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- 60コストATK70DEF110 〈先導者〉クイーン ジョブ □
召喚/サクリサポートA 攻撃力が30あがるかわり自身除く自ユニットのアビリティとアーツの効果受けない 覚醒/サクリサポートA 攻撃力が40上がる代わり自身除く自ユニットのアビリティとアーツの効果受けない 超覚醒/真揮「沖津鏡」 {アームズ}天津祓が使用できるようになる {アームズ}天津祓 一定時間(8C?) ダメージ受けなくなり、全ての移動速度変化の効果を受けなくなる(ウェイト時間は20C以上) ステータス召喚100/110 覚醒170/140 超覚醒240/210 テキスト ある日、神がやってきて、少女に告げました。 -卑弥呼よ、これからお前は私の言葉を 民に伝えるのです。 少女は、人々の役に立てることが嬉しく、 喜んで従いました。 -- (都市) 2015-11-25 23:04:23
- 卑弥呼のアームズの効果時間とウェイトはそれぞれ5c、30cです -- (名無しさん) 2015-12-03 00:00:17
- DATA
身長:1.65[meter] 体重:49[kg] 出身:邪馬台国 異能:鬼道 使命:神の代弁 人としての欲求:あってはならない -- (名無しさん) 2015-12-20 04:06:52
- フレーバーテキスト
ある日、神がやってきて、少女に告げました。 ――卑弥呼よ、これからお前は私の言葉を民に伝えるのです。 少女は、人々の役に立てることが嬉しく、喜んで従いました。
ある日、村人がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼や、田畑が痩せてきておる。神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に治水の法を教えました。神の言葉に救われた人々は、少女を敬い社を立てました。少女は、皆がそう望むならばと、喜んで社に入りました。
ある日、村長がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼殿、疫病が蔓延し始めております。どうぞ神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に薬の法を教えました。神の言葉に救われた人々は、少女の言葉を人に奪われまいと、少女に社から出ないように頼みました。それが、皆を護るためならばと、少女は喜んで従いました。
ある日、神官がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼様、隣国が攻めて参ります。どうか神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に戦の法を教えました。神の言葉により敵を追い返した人々は、少女を称え、少女に女王になってくれと頼みました。それで、民が幸せになるならばと、少女は喜んで従いました。
女王となった少女には、もはや決まった下女以外何者も近づけず、毎日ただ、国の行く末を定める神の声を伝えることだけが求められました。少女は、それが民の望みであり、皆が笑顔になってくれるのならばと、喜んで神の御言葉を伝え続けました。
ある夜、少女の元に不思議な青年が訪れました。少女は、片方の目に朱の差した見慣れぬ青年に驚きつつも、いつもの明るい笑顔を浮かべ、神に何を尋ねたいのかと聞きました。
青年は、まっすぐ少女の目を見て言いました――「神の言葉」などに用はない、お前に会って、「お前の言葉」を聞きに来た、と。
少女はしばし呆気にとられたように黙っていましたが、やはり笑顔で言いました。
「可笑しな人だね。そんなことを言う人には初めて会ったかな。」
そう言って笑う少女の頬には、一筋の涙が流れていました。 ~『紅蓮古事記』 編外の③~ -- (名無しさん) 2015-12-20 04:08:59
- 覚醒180
超覚醒250 -- (名無しさん) 2016-09-08 12:08:54
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