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「海種スービエメインデッキ」(2011/07/30 (土) 12:28:52) の最新版変更点
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&aname(デッキ名,option=nolink){}
デッキ名 海種スービエメインデッキ
解説
>30コストの使い魔スービエをメインに据え戦闘、制圧を行うデッキ。
>常時2速であり主力使い魔が拡散であるため、少々使うのに苦労するかもしれない。しかし慣れれば、戦闘力、制圧力共に高水準のデッキであることに気付くだろう。
>Ver2.5で優秀な低コスト使い魔が多数登場。更にサクリファイス弱体で憎きエッジバルバリシアに開幕滅ぼされることもほぼなくなった。
>サクリファイス弱体により(昔から強力だったのだが)ヤクシニーと無印シーリングによるコンボが日の目を見るようになった。
>Ver2.6で拡散スマが弱体化したことによりテティスがかなり弱体化。ヤ・シュトラの登場もあり、使用率は大幅に下がってしまった。
>しかしそれでも高い戦闘力を持っていることには変わりはない。ダメージ特殊を増やして組むなど工夫すれば、十分に戦える。
キーカード
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,スービエ){SRスービエ}
>拡散の弱体、特殊の弱体とVer2.0初期の全盛期に比べれば自身は弱体化してしまったがUS修正、カードプール増加で相対的に強化された杉田。
>バランス型のハイスペックに防御低下を伴うためLvが上がればいつでも有用な特殊は便利。
>Ver2.63にて効果の発動順がダメージ→防御低下に変更されたため、威力が多少低下してしまった。
>しかし憎きバルバリシアが同様の修正を受けたことや、相性の悪かったアジュダヤ、ヤ・シュトラの弱体化を考えれば、大きな影響はない。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ヤクシニー){Cヤクシニー}
>サクリファイスの脅威が薄れた時に海種の無印選択の注目をシーリングに集めた張本人。
>サクリが全回復でなくなった今、開幕からATK+45を2Cというのは強力この上ない。
-&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){Rテティス}
>ヤクシニーとのコンボで真っ先に使われる使い魔。
>同時に味方にかければ相手の弱点であれば脅威の殲滅力を発揮するだろう。
>ver2.6で弱体修正を受けてしまったため、殲滅力はかなり落ちてしまった。
>それでも拡散がデッキの大半を占めるこのデッキに大きな戦闘力をもたらしてくれることは変わりない。
>ver2.63にてスマッシュダメ増加率上昇。以前ほど無双は出来ないだろうが、戦闘力の上昇に一役買ってくれる
候補カード
>スービエが2速Wシールドのため海種に限らずどんな使い魔でも入るだろう。
>その中でも海種で相性がいい使い魔を紹介する。
30コスト DEFが高いとはいえ2速のスービエとの2TOPは全滅の危険性が高い。使用する際には普段以上に撤退に気を遣おう。
-&link_anchor(page=機甲,ベガ){Rベガ}
>対人獣最終兵器、赤クラゲ。ヤクシニー等柔らかい拡散の盾になり、拡散が非常に扱いやすくなる。
>特殊の溜まりが遅いのは痛いが、人獣以外にも大打撃を与える特大罠は非常に頼れる。
25コスト 入れると5枚確定。しかしスービエと相性のいいカードもある。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,リヴァイアサン){Rリヴァイアサン}
>4速闇拡散 ゲート封印。スービエの制圧力を生かし相手を左右に振ることで、帰還時のゲート修復を阻止することが出来る。
>シーリングUを採用し、ゲートムーブも出来るのが強み。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,魔海侯フォルネウス){SR魔海侯フォルネウス}
>3速闇複数 LV制闇リャンダメ。スービエと同様、LV制のダメージ特殊持ち。
>杉田2号。スービエ程ではないものの、防御は高く、3速であることも相まって育てやすい。スービエと共に育てられれば、かなりのダメージを見込める。神族戦では、スービエを犠牲にしてでも落とされないようにしよう。
20コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,カイナッツォ){SRカイナッツォ}
