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*使い魔考察/神族/ver2.0 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] 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-&link_anchor(クリシュナ){No.020 C クリシュナ} -&link_anchor(イシス){No.021 C イシス} -&link_anchor(プリンシパリティ){No.022 C プリンシパリティ} -&link_anchor(グリンブルスティ){No.023 C グリンブルスティ} -&link_anchor(ドゥルガー){No.024 C ドゥルガー} -&link_anchor(ヘパイストス){No.025 C ヘパイストス} -&link_anchor(スリュム){No.026 C スリュム} -&link_anchor(エイル){No.027 C エイル} ---- &aname(オーディン,option=nolink){} オーディン(SR) :考察| LV制雷単体ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK200|CENTER:ATK250|CENTER:ATK300|CENTER:ATK350| 貯まる時間は8C LoV1から特殊技変更・スキル強化・サポートスキル追加された新生オーディン。 特殊技は使用するほど成長する単体ダメージ。 貯まる速度が速く、威力・射程ともに優秀。 ただし死滅すると特殊技LVがリセットされる。 戦力としてもコスト相応の物を持っており、壁役もこなせるが特殊Lvを上げるつもりならば無理をして死滅させないように注意しよう。 :余談| LOV1に引き続き斬鉄剣を振るう、戦争と死の神にして北欧神話最強の主神様である。 神々の中でも特に知識に対して貪欲であり、知識を得るためにミーミルの泉の水を躊躇なく飲み、ユグドラシルの木で首を吊って自身を最高神(自分自身)に捧げたりする程である。 なお、本来は神槍『グングニル』を得物としているのがスクエニにおけるオーディンは斬鉄剣を持つのがお約束となっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){データ}| &aname(ワグナス,option=nolink){} ワグナス(SR) :考察| Lv制の速度低下つき光範囲ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK80|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C強| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK100|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK120|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK140|CENTER:速度??%低下|~| 貯まる時間はコスト25並 特殊業はLV上昇による速度低下の効果時間延長はない。 効果範囲がコストの割に狭く、威力と速度低下率も最初の段階では殆ど期待できない。 それでも移動速度低下と複数ダメージの組み合わせは使いやすく、他の特殊技との組み合わせも良好。 成長させれば威力はともかく速度低下はかなり強力になるので大切に育てていきたい。 なお、HPが若干低いもののATKとDEFが共に高いので安定した戦闘能力を持っている。 Ver2.63:速度低下の効果時間が若干延長 :余談| ロマサガ2からのゲスト参戦。 七英雄の一人でノエルと共に同化の法を完成させた人物。 世界を救った英雄だが、ロマンシングサガ2では敵役である。 非常にプライドの高いものの実力は七英雄の中でも指折り。台詞は若干噛ませ臭いがリーダーの名は伊達じゃない。 なお、イラストは女性に見えるが実は男性。同化した空を飛ぶモンスターが女性型ばかりだったのだろうか。 今流行の男の娘と言えるかも知れないが、上記のセリフから判るように可愛らしさは微塵もない。 詳しくは本編をやってみるのがいいだろう。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){データ}| &aname(トール,option=nolink){} トール(SR) :考察| 時間経過と共に効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):経過時間|CENTER:使用直後|CENTER:約5C経過|CENTER:約10C経過|CENTER:約15C経過| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+40|CENTER:ATK+60|CENTER:ATK+100| 特殊効果は自身の死滅かゲートへの帰還まで続き、リセット効果を持つ特殊によって解除されない。 特殊は自身ATK強化に分類される特殊の中では間違いなく最上位。 ただ自身はシールドこそ持っているが3速なので神族での使用率はあまり高くない。 彼を採用する場合には同じ3速シールド持ちであるワルキューレや回復特殊持ちのセラの天使と組むのが最適だろう。 VER2.11:効果が上がるまでの必要時間が短縮(10⇒7)。 VER2.5:効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、最終段階のATK増加量も上昇。 Ver2.63:効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、使用直後のATK増加量が上昇。 :余談| イラストはおじいちゃんだが、血縁関係で言えばオーディンの息子。 神鎚ミョルニルの所持者で、それこそが彼の代名詞。 『人間の友』という異名もあり、その人気は現在でも高い。北欧諸国では、結婚などの祝事の際にミョルニルを模した小槌を振る儀礼があるほど。 宿敵ヨルムンガンドとの因縁は、神族一番の怪力だと自負していたトールが、巨人族のウルドガルザ・ロキのペットの猫(実はヨルムンが化けた)を持ち上げる事が出来なかった事が始まりとされている。 他にもトールがヨルムンガンドを釣り上げようとしたエピソードもあるが、失敗に終わっているようだ。 フレイバーテキストは、スリュムの続きになっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,トール){データ}| &aname(ラムウ,option=nolink){} ラムウ(R) :考察| Lv制雷範囲ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK90|CENTER:ATK110|CENTER:ATK140|CENTER:ATK180| 特殊は始めこそ海種に対してもたいした効果が期待できないものの、特殊の回転率が良く、防御よりのステータスなので特殊技の育成はやりやすい。 似たような性能の使い魔としてプリンシパリティがいるが、こちらは速度低下特殊を持つので戦闘型か制圧型かで使い分けよう。 :余談| FFシリーズ馴染みの雷爺さん。 雷の召喚獣の鉄板だが、FF8で引退。かと思ったらFF9で復活していたりと不思議な経歴の持ち主。 元ネタは諸説あるが確実なものはない。 一説として古代ムー帝国の言葉で太陽神の神官などを意味する「ラ・ムー」やソロモン72柱の悪魔・ラウムなどが元ネタではないかと言われている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ラムウ){データ}| &aname(アスラ,option=nolink){} アスラ(R) :考察| ゲート帰還時間延長付加。 (ゲート内への帰還に必要な時間3C追加、効果時間10C) LoV1時代に猛威を振るった【掌握】セラフと同じもの。 特殊効果はリセットこそされないものの、効果中に自身が死滅すると解除されるので注意。 さらに相手がゲートへの退却している時に特殊を私用すれば退却ゲージがリセットされる事を覚えておこう。(うまく使えば11秒相手はゲートに帰れない) なお、不可視状態の相手に使用すると、特殊の効果こそ発動するが相手の不可視化は解除できない。 Re:2にて攻撃属性が撃から光へ変更。 :余談| アスラ(阿修羅)日本における八部衆に属する仏教の守護神である。 元は聖典『アヴェスター』に出る最高神アフラ・マズダーと言われており、正義を司る神でもあった。 しかし、とある理由で帝釈天に戦いを挑んだ為に悪鬼神として天部から追われて修羅界を形成したとされている。 なお、LoVではなぜか女性化しているものの、その容姿は複数の手と顔を持つ日本の阿修羅そのものである。 FF4では幻獣界の女王として、セシル一行の力量を試した。彼女にリフレクを掛けることから戦いは始まる。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,アスラ){データ}| &aname(サルカン・ヴォル,option=nolink){} サルカン・ヴォル(R) :考察| 攻撃速度上昇 (効果時間4C) チャージ速度は25コス相応。他の速度強化系との重ねがけ可能。 特殊技と高いATKとの相性は抜群。人獣対策としては十分な強さ。 初期より攻撃速度上昇率が若干下方修正されたが、特殊技の組み合わせや拡散攻撃を効果的に使いこなせれば、人獣以外でも戦力になってくれる。 DEFも高めなので壁も可能であり3速と拡散攻撃の扱いをうまく出来ればかなり強力な使い魔である。 また、3速シールドの持ち主でもあるのでお供としては3速シールド仲間であるトールやアルテミスが最適だろう。 Ver2.63にて効果時間が延長。 :余談| MTGからのゲストキャラの1人で、アラーラの断片で登場したプレインズウォーカー。 ドラゴンを崇拝するシャーマンであり、強大な魔力を用いてドラゴンを操るほか、自身がドラゴンに変身することさえできる。 ストーリー上ではニコル・ボーラスの配下となったばかりに、えらい目に遭っていたりする。 ちなみに種族こそ神族になってはいるが、元は赤と緑(MTGにおいては神や天使などは白に属する)のプレインズウォーカーである。しかし驚くほど違和感がない。