしれない。第7のロードに恋した吸血鬼の物語。 &aname(暗黒騎士,option=nolink){} 暗黒騎士(C) :考察| 範囲ATK低下 (ATK-50%、効果時間3C) &br() 特殊は効果範囲に癖がなく、充分な低下率と効果時間を持つ。 また、スキルもリペア、ゲート、シールド、単スマと豊富なのでコストが余ったときに入れておくのも良いだろう。 :余談| 前回から続けて登場。重装暗黒騎士の中の人とか言われてるが真偽は不明。 ちなみにセシルとは関係ない。 特殊技『ウェポンバッシュ』の名称は『ファイナルファンタジー11』に登場する暗黒騎士の同名のジョブアビリティから取ったのだろうか? 後のバージョンで侍の使い魔カードが追加されれば、カインと合わせてエースジョブパーティーが結成出来るかもしれない。 &aname(死神,option=nolink){} 死神(C) :考察| 敵複数への毒付加 (毎秒無属性5ダメージ、効果時間7C弱) &br() 前回のSRからCになって%%その上過去の自身の特殊をゲストに奪われて%%再登場。 毒は即効性はないが、合計ダメージはそこらのダメージ特殊を凌ぐ上に他の毒効果と併用できるので上手く使えばかなりの効果が期待できる。 &br() 毒の特性 -毎秒、相手のHPダメージを与える。 -ダメージは無属性の固定5ダメージで対象のDEFに影響されない。 -特殊解除の対象となる。 -他の毒系と併用した場合、個別にダメージ計算される。 -毒ダメージ発生時に僅かではあるが対象の移動が停止する。 -ゲート内でもダメージを受ける。但し、ゲート内回復より遅いので死滅する事はない Ver:Re2.14にて効果範囲拡大 :余談| LOV2になっても続投のウィッチ軍団の一員。 いじる対象のワーウルフもいなくなり、必殺技の「ソウルスティール」はゲストに取られと、なんともいたたまれない。 ちなみにタルタロスとはギリシア神話に原初の神の一人であり、同時に冥府のさらに下に存在する奈落とされる。 ここには様々な巨人達などが封印されていたらしいが、LoV的に見ると目覚めようとしているのはテュポンあたりだろうか? &aname(ナイトメア,option=nolink){} ナイトメア(C) :考察| 単体闇弱点付加 (効果時間5C) &br() 特殊はコスト相応の時間で長時間弱点を付加することが可能。 しかし、不死のダメージ特殊持ちは軒並み高コストで組むのが難しく、 自身も火力には期待できないので出来れば主人公に闇属性武器を持たせたい。 純粋な性能では現状で不死唯一のWアルカナ持ち。 特殊技を無視してアルカナ制圧を重視するのも戦い方の一つ。 :余談| ナイトメアとは悪夢、あるいは悪夢をもたらす夢魔などのこと。 人の夢に住み、その苦悶を捕食することや、ひとりぼっちという事を考えると獏あたりがモチーフだろうか? &aname(リビングデッド,option=nolink){} リビングデッド(C) :考察| 範囲内の敵味方の特殊技効果をリセット。 &br() 特殊は範囲内の敵・味方に掛かっている特殊効果を消去するもの。 役割はLOV1でいう不死アンデットバタフライの位置になるだろう。 厄介な強化や弱体が増えてきている現状では頼りになる特殊である。 但し、レバー移動に影響を与える特殊や特殊な強化条件、死滅などの代償を伴うものは解除不可能なことが多いので注意しよう。 純粋な性能では2速でこそあるもののFSにリペア・ゲート・シールドを、SSに複スマとスキルが豊富。 :余談| リビングデッドとは文字通り「生ける屍」。ゾンビとは言い方が違うだけで同じ物。 LOV上では何故かお医者さんだったらしい。 &aname(女郎蜘蛛,option=nolink){} 女郎蜘蛛(C) :考察| 敵使い魔の特殊技ゲージの減少 (特殊技ゲージ40%減少) 主人公とBOSSは対象外 &br() 特殊は使い魔の特殊ゲージを%単位減少させることが出来る。 なので相手の特殊の回転率が悪ければ悪いほどより高い効果を発揮してくれる。 一方で特殊回転率の良い低コストに対してはそこまで効果が得られないので注意。。 さらに減少量は現ゲージ量を基準とするのでゲージ量がすくなかったり、使用した後では効果がないので注意が必要。 長期戦になりやすい不死だと、殲滅・帰還前に相手の特殊技が回復する場合が多いものの、相手の特殊技コンボの妨げや発動回数が減らせるのは大きい。 