アンドロメダ(C)
基本情報
名前 アンドロメダ
種族 神族
ジョブ マジシャン
召喚コスト 30
<タイプ> 英雄
タイプ プリンセス
HP 400
ATK 50
DEF 30
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 高橋 未奈美

アビリティ
召喚 トライブサポートD
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのDEFが上がる。
ただし、自身は効果を受けない。
覚醒 トライブサポートD
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのDEFが上がる。
ただし、自身は効果を受けない。
超覚醒 聖王女の鎖
自身が攻撃した敵ユニットがディフェンダーのとき、敵ユニットに与えるダメージが上がり、
さらに移動速度を一定時間下げる。
+ エラッタ前のステータス
閉じる
Ver3.000~Ver3.402
種族 神族 名前 アンドロメダ ジョブ マジシャン
召喚コスト 30 タイプ 英雄 クラス プリンセス
HP 400 ATK 30 DEF 45
覚醒 超覚醒 アーツ
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 トライブサポートD


ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 50/30
覚醒 450 80/60
超覚醒 500 130/110

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
身長 1.62[meter] うう… シクシク… お母様のバカバカバカァ…!!
確かにお母様は美しいけれど… それを鼻にかけすぎよ!
「私の美しさには神々さえもかなわない」だなんて…
過ぎた自慢で女神様達の怒りを買って…
…どうして 私が生贄にならなければいけないのですか!?
海の水は冷たいし… ほら 今にも海の化け物の触手が
私の美しさに引き寄せられて ウネウネと忍び寄り…
あぁ どこかの私の王子様… 美しい私を 早く助け出して!
―生贄の岩礁に響いた乙女の嘆き
体重 42[kg]
出身 エティオピア王国
カシオペア
体質 天然不幸体質
助け出して! ただしイケメンに限る
イラストレーター v8
+ Ver3.5
Ver3.5
身長 1.62[meter]
私のすぐそばまで「死」は迫っていた。“それ”の眼が、真っ直ぐに私を射抜いている。岩礁に縛られた私は、このまま怒れる神の贄となる――海から迫る怪物を前に、私はそっと目を閉じた。
でも――結局、私を救い出してくれる王子様なんて、どこにもいなかった。
私の“生贄ごっこ”に付き合ってくれるのは、偉大なる海の王・ポセイドン神に命じられて嫌々私を襲いに来た結果、私と仲良くなったこの怪物さんだけ…。
今日もまた、私は怪物に襲われたふりをして目を閉じる。
私の夢見た英雄――誰よりも早く怪物に襲われる私の元へと駆けつけて、力強く、それでいてゴツゴツとしていない腕で私のことを抱きしめて、透き通るような、できれば美しい二重碧眼の瞳で私を優しく見つめ、そして、薄く整った唇で私に愛の言葉を囁く(もちろん口臭なんてNG)王子様なんて、どこにもいなかった――。
知っているわ。わかってはいるの… そんなものは全て夢物語。不幸な私にそんな素敵な出会いなんかあるわけない。この、私を抱きかかえる感触すらもすべて妄想…。
ほら、目を開いてみても白昼夢。この世のものとも思えぬほどのイケメンが、怪物さんを打ち倒し、私を抱えているはずなんてない。だって、私を鎖から解き放とうとしているこの方の手に触れても、温もりなんて感じられな――暖かい… 何故…? これは、夢……じゃなかったの!?
「あっ、あの…貴方様のお名前は何と…? まぁ、ペルセウス…様…! ああ、なんて素敵なお名前…」

美麗なる半神の英雄・ペルセウスに抱きかかえられ、生贄の美姫・アンドロメダの、高鳴る胸に燃え立つ心。
――こんな素敵な殿方を… 断じて逃がしてなるものか…!

その様子を岩陰から見つめる嫉妬の瞳――ペルセウスを追う魔眼の魔女・メデューサの、怒れる瞳に宿る炎。
――あの英雄は私だけのもの… アンドロメダ…許すまじ…!

交錯し始めた三人の運命――ペルセウスの受難は、今、始まろうとしていた。

* * * *

「…で、何これ?」
「ハッ! 偉大なる海の王よ。家出したケートスの部屋にあった『報告書』でございます」
「……燃やしとけ」
体重 42[kg]
最高速度 イケメンなら一瞬
好きなシチュエーション 生贄の王女
よく巻き込まれる共演者 ケートス
恋愛観 縛り縛られ
イラストレーター ひと和

考察
神族には貴重なマジシャンであり、超覚醒持ちのコスト30。
英雄でもあるのだが、英雄にはより多くのサポートアビリティを持つマジシャンが多い。
Ver3.402の各種族苦手ジョブ使い魔の大型エラッタにより、召喚・覚醒にトライブサポートD、超覚醒時に「聖王女の鎖」という固有アビリティが発動するようになった。
「聖王女の鎖」は、自身が攻撃した敵ユニットがディフェンダーのとき、敵ユニットに与えるダメージが固定40上がり、さらに移動速度を一定時間(5~10秒?)20%下げるというもの。

ステータスはかなり低めなので、正攻法なデッキでわざわざ採用する意義はない。
しかし、「聖王女の鎖」によりディフェンダーに対して圧倒的アンチ性能を誇る。
固定40ダメージというのが大きく相手のDEFがどれだけ高くてもアビリティによるダメージカットやスプレッドショット等の要因を除けば確実に55ダメージ与えられる。
さらに移動速度低下効果によって移動速度増加のかかっていないディフェンダーはシュータースタイルで攻撃してくるアンドロメダに追いつけない。
コスト30ながら、理論上ほぼすべてのディフェンダーに勝てるという性能は中々貴重。
ディフェンダーが主力の相手には間違いなく刺さる。

欠点は130/110という低ステータス。アタッカーはもちろん、マジシャンにも全く通用しない。ディフェンダーに強いといえど集中攻撃を受けると瞬く間に落ちる。
幸いにもトライブサポートDがあるので基本はサポート枠として入れておき、対面がディフェンダーによる荒らしが主軸の場合に出すのが有効。
なお、コスト30なので毘沙門天デッキの候補にはなる。プロメテウスで超覚醒もしやすいのでアビリティも発動させやすい。

ディフェンダーからすれば絶対に近寄りたくない使い魔であると同時に、総合的な戦力としては微妙な性能なので、採用しやすくなったとはいえ扱いが難しいことは理解しておこう。


キャラクター説明
アンドロメダはギリシア神話に登場する女性である。
母が自身の美貌を神々に自慢したが為に怒った神々によって送り込まれたケートスの生贄にされかけるものの、
その時に通りがかったペルセウスに助けられてそのまま妻になるという波乱に満ちた人生を送っている。

なお、LoVでも大まかな経緯は同じであるようだが、LoV1に登場したケートスの裏テキストを見る限り
ポセイドン自身は他の神々があまりにも煩いので渋々ケートスを送り込んだことが推測できる。

関連カード


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  • バージョン変わる前もリディアやウラヌス、不死のデマナ勢に対して有効的。
    シューター主軸で他の△降魔や高コスト△と合わせるとディフェンダーは実質完封できる
    耐久は紙なので、乱戦に持ち込む際はどさくさに紛れてアタッカーに落とされたりしないようにしよう -- 名無しさん (2016-11-04 01:06:56)
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最終更新:2017年02月10日 00:24
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