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,サルカン・ヴォル){データ}| &aname(風神,option=nolink){} 風神(R) :考察| 移動速度低下つきのLv制撃属性罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK180|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK210|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK240|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK270|CENTER:速度??%低下|~| ダメージ+移動速度低下の組み合わせなので、単純に罠に掛かった相手を逃がさないだけでなく、相手の追撃を振りきる必要があるときや相手の制圧行動を妨害することも出来る。 ただし、初期の威力と移動低下率は罠としては最低クラスなので死滅させないように注意しつつ特殊を成長させていこう。 なお、自身は拡散攻撃なので罠を挟んでの輪投げが可能である。 Ver2.63:Lv2の威力が下がり、Lv3の威力が増加。 :余談| 風神は風伯とも呼ばれており風の神、風の精霊、風の妖怪の呼び名である。 雷神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 LoVでは活発な関西弁を喋る少女として描かれている。 全くの余談であるが、フレーバーテキスト欄に書かれている「~カンベンやわ!」の部分を「~堪忍やわ!」にして欲しかったのがとても残念である。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,風神){データ}| &aname(メタトロン,option=nolink){} メタトロン(R) :考察| LV制光単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK240|CENTER:ATK280|CENTER:ATK310| 前作の&link_anchor(page=神族 ver1.2,クロ){クロ}の上位版と言える性能を持った不死キラー。 HPが若干低いもののDEFは高いので無理をさせなければ特殊育成はそこまで難しくない。 威力もLv1こそコストの割に合わないもののLv2からは充分な威力を発揮してくれる。 なお、相方としては特殊の回転率と特殊Lvを同時に上げられる&link_anchor(page=神族 verRe2,パワーズ){パワーズ}が最適だろう。 :余談| アメコミに出ても違和感の無さそうな体躯、デザイン、そしてメタリックな身体を持った天使。 ユダヤ教の天使の一人であり1に神様、2に神様な神様至上主義。 ユダヤ神秘思想においてはかなり重要な天使として位置づけられており「不出世の偉大なる者」「天の書記」「契約の天使」など、様々な名で呼ばれる。 一説によればエノクと人間が天界に引き上げられ、香油を塗られて変化した姿がこのメタトロンであるともされる。 但し、キリスト教においては天使と認められていないうえにグノーシス派においては悪魔扱いまでされている。 LOV2のカードナンバーでは風神と雷神の間に挟まっているのは何故だろう? :&link_anchor(page=神族 ver2.0,メタトロン){データ}| &aname(雷神,option=nolink){} 雷神(R) :考察| 移動速度低下つきのLv制雷属性罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK180|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK210|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK240|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK270|CENTER:速度??%低下|~| 特殊は属性を除いて風人のものと全く同じなので扱いについても風神と同じ感覚で使っていける。 一方で純粋な性能ではWサーチの持ち主なので相手サーチを封印することによって罠の設置箇所の特定を困難にすることが出来る。 :余談| 雷神は雷伯とも呼ばれており、雷の神、精霊、妖怪。 風神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 本作では丁寧な京言葉を喋る少女として描かれている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,雷神){データ}| &aname(神龍,option=nolink){} 神龍(R) :考察| LV制光罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK200|CENTER:ATK230|CENTER:ATK260|CENTER:ATK290| 特殊技はLv制であることを除いて特にないシンプルなもの。 下手に追加効果がない為に威力は高めでLv2以上からは不死以外でもダメージに期待できる。 銜えて、そこそこのDEFをもった拡散攻撃なので罠を間に挟んでの輪投げを狙いやすい。 :余談| おそらく、元ネタはファイナルファンタジーⅤに登場した隠しボス「しんりゅう」。 ラストダンジョンの宝箱の中に潜み、何も知らずに宝箱を開けたプレイヤーを絶望の淵に陥れる。 特殊技のタイダルウェイブは、その「しんりゅう」が戦闘開始直後に、必ず先制攻撃で使ってくる技である。 この技の威力が妙に高く、これ一撃だけで全滅or壊滅状態に陥ることもある凶悪な技である。 これに対抗する為に、水属性の攻撃を吸収する「さんごのゆびわ」を全員分購入する為に、資金稼ぎが行われることも。 神龍が登場したことによりFF5からの参戦も可能性は出てきた。もしかすると、オメガ、ギルガメッシュ、エンキドゥの参戦も… :&link_anchor(page=神族 ver2.0,神龍){データ}| &aname(ミネルバ,option=nolink){} ミネルバ(UC) :考察| 炎単体ダメージ。敵ゲート封印中ならさらに効果上昇 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:敵ゲート封印中| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK210|CENTER:ATK270| LoV2版ミネルバ。属性光から炎に変わり、特殊技も複数から単体へと変更。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 速度4+自身のWゲートのお蔭で条件も満たしやすい。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 :余談| ミネルバはローマ神話とエトルリア神話の女神であり、音楽の概念を生み出した女神である。 女神の中でも特に司るものが豊富であり詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術、戦争、芸術、学校と圧倒的である。 また、ギリシャ神話ではアテナに相当する神であり彼女の父の頭から生まれたとされている。 前作から続投の使い魔であるが、前作と比べイラストがえらく若返っているように見える。 勿論、当然3Dモデルは変わっていないが…。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ミネルバ){データ}| &aname(セラの天使,option=nolink){} セラの天使(UC) :考察| 複数HP回復 (神族HP150回復、他種HP100回復) 神族における貴重なHP回復要員。チャージ速度は30コス相応。 ゲート内での回復時間の短縮や戦線維持にお勧め。ただし、自身は効果対象外なのでその点には注意が必要。 残念ながら不死対策の戦力としては厳しい。 お勧めのUS(アルティメットスペル)はサクリファイス系・キュアオール系。 おもに四体編成で見かける。 :余談| フレイバーテキストは第4版のものと、第7版及び第10版以降のものと、第8版・第9版のものとを混ぜ合わせたものになっている。 白使いには馴染み深いクリーチャー。特にハルマゲドンを打ってからのフィニッシャーには一役買っていた。 なおMTGから参戦しているキャラの特殊技の名前や効果は全て原作のカードを元にしており、「天使の慈悲」もプレーヤーのライフを回復させる魔法カードが由来になっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,セラの天使){データ}| &aname(ヘラクレス,option=nolink){} ヘラクレス(UC) :考察| LV制撃罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK210|CENTER:ATK240|CENTER:ATK270|CENTER:ATK300| 特殊は使うほど威力の上がる罠で自身が2速なお陰で初期段階から充分な威力を持っている。 ただし、自身がコスト10なので罠の範囲が狭く耐久力もコスト相応なので特殊の育成も難しい。 どちらかと言えばコスト10で使える一種のピンダメと考えるのが無難だろう。 また、Wシールドの持ち主でもあるので4速に拘らず制圧戦をしたい場合には採用できるだろう。 :余談| ヘラクレスはギリシャ神話に登場するギリシャ神話の英雄において最大の英雄である。 世界中の神話を見ても随一の知名度を誇り、カブトムシの名前にまでその名が使われている。 元はゼウスの息子の一人であり、妻と子と甥で暮らしていた。 しかし、ヘラに狂気を吹き込まれ子と甥を殺し、妻も自殺に追い込んでしまう。 その罪を償うためのヘラクレス十二の功業(難業とも呼ばれる)が有名であろう。 十二の功業の他にも数多くの功績を残し、ギリシア神話において他の追随を許さないほどの功績を残している。 裏テキストは十二の功業の一つ『アマゾネス女王の腰帯』において、ヘラに唆されたアマゾネスに襲撃されたエピソードに因むモノと思われるが、元と異なりアマゾネスの女王を殺すことなく子供を作っている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ヘラクレス){データ}| &aname(仁王・阿,option=nolink){} 仁王・阿(UC) :考察| ATK低下つきの炎範囲ダメージ (ATK80、ATK-20%、2C) 特殊は人獣だけでなく高ATK持ちが多い魔種にもある程度有効だが、効果は両方控えめなので他の特殊技と組み合わせて使いたい。 2速とはいえWシールド・リペアを持っているので制圧要員として弟ともども選択肢に入る。 Ver2.63にて威力が増加。 :余談| 仁王・阿は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・吽と対の神であり、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐことを役割としている。 