イージス(SR)
基本情報
名前 イージス
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 50
<タイプ> 大戦士
タイプ 機甲
HP 500
ATK 80
DEF 70
覚醒
超覚醒
アーツ

アビリティ
召喚 なし
覚醒 セイクリッド・シルド
防御力が上がる。さらに、ガーディアンスタイル時に効果が上がり、HPが徐々に回復する。
超覚醒 ゴッド・ガルディオン
攻撃力が上がり、弾かれなくなる。さらに、ファイタースタイル時に射程距離が延びる。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 500 80/70
覚醒 550 100/120
超覚醒 600 220/200〔通常時/offe.〕
120/271〔通常時/defe.〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
身長 58[meter] 「…これが 機甲のちから…」
アテナは驚嘆の瞳で見つめた。 命を得た“白銀の盾”を。
父ゼウスに賜った、邪悪を払い、あらゆる災厄を打ち返す無敵の盾――
今、それは、『混沌』を討ち滅ぼす異界の力を取り込み、
自らの意思で魔を屠る新たなる守護戦士として生まれ変わったのだ。
「……しかし、こんなに大きくては持てないではないか…」
体重 620[t]
最高速度 60[km/h]
生息域 アクロポリス
持ち主 アテナ
作成者 ヘパイストス
イラストレーター タカヤマトシアキ
+ Ver3.1
Ver3.1
身長 58[meter] 「さて ここに集まってもらったのは他でもない
最近神々の間で頻発している例の問題についてだ
あらゆる邪悪 災厄を打ち返す無敵の盾...
全てはアレに始まったと言っても過言ではない」
「申し訳ない…私の異母兄弟のせいで…」
「あぁ 俺の愛刀もあの様よ マヒトツの野郎
調子こきやがって ばれたら姉貴に殺されちまう…」
「えぇ 海の世界でも問題になっているわ 私の三又戟も
やられたの ポセイドン殿が機甲などに手を出さねば…」
北のゴヴァノン様も、命を得た『無敵の盾』にあてられ
至高の宝剣に手を出してしまわれたとか…このままでは
宇宙中の神具が鍛冶神たちによって…」
「まぁ 神具の強化は良いが 問題は“持てない”って
ことじゃよ これでは我々のアイデンティテーがな――」
『神具の機甲化について考える会』――神々の討議は続く…
体重 620[t]
持ち主 アテナ
作成者 ヘパイストス
象徴 雲・山羊
貸し出し ペルセウス
イラストレーター タカヤマトシアキ
+ Ver3.2
Ver3.2
身長 58[meter] 大盾を構えたイージスに、空を黒く覆うほどの大群を成した
「天界の敵」が襲いかかった。圧倒的な敵の軍勢に、一瞬に
して飲み込まれる巨体。しかし、その白銀の体は身じろぎひとつ
しない。いくら敵が彼の体を刻もうが、穿とうが、全能神より
与えられた治癒の力が、あらゆる傷をみるみる修復してゆく。
まさに”最強の盾”だ――イージスの肩に乗ったアテナは、
満足げな笑みを浮かべ、勢いよく戦槍を突き出した。
「ゆけ!イージス!」「ゴォォォォォォォン!」
イージスが、その巨体からは想像もつかない速さで大槍を突き
出した。雲を裂き放たれる一撃に、敵は一瞬で消し飛ばされ――
――なんだか最近アテナ様もノリノリですなぁ。はじめは
「これでは持てない」だなんだと文句ぶーぶーでしたのに。
――機甲と化した今、最近は主人を差し置いて、存在感が増して
きておりますからね。どこぞの英雄に貸し出されたことも
ありましたし、ご自分こそが「主人」であることを誇示した
いのでしょうねぇ…。
体重 620[t]
能力 邪悪・災厄を払う
贈ったのは ゼウス
作ったのは へパイストス
持ち主は ア・テ・ナ!
イラストレーター 猫えモン
+ Ver3.3
Ver3.3
身長 58[meter]
戦女神の神殿にて鎮座しながら、白銀の盾は考えを巡らせた。なぜ、自分にこのような力が宿ったのか…。鍛冶神により「機甲の理」を植え付けられた所為であることは分かっている。しかし、機甲とはそもそも意志を持たぬ者…で、あるにも関わらず、自身に宿るこの“心”は…?
不意に、背後の時空が揺れ、捻じ曲がる。白銀の盾は、見かけからはかけ離れた素早さで巨大な撃槍を振るい、突き祓った――しかし、そこには誰もいない。