>4速闇複数 LV制DEF低下+速度低下。溜りがコスト相応の速度低下は非常に強力。逃げたいときに逃げられないというスービエ唯一の弱点を補ってくれる。
>ただし自身のステータスがぱっとしないため神メタとは言い難い。このカードを使用する場合は、もう一押し闇が必要。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,エキドナ){UCエキドナ}
>3速闇単数 HP回復。貴重なHP回復持ち使い魔。前作みずちと比べ速度は落ちたもののDEF60と耐久性に優れている。加えてスービエが固いため非常に相性が良い。
>ただし神メタとしては非常に弱く+水虎でも辛い。妥協するか闇主どちらにするか考えよう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ドラゴニュート){Cドラゴニュート}
>2速炎拡散 条件付DEF全体上昇。盤面半分より下だと+30、敵施設付近で+50となかなかの上昇値。
>加えてATK70の拡散は非常に強力。ジライヤ主炎よりドラゴニュート単体のほうが人獣メタになるほどである(主のLVが低いうちは)。地味に特殊は溜りが早かったりする。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,ミストドラゴン){UCミストドラゴン}
>2速闇拡散 4c敵全ての攻撃大幅低下+制圧力をほぼ半減、効果終了後死滅。Ver2.6で登場した、変わった特殊の持ち主。採用すると5枚はほぼ確定。使い方が非常に難しいが、終盤の割合やアルカナ相手には非常に役に立つ。戦闘で無闇に使うと逃げられて無駄死に、ということが多いため、制圧での使用がメインになる。戦闘で使うには相手アルカナ上で使うなど工夫が必要。
15コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ヤクシニー){Cヤクシニー}
>2速光拡散 条件付全体ATK上昇。スービエ不在なら、スービエがWシールド持っていなかったら前作トリトンの二の舞になるところだったカード。ほぼ必須カードである。
>USLV1にシーリングを採用することで、開幕からATK+45の号令を打つことが出来る。また開幕で使用せずにここぞという場面で使うのも有効。
-&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){Rテティス}
>4速闇拡散 拡散攻撃のスマッシュダメージ上昇&拡散攻撃が自動的にスマッシュになる。拡散攻撃の使い魔が主力となるこのデッキでは活躍してくれる。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ジライヤ){UCジライヤ}
>4速炎単数 全体ATK低下。非常に防御よりなステータス、特殊。自身が4速であることもあり、いれると全滅の危険性が非常に下がる。
>自身のATKの低さもスービエやヤクシニーが補ってくれるだろう。逆にいうと味方のATKが低いとこのカードががんばってATK下げたり盾になったりしても全く報われない事になる。自身が炎メタに全くならないのも難点。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,アクアナイト){SRアクアナイト}
>2速光拡散 2体防御転写。非常に攻撃よりなスペックの持ち主。Defが15と紙装甲だが、ガード持ちであることや拡散であることもあり、意外と扱いやすい。スービエと併用すればダメージの上昇も見込め、特殊をかけられ逃げようとする敵を高打点の拡散でバシバシ殴れる。
>スキルも非常に充実しているため、ヤクシニーとの選択もありだと考えられる。またヤクシニーと併用すれば、強烈な不死メタになるだろう。同種のアジュダヤにも有効な一枚。ただし人獣や魔種といった装甲の薄い種族に対しては効果が低い。それでも敵主にかければ唯一の壁を崩すことも可能。癖のあるスペックをしているが、非常に使いやすい一枚。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,シーヘア){Cシーヘア}
>2速闇拡散 範囲内の敵の防御低下+攻撃範囲の回転。Ver2.6で追加された、ルサールカと同様敵の攻撃範囲を回転させる特殊の持ち主。
>ルサールカと違い攻撃は下がらないが、こちらは防御を下げられる。そのため、ヤクシニー等の攻撃号令と併用して、効果時間内に敵を一気に殲滅するのが有効。
