「Ver2/テーマデッキ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Ver2/テーマデッキ」(2013/03/04 (月) 00:58:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*テーマデッキについて ストーリーやキャラクターなど、特定の『テーマ』にそって集められたカード達によって構成されたデッキの総称。必然的にデッキパワーが下がる為、実戦レベルまで強化するのは難しいが、たまにカード達のシナジーがうまくまとまって、そこそこ戦えるデッキになることもある。 ひとまずストーリーモードで、使い勝手を試してみるのも良いだろう。 ---- **作品称号デッキ 本作では『FF4』や『ロマンシング・サガ2』などの他のゲーム等からのゲストが存在する。 ここではそんなゲスト作品の中でも300勝で特別称号を獲得することが出来るデッキを紹介する。 作品デッキ全体で言えることだが,基本的に4枚や5枚などになりがちで,扱い方も難しい。 しかし昔やったゲームのキャラが今3Dでよみがえり,声をつけて必殺技を叫んでくれる。 これだけで「ロマン」溢れる。このカードの「組み合わせでやることに意味がある!!」 必然的に負けることや積む試合も多々あるだろう,悔しい思いをした時はこう思って欲しい。 「試合には負けたが,カードに対する愛は勝った」 byロードオブアルカナ ***赤き翼デッキ >『FF4』からのゲストのみで構成されたデッキ。作品称号デッキの中では珍しく、複数のパターンを組むことが出来る。 -SRカイン、Rエッジ、SRリディア、SRゴルベーザ、両手斧推奨 >FF4主人公組デッキ。赤き翼デッキではこちらが主流となっている。作品称号デッキの中でも瞬間火力は特に高い。 解説 >FF4に対する愛を「見せてやるぜー!!」 >戦い方としては,カイン,ゴルベーザ,エッジがLv制なのでうまく育てて生きつつ,相手の弱点属性が一致すればリディアをかけて戦闘をしかけエクセレントを狙う。反面,ゴルベーザ以外防御が薄く,4枚デッキのため2落ちするとかなり状況が厳しくなる上,さらにこのデッキだとリペアしかスキルがないので死なせない立ち回りが重要なロマン値高めのデッキ。攻撃力が全体的に高めな上に,リディアでさらにダメを伸ばせるので,もし弱点をつければ相手に大打撃を負わせることはできるが,戦闘に行けば自分達のHPも防御が低いため必然的に半分くらいになってるので,うっかりピンダメ合わされて2落ちだけは気をつけたい。さらに4人中3人が人獣であるため,炎の火力と当たるとかなり厳しい。カイン,ゴルベ,主のピンダメでうまいこと炎属性を討ち取りたいところ。リザレやサクリをLv1に,クロフリIやアウェイクI等施設保護も視野に入れたい。属性も撃,雷,光,闇と多くの種族とマッチしても渡りえるのが特徴。 -SRスカルミリョーネ、SRカイナッツォ、SRバルバリシア、SRルビカンテ >ゴルベーザ四天王デッキ。こちらでも赤き翼を獲得可能だが、主人公組と比べて癖の強いものとなっている。 解説 >「私はあえてこっちのデッキで赤き翼の称号狙うものは、好きだ」 >こちらのデッキを使う場合,基本は戦闘メインに施設を隙をついて狙っていくようなデッキとなる。もちろん4枚デッキなので死なせない立ち回りが重要。戦闘ではバルバリシアとルビガンテが高攻撃力で弱点属性をつけば有利に事を進めてくれるはず。ピンダメで1落としをしやすいのも特徴。なおバルバリシアはDEF低下があるので,先にバルバリシアを打ち込んでから他のスキルを使いたい。スカルミリョーネの瞬発力は半端ないので,魔種相手ならお手の物だろう。カイナッツォで足を止めて施設を封印にいくもよし,サーチ,ゲート,リペア,シールドを持っているので,オールラウンダーに立ち回ることができる。