使い魔考察/人獣/verRE2.2
ペンテシレイア(UR)
- 考察
- 対象がアマゾネスの場合、効果の上がる味方複数のATKと移動速度強化
対象 |
ATK増加量 |
移動速度増加率 |
効果時間 |
アマゾネス |
ATK+50 |
移動速度+??% |
?C |
それ以外 |
ATK+25 |
移動速度+??% |
効果範囲が特徴的な複数ATKと移動速度強化。
対象がアマゾネスまたは【絆】アマゾネスの場合、ATK増加量が大幅に上がる。
とはいえ、通常時の効果も悪くないので、ドロシーなど拡散重視の他、他の組み合わせを模索するのも良いかも。
- 余談
- ペンテシレイアはギリシア神話のアマゾーンの女王。トロイア戦争ではトロイア軍側につき、ギリシア軍側のアキレウスに殺されてしまう。
- また、アレスの娘でもある。
- LOVでは、アマゾネスの母さんで、尚且つアマゾネス一族の女王。
- どうやら旅に出たアマゾネスが心配になって追っているようで、その道中で襲ってきた海賊にお嬢ちゃん呼ばわりされて怒っているので、子供っぽく見られるのは嫌いなようだ。
- データ
【不撓】バーサーカー(SR)
- 考察
- 移動速度が低いほど効果の上がる味方の複数ATK強化
移動速度 |
ATK増加量 |
効果時間 |
人獣 |
他種 |
4速 |
ATK+15 |
ATK+?? |
2C |
3.5速 |
ATK+?? |
ATK+?? |
3速 |
ATK+30 |
ATK+?? |
2.5速 |
ATK+40 |
ATK+?? |
2速 |
ATK+50 |
ATK+?? |
1速 |
ATK+60 |
ATK+?? |
特殊は移動速度に応じて効果が変化する。
特に2速以下の使い魔に対しては条件付の強化特殊並みの効果を見せてくれる。
しかし、3速以上の使い魔でほぼ最低限、4速の使い魔に対しては殆ど効果を期待できない。
故に特殊を最大限活かす場合には2・5速以下の主人公+使い魔を中心に構成する勢いでいたほうがよいだろう。
- 余談
- どうやらニドと合流することが出来た模様。
- そして、合流する際に見方次第ではニドに対して好意を抱いてるともいえる発言をしている。
- データ
鳴上悠(SR)
- 考察
- DEF低下と移動速度低下付の単体雷ダメージ
- (ATK240、DEF-30%、移動速度-??%、効果時間1C強)
- 貯まる時間は??C
敵単体にダメージを与えた上にDEFと移動速度を低下させることが出来る。
def低下+移動低下も飾りではなく、狙った敵を落しやすくなるのは勿論、追撃撤退にも効果がある。
たまりも6C強(約20秒)と早いので、低枚数での使用にも耐えられる。
どの局面で使っても強力な特殊技で汎用性も高いが、いざと言う時に撃てないということはないように気を付けよう。
ステータスは攻守のバランスが取れている三速。FSパワーで終盤は火力がさらに強化される。
さらにシールドとWサーチも持っているので制圧戦でも活躍してくれるだろう。
- 余談
- RPG「ペルソナ4」の主人公。ただしこの名はアニメ版のもので、ゲームにおけるデフォルトネームは存在しない(コミック版では「瀬多総司」となっている)。
- そのため、ユーザからは「番長」という通り名があったが、格闘ゲーム「ペルソナ4 THE ULTIMATE IN MAYONAKA ARENA」において「鋼のシスコン番長」というキャッチコピーが付けられ、半ば公式化している。
- 特殊技のジオダインは、メガテンシリーズにおける雷系単体攻撃の上位魔法。ジオ<ジオンガ<ジオダインの順に強くなる。
- なお、今回追加されたゲストの多くに共通していることであるが、呼ばれた当人が夢の中での出来事と認識しているようだ。
- この記述からゲスト参戦には『観測者』だけでなく『夢の管理人』もゲスト参戦に関わっていると推測できる。
- …最も彼が参戦しているのはそれとは別に黒幕がいるようだが。
- データ
博麗霊夢(SR)
- 考察
- HP回復とDEFの上昇
- (HP+70、DEF+10、効果時間2C)
