ガラハッド(C)
基本情報
名前 ガラハッド
種族 人獣
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 20
<タイプ> 聖戦士
タイプ ラウンドナイツ
HP 350
ATK 40
DEF 20
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 内匠 靖明

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 HPマックスアップ
最大HPが上がる。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 350 40/20
覚醒 400 50/30
超覚醒 650 100/80

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.3
Ver3.3
身長 1.85[meter] かつて、皇帝軍の襲撃を受け、廃墟と化した街。風雨を凌げる程度の廃屋に、眠る一人の若い騎士。
ふと、物陰から現れた幾つかの影が騎士に忍び寄り、立てかけられた美しい剣にそっと手を伸ばす――
瞬間、眠っていたはずの騎士は小さな腕をガシッと掴むと、ゆっくりと起き上がり、語りかけた。

「クソガキども…そいつは俺んだ。盗みはよくないぜ…
親に教わってねぇのか?」
少年らは、騎士を睨みながらこう言い返した。
「親なんかいねぇよ。俺たちを捨てて皇帝軍から逃げたんだ。
だから、俺たちはこうでもしなきゃ生きていけねぇんだ」
少年らの言葉に、彼は自らの過去を思い出した。
母を捨てた忌むべき父…偉大なる騎士のことを。
父に捨てられ、己を残して自らの命を絶った母のことを。
そして、荒みきった彼の心に光を灯し、騎士としての生き方を教えてくれた王と、円卓の仲間たちのことを。

「…そんなクソみてぇな生き方してたら、心まで腐っちまうぜ。
だからよ、俺が親の代わりにお前らを守ってやる。
この世界を救ってやるよ。その代わり、お前らは真っ直ぐに生きろ」
こうして、若き騎士は孤児たちを守る盾として、レムギアを旅することとなった。
そして、その旅をきっかけに――紅き聖杯を巡る運命の歯車は、回り始めることになる。

―――『紅き聖杯の伝説』十三章
体重 87[kg]
盾の名 モルドレイン
憎む 背徳
レムギアに居る理由 よく覚えていない
盟友 パーシヴァル卿
イラストレーター 加藤 さやか

考察
コスト20ディフェンダー。超覚醒可能なコスト20としては高いATKを持つ。
超覚醒アビリティはHPの最大値を上げるというもの。
今一つ利点が分かりにくいが、この効果によってHPがコスト60超覚醒並みになるので保障値の積み重ねで追い返されやすいコスト20ディフェンダーにとっては下手なDEF強化よりも有難い効果ではある。
相手が一定以上のATKのユニットを立てる前に敵タワーに乗りこめば、高めの火力も相まって圧迫力は見せてくれるだろう。
但し、DEFはコスト相応なので迎撃用員が出てくると焼け石に水となり、結局半ばで仕事が終わってしまう。
耐久力があり最低限の打点を持つ根元として防衛力補強にもなるが、開き直って投げ捨て運用も一つの手か。
なお、ゲート内ではアビリティが発動しないで本来のHPとなるので回復に必要な時間は他のコスト20同等である。

キャラクター説明
ガラハッドとは、アーサー王伝説の登場人物。
LoV2に登場していた背徳の騎士ランスロットの息子にあたる。
腕自慢が軒を連ねる円卓の中でも随一の武勇を誇り、また最も高潔であるとされる。
アーサー王にもその力量を認められ、完全なる騎士にしか許されない「円卓の十三番目」に席を占めた。
最後は聖杯を発見して神々のもとへと昇天する。…何この完璧超人。
スクエニフリークスにはアイスソードをころしてでもうばいとられるあの人の方が馴染み深いだろうか。
召喚使い魔と化したバルドニキ

関連カード


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最終更新:2016年10月23日 00:20
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