なお、LoVでは仁王・吽から兄者と呼ばれているが、元ネタであろう金剛力士像には兄弟の概念はない。 『弟よ~!』 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・阿){データ}| &aname(スレイプニール,option=nolink){} スレイプニール(UC) :考察| 味方複数のスマッシュダメージの追加 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):スマッシュダメージ追加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:単スマ|CENTER:スマッシュダメージ+20|CENTER:4C| |CENTER:複スマ|CENTER:スマッシュダメージ+15|~| |CENTER:散スマ|~|~| 特殊技はスマッシュダメージをついかするものであり、スマッシュによる追加ダメージは固定ダメージの為、DEFを無視する。 効果範囲も広く、効果時間も複数の火力を上げる割りに長い。 但し、効果はあくまでもスマッシュダメージ追加なのでスマッシュを決めることが出来ないと全く意味がないので注意しよう。 自身は複攻なのでよほどカード操作に自身がない限り複攻の味方を中心にPTを編成するのが無難だろう。 なお、特殊効果は種族による影響がないので客将としても候補に入る。 :余談| 雌馬になったロキが生んでオーディンに献上された子供。 非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。 但し、LoVでは8本足の馬から機械化されてバイクとなっている。 今オーディンが乗っているのは何なのだろうか…。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,スレイプニール){データ}| &aname(仁王・吽,option=nolink){} 仁王・吽(UC) :考察| DEF低下つきの撃範囲ダメージ (ATK80、DEF-20%、2C) スターター限定使い魔。 兄と同種の特殊を持つがこちらはDEFを低下させる。ただ、こちらも控えめの効果なので他の特殊技と組み合わせて使っていきたい。 また、こちらは複攻なので戦闘もある程度こなしてくれる。 また、兄と同様にWシールド、リペアの持ち主なので制圧要員として運用していくのが無難だろう。 Ver2.63:威力が増加、同時にDEF低下はダメージ発生後に付加されるように変更。 :余談| 仁王・吽は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・阿と対の神であり、阿が怒りの表情を顕わにした開口であるのに対して吽は怒りを内に秘めた口を結んだ表情をしている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・吽){データ}| &aname(ルナ,option=nolink){} ルナ(UC) :考察| 使用時自身が死滅する単体のATKと移動速度強化。 (ATK+65、移動速度??%増加、効果時間7C弱) 特殊はATKと移動速度を大幅に強化するものの、特殊効果使用後に自身が死滅するもの。 強力ではあるものの使用後に死滅と言う制約が存在するので使用するタイミングは考える必要がある。 また、特殊はリセット効果を持つ特殊によって解除が可能なので相手に解除持ちがいる場合には注意しよう。 なお、自身はコスト30並の高ATKを誇るものの、耐久力は全使い魔を通して最低なので狙われると一瞬で死滅する恐れもあるので戦闘に連れて行く場合には他の使い魔でしっかりと守ろう。 VER2.5:効果時間延長 Ver2.63:ATK増加と効果時間が強化 VerRe2.1:ATK増加が減少 :余談| ローマ神話の月の女神。ディアナ、アルテミス、ヘカテーと同一視されることもある。 それ故にルナの神話の殆どがそれらの女神が元であり、独自の神話を持たないという不憫な神でもある。 しかし闇属性が弱点の神族であるにも関わらず、好きなものが闇とは如何なものだろうか…。 ちなみに裏面テキストはいわゆるヤンデレを地で行くものであるが、清姫といいメリーウィドウといいLOVにはなぜこんなにもヒステリックな女性が多いのか・・・。こわい話である。 &aname(朱雀,option=nolink){} 朱雀 (C) :考察| 特殊技リセット RからCになって入手が容易になった朱雀。 特殊技は範囲が広く、対象が味方も含めるようになった。 強化・弱化重視の編成に強いが、相手の編成次第では出番がない場合も…。 また効果範囲の関係上、自身は対象外になる事も忘れてはいけない。 逆に味方の特殊を消したくないときには朱雀自身を中心とした田の字陣形を組もう。 :余談| 朱雀は中国の伝説上の生物で夏と五行の火を司り、南方を守護する四聖獣である。 ただし、鳳凰や不死鳥、ガルーダと同一視されたり、フェニックスと類似性が指摘されたりと四神の中ではかなり微妙な立ち位置でもある。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,朱雀){データ}| &aname(エルフ,option=nolink){} エルフ(C) :考察| 複数DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:神族|CENTER:DEF+40|CENTER:2C| |CENTER:他種|CENTER:DEF+15|~| 特殊技は待ちに待った4速の複数DEF強化。 他の複数DEF上昇系と比べても上昇量は優秀。効果範囲は自身周囲と離れた二箇所に円。 特に二箇所の円は大きいので離れた位置の味方にも特殊を掛けることができる。 また、純粋なスペックは良くも悪くも無難でFSを持たないがSSとして単スマ、複スマを持つので控えとして活躍してくれる。 コストが10余ったときに組み込んでみると良いだろう。 VER2.6:上昇値が下方修正。それでもまだまだ有効。 :余談| ファンタジーを愛する人なら必ず知っている、亜人種の代表格。 尖った耳とスレンダーで華奢な身体が特徴であり、自然を愛する種族でもある。 詳しい事はウィキペディアでご覧あれ。 ちなみに裏面のテキストは1のエルフ、【神秘】エルフからの続きとなっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,エルフ){データ}| &aname(クリシュナ,option=nolink){} クリシュナ(C) :考察| 敵サーチの制圧ゲージ増加 (敵サーチ制圧ゲージ99%増加) 貯まる速度はコスト相応。 特殊はVER1時代に猛威をふるった&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}と同じく遠隔サーチアイ封印。 ゲージ増加量が恐ろしく多いので相手に完全修復でもされない限り次の使用で確実にサーチを封印できる。 痛み分け後の帰り際に使い、サーチ封印を維持出来た時の効果は相変わらず強力。 だが、特殊技自体は直接戦闘に貢献出来ないので他の使い魔でカバーしてあげよう。 どちらかと言えば制圧に特化したデッキで真価を発揮できる使い魔と言える。 VerRe2,1にて大幅エラッタ(コスト 10→25 攻撃方法 光・単→炎・複 特殊の溜りがコスト相応に)かなり&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}に似たスペックの使い魔になった。 :余談| クリシュナとはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌ第8の化身。 絶倫の神であり、16000人妃を分身を駆使して全てを満足させたという逸話も存在する。 ヴィシュヌの化身の中で最も人気があり、他の全ての化身の起源とみなされている。 テキストの「戦輪」とは古代インドの投擲武器「チャクラム」のこと。特殊技モーションで振り回している。ヴィシュヌも同じ武器を持っている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,クリシュナ){データ}| &aname(イシス,option=nolink){} イシス(C) :考察| 範囲DEF低下 (DEF-35%、2C) 複数のDEF低下の特殊技。&link_anchor(page=神族 verRe:2,やまたのおろち){やまたのおろち}と一緒に使われることが多い。 また、スキルは皆無だが攻守のバランスが良く使いやすいので戦闘向き低コストの光属性が必要な場合には候補に入るだろう。 :余談| イシスはエジプト神話の女神であり、九柱神の一角である。 オシリスの妹にして妻でありホルスの母でもある。 「天上の聖母」「星の母」「海の母」として崇拝されており、マリア信仰の元となったとも言われる。 ただし、イシスの信者は女性限定なことに加えて、信者に一定期間の純潔を守ることを教義としていたので男性からの評判はすこぶる悪かった。 また、オシリス神話では献身的な母や妻としての印象を持つが、他神話では強力な魔術師的存在とされておりラーから支配権を強引に奪い取ったという逸話が存在するほどである。 画集・白で書かれたホルスのフレーバーテキストもその逸話が元になっているのだろう。 また、LoVⅡでのイシスの設定はエジプト神話とヘリオポリス神話が混同したものらしい。 なお、プレイヤーの間ではイシスの特殊の真の効果は(お互いの?)プレイヤーのやる気を大幅に低下させるものだともいわれている。(特殊技ムービー参照) :&link_anchor(page=神族 ver2.0,イシス){データ}| &aname(プリンシパリティ,option=nolink){} プリンシパリティ(C) :考察| 速度低下 (90%、2C) 貯まる速度は8Cで、およそコスト30の時・早に相当する。 特殊技はLOV1の&link_anchor(page=神族,アヌビス){アヌビス}のものと同じ。 神族には移動低下系が豊富だが、他に付加効果がないぶん低下率・効果時間は優秀。 効果中は相手の動きを確実に止めることが出来るので用途が非常に広い。 同コスのラムウと比べるとより防御に特化しており、攻撃役としては対海種で辛うじて活躍可能な程度のものとなっている。 ただ、特殊技は充分に強力なので制圧に重点を置いたデッキで活躍できるだろう。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 :余談| プリンシパリティは9つに分かれる天使の階級のうち、7番目の階級「権天使」の事を指す。 国家及びその指導者層の守護、国家の興亡、悪霊からの守護を役割としている。 しかし、LoVⅡのプリンシパリティはドジッ娘属性らしきものを持つ上に、天使らしい威厳や自信をあまり持っておらず、役割をうまく果たせていないようだ。 