>同バージョンでコストと攻撃属性が同じテティスが大幅に弱体化したため、テティスを外してでも入れる価値は十分にあると思われる。2速であることもこのデッキでは気にならず、むしろシールドがあるため噛み合わせがよいとも言える。ルサールカと共に採用し毎ターングルグルさせても面白い。
>Ver2.63にて溜め短縮+範囲拡大。投入する価値は更に上がったと思われる。同バージョンにてテティスも強化されたため、どちらを採用するかはお好みで。
10コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,水虎){C水虎}
>3速闇複数 条件付単体ATK上昇。非常に汎用性の高い特殊を持つペンギン。スペックも攻撃35の複攻と十分。
>ver2.63にて上昇値が増え、最低でも30、ゲージ半分でも50上昇するようになった。スービエにかければ、かなりの殲滅力を期待できる。効果時間は5C→3Cに短縮されたが、3C続けば十分。むしろ今までが長すぎたと考えれば、大きな影響はない。
>同コストで攻撃属性が同じ使い魔はダゴン、ムシュフシュ。どれを採用するかはお好みで。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,メガロドン){Rメガロドン}
>2速撃拡散 条件付ピンダメ。入れるともはや魔種涙目である。しかしWシールド、ピンダメ持ちであるため相手が何であろうと活躍する。
>ピンダメ強化条件のシールド制圧はスービエもWシールドなので無理なく達成できる。魔種に悪い気はするが、魔種もバルバリシルフ等雷を盛ってきたりするのでお互い様。気にせず使おう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,乙姫){R乙姫}
>4速撃拡散 範囲内の2体を単数攻撃にする。メガロドンと比べて魔種メタ力は劣るが、バルバリシア等の未だ厄介に変わりが無い強力な雷属性複数使い魔を一時的ながらも被害を極限に抑えられる。
>ゲートとサーチ持ちでヤクシニーと同じくサーチ封印で効果が上がるので相性もそれなりにいい。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ムシュフシュ){Cムシュフシュ}
>2速闇拡散 範囲内の味方2体DEF上昇。2体だけとはいえ同種DEF+30が3C続く。本人もDEF50にガード持ちと10コスと思えないほど硬い。
>足の速さも2速でシールドも持っているためスービエとの相性もそれなりに良し。
>しかしATKの低さが絶望的で神メタに全くならないのでテティスやヤクシニーの特殊を使わないとまともにダメージを通すことが出来ない。
>雷への壁や初戦のごまかしに。ATK上昇の水虎・DEF上昇のムシュフシュと使い分けていこう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ルサールカ){Cルサールカ}
>4速光単数 範囲内の敵の攻撃低下+攻撃範囲の回転。少々範囲が小さいが、相手の攻撃効率を著しく低下させることが出来る。特にヤ・シュトラやプルートー等の大型雷複攻使い魔を相手にする際には非常に役に立つ。
>4速だからスービエとは噛み合わないと思われがちだが、それでもデッキに投入する価値は十分にある。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ダゴン){Cダゴン}
>4速闇単数 範囲内の味方全員闇無敵。弱点無敵の強さは、ver.1から使われていることから分かる。溜まりは遅めだが、15コスト相当の為回転率は比較的良い。
>ただし同種相手だと特殊が腐り、少し苦しくなる。自分の苦手なデッキを考えて、投入するか否か決めよう。
客将
-&link_anchor(page=神族 ver2.5,アフロディーテ){Rアフロディーテ}
>4速炎単数 条件付きピンダメ。メガロと並ぶver2のもう一人の10コスピンダメ。
>このデッキの場合主が炎になる場合が非常に多い。しかしヤ・シュトラ入りの人獣等を相手にするには、よほどレベルが高くない限り、主のみでは少々厳しい。そして海種の10コス炎はイマイチパッとしないのが現状。(ver2.6で登場した海サソリ等実用性のある使い魔もいるが、こちらの方がメタ力は遙かに高い)
>条件もサーチ封印であり、ヤクシニーと同じ。つまり満たしやすいのである。人獣以外にも役立つカードであるため、入れておいて損はない。
デッキサンプル
-デッキ名 スービエメイン6枚
主炎
30SRスービエ
15Rテティス
15Cヤクシニー
10Rメガロドン
10Cムシュフシュ
10Cカナロア