- 貯まる時間は6C(18秒)
特殊は自身を含めて味方複数のHP回復とDEF強化を同時に行う。
自身のコストや特殊技の性質上、ライフ回復量とDEF増加量は殆ど最低限である。
ただ、他の回復持ちと比べれば特殊の回転率が良いので、上手く時間稼ぎをすれば連発も充分狙える。
他の回復と違って使い惜しみにあまり意味がないので積極的に押していこう。
また種族による効果の差もない点も特徴。
- 余談
- 弾幕STG「東方project」シリーズの主人公。
- 幻想郷と外の世界との間にある「博麗神社」の巫女。
- 幻想郷を保ち外の世界と隔てる結界の基点である神社の管理と幻想郷で起こる異変の解決をしている。
- ただ、諸事情で神社に参拝客が殆ど来ないので結界の管理はそこそこに異変解決がメインとなっている。
- そして、参拝客が訪れないが故に賽銭の集まりが悪く、賽銭を集めるべく日々活動しているようだ。
- データ
オズ(R)
- 考察
- 味方複数のDEF強化と弱点消去
- (DEF+30、効果時間2C)
- 貯まる時間は8C(24秒)
特殊は味方複数のDEFを上げた上に弱点を消去することが出来る。
なので相手の編成によってはそこらの超絶号令を凌ぐ効果を見せてくれるだろう。
今回の人獣には三速が多く追加された中でも、リペアとサーチを持つので施設修復に重宝する。
- 余談
- オズは童話「オズの魔法使い」に登場する魔法使いである。
- 但し、オズ自身は禿げ上がった小男の老人で、本当は腹話術や大道具で魔法使いの振りをする
- 手品師(ドロシーや本人はペテン師と呼称)であり、本当は魔法使いではない。
- LoVでは、長身痩躯の若き(売れない)発明家というインテリイケメンとなっており、
- LoV世界で自身の発明が魔法と誤認されていることをいいことに世界征服を企んでいる様だ。
- お陰で色々ぶっとんだことになっているドロシー一行に目をつけられる事になるのだが…。
- データ
カリオストロ(R)
- 考察
- 敵複数のATK低下とスマッシュの禁止
- (ATK-??%、効果時間?C)
- 貯まる時間は5C(約15秒)
LOV1の頃のような癖のある特殊技と違って、今回はスマッシュ重視の相手を無力化する特殊技を備えて再登場
特にスマッシュに追加効果を付加する相手には圧倒的な効果を見せてくれるだろう。
- 余談
- カリオストロは18世紀のヨーロッパに実在した人物である。
- 伯爵を自称しており、肩書きも医師、錬金術師、オカルト専門家と様々だがその実態は詐欺師である。
- 当時のヨーロッパにおいてあの手この手で胡散臭い商売を続けていたが「首飾り事件」で失脚。
- その後は逮捕された上に終身刑を受けた後に獄死を遂げるが死後も地上を漂泊しているという噂が残っている。
- LoVでも大まかなところは変わりないようだ。
- データ
グレンデル(R)
- 考察
- 自身のHP上限追加とゲート内での回復速度増加
- (最大HP上限+250、ゲート内回復速度??%増加、効果時間約33C)
- 貯まる時間は約5C
グレンデルの一番の特徴は色んな意味で極端すぎる基本性能。
単攻とはいえ、ATK120+FSパワーと全種族最高のATKを誇るが、DEFも80と高いものの、通常HPが250とVer1.x時代を含めてぶっちぎりの最下位。
特殊を発動していないときに集中攻撃やダメージ系の特殊を受けた場合、高DEFを生かす間もなく死滅する可能性が高い。
それでも特殊を発動できればHP500を超える上に瀕死の状態でも一瞬の内に全回復する回復速度を誇る。
ただ、特殊はあくまでもHP上限追加なので、特殊使用後は早めに撤退し次での突破を図るか、何らかの手段でHPを回復する必要がある。
さらに特殊解除で普通に解除されてしまうので特殊解除持ちが相手PTにいるとHP250の状態で戦闘を続けることをほぼ強要されてしまう。
なお、降魔~嘆きの竜皇~とは同一存在のため同時使用はできないので注意しよう。
- 余談
- グレンデルは北欧、イギリスの叙事詩『ベオウルフ』に登場する巨人の怪物であり、アダムとイヴの子供であるカインの末裔であるとされる。
