デス (ST)
基本情報
名前 デス
種族 不死
ジョブ マジシャン
召喚コスト 80
<タイプ> 邪神
タイプ ロマンシング サ・ガ
HP 650
ATK 100
DEF 80
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 小谷津 央典

アビリティ
召喚 なし
覚醒 死の鎧
自身のDEFが増加する。
ただし、戦場にいる最も低コストの自ユニットが1体死滅する。
超覚醒 死の剣
自身のATKが増加する。
ただし、戦場にいる最も低コストの自ユニットのうち、自ユニットの〔ST デス〕から最も近い位置にいる1体が死滅する。
最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07]

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 650 100/80
覚醒 700 140/200〔アビリティ込み〕
超覚醒 750 280/260〔アビリティ込み〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
画像
身長 20[meter] 「神とは?」その問いに、死の神は微笑んだように見えた。その答
えは一言、「不変」。死の神はさらに続けた。
「誕生と死を通じて変化し続けるのが生命の姿。神は決して変わら
ぬ。いや、変わることができぬ。強大な力を誇っても、いつかは前
へ進む者達に置き去られる定めなのだ。」
「では、人の方が神に優ると?」その問いに死の神は哄笑で答えた。
「人は愚かだ。同じ間違いを何度でも繰り返し、輪廻の罠に永遠に
捕らわれる。それは人の定め。故に、神と人との位置は永遠に変わ
らぬのよ。」
体重 150[t]
生息域 冥府
生まれ サイヴァの骨
司るもの 死と霊と精
嫌いなもの ミニオン
イラストレーター 小林 智美

考察
生贄を捧げなければならないスーサイド系の大型マジシャン。
幸い、不死は死滅を利点とするデッドマナ持ちが多いので生贄を捧げること事態はあまり問題ではない。
また「戦場にいる最も低コストの自ユニットが1体死滅する」と明記されているが、正しくは 「戦場にいる最低コストの自ユニットのうち最もデスに近い位置にいる1体が死滅する」 である。
なので、デスと生贄にしたいユニットを隣に並べることである程度、生贄の選択が可能。

本当の問題は生贄の対象が「戦場にいる最も低コストの自ユニット」である点。
この自ユニットにはデス自身も含まれている上に主人公は効果の対象とならない。
なので 戦場で最も低コストの自ユニットがデスであった場合、アビリティ発動と同時にデス自身が死滅 する。
さらに重要な点として 覚醒カットインの後に生贄判定が行われる というのがある。
カットインが終わるまで生贄が生存していなければ、やっぱりデス自身が死滅する。
デスで事故を起こすと4位以上は絶望的となり、試合負けの戦犯にもなりかねないので要注意。
なお、デスのアビリティでボムを斬った場合はボムのアビリティがデス対象に発動するので気をつけよう。

とはいえカードプール全体を見渡しても貴重な280/260という極スペックのマジシャンなので、強みは明確である。
お堅いディフェンダーが多いこのゲームにおいて、ほぼ全てのディフェンダーが逃げ帰るデスの強力さは唯一無二。アカズキンも泣いて逃げる。
また何と言っても不死同士の同系対決においてはジョーカーに近い。不死にデスを止められるカードは存在しないからである。
間違いなく強力なカードだが癖があるので使いこなすには経験が必要。

Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「死の剣」の攻撃力上昇値が+70から+80へと上方修正された。

キャラクター説明
コラボレーション〔Romancing Sa・Ga〕より参戦。
ロマサガの舞台マルディアスにおいてサルーイン、シェラハと並んで三柱神として君臨する死を司る神。
破壊の神サイヴァの骨から生まれたとされ、三柱神の中では長男にあたる。
「つよいぶきをくれ!」と言うと最強レベルの死の剣をくれるが、味方キャラクターがゲームから消滅してしまう。
死の鎧も同様だが、デス自身を倒すことで死の武具を奪うことができる。(因みに死の神だけあって倒しても何回も復活する)

関連カード


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最終更新:2017年03月26日 22:34