同コスト、属性のとうこつ・ジャンヌダルクと比べられるとこちらは2速のリペア&Wシールド持ち。 他のデッキパーツと相談でどちらを採用するか決めよう。 :余談| 正式名称は「絡新婦」と言って、美しい女の姿に化け男に糸を巻きつけ喰らっていた。 静岡県にある"浄蓮の滝"には絡新婦が住んでおり、近づくと滝壺に引き込まれるという伝承がある。 ちなみにジョロウグモは実在の蜘蛛。縞模様で鮮やかである。 &aname(タナトス,option=nolink){} タナトス(C) :考察| 味方アルカナストーンゲージが少ないほど威力が上がる雷属性単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#ECF):ゲージ残量|CENTER:BGCOLOR(#ECF):ATK| |CENTER:75%以上|CENTER:ATK170| |CENTER:75%~50%|CENTER:ATK200| |CENTER:50%~25%|CENTER:ATK230| |CENTER:25%未満|CENTER:ATK270| 特殊はアルカナストーンゲージに依存する分初回の威力は控えめ。しかし、アルカナストーンゲージが減る終盤ではかなりの威力となる。 VerRE2でHPが下がってしまったが、速度が上がりATKも10上昇した事でデッキに組み込みやすくなった。スキルはwサーチのみなので完全に戦闘用と割り切ろう。 Ver:Re2.14にて効果範囲拡大 :余談| ギリシア神話に登場する死そのものを神格化した神である。 裏面のテキストはフロイトの精神論においてタナトスがエロスの対義語とされるためと思われる。1のエロスのカードと比べてみると面白い。 元は男神なのが何故か女性化しているが、これも対となったエロスが女性化しているためだろう。 神話では、死を迎えた人の元に現れその魂を冥界へと持ち去るとされている。現在における一般的な死神は、このタナトスが元になったとされている。 ただ神話の中では、運ぶはずの魂をヘラクレスに奪われる、魂を運ぶつもりが逆に騙されて取り押さえられる、タナトスが動けなくなった間、死者の魂を迎えにくるものがいなくなったため人間の世界で人が死ななくなった等、意外と失敗談が多かったりする。 もしかしたら彼女もドジッ娘なのかもしれない。 &aname(グール,option=nolink){} グール (C) :考察| 複数DEF低下 (DEF-45%、効果時間3C) &br() 特殊はコスト15の2速で雷拡散なお陰か他コスト15の同系特殊の持ち主よりも低下率が高く、効果時間が長い。 ダメージ源の乏しい不死にはありがたい特殊技。 追加された新カードにDEFダウン技持ちが居るので合わせて使うとなおよし。 ただ不死には優秀なコスト15が多く、自身が低ATK拡散なので火力を期待できないという弱点を持つ。 それでも強力な特殊技と堅さのおかげで上手く使えれば充分活躍してくれるだろう。 Ver:Re2.14にて低下率が下方修正 :余談| グールとはアラブ人の伝承に登場する怪物の一種。グールは男で、女はグーラと呼ばれる。 砂漠に住む悪魔で動物、主にハイエナに化け死体を食べる。 &aname(ウィルオウィスプ,option=nolink){} ウィルオウィスプ(C) :考察| 範囲炎弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間はコスト25並 &br() スキルは有用なものの不死には優秀な炎の使い魔が多い為、不死単で使うとなると炎過多になりやすい。 弱点付加なので炎属性が多い編成で使うなら採用の価値がある。 Re:2より、攻撃寄りATK45、DEF35から防御寄りにATK35、DEF55になって丈夫になった。&link_anchor(page=不死 verRe:2.0,八神庵){庵}と合わせると効果が絶大になる。 :余談| いわゆる鬼火伝承の一つで、その名は松明持ちのウィルという意味である。 生前は極悪人で聖ペテロを騙して得た第二の人生でも悪行三昧だったために天国にも地獄にも行けなくなってしまった。 LoVでは本人はその状況を楽しんでいるようだが… ---- [[不死 Ver 2.0>不死 ver2.0]] ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30)

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