また、&link_anchor(page=神族,VerRe2,パワーズ){パワーズ}を先輩と呼んでいるのは、彼女が1つ上の第6位階である「能天使」であるからだろう。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,プリンシパリティ){データ}| &aname(グリンブルスティ,option=nolink){} グリンブルスティ (C) :考察| 単体闇無敵付加 (効果時間3C) 特殊技の使い勝手は良いが、闇属性がない編成だと無駄になる。 アルカナ制圧でお世話になるが、戦力としては期待できない。 :余談| 北欧神話に登場するフレイの乗り物である黄金の猪であり、水中、空中をどんな馬よりも早く走るらしい。 ロキがブロックとエイトリのドヴェルクの兄弟との賭けにおいて、ドラウプニル(オーディンの黄金の腕輪)、ミョルニル(トールハンマー)と共に作らせたものである。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,グリンブルスティ){データ}| &aname(ドゥルガー,option=nolink){} ドゥルガー(C) :考察| 敵ゲート封印で威力が上がる撃単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:敵ゲート封印中| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK250| &link_anchor(page=神族,ペガサス){SRペガサス}、&link_anchor(page=神族 ver1.3,ブラフマー){Rブラフマー}に続く3体目の撃ピンダメ持ちである。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 バランスのとれたスペックでFSとしてゲートを持つので自力で強化条件を達成することも出来る。 ただし、ドゥルガー単体では封印に時間が掛かるので出来れば他にもゲートスキルもちを連れて行きたい。 そういう意味では同条件のピンダメをもち、FSにWゲートを持つミネルバは相棒として最適だろう。 Ver2.63にて特殊の効果範囲が拡大 :余談| ヒンドゥー教の戦いの女神であり、シヴァ神の妃の一人である。 怒った神々が口から放った光から生まれたという出生のせいか女神の中でも特に好戦的である。 その名は魔神ドゥルガーを討ち取ったときに、その記念に魔神の名を自らのものにしたことから。 またシュムバ、二シュムバというアスラの兄弟と戦ったときに怒りによって黒くなった自らの額から&link_anchor(page=神族 ver1.4,カーリー){カーリー}を生み出したらしい。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ドゥルガー){データ}| &aname(ヘパイストス,option=nolink){} ヘパイストス (C) :考察| 複数雷弱点付加 (効果時間2C) 貯まる速度はコスト25並 神族には優秀な雷属性の使い魔が多いので、雷を主軸にしたデッキで本領を発揮する事だろう。 またサポートスキルのリジェネを発動させて、各個の生存を助けることができるサポート要員の採用もあり。 ゲージが貯まるまでは辛抱が必要だが、海種戦以外でも十分戦える。 :余談| ゼウスの息子の一人。ギリシア神話の神々の武具を鍛えた男。 生まれたときは醜い奇形児だったので生まれて直ぐに天から海に投げ落とされたり、そんなことをした親を庇おうとしたら代わりに罰せられたり、アフロディーテと結婚出来てもアレスに浮気されて直ぐに離婚したり…。 色々と苦労人だったりする。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0ヘパイストス){データ}| &aname(スリュム,option=nolink){} スリュム(C) :考察| 範囲ATK低下 (ATK-35%、2C) 特殊技はシンプルだが使いやすい。加えて、コスト10なので開幕から使っていける。 また、攻撃に特化しているので特殊使用後は後列に配置し、拡散攻撃を当てていこう。 :余談| スリュムは北欧神話において『霜の巨人の王』という異名を持つ高位の巨人である。 非常に強欲で、金銀財宝から美女まで、ありとあらゆる物を手に入れてきた。なんというジャイアニズム。 調子に乗ってミョルニルを盗み引き換えとしてフレイヤを要求するが、その結末はスリュムとトールの裏テキストから察して欲しい。 なお、見た目は完璧に笑うギガスである。特殊技を使っても、死んでも復活しても笑いを絶やさない。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,スリュム){データ}| &aname(エイル,option=nolink){} エイル(C) :考察| 全体速度上昇 (効果時間2C) 溜まりは25コス相当。 速度アップの特殊技。迎撃に撤退にと用途は広い。 現状のお勧めは、Wアルカナ持ちのグリンブルスティやセルケト、少しずつ有利になる戦い方を得意とするアスラやイシュタルなど。 クイックドライブやガネーシャとの組み合わせもいかが? :余談| エイルは北欧神話に登場する医療を司る女神でり、その名も「援助」や「慈悲」を意味している。 あらゆる治療、特に薬草冠する知識には精通しており、ワルキューレでもある為に死者を生き返らせることもできたという。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,エイル){データ}| ---- [[神族 Ver 2.0>神族 ver2.0]] [[神族 Ver 2.1>神族 ver2.1]] [[神族 Ver 2.5>神族 ver2.5]] ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30) ----
*使い魔考察/神族/ver2.0 >データ >&color(orange){人獣}[[ver.2.0>人獣 ver2.0]] [[ver.2.1>人獣 ver2.1]] [[ver.2.5>人獣 ver2.5]] [[ver.2.6>人獣 ver2.6]] [[ver.Re:2>人獣 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>人獣 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>人獣 verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver.2.0>神族 ver2.0]] [[ver.2.1>神族 ver2.1]] [[ver.2.5>神族 ver2.5]] [[ver.2.6>神族 ver2.6]] [[ver.Re:2>神族 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>神族 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>神族 verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver.2.0>魔種 ver2.0]] [[ver.2.1>魔種 ver2.1]] [[ver.2.5>魔種 ver2.5]] [[ver.2.6>魔種 ver2.6]] [[ver.Re:2>魔種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>魔種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>魔種 verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver.2.0>海種 ver2.0]] [[ver.2.1>海種 ver2.1]] [[ver.2.5>海種 ver2.5]] [[ver.2.6>海種 ver2.6]] [[ver.Re:2>海種 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>海種 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>海種 verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver.2.0>不死 ver2.0]] [[ver.2.1>不死 ver2.1]] [[ver.2.5>不死 ver2.5]] [[ver.2.6>不死 ver2.6]] [[ver.Re:2>不死 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>不死 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>不死 verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[ver.Re:2>降魔 verRe:2]] [[ver.Re:2.1>降魔 verRe:2.1]] [[ver.Re:2.2>降魔 verRe:2.2]] >考察 >&color(orange){人獣}[[ver2.0>使い魔考察/人獣/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/人獣/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/人獣/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/人獣/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/人獣/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/人獣/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/人獣/verRe:2.2]] >&color(silber){神族}[[ver2.0>使い魔考察/神族/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/神族/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/神族/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/神族/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/神族/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/神族/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/神族/verRe:2.2]] >&color(black){魔種}[[ver2.0>使い魔考察/魔種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/魔種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/魔種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/魔種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/魔種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/魔種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/魔種/verRe:2.2]] >&color(blue){海種}[[ver2.0>使い魔考察/海種/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/海種/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/海種/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/海種/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/海種/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/海種/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/海種/verRe:2.2]] >&color(purple){不死}[[ver2.0>使い魔考察/不死/ver2.0]] [[ver2.1>使い魔考察/不死/ver2.1]] [[ver2.5>使い魔考察/不死/ver2.5]] [[ver2.6>使い魔考察/不死/ver2.6]] [[verRe:2>使い魔考察/不死/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/不死/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/不死/verRe:2.2]] >&color(#800000){降魔}[[verRe:2>使い魔考察/降魔/verRe:2]] [[verRe:2.1>使い魔考察/降魔/verRe:2.1]] [[verRe:2.2>使い魔考察/降魔/verRe:2.2]] &aname(▲,option=nolink){} -&link_anchor(オーディン){No.001 SR オーディン} -&link_anchor(ワグナス){No.002 SR ワグナス} -&link_anchor(トール){No.003 SR トール} -&link_anchor(ラムウ){No.004 R ラムウ} -&link_anchor(アスラ){No.005 R アスラ} -&link_anchor(サルカン・ヴォル){No.006 R サルカン・ヴォル} -&link_anchor(風神){No.007 R 風神} -&link_anchor(メタトロン){No.008 R メタトロン} -&link_anchor(雷神){No.009 R 雷神} -&link_anchor(神龍){No.010 R 神龍} -&link_anchor(ミネルバ){No.011 UC ミネルバ} -&link_anchor(セラの天使){No.012 UC セラの天使} -&link_anchor(ヘラクレス){No.013 UC ヘラクレス} -&link_anchor(仁王・阿){No.014 UC 仁王・阿} -&link_anchor(スレイプニール){No.015 UC スレイプニール} -&link_anchor(仁王・吽){No.016 UC 仁王・吽} -&link_anchor(ルナ){No.017 UC ルナ} -&link_anchor(朱雀){No.018 C 朱雀} -&link_anchor(エルフ){No.019 C エルフ} -&link_anchor(クリシュナ){No.020 C クリシュナ} -&link_anchor(イシス){No.021 C イシス} -&link_anchor(プリンシパリティ){No.022 C プリンシパリティ} -&link_anchor(グリンブルスティ){No.023 C グリンブルスティ} -&link_anchor(ドゥルガー){No.024 C ドゥルガー} -&link_anchor(ヘパイストス){No.025 C ヘパイストス} -&link_anchor(スリュム){No.026 C スリュム} -&link_anchor(エイル){No.027 C エイル} ---- &aname(オーディン,option=nolink){} オーディン(SR) :考察| LV制雷単体ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK200|CENTER:ATK250|CENTER:ATK300|CENTER:ATK350| 貯まる時間は8C LoV1から特殊技変更・スキル強化・サポートスキル追加された新生オーディン。 特殊技は使用するほど成長する単体ダメージ。 貯まる速度が速く、威力・射程ともに優秀。 ただし死滅すると特殊技LVがリセットされる。 戦力としてもコスト相応の物を持っており、壁役もこなせるが特殊Lvを上げるつもりならば無理をして死滅させないように注意しよう。 :余談| LOV1に引き続き斬鉄剣を振るう、戦争と死の神にして北欧神話最強の主神様である。 神々の中でも特に知識に対して貪欲であり、知識を得るためにミーミルの泉の水を躊躇なく飲み、ユグドラシルの木で首を吊って自身を最高神(自分自身)に捧げたりする程である。 なお、本来は神槍『グングニル』を得物としているのがスクエニにおけるオーディンは斬鉄剣を持つのがお約束となっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,オーディン){データ}| &aname(ワグナス,option=nolink){} ワグナス(SR) :考察| Lv制の速度低下つき光範囲ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK80|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C強| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK100|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK120|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK140|CENTER:速度??%低下|~| 貯まる時間はコスト25並 特殊業はLV上昇による速度低下の効果時間延長はない。 効果範囲がコストの割に狭く、威力と速度低下率も最初の段階では殆ど期待できない。 それでも移動速度低下と複数ダメージの組み合わせは使いやすく、他の特殊技との組み合わせも良好。 成長させれば威力はともかく速度低下はかなり強力になるので大切に育てていきたい。 なお、HPが若干低いもののATKとDEFが共に高いので安定した戦闘能力を持っている。 Ver2.63:速度低下の効果時間が若干延長 :余談| ロマサガ2からのゲスト参戦。 七英雄の一人でノエルと共に同化の法を完成させた人物。 世界を救った英雄だが、ロマンシングサガ2では敵役である。 非常にプライドの高いものの実力は七英雄の中でも指折り。台詞は若干噛ませ臭いがリーダーの名は伊達じゃない。 なお、イラストは女性に見えるが実は男性。同化した空を飛ぶモンスターが女性型ばかりだったのだろうか。 今流行の男の娘と言えるかも知れないが、上記のセリフから判るように可愛らしさは微塵もない。 詳しくは本編をやってみるのがいいだろう。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ワグナス){データ}| &aname(トール,option=nolink){} トール(SR) :考察| 時間経過と共に効果が上がる自身ATK強化。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):経過時間|CENTER:使用直後|CENTER:約5C経過|CENTER:約10C経過|CENTER:約15C経過| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK増加量|CENTER:ATK+30|CENTER:ATK+40|CENTER:ATK+60|CENTER:ATK+100| 特殊効果は自身の死滅かゲートへの帰還まで続き、リセット効果を持つ特殊によって解除されない。 特殊は自身ATK強化に分類される特殊の中では間違いなく最上位。 ただ自身はシールドこそ持っているが3速なので神族での使用率はあまり高くない。 彼を採用する場合には同じ3速シールド持ちであるワルキューレや回復特殊持ちのセラの天使と組むのが最適だろう。 VER2.11:効果が上がるまでの必要時間が短縮(10⇒7)。 VER2.5:効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、最終段階のATK増加量も上昇。 Ver2.63:効果が上がるまでの必要時間がさらに短縮され、使用直後のATK増加量が上昇。 :余談| イラストはおじいちゃんだが、血縁関係で言えばオーディンの息子。 神鎚ミョルニルの所持者で、それこそが彼の代名詞。 『人間の友』という異名もあり、その人気は現在でも高い。北欧諸国では、結婚などの祝事の際にミョルニルを模した小槌を振る儀礼があるほど。 宿敵ヨルムンガンドとの因縁は、神族一番の怪力だと自負していたトールが、巨人族のウルドガルザ・ロキのペットの猫(実はヨルムンが化けた)を持ち上げる事が出来なかった事が始まりとされている。 他にもトールがヨルムンガンドを釣り上げようとしたエピソードもあるが、失敗に終わっているようだ。 