- LoV1では唯一のATK100の持ち主であり、光属性の罠の持ち主であった。
- データ
【君臨】クロノス(R)
- 考察
- 対象数が減るほど効果の上がるATK低下付の複数撃ダメージ
対象数 |
ATK |
ATK低下率 |
効果時間 |
1体 |
ATK??? |
ATK-??% |
?C |
2体 |
ATK??? |
ATK-??% |
3体 |
ATK??? |
ATK-??% |
4体以上 |
ATK??? |
ATK-??% |
特殊技は同時期に登場した神族イセリアクイーンや属性は違うが神族関羽と同じ効果
基本性能は癖のないステータスにスキルとしてシールド及びW単スマと及第点。
シールドを持つがゆえに3速となっているが、今Verでは3速使い魔が増えたので他の3速と組ませるのが無難だろう。
- 余談
- どうやらストーリー終盤の舞台である箱舟近辺で黒淵の王となるべく、紅蓮の王とウラヌスを倒そうとしているようだ。
- しかし、クロノス自身も父殺しの大罪を犯しており、紅蓮の王に父殺し件でどうこう言う資格はないといえる。
- データ
【心眼】那須与一(R)
- 考察
- 敵2体のATK低下と攻撃属性消去
- (ATK-40%、効果時間3C)
2体限定だが攻撃属性を消した上にATKも低下させることが出来る。
普通に使うのは勿論、弱点属性の相手を対象に出来ればそこらの単体ATK弱体を凌ぐ効果を見せてくれるだろう。
同じ特殊を持つ使い魔が不死に10コスWサーチで存在するが、5コスト分、範囲と効果は若干大きい。
上手く使えることが出来れば、耐久力に難がある人獣にとって頼れる特殊といえる。
- 余談
- 「義経紅千本桜」の一枚。
- VerRe2の時点では篭手に負けないと豪語していたものの、抗いきれなかったようだ。
- データ
ワーライオン(UC)
- 考察
- 使用するほど効果の上がる自身のATK強化と通常攻撃範囲拡大。
Lv |
ATK増加量 |
効果時間 |
Lv1 |
ATK+10 |
?C |
Lv2 |
ATK+20 |
Lv3 |
ATK+30 |
Lv4 |
ATK+40 |
- 貯まる時間は?C
特殊技は過去の自身が他の使い魔と併せて猛威を振るっていた通称ショットガンライオンを自身のみで出来るようにしたもの。
序盤こそ無きに等しい効果だが、使用するほど効果が上がり、範囲拡大率も増していく。
しかし、DEFが同種のコスト10並に低いので下手に前出しすると一瞬にして死滅する。
故に他の使い魔による補助は必須といえる。
ついでにスキルを全く持たないので完全な戦闘要員と割り切る必要があるので注意しよう。
- 余談
- LoVⅡでは黒くなったり神になったり色々変化してきた王様のある意味での出発点。
- 裏テキストも獣人となってしばらくしてからのことを話しているようだ。
- ただ、この時点で自身が完全に獣と成果てるのはともかく、神族になるとは夢にも思ってないだろうが。
- データ
【仁】弁慶(UC)
- 考察
- 敵複数のATK吸収後に自身DEFへの変換と通常攻撃方向を自身に向けて強制固定。
- (対象1体につきATK:-20、自身のDEF:+20 2C弱)
特殊はマスタードワーフとヘルの特殊を複合させて範囲内にいる敵全てを対象に出来るようにしたもの。
特殊を当てることができればATKが低下した敵の攻撃をDEFが大幅に強化された弁慶のみに向けることができる。
だが、ヘルと異なり%低下ではなく固定値20なので、相手は攻撃力が下がっていると思わない方がよい。
特殊の範囲が狭いことと元のDEFが低いので特殊を打つ前に攻撃されると特殊を打つころには、HPが半分になっていることもある
その状態で特殊を当てると集中攻撃されるのであっさりと死滅する恐れがあるので、他の使い魔によるサポートがほしい所。
効果中も攻撃方向は固定されるが、PTの配置やカード、レバー操作で攻撃範囲から外せば逃げられるので特殊を使用したからと安心はできない。