「おぉ こわいこわい 君 なかなかに面白く仕上がったねぇ」

何もない空間から声が響いた。

「君は『実験体』でしかなかったはずなのだけど… それとも ヘパイの爺様が なにか仕込んだのかな?」

姿は見えない――しかし、白銀の盾はこの気配を知っていた。こいつは――<世界を終焉に導く魔神>。

「まぁ なんにせよ…だ これでまた面白くなりそうだよ」

消える気配。盾は悟った――主人すら知らぬ、大きな闇のうねりの存在を。
体重 620[t]
主人 アテナ
機甲の理を与えた者 ヘパイストス
ライバル クラウソラス
最近の悩み 自身の生まれた意味
イラストレーター 風間 雷太

考察
+ エラッタ前
高スペックでガードブースト持ちのコスト50ディフェンダー。
召喚時点での高ATKが優秀で、自タワーでは接近するアタッカーを抑え、敵タワーに上手く乗る事ができればリジェネを活かしつつ蓋をできる。
序盤から中盤にかけてのタワー戦を左右する上ではまず間違いなくキーになれる存在。
敵が増えてくる中盤以降は、他の自ユニットと共に動きアタッカー避けにしたり、ガードブーストを活用し施設防衛に回したりできるので腐る事もない。

ディフェンダーとしては攻守両面で活躍できる定番カード。
召喚~覚醒~超覚醒の全段階でコスト相応に強く、タワーでもアルカナでも力を発揮できるのが他の高コストディフェンダーに勝る。
終盤になるとさすがに存在感は翳り、撃破の難しいユニットでは無くなっているという事は頭に置いておこう。
タイプが大戦士であるため、タイプサポートなどを活用したり、大戦士デッキの主力として使うこともできる。
2016/09/08の第二回大型エラッタの対象になったユニット。
基礎のATKが10減少したがその代わり強力なアビリティが盛られ非常に扱いやすくなった。

覚醒の常時リジェネが無くなり、代わりにDEF増加とガーディアンスタイル時にリジェネ発動に変更された。
リジェネは常時で無くなった代わりに回復が5と大きく、ガーディアンスタイル時のDEF増加が30から50に上がり打たれ強く、中々落とされなくなる。
地味に超覚醒時のガーディアンスタイルはエラッタ前と同じ数値である。(単種だと10増加の281)

超覚醒のゴッド・ガルディオンが非常に強力であり、ATKが40増加、弾かれない、ファイタースタイルでの射程距離が長くなる、の強い事しか書かれていない。
ATK220で射程距離が伸びているため相手を撃破しやすく相手のフリックによる妨害を受けず、相手タワーに強引にねじ込み
危なくなったと思ったらガーディアンスタイルに変更してリジェネ発動しながら撤退すると攻防一体の非常に噛み合ったアビリティとなっている。
ただし射程の増加は高コストのヤマトタケルに比べると非常に短く、イージスと敵ユニットの間にキマが密着しているぐらいの増加でしかない。

神族の50コストでは増長天オズマ姫が多かったがエラッタによりイージスも参戦する事に成功した。
撃破のイージス、完成までの安さの増長天、サポートと速度のオズマ姫と自分に合ったチョイスをしてみよう。
しかし海種に機甲のサポートを持つデネブポルックス、同じ機甲の大型使い魔ツバーンベガがいるので海種との混合でも良い味を出してくれる。


キャラクター説明
2から登場しているアテナの盾が初登場、2で出てこなかったのは機甲だったからという後付け設定にも対応(3世界に機甲とアルカナの関連があるかどうかは不明だが)。
元ネタではこいつのせいでアテナの友達が死んだりしているのだが。
ちなみに原典ではゼウスの肩当てであり、アテナに貸与されて盾として扱われている。
今や完全に娘の所有物と化してしまってるが…。

3.1ではアテナも遅れて登場したが、思いのほかアテナとイージスの間そのものにはさほどシナジーがなかった。
ただ互いにジョブ違いで展開スピードの似たユニットなので、選択肢および補強要員としてのデッキ内での同居は無理なくできる。

また、3.1のカード裏テキストでは武具の機甲化について触れられているがハバキリトリシューラが既に機甲化された事を示唆している。
大体ヘパイストスのせいなのだが。
ちなみに浅尾氏のTwitterによると、イージスはLoV3で一番初めにデザインが決定した新規オリジナル使い魔とのこと。

関連カード


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最終更新:2017年06月12日 19:49