-解説
開幕はスービエやメガロドンのWシールドがあるので右側へ向かい相手を戦闘につき合わせよう。サーチ封印を絡めたヤクシニーの特殊を使い戦闘を有利に運びたい。
4体でフィールドに残り相手を返すことができたら、状況によってはアルティメットスペルを使いフィールドに居座ってアルカナを割ろう。
2速なので撤退するときにスービエが落ちることだけはないように気をつけよう。
スービエが落ちてしまうと特殊のレベルがリセットされる上に毎回の戦闘が厳しいものとなってしまう。
制圧戦に持ち込めれば大抵は勝てるので施設や石を相手より少しでも早く割れる位置取りや、使い魔を一方的に落とされない立ち回りができるように心がけた動きをしよう。
また、海種は優秀な低コストが非常に多く、デッキを組み替えやすい。例えばテティスをシーヘアに変えると、殲滅力が低下する変わりに制圧面の強化+非拡散の使い魔が採用しやすくなる。他にも様々な候補カードがある。色々と試してみよう。
USは様々なものが考えられる。レベル1はシーリング、クロノ、アウェイク、キュアが候補か。レベル2はリタゲ、キュア、アディ。レベル3はシーリング、サクリファイス、クイックドライブ辺りか。とにかく選択肢は多いので、こちらも色々と試して、自分に合ったものを選択しよう。
-デッキ名 スービエメイン5枚
主炎
30SRスービエ
25SR魔海侯フォルネウス
15SRアクアナイト
10Rメガロドン
10Cルサールカ
-解説
ダブル杉田デッキ。ヤクシニーではなくアクアナイトを採用して、ダメージ特殊の効果を高めようというデッキ。シールド持ちが非常に多いため、制圧力はかなりのもの。
メガロのピンダメやルサールカの強力な弱体化を活用して誤魔化しつつ、杉田兄弟を育てていく。アクアナイトは育てるとWAITが伸びてしまうため、わざと育てないのもありかもしれない。
アクアナイトからのダメ技ラッシュはかなり効果的。更にこの2体は追加効果もあるため、戦闘開始時に撃てばかなり優位に立てる。
ただし5枚の為、全滅は絶対に避けたい。順当に育てられれば後半に強くなるため、序盤にリードを許しても諦めないように。そうすれば、きっと二人の杉田が一味違う攻撃で相手を吹き飛ばしてくれるだろう。
とにかく全滅させず、最悪片方だけでも育てることが出来れば、かなり安定して戦うことが出来るデッキだ。
ダメージ技で固めたければルサールカをマーメイドに変えてもいいし、雷盛りの神族を意識するならダゴンもあり。ヤ・シュトラを強く意識するならRアフロディーテも十分選択肢に入る。アクアナイトをヤクシニーにしてもOK。色々な型を試してみよう。
USに関してだが、これはプレイヤーの好みで決めよう。LV1は制圧を気にするならクロノorアウェイク、戦闘を意識するならキュアオールやアディションが良いだろう。勿論、ヤクシニーを採用するならシーリングでもOK。LV2シーリングIorリターンゲートIがお勧め。戦闘を意識するならばキュアオールIやアディションIも候補になる。LV3はシーリングUでもいいが、サクリファイスUもお勧め。拡散のサクリファイスは少し使いづらいが、慣れればかなりの殲滅力を発揮してくれる。勿論フォルネウスに使えば扱い易さも抜群。ver2.63で強化されたクイックドライブUも面白い。
このデッキへの対抗策
特殊が施設封印条件付きのものを持つ使い魔が戦闘のキーになっているので、安易な施設封印を許さないようにし、戦闘で確実に1体落とし相手を帰還させる。
こちらが3速以上で手痛い損害を負っていないなら、痛みわけを繰り返しているうちに帰還速度の差で徐々に有利がつくこともある。
チャンスがあれば、USでのカウンターに気をつけつつ相手のメイン使い魔であるスービエを落としそのまま押し切ろう。
スービエを落としてしまえば戦力は大分低下するので、そこへこっちの主力をぶつけてやれば突破はしやすい。
速度差がありスキルも豊富なデッキなら立ち回りで有利をとる機会も生まれるだろうから、相手の鈍足を利用してうまく立ち回ろう。特に3速以上での逃げながらの拡散攻撃は強力だ。
またスービエは相手に付き合うのは苦手。そのためアルカナ入りの制圧型であれば、相性はかなりいい。
コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします
#comment_num2(size=500,vsize=5)
&aname(デッキ名,option=nolink){}
デッキ名 海種スービエメインデッキ
解説
>30コストの使い魔スービエをメインに据え戦闘、制圧を行うデッキ。
