バリオス(C)
基本情報
名前 バリオス
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 20
<タイプ> 聖魔
タイプ オリンポス
HP 350
ATK 20
DEF 30
覚醒
超覚醒
アーツ

アビリティ
召喚 なし
覚醒 リジェネ
HPが徐々に回復する。
超覚醒 ツインエースアップD
自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔2体の防御力が上がる。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 350 20/30
覚醒 400 30/40
超覚醒 450 90/115

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
全長 3.2[meter]
重量 640[kg]
現在の生息地 アマゾーン島
現在の場所 レムギア
前職 英雄の戦車
現職 女王の戦車
イラストレーター 増田 幹生
フレーバーテキスト
「メシを取ってくると言って出て行ったきり、なかなか帰ってこないと思えば…
    まさかこんな異世界にまで来ていたとは…そういうところは相変わらずなのだな、アマゾネスの女王よ…」
草むらで気持ちよさそうに眠る女戦士の前に舞い降りた神馬は、あきれたようにため息をついた。
「しかし、異世界の森の中で、よくもまぁこのように堂々と…豪胆なのか、鈍感なのか…。
    この子の“友だち”はそろいもそろって心配性ばかりだが、これでは確かに皆が心配になる筈よな…」
神馬は女戦士を起こそうと顔を近づけたが、気を変えたのか、そのまま隣に腰を下ろした。
「ふむ…せっかく気持ちよさそうに寝ているのだ、無理に起こす必要もあるまい…」
眠り続ける女王に寄り添う自分をかえりみて、神馬は、かつて常に女王の隣で彼女を守り続けた男の姿を思い出した。
「…この子の隣を守るのは、やはりお前がお似合いだ。
    暗黒騎士よ、お前は今どこにいるのだろうか――今思えば、お前が姿を消し、この子はその後を追うように森を出て行った。
    そしてまた我々も…。なぁ、私は、とうとうあの者の居場所をつかんだぞ。
    それを聴いたとき、はたして、この子は――」
神馬はそう一人つぶやくと、最後になるかもしれない、その安らかな眠りを守るように、黙って女王を見つめ頭を垂れた。

~『新・アマゾネスの冒険』 第9章 その2~

考察
覚醒にリジェネを持ち、超覚醒にツインエースアップDを持つディフェンダー荒らし。
ツインエースアップDは攻撃力が一番高い自ユニット2体の防御力を15上げるもので、この効果は自身にも適用される。
硬めの性能を活かして荒らし、なんとか帰ってきて以後は主力をサポートする構造。
帰って来ない、混種可能、という違いはあるが、ヒキュウに近い要領のユニット。

使うなら主トラDや根本トラDで特化するのが基本であろう。
DEF130は20コストの体力とはいえ割と堅い。
しかしベルや30荒らしに狙われる帰り道は苦難の道である。

キャラクター説明
ギリシャ神話でテティスの息子、アキレウスの戦車を引く二頭の馬の片割れ。
主人であるアキレウスの死を聞いた時、涙を流して悲しみ、火に身を投じようとした。
元々はポセイドンのものだったが、テティスの結婚の際に贈られたもの。
アキレウスの死後はポセイドンの元に戻ったとされるが…。

テティスはLoV2の時点では結婚したばかりで息子がおらず、時系列がこんがらがっているが
LoV2では主人の死を聞いたバリオスが泣いているところを、ミミララ(旧アマゾネス)が慰め、友達に受け入れた。
LoV3になって姿を消したミミララを探しにレムギアへやってきたようだ。

LoV2当時は特殊技(アーツのようなもの)を発動すると、敵アルカナを一定量破壊するというアルカナダウンの能力を持っていた。
他のアルカナダウンよりも一回り多く削れるため、Re:2になっても使われていた1枚。
お互いが五分五分で睨み合いをするような展開でも、合間にバリオスでアルカナを割ればこちらが優勢になるという強みがあった。

関連カード


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最終更新:2016年10月27日 19:18
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