フレイバーテキストは、スリュムの続きになっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,トール){データ}| &aname(ラムウ,option=nolink){} ラムウ(R) :考察| Lv制雷範囲ダメージ |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK90|CENTER:ATK110|CENTER:ATK140|CENTER:ATK180| 特殊は始めこそ海種に対してもたいした効果が期待できないものの、特殊の回転率が良く、防御よりのステータスなので特殊技の育成はやりやすい。 似たような性能の使い魔としてプリンシパリティがいるが、こちらは速度低下特殊を持つので戦闘型か制圧型かで使い分けよう。 :余談| FFシリーズ馴染みの雷爺さん。 雷の召喚獣の鉄板だが、FF8で引退。かと思ったらFF9で復活していたりと不思議な経歴の持ち主。 元ネタは諸説あるが確実なものはない。 一説として古代ムー帝国の言葉で太陽神の神官などを意味する「ラ・ムー」やソロモン72柱の悪魔・ラウムなどが元ネタではないかと言われている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ラムウ){データ}| &aname(アスラ,option=nolink){} アスラ(R) :考察| ゲート帰還時間延長付加。 (ゲート内への帰還に必要な時間3C追加、効果時間10C) LoV1時代に猛威を振るった【掌握】セラフと同じもの。 特殊効果はリセットこそされないものの、効果中に自身が死滅すると解除されるので注意。 さらに相手がゲートへの退却している時に特殊を私用すれば退却ゲージがリセットされる事を覚えておこう。(うまく使えば11秒相手はゲートに帰れない) なお、不可視状態の相手に使用すると、特殊の効果こそ発動するが相手の不可視化は解除できない。 Re:2にて攻撃属性が撃から光へ変更。 :余談| アスラ(阿修羅)日本における八部衆に属する仏教の守護神である。 元は聖典『アヴェスター』に出る最高神アフラ・マズダーと言われており、正義を司る神でもあった。 しかし、とある理由で帝釈天に戦いを挑んだ為に悪鬼神として天部から追われて修羅界を形成したとされている。 なお、LoVではなぜか女性化しているものの、その容姿は複数の手と顔を持つ日本の阿修羅そのものである。 FF4では幻獣界の女王として、セシル一行の力量を試した。彼女にリフレクを掛けることから戦いは始まる。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,アスラ){データ}| &aname(サルカン・ヴォル,option=nolink){} サルカン・ヴォル(R) :考察| 攻撃速度上昇 (効果時間4C) チャージ速度は25コス相応。他の速度強化系との重ねがけ可能。 特殊技と高いATKとの相性は抜群。人獣対策としては十分な強さ。 初期より攻撃速度上昇率が若干下方修正されたが、特殊技の組み合わせや拡散攻撃を効果的に使いこなせれば、人獣以外でも戦力になってくれる。 DEFも高めなので壁も可能であり3速と拡散攻撃の扱いをうまく出来ればかなり強力な使い魔である。 また、3速シールドの持ち主でもあるのでお供としては3速シールド仲間であるトールやアルテミスが最適だろう。 Ver2.63にて効果時間が延長。 :余談| MTGからのゲストキャラの1人で、アラーラの断片で登場したプレインズウォーカー。 ドラゴンを崇拝するシャーマンであり、強大な魔力を用いてドラゴンを操るほか、自身がドラゴンに変身することさえできる。 ストーリー上ではニコル・ボーラスの配下となったばかりに、えらい目に遭っていたりする。 ちなみに種族こそ神族になってはいるが、元は赤と緑(MTGにおいては神や天使などは白に属する)のプレインズウォーカーである。しかし驚くほど違和感がない。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,サルカン・ヴォル){データ}| &aname(風神,option=nolink){} 風神(R) :考察| 移動速度低下つきのLv制撃属性罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK180|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK210|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK240|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK270|CENTER:速度??%低下|~| ダメージ+移動速度低下の組み合わせなので、単純に罠に掛かった相手を逃がさないだけでなく、相手の追撃を振りきる必要があるときや相手の制圧行動を妨害することも出来る。 ただし、初期の威力と移動低下率は罠としては最低クラスなので死滅させないように注意しつつ特殊を成長させていこう。 なお、自身は拡散攻撃なので罠を挟んでの輪投げが可能である。 Ver2.63:Lv2の威力が下がり、Lv3の威力が増加。 :余談| 風神は風伯とも呼ばれており風の神、風の精霊、風の妖怪の呼び名である。 雷神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 LoVでは活発な関西弁を喋る少女として描かれている。 全くの余談であるが、フレーバーテキスト欄に書かれている「~カンベンやわ!」の部分を「~堪忍やわ!」にして欲しかったのがとても残念である。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,風神){データ}| &aname(メタトロン,option=nolink){} メタトロン(R) :考察| LV制光単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK240|CENTER:ATK280|CENTER:ATK310| 前作の&link_anchor(page=神族 ver1.2,クロ){クロ}の上位版と言える性能を持った不死キラー。 HPが若干低いもののDEFは高いので無理をさせなければ特殊育成はそこまで難しくない。 威力もLv1こそコストの割に合わないもののLv2からは充分な威力を発揮してくれる。 なお、相方としては特殊の回転率と特殊Lvを同時に上げられる&link_anchor(page=神族 verRe2,パワーズ){パワーズ}が最適だろう。 :余談| アメコミに出ても違和感の無さそうな体躯、デザイン、そしてメタリックな身体を持った天使。 ユダヤ教の天使の一人であり1に神様、2に神様な神様至上主義。 ユダヤ神秘思想においてはかなり重要な天使として位置づけられており「不出世の偉大なる者」「天の書記」「契約の天使」など、様々な名で呼ばれる。 一説によればエノクと人間が天界に引き上げられ、香油を塗られて変化した姿がこのメタトロンであるともされる。 但し、キリスト教においては天使と認められていないうえにグノーシス派においては悪魔扱いまでされている。 LOV2のカードナンバーでは風神と雷神の間に挟まっているのは何故だろう? :&link_anchor(page=神族 ver2.0,メタトロン){データ}| &aname(雷神,option=nolink){} 雷神(R) :考察| 移動速度低下つきのLv制雷属性罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:BGCOLOR(#DEF):速度低下率|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:Lv1|CENTER:ATK180|CENTER:速度??%低下|CENTER:1C| |CENTER:Lv2|CENTER:ATK210|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv3|CENTER:ATK240|CENTER:速度??%低下|~| |CENTER:Lv4|CENTER:ATK270|CENTER:速度??%低下|~| 特殊は属性を除いて風人のものと全く同じなので扱いについても風神と同じ感覚で使っていける。 一方で純粋な性能ではWサーチの持ち主なので相手サーチを封印することによって罠の設置箇所の特定を困難にすることが出来る。 :余談| 雷神は雷伯とも呼ばれており、雷の神、精霊、妖怪。 風神とは対の存在であり、カードイラストにおいても雷神と繋がっている。 本作では丁寧な京言葉を喋る少女として描かれている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,雷神){データ}| &aname(神龍,option=nolink){} 神龍(R) :考察| LV制光罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK200|CENTER:ATK230|CENTER:ATK260|CENTER:ATK290| 特殊技はLv制であることを除いて特にないシンプルなもの。 下手に追加効果がない為に威力は高めでLv2以上からは不死以外でもダメージに期待できる。 銜えて、そこそこのDEFをもった拡散攻撃なので罠を間に挟んでの輪投げを狙いやすい。 :余談| おそらく、元ネタはファイナルファンタジーⅤに登場した隠しボス「しんりゅう」。 ラストダンジョンの宝箱の中に潜み、何も知らずに宝箱を開けたプレイヤーを絶望の淵に陥れる。 特殊技のタイダルウェイブは、その「しんりゅう」が戦闘開始直後に、必ず先制攻撃で使ってくる技である。 この技の威力が妙に高く、これ一撃だけで全滅or壊滅状態に陥ることもある凶悪な技である。 これに対抗する為に、水属性の攻撃を吸収する「さんごのゆびわ」を全員分購入する為に、資金稼ぎが行われることも。 神龍が登場したことによりFF5からの参戦も可能性は出てきた。もしかすると、オメガ、ギルガメッシュ、エンキドゥの参戦も… :&link_anchor(page=神族 ver2.0,神龍){データ}| &aname(ミネルバ,option=nolink){} ミネルバ(UC) :考察| 炎単体ダメージ。敵ゲート封印中ならさらに効果上昇 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:敵ゲート封印中| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK210|CENTER:ATK270| LoV2版ミネルバ。属性光から炎に変わり、特殊技も複数から単体へと変更。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 速度4+自身のWゲートのお蔭で条件も満たしやすい。