>常時2速であり主力使い魔が拡散であるため、少々使うのに苦労するかもしれない。しかし慣れれば、戦闘力、制圧力共に高水準のデッキであることに気付くだろう。
>Ver2.5で優秀な低コスト使い魔が多数登場。更にサクリファイス弱体で憎きエッジバルバリシアに開幕滅ぼされることもほぼなくなった。
>サクリファイス弱体により(昔から強力だったのだが)ヤクシニーと無印シーリングによるコンボが日の目を見るようになった。
>Ver2.6で拡散スマが弱体化したことによりテティスがかなり弱体化。ヤ・シュトラの登場もあり、使用率は大幅に下がってしまった。
>しかしそれでも高い戦闘力を持っていることには変わりはない。ダメージ特殊を増やして組むなど工夫すれば、十分に戦える。
キーカード
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,スービエ){SRスービエ}
>拡散の弱体、特殊の弱体とVer2.0初期の全盛期に比べれば自身は弱体化してしまったがUS修正、カードプール増加で相対的に強化された杉田。
>バランス型のハイスペックに防御低下を伴うためLvが上がればいつでも有用な特殊は便利。
>Ver2.63にて効果の発動順がダメージ→防御低下に変更されたため、威力が多少低下してしまった。
>しかし憎きバルバリシアが同様の修正を受けたことや、相性の悪かったアジュダヤ、ヤ・シュトラの弱体化を考えれば、大きな影響はない。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ヤクシニー){Cヤクシニー}
>サクリファイスの脅威が薄れた時に海種の無印選択の注目をシーリングに集めた張本人。
>サクリが全回復でなくなった今、開幕からATK+45を2Cというのは強力この上ない。
-&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){Rテティス}
>ヤクシニーとのコンボで真っ先に使われる使い魔。
>同時に味方にかければ相手の弱点であれば脅威の殲滅力を発揮するだろう。
>ver2.6で弱体修正を受けてしまったため、殲滅力はかなり落ちてしまった。
>それでも拡散がデッキの大半を占めるこのデッキに大きな戦闘力をもたらしてくれることは変わりない。
>ver2.63にてスマッシュダメ増加率上昇。以前ほど無双は出来ないだろうが、戦闘力の上昇に一役買ってくれる
候補カード
>スービエが2速Wシールドのため海種に限らずどんな使い魔でも入るだろう。
>その中でも海種で相性がいい使い魔を紹介する。
30コスト DEFが高いとはいえ2速のスービエとの2TOPは全滅の危険性が高い。使用する際には普段以上に撤退に気を遣おう。
-&link_anchor(page=機甲,ベガ){Rベガ}
>対人獣最終兵器、赤クラゲ。ヤクシニー等柔らかい拡散の盾になり、拡散が非常に扱いやすくなる。
>特殊の溜まりが遅いのは痛いが、人獣以外にも大打撃を与える特大罠は非常に頼れる。
25コスト 入れると5枚確定。しかしスービエと相性のいいカードもある。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,リヴァイアサン){Rリヴァイアサン}
>4速闇拡散 ゲート封印。スービエの制圧力を生かし相手を左右に振ることで、帰還時のゲート修復を阻止することが出来る。
>シーリングUを採用し、ゲートムーブも出来るのが強み。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,魔海侯フォルネウス){SR魔海侯フォルネウス}
>3速闇複数 LV制闇リャンダメ。スービエと同様、LV制のダメージ特殊持ち。
>杉田2号。スービエ程ではないものの、防御は高く、3速であることも相まって育てやすい。スービエと共に育てられれば、かなりのダメージを見込める。神族戦では、スービエを犠牲にしてでも落とされないようにしよう。
20コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,カイナッツォ){SRカイナッツォ}
>4速闇複数 LV制DEF低下+速度低下。溜りがコスト相応の速度低下は非常に強力。逃げたいときに逃げられないというスービエ唯一の弱点を補ってくれる。
>ただし自身のステータスがぱっとしないため神メタとは言い難い。このカードを使用する場合は、もう一押し闇が必要。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,エキドナ){UCエキドナ}
>3速闇単数 HP回復。貴重なHP回復持ち使い魔。前作みずちと比べ速度は落ちたもののDEF60と耐久性に優れている。加えてスービエが固いため非常に相性が良い。