如何にHPを温存し、特殊をどれだけ多く入れられ効果中相手の攻撃範囲から離れないようにすることが重要になってくる。
4体かけた状態で【心眼】那須与一などで弱点つかれないようにすれば弁慶の被ダメージを抑えることができ、相手の攻撃を引きつけるので効果はかなり期待できる。
だが、与一を先に使用すると与一の効果がかかっている使い魔からの吸収量が与一の効果分減少してしまう(吸収量:12になる)ので注意が必要である。
- 余談
- 「義経紅千本桜」シリーズの一枚。
- どうやら旅の道中で鬼の篭手に魅了された那須与一と対峙しているようだ。
- さらにテキストを見る限り静御前とも既に会っているようで両者の状態の酷さに自身の主に対して怒りを覚えているようで…。
- データ
【破邪】パラディン(UC)
- 考察
- 敵複数の特殊解除とATK低下
- (ATK-30%、効果時間?C)
増え続けている凶悪な強化特殊に対抗できる特殊技リセット。
しかも、効果は抑え目とはいえATK低下も付加されるので強化系を持たない相手にも腐ることがない。
コスト20でリセット系というのは多少気になるものの、その分落とされづらく、特殊効果も保証されていると考えよう。
基本性能は相変わらず防御重視なので火力は他の面子に任せたほうがよいだろう。
- 余談
- 兄レネゲイドと共に【】付きで登場。
- 兄と対峙しているようだが、それまでに自身が歩んできた道を思い返し自身の役目に疑問を感じてしまっているようだ…。
- データ
トト(C)
- 考察
- 敵複数のDEF低下
- (DEF-40%、効果時間2C)
特殊はシンプルな複数DEF低下。
その低下率もコストの割に高いので敵のDEFが低下している間に迅速な殲滅や一体落しを心がけたい。
ただ、それを抜きにしても特殊が腐らないことを含めて属性とコストの調整に入れるだけでもしっかり働いてくれるだろう。
- 余談
- オズ称号の新顔。
- ドロシーと共に竜巻で飛ばされてくる点は原作と同じであるものの、
- LoVでは何故か巨大、しかもこれで子犬なのだから成長したらどれだけ巨大になるのだろうか…?
- データ
ハーピー(C)
- 考察
- 範囲内敵2体の攻撃範囲縮小
- (効果時間?C)
3速ノースキルで、ステータスも可もなく不可もなく・・・このカードの一番の問題はそこではなく、
なぜかこのカード、単攻なのに複攻スペックで計算されており、他の15コスよりも弱いのである。
カード自体が間違っているのでエラッタ待ちである。その際にFSがつくのも期待したい・・・。
特殊は他の攻撃範囲縮小や単数化と同じ感覚でいいだろう。
他の味方を守れる効果なので、PTの残りは特にスキル面で守る価値のあるメンバーを揃えていきたい。
- 余談
- LoV1より超獣・ハーピーが再登場。以前の特殊技はリセット・【】では特殊禁止だった。
- ハルピュイアともいう、顔から胸までが人間の女でその他が鳥というギリシア神話の怪鳥。
- その名の意味は「掠める者」を意味し、不潔で下品な怪物として描かれている。
- データ
ケイロン(C)
- 考察
- 範囲内の敵のDEFと速度低下
- (DEF-25%、移動速度-??%、効果時間?C)
- 貯まる時間は?C
特殊は嘗ての自身の特殊を強化したものに近い。
似たような特殊を持つ使い魔は既に存在するものの、強化条件等がついていないので安定した効果が見込める。
基本性能ではスキルを全く持たない完全な戦闘要員と割り切る必要があるものの、攻守共にいけるステータスなので拡散主体のデッキで主力となれるだろう。
- 余談
- LOVI復活組。LOVI同様速度低下特殊を持っている。
- ヘラクレスの先生。
- 苦しい痛いと連呼しているのはヘラクレスの誤射した毒矢にあたったため。
- 神話ではゼウスのおかげで死ねたのだが、LoVのゼウスがあの様だからかどうかは分からないが死ねずに闇堕ち気味になっている。
- データ
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
最終更新:2013年07月31日 23:47