しかし,どれもWじゃないので過信は禁物であり,スカル,カイナッツの初期攻撃力が低いためその神族や魔族をメタるのは難しい。なにより主力二人が魔種であり,優秀な撃がたくさんいる現在では生き残る立ち回りが難しいとこちらもロマン値高め。USはやはりリザやサクリなど死なせないスキルが重要。施設に関してはある程度はあるものの,やはりクロフリやキュアU辺りは欲しいところ。しかしあの頃苦戦したBOSS達を今度は自分の手で操作できる感動は,他では味わえない。 なお、Re2から上のデッキを使用すると、たまにバトル音楽がFF4戦闘曲メドレーになることがある。 ***七英雄デッキ >『ロマンシング・サガ2』からのゲストのみで構成されたデッキ。赤き翼デッキと同様に複数のパターンを組むことが出来る。 -Rノエル、SRワグナス、SRスービエ >通称七英雄豪傑。七英雄称号を狙う際にはこちらが主流となる。また、豪傑の中ではそれなりにバランスのとれたデッキとなっている。 解説 >「このデッキは最強,最強なのだ!!」 >ワグナス,スービエ,ノエルと原作でも猛威を振るった(スービエ以外)方々のデッキ。特にロックブーケを討ち取ったあとのノエルの強さの上がり幅は半端じゃない思い出がある。このデッキはまず豪傑であることから,絶対に1落ちもしてはいけないこと,死なない立ち回りをしないといけないのだが,攻撃範囲も単複拡とバラバラで,スービエが2速のため逃げることもつらい。撃撃光になるため,撃過多で魔種不死以外がつらいのも負い目か。しかし技のコンボはバランスが取れており,スービエ撃ってDEF下げてワグナス撃ってスピード下げてノエルを撃つというさすが従兄弟同士のコンビプレーが光る。Lv制であることや,3コス相当のステのため死ににくいのでLv制には嬉しい。というか死なせない前提なので必然的にスキルLvはあがるのだが。スキルもサーチ,Wゲート,Wシールド,りぺアと施設をばっちり狙っていけるのも嬉しい。2速の豪傑なので戦闘放置でアルカナリードされがちだが,そのような相手の時はシールド封印して月影を飛ばすのが妥当だろう。ダメを食らうか逃げるかの2択を迫れるのも強み。 >降魔は基本的に属性を補えるものを。UC~静謐の担い手~やUC~殲滅の怒涛~、SR~嘆きの竜皇~、UC~覆滅の炎~あたりか。 >UC~漂泊の罪人~を採用するとノエルブーケを再現できる。が、明らかに撃過多である。魔種が憎ければどうぞ。  -SRロックブーケ、SRダンターグ、SRクジンシー、SRボクオーン >特に通称はないものの七英雄称号を狙うことの出来るデッキである。…なんでクジンシーは闇じゃなかったんだろう? 解説 >「このデッキで踏み潰してくれるわぁ~!!」 >もう一つの七英雄デッキ。4枚デッキなので死なない立ち回り、、、というか闇闇闇撃なので神族にとっては脅威だが,それ以外では非常に安定しないデッキと言える。ボクオーンを盾にしつつ,ロックブーケとダンターグで仕留めるのが基本となるだろう。七英雄はホント仲がよいと思うのがその技のコンボにある。こちらは逃げようとした敵をテンプテーションで引き寄せうまくグランドスラムのところまでひっぱってこれ,ソウルスティールを撃ってから倒すというコンボも可能であり,マリオネットした相手にソウルスティーを撃てば2cはほぼその場から動けない。グランドスラムには速度低下もついているので,相手PTの動きを制限する技ばかり。この特徴をいかし,シールド持ちのボクオーンで封印を狙いつつ,相手PTの動きを制限すれば勝利は見えてくる。 ***ウィザードデッキ >TCGの老舗とも言える『マジック:ザ・ギャザリング』(以降MTG)からのゲストのみで構成されたデッキ。他の作品称号デッキと比べて >変わった動きを要求されるものが多い。 -R野生語りのガラク、Rサルカン・ヴォル、Rリリアナ・ヴェス、Rニコル・ボーラス >MTGにおける超人、プレインズウォーカーを中心とした構成。Rニコル・ボーラスはRジェイス・ベレレンでも可。 >公式ストーリー上ではサルカンがボーラスの奴隷になってたり、リリアナに呪われたガラクがジェイスのアジトに殴り込んだりで、非常に殺伐としたパーティ構成となっている。 -R極楽鳥、UCセラの天使、Rシヴ山のドラゴン、Rセンギアの吸血魔 >こちらはプレインズウォーカーに使役される生物、『クリーチャー』を中心とした構成。残念ながらUC大気の精霊の枠は無し。 ***幻影を葬りし者デッキ >『FF11』からのゲストのみで構成されたデッキ。作品称号の中ではSSに恵まれており、小細工抜きでの火力が非常に高い。 -SRエルドナーシュ、Rカムラナート、RアークエンジェルEV、SR闇の王 ***四魔貴族デッキ >『ロマンシング・サガ3』からのゲストのみで構成されたデッキ。リャンダメが豊富なので後ろに下がった敵の追撃がやりやすく、 >アルカナダウンの呪いによって無理にアルカナ制圧を擦る必要がないという特徴を持つ。 -SR魔海侯フォルネウス、R魔戦士公アラケス、R魔龍公ビューネイ、SR魔炎長アウナス 解説 >「デッキでも閃いたらどう?」 >魔海候,魔戦士公,魔龍公,魔炎長と,カード登録する時の画面がやたらかっこよく見えるデッキ。テーマデッキの中でもバランスが取れており,リャンダメ技が3つなので,ビューネイのトリニティーブラスターとは相性が良い。さらに3速シールド持ちが2体いることで,施設制圧も十分狙っていける。ただしサーチは誰も持ってないので注意。FSパワーを持っているのが2体いるのもありがたい。Lv制リャンダメのため,弱点をつければ大分強いデッキである。しかし闇闇炎撃となるため,神族と人獣と魔種に強く,不死と海種には厳しい。高攻撃力のため高防御がフォルネウスのみのため残りHPには注意が必要。トリニティがかかった敵をいかに倒していくかが勝利のキーポイントとなる。なお,リャンダメはきちんと狙った敵を2体定めてから撃とう。定めるのにはそこそこ慣れが必要だが,厄介な敵のHPが2体も同時に削れるのは戦闘を非常に有利に持っていくので練習をきちっとしておこう。 ***愛執のエインフェリアデッキ >『ヴァルキリープロファイル レナス』からのゲストのみで構成されたデッキ。 >シールドスキルが充実しており、常に施設制圧を狙うことが出来る。 >いかに罠を当てるかかが重要 -Rレナス、Rフレイ、Rレザード・ヴァレス、Rブラムス **関連作品、ストーリーデッキ LoVのカードには神話伝承や『不思議の国のアリス』などの文学作品をモチーフとしたカードや裏テキストにおいてつながりの存在するカードが存在する。 ここではそんなデッキを紹介していく。 ***不思議の国のアリス -Rアリス or URマッドハッター、Rダークアリス、UCジャバウォック、Cマーチヘア >ルイスキャロル『不思議の国のアリス』の登場人物を中心に構成。Cマーチヘアの枠はCチェシャ猫でも可。 >アリスとマッドハッターだと、アリスの特殊が腐りやすいので片方のみ入れることを推奨 >人獣メタなら炎主にしてマーチヘアだろうか。 ***続・偉大なる魔女のサーガ >LoV1から続くストーリーである偉大なる魔女のサーガに関する使い魔のみで構成されたデッキ。 ***アマゾネスの冒険 -UCヘラクレス、UCプリンシパリティ、UCバックベアード、Cアモン、C白ワニ >[[偉大なる魔女のサーガ]]の流れを汲むフレイバーテキスト内サブストーリー、『[[アマゾネスの冒険>Ver2/特殊な紹介文#id_9767e41e]]』に登場する『友だち(+晩メシ)』のみで構成。 >UCバックベアードの枠はCヘパイストス+C暗黒騎士でも可。 -UC アマゾネス、UCプリンシパリティ、UCバックベアード、Cアモン、C暗黒騎士、Cバリオス、Cヘパイストス >C白ワニとUCヘラクレスを外し、UCアマゾネスと彼女の友だちで構成したデッキ。これでぴったり90コストの軍師もどき。 >ヘパイストスには雷弱点付加があるので、主人公に雷属性の武器を持たせよう。 ***リディアと召喚獣 -SRリディア、SRシヴァ、Rラムゥ、UCイフリート、UCタイタン(バハムートやオーディン、リヴァイアサンを入れても面白いか) >召喚師リディアと、FFシリーズの召喚獣とで構成されたデッキ。ネタの枠を出ないが、主を人獣にしてリディアで複数攻撃を活かせれば、意外と戦えないこともなかったりする。 ***老水夫襲撃軍団 >裏テキストにおいて老水夫の乗る船に襲撃をかけた連中のみで構成されたデッキ。 >構築に旧カードが必須となるデッキであり、ネタとしてはある意味最も強いかもしれない。 -旧Cシュクラケン、Rウォータードラゴン、Rキャンサー、Cダゴン ***白焔と黒淵の神話 >裏テキストにおいて白焔と黒淵の神話として締めくくられている使い魔のみで構成されたデッキ。 >構築カードの半分がURという財布に非常に厳しいデッキとなっている。 -URガイア、URクロノス、URウラヌス、R女媧 **作家デッキ 特定のイラストレータによって描かれたカード達によって構成されたデッキの総称。言うまでもなく絵を多く提供している作家の方が作りやすい。また先述のコラボレーションカードは、同じ作家によって描かれていることが多くい為、原作デッキと作家デッキを兼ねた構成にすることも可能である。 **その他のデッキ ゲーム中のモデルの外見、フレイバーテキストなど、テーマとしてまとめやすいものは他にもある。色々研究してみよう。 ***プレイングガイド -C ''「わたし、いつだってヌルヌルです!」'' トリフィド、R ''「くらえ!死骸シュート!」'' アリス、C ''「おいおいちゃんとギャラくれんのかよ!ブタ野郎!」'' ブラウニー、UC ''「見えん!動けん!…も、もっと!もっとおぉ!」'' モルガン、UC ''「それでは我々丸いいきものが…」'' とうてつ 『LORD OF VERMILION II 遊び方解説書』内のマンガに出てくる使い魔を集めたら、普通に人獣(+客将モルガン)に。さりげなくUCとうてつの特殊技がRアリスとの相性が良い。 -UCとうてつ、UCきゅうき、UCこんとん、UCとうこつ、Cリゲル(Ver.1.1、機甲)、Cアルファード(Ver.1.4、機甲) その「丸いいきもの」を中心に構成。残り35コストはお好みで。 ***アヴァロンの鍵 -R風神、R雷神、UC仁王・阿、UC仁王・吽、UCセラの天使 >カードリストを見て「凄い!阿・云いるし風風・雷雷もいる!」と思わずときめいてしまった人に捧げるデッキ。残り20コストには『セラ』フィー・ルカのモデルになったといわれるセラの天使に入ってもらおう。 >当時、及び現役のプレイヤーは風神、雷神を見間違えやすいので注意。 ***二十八宿四神 -(ver.2.6)新UC青龍、R白虎、C朱雀、(ver.2.6)新C玄武 >ver.2.6にてついに純粋な四聖獣デッキが完成 属性が光に偏っていて、雷が無いが、主人公の属性は現環境(ver.2.63現在)では海種の使用率が低く 人獣のヤ・シュトラの特殊が厄介な為、雷を捨て炎を持たせるのも選択肢として入る。 実際に使うと朱雀を除く使い魔が複数攻撃の為殆ど朱雀がお留守番になるかも スキルの大半が玄武頼みで特殊も強力な罠を持つため玄武を軸にして戦う事になるだろう 戦闘は白虎や青龍の弱体化(特に青龍の防御低下は溜まりが10コス並なので開幕から使っていける)で上手く凌ぎ 玄武の罠で止めを刺そう ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=500,vsize=5) ----