>ただし神メタとしては非常に弱く+水虎でも辛い。妥協するか闇主どちらにするか考えよう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ドラゴニュート){Cドラゴニュート}
>2速炎拡散 条件付DEF全体上昇。盤面半分より下だと+30、敵施設付近で+50となかなかの上昇値。
>加えてATK70の拡散は非常に強力。ジライヤ主炎よりドラゴニュート単体のほうが人獣メタになるほどである(主のLVが低いうちは)。地味に特殊は溜りが早かったりする。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,ミストドラゴン){UCミストドラゴン}
>2速闇拡散 4c敵全ての攻撃大幅低下+制圧力をほぼ半減、効果終了後死滅。Ver2.6で登場した、変わった特殊の持ち主。採用すると5枚はほぼ確定。使い方が非常に難しいが、終盤の割合やアルカナ相手には非常に役に立つ。戦闘で無闇に使うと逃げられて無駄死に、ということが多いため、制圧での使用がメインになる。戦闘で使うには相手アルカナ上で使うなど工夫が必要。
15コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ヤクシニー){Cヤクシニー}
>2速光拡散 条件付全体ATK上昇。スービエ不在なら、スービエがWシールド持っていなかったら前作トリトンの二の舞になるところだったカード。ほぼ必須カードである。
>USLV1にシーリングを採用することで、開幕からATK+45の号令を打つことが出来る。また開幕で使用せずにここぞという場面で使うのも有効。
-&link_anchor(page=海種 ver2.1,テティス){Rテティス}
>4速闇拡散 拡散攻撃のスマッシュダメージ上昇&拡散攻撃が自動的にスマッシュになる。拡散攻撃の使い魔が主力となるこのデッキでは活躍してくれる。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,ジライヤ){UCジライヤ}
>4速炎単数 全体ATK低下。非常に防御よりなステータス、特殊。自身が4速であることもあり、いれると全滅の危険性が非常に下がる。
>自身のATKの低さもスービエやヤクシニーが補ってくれるだろう。逆にいうと味方のATKが低いとこのカードががんばってATK下げたり盾になったりしても全く報われない事になる。自身が炎メタに全くならないのも難点。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,アクアナイト){SRアクアナイト}
>2速光拡散 2体防御転写。非常に攻撃よりなスペックの持ち主。Defが15と紙装甲だが、ガード持ちであることや拡散であることもあり、意外と扱いやすい。スービエと併用すればダメージの上昇も見込め、特殊をかけられ逃げようとする敵を高打点の拡散でバシバシ殴れる。
>スキルも非常に充実しているため、ヤクシニーとの選択もありだと考えられる。またヤクシニーと併用すれば、強烈な不死メタになるだろう。同種のアジュダヤにも有効な一枚。ただし人獣や魔種といった装甲の薄い種族に対しては効果が低い。それでも敵主にかければ唯一の壁を崩すことも可能。癖のあるスペックをしているが、非常に使いやすい一枚。
-&link_anchor(page=海種 ver2.6,シーヘア){Cシーヘア}
>2速闇拡散 範囲内の敵の防御低下+攻撃範囲の回転。Ver2.6で追加された、ルサールカと同様敵の攻撃範囲を回転させる特殊の持ち主。
>ルサールカと違い攻撃は下がらないが、こちらは防御を下げられる。そのため、ヤクシニー等の攻撃号令と併用して、効果時間内に敵を一気に殲滅するのが有効。
>同バージョンでコストと攻撃属性が同じテティスが大幅に弱体化したため、テティスを外してでも入れる価値は十分にあると思われる。2速であることもこのデッキでは気にならず、むしろシールドがあるため噛み合わせがよいとも言える。ルサールカと共に採用し毎ターングルグルさせても面白い。
>Ver2.63にて溜め短縮+範囲拡大。投入する価値は更に上がったと思われる。同バージョンにてテティスも強化されたため、どちらを採用するかはお好みで。
10コスト
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,水虎){C水虎}
>3速闇複数 条件付単体ATK上昇。非常に汎用性の高い特殊を持つペンギン。スペックも攻撃35の複攻と十分。
>ver2.63にて上昇値が増え、最低でも30、ゲージ半分でも50上昇するようになった。スービエにかければ、かなりの殲滅力を期待できる。効果時間は5C→3Cに短縮されたが、3C続けば十分。むしろ今までが長すぎたと考えれば、大きな影響はない。
>同コストで攻撃属性が同じ使い魔はダゴン、ムシュフシュ。どれを採用するかはお好みで。
-&link_anchor(page=海種 ver2.0,メガロドン){Rメガロドン}
>2速撃拡散 条件付ピンダメ。入れるともはや魔種涙目である。しかしWシールド、ピンダメ持ちであるため相手が何であろうと活躍する。
>ピンダメ強化条件のシールド制圧はスービエもWシールドなので無理なく達成できる。魔種に悪い気はするが、魔種もバルバリシルフ等雷を盛ってきたりするのでお互い様。気にせず使おう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,乙姫){R乙姫}
>4速撃拡散 範囲内の2体を単数攻撃にする。メガロドンと比べて魔種メタ力は劣るが、バルバリシア等の未だ厄介に変わりが無い強力な雷属性複数使い魔を一時的ながらも被害を極限に抑えられる。
>ゲートとサーチ持ちでヤクシニーと同じくサーチ封印で効果が上がるので相性もそれなりにいい。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ムシュフシュ){Cムシュフシュ}
>2速闇拡散 範囲内の味方2体DEF上昇。2体だけとはいえ同種DEF+30が3C続く。本人もDEF50にガード持ちと10コスと思えないほど硬い。
>足の速さも2速でシールドも持っているためスービエとの相性もそれなりに良し。
>しかしATKの低さが絶望的で神メタに全くならないのでテティスやヤクシニーの特殊を使わないとまともにダメージを通すことが出来ない。
>雷への壁や初戦のごまかしに。ATK上昇の水虎・DEF上昇のムシュフシュと使い分けていこう。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ルサールカ){Cルサールカ}
>4速光単数 範囲内の敵の攻撃低下+攻撃範囲の回転。少々範囲が小さいが、相手の攻撃効率を著しく低下させることが出来る。特にヤ・シュトラやプルートー等の大型雷複攻使い魔を相手にする際には非常に役に立つ。
>4速だからスービエとは噛み合わないと思われがちだが、それでもデッキに投入する価値は十分にある。
-&link_anchor(page=海種 ver2.5,ダゴン){Cダゴン}
>4速闇単数 範囲内の味方全員闇無敵。弱点無敵の強さは、ver.1から使われていることから分かる。溜まりは遅めだが、15コスト相当の為回転率は比較的良い。
>ただし同種相手だと特殊が腐り、少し苦しくなる。自分の苦手なデッキを考えて、投入するか否か決めよう。
客将
-&link_anchor(page=神族 ver2.5,アフロディーテ){Rアフロディーテ}
>4速炎単数 条件付きピンダメ。メガロと並ぶver2のもう一人の10コスピンダメ。
>このデッキの場合主が炎になる場合が非常に多い。しかしヤ・シュトラ入りの人獣等を相手にするには、よほどレベルが高くない限り、主のみでは少々厳しい。そして海種の10コス炎はイマイチパッとしないのが現状。(ver2.6で登場した海サソリ等実用性のある使い魔もいるが、こちらの方がメタ力は遙かに高い)
>条件もサーチ封印であり、ヤクシニーと同じ。つまり満たしやすいのである。人獣以外にも役立つカードであるため、入れておいて損はない。
デッキサンプル
-デッキ名 スービエメイン6枚
主炎
30SRスービエ
15Rテティス
15Cヤクシニー
10Rメガロドン
10Cムシュフシュ
10Cカナロア
-解説
開幕はスービエやメガロドンのWシールドがあるので右側へ向かい相手を戦闘につき合わせよう。サーチ封印を絡めたヤクシニーの特殊を使い戦闘を有利に運びたい。
4体でフィールドに残り相手を返すことができたら、状況によってはアルティメットスペルを使いフィールドに居座ってアルカナを割ろう。
2速なので撤退するときにスービエが落ちることだけはないように気をつけよう。
スービエが落ちてしまうと特殊のレベルがリセットされる上に毎回の戦闘が厳しいものとなってしまう。
制圧戦に持ち込めれば大抵は勝てるので施設や石を相手より少しでも早く割れる位置取りや、使い魔を一方的に落とされない立ち回りができるように心がけた動きをしよう。
