キュオ(C)
基本情報
名前 キュオ
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 20
<タイプ> 大戦士
タイプ エンジェル
HP 350
ATK 20
DEF 40
覚醒 不可
超覚醒 不可
アーツ
CV 中村 知子

アビリティ
召喚 なし
アーツ 天使の福音
【フィールド】戦場にいる全ての自ユニットのHPを1秒毎に5回復させる。
但し、自身の移動速度が下がりゲート帰還・マナタワー駐在ができなくなる。
消費マナ 40
効果時間 自身が死滅するまで
wait時間 自身が死滅するまで

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 350 20/40

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
身長 主の御心のままに 記憶を失くし、目覚めた私に大天使様は告げました。
私がかつて、畏れ多くも主に反逆をなした咎人であること…
戦いに敗れ、粉々に砕けた私の魂の上澄みを、心優しき主が掬い、
私を蘇らせたこと… そして、闇の淀みに沈んだ私の魂もまた形を成し、
再び子羊達を惑わさんとしていること…
さらに、大天使様はこうも告げました。
地上に堕した半身を討たねば私の罪は赦されない、と…
…でも、何も覚えていないはずの私の心は渇望するのです…
堕天したもう一人の私と再び一つになることを…
体重 主の御心のままに
最高速度 35[km/h]
年齢 転生して間もない
守るべき物 敬虔な子羊達
上役 ミカエル
イラストレーター MID
+ Ver3.1
Ver3.1
身長 主の御心のままに 大天使様に命ぜられ、地に堕した半身を追ってあてもなく彷徨う中で、
私は多くの人間と出会い、様々なことを知りました。
人間はおいしいものを食べると嬉しい気持ちになること。
人間は歌ったり踊ったりすると楽しい気持ちになること。
人間は素敵な異性に出会うと、恋という素敵な病にかかり、
やがて家族となって、新しい命を育むこと。
人間は親しい者との別れに悲しみ、涙を流しながらも、
それでも前に進もうとすること。
彼らは、私たちに比べ、あまりに未熟な存在でした。しかし、
皆で手を取り合って、限りある命を懸命に生きていました。
そして、その生きる力は、私たちの“印”に関係しないのです。
彼らとの触れ合いは、私の心を温かいもので満たし、私は
どこか懐かしい気持ちになって……もしや、かつての私は、
人間たちを愛していたのでしょうか。…だからこそ怖いのです。
この愛が高まれば、私は再び闇に堕ちるような気がして…。
体重 主の御心のままに
最高速度 35[km/h]
旅の目的 地上に堕した半身を討つ
好きになったもの 人間
失った記憶 未だ戻らず
イラストレーター 須田 彩加
+ Ver3.2
Ver3.2
身長 主の御心のままに 大天使が下した天罰は、人の世を二つに引き裂いた。
印を持つものと持たぬ者の世界に。
持つ者と、持たぬ者たちは、それぞれ刃を向けあった。
争いは凄惨を極め、戦場には幾多の屍の山が築かれた。
彼女は争いを止めたかった。しかし、何もできなかった。
愛する人間たちが、互いに憎みあい、殺しあう様を、無力に見続けることしかできなかった。

そして今もまた、彼女の目の前で一人、若き青年が天に召されようとしていた。
彼女は彼の手を握り、必死に治癒の力を施した。
しかし、彼は虚ろな目で天を仰いだまま、死にたくない…、とひと言つぶやき、息を引き取った。
彼女は泣いた。いつまでも泣き続けた。
やがて夜が訪れ、彼女の純白の翼に昏い影を落した。
宵闇が包み込んだものは果たして…
体重 主の御心のままに
最高速度 35[km/h]
愛する 全ての人間
己の半身 未だ見つからず
主の御心 もうわからない
イラストレーター マツモトミツアキ

考察
コスト20の召喚のみアーツ持ちディフェンダー。
20コストというところが他種族のアーツ特化と比べて使いにくい点ではあるが、その分アーツ自体の効果は高いので、よく吟味して採用を考えたい。
アーツはフィールドにいる自ユニット全てにリジェネ効果を与えるもの。
40マナも消費するので、序盤に使って荒らし能力を向上、などという使い方は流石に現実的では無い。
耐久力の高い主力使い魔を動かす中盤になってからアーツを発動する事で、継戦能力を高めるのが基本的な使い方となるだろう。
覚醒・超覚醒でリジェネを持つ使い魔ならば、大幅に回復効果を底上げすることになる。
アーツ発動後は自身がリターンゲートを使っても戦場から逃げることが出来なくなる。
発動に必要なマナが多く素のコストも若干高いので、手のあいた敵のユニットに狙われやすく、死滅した後再度発動するにも時間がかかる。

また、フィールドアーツ持ち全般に言えることだが、アーツ使用後もタワーやゲートに入れないだけであり、移動の必要の無いマナ堀りや防衛行動などは普通に行うことができる。
敵が来る心配が無いときは狙ってみても良いが、キュオなどのアーツを使うタイミングは基本的に中盤~終盤手前等なので、やはりマップ隅に逃がすことの方が多いか。
イージス等での妨害をサポートする目的で発動させるとマナ量に見合っているとも言えるほどの効果を発揮するが、機会はあまり無いだろう。

キャラクター説明
エンジェルとは伝承に登場する神の使い。キュオはその一人である。
LoVではキリスト教における天使とされ、天使長にミカエルなどがいる。

LoV1の時点は一般的な自由意志のない天使だったが、PRから堕天というテーマをにおわせるフレーバーテキストとなっている。
その後の展開は不明な点ところが多い、LoVRe:2に登場していたエンジェルとキュオは別個体の可能性もある。
現時点では、LoV2で堕天したフィオ(フォールンエンジェル)がキュオの半身であることがわかっている。

初登場のver3.0イラストの表情が凛々しく、アーツ使用時カットインでの動きが格好よくなっていたりしている。
元々白い肌だったせいか、最近のイラストと当時のモデルのイメージが食い違っており、3になってから一度モデルが修正されている。

関連カード


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最終更新:2016年10月27日 19:19
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