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 :余談| ミネルバはローマ神話とエトルリア神話の女神であり、音楽の概念を生み出した女神である。 女神の中でも特に司るものが豊富であり詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術、戦争、芸術、学校と圧倒的である。 また、ギリシャ神話ではアテナに相当する神であり彼女の父の頭から生まれたとされている。 前作から続投の使い魔であるが、前作と比べイラストがえらく若返っているように見える。 勿論、当然3Dモデルは変わっていないが…。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ミネルバ){データ}| &aname(セラの天使,option=nolink){} セラの天使(UC) :考察| 複数HP回復 (神族HP150回復、他種HP100回復) 神族における貴重なHP回復要員。チャージ速度は30コス相応。 ゲート内での回復時間の短縮や戦線維持にお勧め。ただし、自身は効果対象外なのでその点には注意が必要。 残念ながら不死対策の戦力としては厳しい。 お勧めのUS(アルティメットスペル)はサクリファイス系・キュアオール系。 おもに四体編成で見かける。 :余談| フレイバーテキストは第4版のものと、第7版及び第10版以降のものと、第8版・第9版のものとを混ぜ合わせたものになっている。 白使いには馴染み深いクリーチャー。特にハルマゲドンを打ってからのフィニッシャーには一役買っていた。 なおMTGから参戦しているキャラの特殊技の名前や効果は全て原作のカードを元にしており、「天使の慈悲」もプレーヤーのライフを回復させる魔法カードが由来になっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,セラの天使){データ}| &aname(ヘラクレス,option=nolink){} ヘラクレス(UC) :考察| LV制撃罠 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):LV|CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK210|CENTER:ATK240|CENTER:ATK270|CENTER:ATK300| 特殊は使うほど威力の上がる罠で自身が2速なお陰で初期段階から充分な威力を持っている。 ただし、自身がコスト10なので罠の範囲が狭く耐久力もコスト相応なので特殊の育成も難しい。 どちらかと言えばコスト10で使える一種のピンダメと考えるのが無難だろう。 また、Wシールドの持ち主でもあるので4速に拘らず制圧戦をしたい場合には採用できるだろう。 :余談| ヘラクレスはギリシャ神話に登場するギリシャ神話の英雄において最大の英雄である。 世界中の神話を見ても随一の知名度を誇り、カブトムシの名前にまでその名が使われている。 元はゼウスの息子の一人であり、妻と子と甥で暮らしていた。 しかし、ヘラに狂気を吹き込まれ子と甥を殺し、妻も自殺に追い込んでしまう。 その罪を償うためのヘラクレス十二の功業(難業とも呼ばれる)が有名であろう。 十二の功業の他にも数多くの功績を残し、ギリシア神話において他の追随を許さないほどの功績を残している。 裏テキストは十二の功業の一つ『アマゾネス女王の腰帯』において、ヘラに唆されたアマゾネスに襲撃されたエピソードに因むモノと思われるが、元と異なりアマゾネスの女王を殺すことなく子供を作っている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ヘラクレス){データ}| &aname(仁王・阿,option=nolink){} 仁王・阿(UC) :考察| ATK低下つきの炎範囲ダメージ (ATK80、ATK-20%、2C) 特殊は人獣だけでなく高ATK持ちが多い魔種にもある程度有効だが、効果は両方控えめなので他の特殊技と組み合わせて使いたい。 2速とはいえWシールド・リペアを持っているので制圧要員として弟ともども選択肢に入る。 Ver2.63にて威力が増加。 :余談| 仁王・阿は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・吽と対の神であり、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐことを役割としている。 なお、LoVでは仁王・吽から兄者と呼ばれているが、元ネタであろう金剛力士像には兄弟の概念はない。 『弟よ~!』 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・阿){データ}| &aname(スレイプニール,option=nolink){} スレイプニール(UC) :考察| 味方複数のスマッシュダメージの追加 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):スマッシュダメージ追加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:単スマ|CENTER:スマッシュダメージ+20|CENTER:4C| |CENTER:複スマ|CENTER:スマッシュダメージ+15|~| |CENTER:散スマ|~|~| 特殊技はスマッシュダメージをついかするものであり、スマッシュによる追加ダメージは固定ダメージの為、DEFを無視する。 効果範囲も広く、効果時間も複数の火力を上げる割りに長い。 但し、効果はあくまでもスマッシュダメージ追加なのでスマッシュを決めることが出来ないと全く意味がないので注意しよう。 自身は複攻なのでよほどカード操作に自身がない限り複攻の味方を中心にPTを編成するのが無難だろう。 なお、特殊効果は種族による影響がないので客将としても候補に入る。 :余談| 雌馬になったロキが生んでオーディンに献上された子供。 非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。 但し、LoVでは8本足の馬から機械化されてバイクとなっている。 今オーディンが乗っているのは何なのだろうか…。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,スレイプニール){データ}| &aname(仁王・吽,option=nolink){} 仁王・吽(UC) :考察| DEF低下つきの撃範囲ダメージ (ATK80、DEF-20%、2C) スターター限定使い魔。 兄と同種の特殊を持つがこちらはDEFを低下させる。ただ、こちらも控えめの効果なので他の特殊技と組み合わせて使っていきたい。 また、こちらは複攻なので戦闘もある程度こなしてくれる。 また、兄と同様にWシールド、リペアの持ち主なので制圧要員として運用していくのが無難だろう。 Ver2.63:威力が増加、同時にDEF低下はダメージ発生後に付加されるように変更。 :余談| 仁王・吽は護法善神である金剛力士の別称である。 仁王・阿と対の神であり、阿が怒りの表情を顕わにした開口であるのに対して吽は怒りを内に秘めた口を結んだ表情をしている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,仁王・吽){データ}| &aname(ルナ,option=nolink){} ルナ(UC) :考察| 使用時自身が死滅する単体のATKと移動速度強化。 (ATK+65、移動速度??%増加、効果時間7C弱) 特殊はATKと移動速度を大幅に強化するものの、特殊効果使用後に自身が死滅するもの。 強力ではあるものの使用後に死滅と言う制約が存在するので使用するタイミングは考える必要がある。 また、特殊はリセット効果を持つ特殊によって解除が可能なので相手に解除持ちがいる場合には注意しよう。 なお、自身はコスト30並の高ATKを誇るものの、耐久力は全使い魔を通して最低なので狙われると一瞬で死滅する恐れもあるので戦闘に連れて行く場合には他の使い魔でしっかりと守ろう。 VER2.5:効果時間延長 Ver2.63:ATK増加と効果時間が強化 VerRe2.1:ATK増加が減少 :余談| ローマ神話の月の女神。ディアナ、アルテミス、ヘカテーと同一視されることもある。 それ故にルナの神話の殆どがそれらの女神が元であり、独自の神話を持たないという不憫な神でもある。 しかし闇属性が弱点の神族であるにも関わらず、好きなものが闇とは如何なものだろうか…。 ちなみに裏面テキストはいわゆるヤンデレを地で行くものであるが、清姫といいメリーウィドウといいLOVにはなぜこんなにもヒステリックな女性が多いのか・・・。こわい話である。 &aname(朱雀,option=nolink){} 朱雀 (C) :考察| 特殊技リセット RからCになって入手が容易になった朱雀。 特殊技は範囲が広く、対象が味方も含めるようになった。 強化・弱化重視の編成に強いが、相手の編成次第では出番がない場合も…。 また効果範囲の関係上、自身は対象外になる事も忘れてはいけない。 逆に味方の特殊を消したくないときには朱雀自身を中心とした田の字陣形を組もう。 :余談| 朱雀は中国の伝説上の生物で夏と五行の火を司り、南方を守護する四聖獣である。 ただし、鳳凰や不死鳥、ガルーダと同一視されたり、フェニックスと類似性が指摘されたりと四神の中ではかなり微妙な立ち位置でもある。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,朱雀){データ}| &aname(エルフ,option=nolink){} エルフ(C) :考察| 複数DEF強化 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):|CENTER:BGCOLOR(#DEF):DEF増加量|CENTER:BGCOLOR(#DEF):効果時間| |CENTER:神族|CENTER:DEF+40|CENTER:2C| |CENTER:他種|CENTER:DEF+15|~| 特殊技は待ちに待った4速の複数DEF強化。 他の複数DEF上昇系と比べても上昇量は優秀。効果範囲は自身周囲と離れた二箇所に円。 特に二箇所の円は大きいので離れた位置の味方にも特殊を掛けることができる。 また、純粋なスペックは良くも悪くも無難でFSを持たないがSSとして単スマ、複スマを持つので控えとして活躍してくれる。 コストが10余ったときに組み込んでみると良いだろう。 VER2.6:上昇値が下方修正。それでもまだまだ有効。 :余談| ファンタジーを愛する人なら必ず知っている、亜人種の代表格。 尖った耳とスレンダーで華奢な身体が特徴であり、自然を愛する種族でもある。 