*テーマデッキについて ストーリーやキャラクターなど、特定の『テーマ』にそって集められたカード達によって構成されたデッキの総称。必然的にデッキパワーが下がる為、実戦レベルまで強化するのは難しいが、たまにカード達のシナジーがうまくまとまって、そこそこ戦えるデッキになることもある。 ひとまずストーリーモードで、使い勝手を試してみるのも良いだろう。 ---- **作品称号デッキ 本作では『FF4』や『ロマンシング・サガ2』などの他のゲーム等からのゲストが存在する。 ここではそんなゲスト作品の中でも100勝で特別称号を獲得することが出来るデッキを紹介する。 作品デッキ全体で言えることだが,基本的に4枚や5枚などになりがちで,扱い方も難しい。 しかし昔やったゲームのキャラが今3Dでよみがえり,声をつけて必殺技を叫んでくれる。 これだけで「ロマン」溢れる。このカードの「組み合わせでやることに意味がある!!」 必然的に負けることや積む試合も多々あるだろう,悔しい思いをした時はこう思って欲しい。 「試合には負けたが,カードに対する愛は勝った」 byロードオブアルカナ ***赤き翼デッキ >『FF4』からのゲストのみで構成されたデッキ。作品称号デッキの中では珍しく、複数のパターンを組むことが出来る。 -SRカイン、Rエッジ、SRリディア、SRゴルベーザ、両手斧推奨 >FF4主人公組デッキ。赤き翼デッキではこちらが主流となっている。作品称号デッキの中でも瞬間火力は特に高い。 解説 >FF4に対する愛を「見せてやるぜー!!」 >戦い方としては,カイン,ゴルベーザ,エッジがLv制なのでうまく育てて生きつつ,相手の弱点属性が一致すればリディアをかけて戦闘をしかけエクセレントを狙う。反面,ゴルベーザ以外防御が薄く,4枚デッキのため2落ちするとかなり状況が厳しくなる上,さらにこのデッキだとリペアしかスキルがないので死なせない立ち回りが重要なロマン値高めのデッキ。攻撃力が全体的に高めな上に,リディアでさらにダメを伸ばせるので,もし弱点をつければ相手に大打撃を負わせることはできるが,戦闘に行けば自分達のHPも防御が低いため必然的に半分くらいになってるので,うっかりピンダメ合わされて2落ちだけは気をつけたい。さらに4人中3人が人獣であるため,炎の火力と当たるとかなり厳しい。カイン,ゴルベ,主のピンダメでうまいこと炎属性を討ち取りたいところ。リザレやサクリをLv1に,クロフリIやアウェイクI等施設保護も視野に入れたい。属性も撃,雷,光,闇と多くの種族とマッチしても渡りえるのが特徴。 -SRスカルミリョーネ、SRカイナッツォ、SRバルバリシア、SRルビカンテ >ゴルベーザ四天王デッキ。こちらでも赤き翼を獲得可能だが、主人公組と比べて癖の強いものとなっている。 解説 >「私はあえてこっちのデッキで赤き翼の称号狙うものは、好きだ」 >こちらのデッキを使う場合,基本は戦闘メインに施設を隙をついて狙っていくようなデッキとなる。もちろん4枚デッキなので死なせない立ち回りが重要。戦闘ではバルバリシアとルビガンテが高攻撃力で弱点属性をつけば有利に事を進めてくれるはず。ピンダメで1落としをしやすいのも特徴。なおバルバリシアはDEF低下があるので,先にバルバリシアを打ち込んでから他のスキルを使いたい。スカルミリョーネの瞬発力は半端ないので,魔種相手ならお手の物だろう。カイナッツォで足を止めて施設を封印にいくもよし,サーチ,ゲート,リペア,シールドを持っているので,オールラウンダーに立ち回ることができる。しかし,どれもWじゃないので過信は禁物であり,スカル,カイナッツの初期攻撃力が低いためその神族や魔族をメタるのは難しい。なにより主力二人が魔種であり,優秀な撃がたくさんいる現在では生き残る立ち回りが難しいとこちらもロマン値高め。