また、海種は優秀な低コストが非常に多く、デッキを組み替えやすい。例えばテティスをシーヘアに変えると、殲滅力が低下する変わりに制圧面の強化+非拡散の使い魔が採用しやすくなる。他にも様々な候補カードがある。色々と試してみよう。
USは様々なものが考えられる。レベル1はシーリング、クロノ、アウェイク、キュアが候補か。レベル2はリタゲ、キュア、アディ。レベル3はシーリング、サクリファイス、クイックドライブ辺りか。とにかく選択肢は多いので、こちらも色々と試して、自分に合ったものを選択しよう。
-デッキ名 スービエメイン6枚(2速ALL)
主炎(片手剣か杖推奨)
30SRスービエ
15Sアクアナイト
15Cシーヘア
10Rメガロドン
10Cムシュフシュ
10Cピュトン
-解説
開幕は上記デッキと同じくシールドムーブ。スービエと片手装備主人公を壁にしつつシーヘアやアクアナイトの攻撃で相手の装甲をパージ&攻撃妨害しつつ侵攻していく。もしくは開幕ピュトンで高ATKの杖主人公やスービエやアクアナイトの先制攻撃をブチ当てるのも一興である。
4体でフィールドに残り相手を返すことができたら、状況によってはフィールドに居座ってアルカナを割ろう。
全員2速なので引き際知らないとセカンドパーティに全滅させられる可能性も…(あえて全滅してまで大量に削るのも手)
スービエが落ちてしまうと特殊のレベルがリセットされる上に毎回の戦闘が厳しいものとなってしまう。
上記デッキと同じく制圧戦に持ち込めれば大抵は勝てるので施設や石を相手より少しでも早く割れる位置取りや、使い魔を一方的に落とされない立ち回りができるように心がけた動きをしよう。
-デッキ名 スービエメイン5枚
主炎
30SRスービエ
25SR魔海侯フォルネウス
15SRアクアナイト
10Rメガロドン
10Cルサールカ
-解説
ダブル杉田デッキ。ヤクシニーではなくアクアナイトを採用して、ダメージ特殊の効果を高めようというデッキ。シールド持ちが非常に多いため、制圧力はかなりのもの。
メガロのピンダメやルサールカの強力な弱体化を活用して誤魔化しつつ、杉田兄弟を育てていく。アクアナイトは育てるとWAITが伸びてしまうため、わざと育てないのもありかもしれない。
アクアナイトからのダメ技ラッシュはかなり効果的。更にこの2体は追加効果もあるため、戦闘開始時に撃てばかなり優位に立てる。
ただし5枚の為、全滅は絶対に避けたい。順当に育てられれば後半に強くなるため、序盤にリードを許しても諦めないように。そうすれば、きっと二人の杉田が一味違う攻撃で相手を吹き飛ばしてくれるだろう。
とにかく全滅させず、最悪片方だけでも育てることが出来れば、かなり安定して戦うことが出来るデッキだ。
ダメージ技で固めたければルサールカをマーメイドに変えてもいいし、雷盛りの神族を意識するならダゴンもあり。ヤ・シュトラを強く意識するならRアフロディーテも十分選択肢に入る。アクアナイトをヤクシニーにしてもOK。色々な型を試してみよう。
USに関してだが、これはプレイヤーの好みで決めよう。LV1は制圧を気にするならクロノorアウェイク、戦闘を意識するならキュアオールやアディションが良いだろう。勿論、ヤクシニーを採用するならシーリングでもOK。LV2シーリングIorリターンゲートIがお勧め。戦闘を意識するならばキュアオールIやアディションIも候補になる。LV3はシーリングUでもいいが、サクリファイスUもお勧め。拡散のサクリファイスは少し使いづらいが、慣れればかなりの殲滅力を発揮してくれる。勿論フォルネウスに使えば扱い易さも抜群。ver2.63で強化されたクイックドライブUも面白い。
このデッキへの対抗策
特殊が施設封印条件付きのものを持つ使い魔が戦闘のキーになっているので、安易な施設封印を許さないようにし、戦闘で確実に1体落とし相手を帰還させる。
こちらが3速以上で手痛い損害を負っていないなら、痛みわけを繰り返しているうちに帰還速度の差で徐々に有利がつくこともある。
チャンスがあれば、USでのカウンターに気をつけつつ相手のメイン使い魔であるスービエを落としそのまま押し切ろう。
スービエを落としてしまえば戦力は大分低下するので、そこへこっちの主力をぶつけてやれば突破はしやすい。
速度差がありスキルも豊富なデッキなら立ち回りで有利をとる機会も生まれるだろうから、相手の鈍足を利用してうまく立ち回ろう。特に3速以上での逃げながらの拡散攻撃は強力だ。
またスービエは相手に付き合うのは苦手。そのためアルカナ入りの制圧型であれば、相性はかなりいい。
コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします
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