詳しい事はウィキペディアでご覧あれ。 ちなみに裏面のテキストは1のエルフ、【神秘】エルフからの続きとなっている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,エルフ){データ}| &aname(クリシュナ,option=nolink){} クリシュナ(C) :考察| 敵サーチの制圧ゲージ増加 (敵サーチ制圧ゲージ99%増加) 貯まる速度はコスト相応。 特殊はVER1時代に猛威をふるった&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}と同じく遠隔サーチアイ封印。 ゲージ増加量が恐ろしく多いので相手に完全修復でもされない限り次の使用で確実にサーチを封印できる。 痛み分け後の帰り際に使い、サーチ封印を維持出来た時の効果は相変わらず強力。 だが、特殊技自体は直接戦闘に貢献出来ないので他の使い魔でカバーしてあげよう。 どちらかと言えば制圧に特化したデッキで真価を発揮できる使い魔と言える。 VerRe2,1にて大幅エラッタ(コスト 10→25 攻撃方法 光・単→炎・複 特殊の溜りがコスト相応に)かなり&link_anchor(page=神族,愛染明王){R愛染明王}に似たスペックの使い魔になった。 :余談| クリシュナとはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌ第8の化身。 絶倫の神であり、16000人妃を分身を駆使して全てを満足させたという逸話も存在する。 ヴィシュヌの化身の中で最も人気があり、他の全ての化身の起源とみなされている。 テキストの「戦輪」とは古代インドの投擲武器「チャクラム」のこと。特殊技モーションで振り回している。ヴィシュヌも同じ武器を持っている。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,クリシュナ){データ}| &aname(イシス,option=nolink){} イシス(C) :考察| 範囲DEF低下 (DEF-35%、2C) 複数のDEF低下の特殊技。&link_anchor(page=神族 verRe:2,やまたのおろち){やまたのおろち}と一緒に使われることが多い。 また、スキルは皆無だが攻守のバランスが良く使いやすいので戦闘向き低コストの光属性が必要な場合には候補に入るだろう。 何故か同コストのグールより効果が低い上、時間が短い。他の不死の複数使い魔はDEF弱体同等の効果値+αとなっている。 グリムリーパーに至っては効果値同じ上にイシスより早く溜まる。色々不遇な使い魔である。 :余談| イシスはエジプト神話の女神であり、九柱神の一角である。 オシリスの妹にして妻でありホルスの母でもある。 「天上の聖母」「星の母」「海の母」として崇拝されており、マリア信仰の元となったとも言われる。 ただし、イシスの信者は女性限定なことに加えて、信者に一定期間の純潔を守ることを教義としていたので男性からの評判はすこぶる悪かった。 また、オシリス神話では献身的な母や妻としての印象を持つが、他神話では強力な魔術師的存在とされておりラーから支配権を強引に奪い取ったという逸話が存在するほどである。 画集・白で書かれたホルスのフレーバーテキストもその逸話が元になっているのだろう。 また、LoVⅡでのイシスの設定はエジプト神話とヘリオポリス神話が混同したものらしい。 なお、プレイヤーの間ではイシスの特殊の真の効果は(お互いの?)プレイヤーのやる気を大幅に低下させるものだともいわれている。(特殊技ムービー参照) :&link_anchor(page=神族 ver2.0,イシス){データ}| &aname(プリンシパリティ,option=nolink){} プリンシパリティ(C) :考察| 速度低下 (90%、2C) 貯まる速度は8Cで、およそコスト30の時・早に相当する。 特殊技はLOV1の&link_anchor(page=神族,アヌビス){アヌビス}のものと同じ。 神族には移動低下系が豊富だが、他に付加効果がないぶん低下率・効果時間は優秀。 効果中は相手の動きを確実に止めることが出来るので用途が非常に広い。 同コスのラムウと比べるとより防御に特化しており、攻撃役としては対海種で辛うじて活躍可能な程度のものとなっている。 ただ、特殊技は充分に強力なので制圧に重点を置いたデッキで活躍できるだろう。 Ver2.63にて効果範囲が拡大 :余談| プリンシパリティは9つに分かれる天使の階級のうち、7番目の階級「権天使」の事を指す。 国家及びその指導者層の守護、国家の興亡、悪霊からの守護を役割としている。 しかし、LoVⅡのプリンシパリティはドジッ娘属性らしきものを持つ上に、天使らしい威厳や自信をあまり持っておらず、役割をうまく果たせていないようだ。 また、&link_anchor(page=神族,VerRe2,パワーズ){パワーズ}を先輩と呼んでいるのは、彼女が1つ上の第6位階である「能天使」であるからだろう。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,プリンシパリティ){データ}| &aname(グリンブルスティ,option=nolink){} グリンブルスティ (C) :考察| 単体闇無敵付加 (効果時間3C) 特殊技の使い勝手は良いが、闇属性がない編成だと無駄になる。 アルカナ制圧でお世話になるが、戦力としては期待できない。 :余談| 北欧神話に登場するフレイの乗り物である黄金の猪であり、水中、空中をどんな馬よりも早く走るらしい。 ロキがブロックとエイトリのドヴェルクの兄弟との賭けにおいて、ドラウプニル(オーディンの黄金の腕輪)、ミョルニル(トールハンマー)と共に作らせたものである。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,グリンブルスティ){データ}| &aname(ドゥルガー,option=nolink){} ドゥルガー(C) :考察| 敵ゲート封印で威力が上がる撃単体ダメージ。 |CENTER:BGCOLOR(#DEF):条件|CENTER:通常時|CENTER:敵ゲート封印中| |CENTER:BGCOLOR(#DEF):ATK|CENTER:ATK190|CENTER:ATK250| &link_anchor(page=神族,ペガサス){SRペガサス}、&link_anchor(page=神族 ver1.3,ブラフマー){Rブラフマー}に続く3体目の撃ピンダメ持ちである。 特殊技はゲート封印で威力が上がるものの、2ヶ所以上封印しても威力は1ヵ所封印したときと同じなので注意しよう。 バランスのとれたスペックでFSとしてゲートを持つので自力で強化条件を達成することも出来る。 ただし、ドゥルガー単体では封印に時間が掛かるので出来れば他にもゲートスキルもちを連れて行きたい。 そういう意味では同条件のピンダメをもち、FSにWゲートを持つミネルバは相棒として最適だろう。 Ver2.63にて特殊の効果範囲が拡大 :余談| ヒンドゥー教の戦いの女神であり、シヴァ神の妃の一人である。 怒った神々が口から放った光から生まれたという出生のせいか女神の中でも特に好戦的である。 その名は魔神ドゥルガーを討ち取ったときに、その記念に魔神の名を自らのものにしたことから。 またシュムバ、二シュムバというアスラの兄弟と戦ったときに怒りによって黒くなった自らの額から&link_anchor(page=神族 ver1.4,カーリー){カーリー}を生み出したらしい。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,ドゥルガー){データ}| &aname(ヘパイストス,option=nolink){} ヘパイストス (C) :考察| 複数雷弱点付加 (効果時間2C) 貯まる速度はコスト25並 神族には優秀な雷属性の使い魔が多いので、雷を主軸にしたデッキで本領を発揮する事だろう。 またサポートスキルのリジェネを発動させて、各個の生存を助けることができるサポート要員の採用もあり。 ゲージが貯まるまでは辛抱が必要だが、海種戦以外でも十分戦える。 :余談| ゼウスの息子の一人。ギリシア神話の神々の武具を鍛えた男。 生まれたときは醜い奇形児だったので生まれて直ぐに天から海に投げ落とされたり、そんなことをした親を庇おうとしたら代わりに罰せられたり、アフロディーテと結婚出来てもアレスに浮気されて直ぐに離婚したり…。 色々と苦労人だったりする。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0ヘパイストス){データ}| &aname(スリュム,option=nolink){} スリュム(C) :考察| 範囲ATK低下 (ATK-35%、2C) 特殊技はシンプルだが使いやすい。加えて、コスト10なので開幕から使っていける。 また、攻撃に特化しているので特殊使用後は後列に配置し、拡散攻撃を当てていこう。 :余談| スリュムは北欧神話において『霜の巨人の王』という異名を持つ高位の巨人である。 非常に強欲で、金銀財宝から美女まで、ありとあらゆる物を手に入れてきた。なんというジャイアニズム。 調子に乗ってミョルニルを盗み引き換えとしてフレイヤを要求するが、その結末はスリュムとトールの裏テキストから察して欲しい。 なお、見た目は完璧に笑うギガスである。特殊技を使っても、死んでも復活しても笑いを絶やさない。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,スリュム){データ}| &aname(エイル,option=nolink){} エイル(C) :考察| 全体速度上昇 (効果時間2C) 溜まりは25コス相当。 速度アップの特殊技。迎撃に撤退にと用途は広い。 現状のお勧めは、Wアルカナ持ちのグリンブルスティやセルケト、少しずつ有利になる戦い方を得意とするアスラやイシュタルなど。 クイックドライブやガネーシャとの組み合わせもいかが? :余談| エイルは北欧神話に登場する医療を司る女神でり、その名も「援助」や「慈悲」を意味している。 あらゆる治療、特に薬草冠する知識には精通しており、ワルキューレでもある為に死者を生き返らせることもできたという。 :&link_anchor(page=神族 ver2.0,エイル){データ}| ---- [[神族 Ver 2.0>神族 ver2.0]] [[神族 Ver 2.1>神族 ver2.1]] [[神族 Ver 2.5>神族 ver2.5]] ---- 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします #comment_num2(size=80,vsize=3,nsize=30) ----

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