USはやはりリザやサクリなど死なせないスキルが重要。施設に関してはある程度はあるものの,やはりクロフリやキュアU辺りは欲しいところ。しかしあの頃苦戦したBOSS達を今度は自分の手で操作できる感動は,他では味わえない。 なお、Re2から上のデッキを使用すると、たまにバトル音楽がFF4戦闘曲メドレーになることがある。 ***七英雄デッキ >『ロマンシング・サガ2』からのゲストのみで構成されたデッキ。赤き翼デッキと同様に複数のパターンを組むことが出来る。 -Rノエル、SRワグナス、SRスービエ >通称七英雄豪傑。七英雄称号を狙う際にはこちらが主流となる。また、豪傑の中ではそれなりにバランスのとれたデッキとなっている。 解説 >「このデッキは最強,最強なのだ!!」 >ワグナス,スービエ,ノエルと原作でも猛威を振るった(スービエ以外)方々のデッキ。特にロックブーケを討ち取ったあとのノエルの強さの上がり幅は半端じゃない思い出がある。このデッキはまず豪傑であることから,絶対に1落ちもしてはいけないこと,死なない立ち回りをしないといけないのだが,攻撃範囲も単複拡とバラバラで,スービエが2速のため逃げることもつらい。撃撃光になるため,撃過多で魔種不死以外がつらいのも負い目か。しかし技のコンボはバランスが取れており,スービエ撃ってDEF下げてワグナス撃ってスピード下げてノエルを撃つというさすが従兄弟同士のコンビプレーが光る。Lv制であることや,3コス相当のステのため死ににくいのでLv制には嬉しい。というか死なせない前提なので必然的にスキルLvはあがるのだが。スキルもサーチ,Wゲート,Wシールド,りぺアと施設をばっちり狙っていけるのも嬉しい。2速の豪傑なので戦闘放置でアルカナリードされがちだが,そのような相手の時はシールド封印して月影を飛ばすのが妥当だろう。ダメを食らうか逃げるかの2択を迫れるのも強み。 >降魔は基本的に属性を補えるものを。UC~静謐の担い手~やUC~殲滅の怒涛~、SR~嘆きの竜皇~、UC~覆滅の炎~あたりか。 >UC~漂泊の罪人~を採用するとノエルブーケを再現できる。が、明らかに撃過多である。魔種が憎ければどうぞ。  -SRロックブーケ、SRダンターグ、SRクジンシー、SRボクオーン >特に通称はないものの七英雄称号を狙うことの出来るデッキである。…なんでクジンシーは闇じゃなかったんだろう? 解説 >「このデッキで踏み潰してくれるわぁ~!!」 >もう一つの七英雄デッキ。4枚デッキなので死なない立ち回り、、、というか闇闇闇撃なので神族にとっては脅威だが,それ以外では非常に安定しないデッキと言える。ボクオーンを盾にしつつ,ロックブーケとダンターグで仕留めるのが基本となるだろう。七英雄はホント仲がよいと思うのがその技のコンボにある。こちらは逃げようとした敵をテンプテーションで引き寄せうまくグランドスラムのところまでひっぱってこれ,ソウルスティールを撃ってから倒すというコンボも可能であり,マリオネットした相手にソウルスティーを撃てば2cはほぼその場から動けない。グランドスラムには速度低下もついているので,相手PTの動きを制限する技ばかり。この特徴をいかし,シールド持ちのボクオーンで封印を狙いつつ,相手PTの動きを制限すれば勝利は見えてくる。 ***ウィザードデッキ >TCGの老舗とも言える『マジック:ザ・ギャザリング』(以降MTG)からのゲストのみで構成されたデッキ。他の作品称号デッキと比べて >変わった動きを要求されるものが多い。 -R野生語りのガラク、Rサルカン・ヴォル、Rリリアナ・ヴェス、Rニコル・ボーラス >MTGにおける超人、プレインズウォーカーを中心とした構成。Rニコル・ボーラスはRジェイス・ベレレンでも可。 >公式ストーリー上ではサルカンがボーラスの奴隷になってたり、リリアナに呪われたガラクがジェイスのアジトに殴り込んだりで、非常に殺伐としたパーティ構成となっている。 -R極楽鳥、UCセラの天使、Rシヴ山のドラゴン、Rセンギアの吸血魔 >こちらはプレインズウォーカーに使役される生物、『クリーチャー』を中心とした構成。残念ながらUC大気の精霊の枠は無し。 ***幻影を葬りし者デッキ >『FF11』からのゲストのみで構成されたデッキ。作品称号の中ではSSに恵まれており、小細工抜きでの火力が非常に高い。 -SRエルドナーシュ、Rカムラナート、RアークエンジェルEV、SR闇の王 ***四魔貴族デッキ >『ロマンシング・サガ3』からのゲストのみで構成されたデッキ。リャンダメが豊富なので後ろに下がった敵の追撃がやりやすく、 >アルカナダウンの呪いによって無理にアルカナ制圧を擦る必要がないという特徴を持つ。 -SR魔海侯フォルネウス、R魔戦士公アラケス、R魔龍公ビューネイ、SR魔炎長アウナス 解説 >「デッキでも閃いたらどう?」 >魔海候,魔戦士公,魔龍公,魔炎長と,カード登録する時の画面がやたらかっこよく見えるデッキ。テーマデッキの中でもバランスが取れており,リャンダメ技が3つなので,ビューネイのトリニティーブラスターとは相性が良い。さらに3速シールド持ちが2体いることで,施設制圧も十分狙っていける。ただしサーチは誰も持ってないので注意。FSパワーを持っているのが2体いるのもありがたい。Lv制リャンダメのため,弱点をつければ大分強いデッキである。しかし闇闇炎撃となるため,神族と人獣と魔種に強く,不死と海種には厳しい。高攻撃力のため高防御がフォルネウスのみのため残りHPには注意が必要。トリニティがかかった敵をいかに倒していくかが勝利のキーポイントとなる。なお,リャンダメはきちんと狙った敵を2体定めてから撃とう。定めるのにはそこそこ慣れが必要だが,厄介な敵のHPが2体も同時に削れるのは戦闘を非常に有利に持っていくので練習をきちっとしておこう。 ***愛執のエインフェリアデッキ >『ヴァルキリープロファイル レナス』からのゲストのみで構成されたデッキ。 >シールドスキルが充実しており、常に施設制圧を狙うことが出来る。 >いかに罠を当てるかかが重要 -Rレナス、Rフレイ、Rレザード・ヴァレス、Rブラムス **関連作品、ストーリーデッキ LoVのカードには神話伝承や『不思議の国のアリス』などの文学作品をモチーフとしたカードや裏テキストにおいてつながりの存在するカードが存在する。 ここではそんなデッキを紹介していく。 ***不思議の国のアリス -Rアリス or URマッドハッター、Rダークアリス、UCジャバウォック、Cマーチヘア >ルイスキャロル『不思議の国のアリス』の登場人物を中心に構成。Cマーチヘアの枠はCチェシャ猫でも可。 >アリスとマッドハッターだと、アリスの特殊が腐りやすいので片方のみ入れることを推奨 >人獣メタなら炎主にしてマーチヘアだろうか。 ***続・偉大なる魔女のサーガ >LoV1から続くストーリーである偉大なる魔女のサーガに関する使い魔のみで構成されたデッキ。 ***アマゾネスの冒険 -UCヘラクレス、UCプリンシパリティ、UCバックベアード、Cアモン、C白ワニ >[[偉大なる魔女のサーガ]]の流れを汲むフレイバーテキスト内サブストーリー、『[[アマゾネスの冒険>Ver2/特殊な紹介文#id_9767e41e]]』に登場する『友だち(+晩メシ)』のみで構成。 >UCバックベアードの枠はCヘパイストス+C暗黒騎士でも可。 -UC アマゾネス、UCプリンシパリティ、UCバックベアード、Cアモン、C暗黒騎士、Cバリオス、Cヘパイストス >C白ワニとUCヘラクレスを外し、UCアマゾネスと彼女の友だちで構成したデッキ。これでぴったり90コストの軍師もどき。 >ヘパイストスには雷弱点付加があるので、主人公に雷属性の武器を持たせよう。 ***リディアと召喚獣 -SRリディア、SRシヴァ、Rラムゥ、UCイフリート、UCタイタン(バハムートやオーディン、リヴァイアサンを入れても面白いか) >召喚師リディアと、FFシリーズの召喚獣とで構成されたデッキ。ネタの枠を出ないが、主を人獣にしてリディアで複数攻撃を活かせれば、意外と戦えないこともなかったりする。 ***老水夫襲撃軍団 >裏テキストにおいて老水夫の乗る船に襲撃をかけた連中のみで構成されたデッキ。 >構築に旧カードが必須となるデッキであり、ネタとしてはある意味最も強いかもしれない。 -旧Cシュクラケン、Rウォータードラゴン、Rキャンサー、Cダゴン ***白焔と黒淵の神話 >裏テキストにおいて白焔と黒淵の神話として締めくくられている使い魔のみで構成されたデッキ。 >構築カードの半分がURという財布に非常に厳しいデッキとなっている。 -URガイア、URクロノス、URウラヌス、R女媧 **作家デッキ 特定のイラストレータによって描かれたカード達によって構成されたデッキの総称。言うまでもなく絵を多く提供している作家の方が作りやすい。また先述のコラボレーションカードは、同じ作家によって描かれていることが多くい為、原作デッキと作家デッキを兼ねた構成にすることも可能である。 **その他のデッキ ゲーム中のモデルの外見、フレイバーテキストなど、テーマとしてまとめやすいものは他にもある。色々研究してみよう。 ***プレイングガイド -C ''「わたし、いつだってヌルヌルです!」'' トリフィド、R ''「くらえ!死骸シュート!」'' アリス、C ''「おいおいちゃんとギャラくれんのかよ!ブタ野郎!」'' ブラウニー、UC ''「見えん!動けん!…も、もっと!もっとおぉ!」'' モルガン、UC ''「それでは我々丸いいきものが…」'' とうてつ 『LORD OF VERMILION II 遊び方解説書』内のマンガに出てくる使い魔を集めたら、普通に人獣(+客将モルガン)に。さりげなくUCとうてつの特殊技がRアリスとの相性が良い。 -UCとうてつ、UCきゅうき、UCこんとん、UCとうこつ、Cリゲル(Ver.1.1、機甲)、Cアルファード(Ver.1.4、機甲) その「丸いいきもの」を中心に構成。残り35コストはお好みで。 ***アヴァロンの鍵 -R風神、R雷神、UC仁王・阿、UC仁王・吽、UCセラの天使 >カードリストを見て「凄い!阿・云いるし風風・雷雷もいる!」と思わずときめいてしまった人に捧げるデッキ。残り20コストには『セラ』フィー・ルカのモデルになったといわれるセラの天使に入ってもらおう。 >当時、及び現役のプレイヤーは風神、雷神を見間違えやすいので注意。 ***二十八宿四神 -(ver.2.6)新UC青龍、R白虎、C朱雀、(ver.2.6)新C玄武 >ver.2.6にてついに純粋な四聖獣デッキが完成 属性が光に偏っていて、雷が無いが、主人公の属性は現環境(ver.2.63現在)では海種の使用率が低く 人獣のヤ・シュトラの特殊が厄介な為、雷を捨て炎を持たせるのも選択肢として入る。 実際に使うと朱雀を除く使い魔が複数攻撃の為殆ど朱雀がお留守番になるかも スキルの大半が玄武頼みで特殊も強力な罠を持つため玄武を軸にして戦う事になるだろう 戦闘は白虎や青龍の弱体化(特に青龍の防御低下は溜まりが10コス並なので開幕から使っていける)で上手く凌ぎ 玄武の罠で止めを刺そう ---- コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #comment_num2(size=500,vsize=5) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: