ティルミィ(C)
基本情報
名前 ティルミィ
種族 魔種
ジョブ マジシャン
召喚コスト 40
<タイプ> 妖精
タイプ ピクシー
HP 450
ATK 50
DEF 80
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 菅谷 弥生

アビリティ
召喚 トライブサポートA
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自使い魔の攻撃力を
上げる。ただし、自身は効果を受けない。
覚醒 トライブサポートA
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自使い魔の攻撃力を
上げる。ただし、自身は効果を受けない。
超覚醒 グロスキルアップA
攻撃力が上がる。さらに、自ユニットが敵ユニットを撃破するたびに、
自身の攻撃力が上がる。


ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 450 50/80
覚醒 500 70/100
超覚醒 550 180/170〔超覚醒時点〕
185/170〔1体撃破〕
200/170〔4体撃破〕

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
身長 指先~少女大
体重 ふわりと宙に
生息域 古代の遺跡
好きなこと イタズラ
好きなもの 太古のロマンを感じるもの
好きなタイプ 趣味が合う人
イラストレーター かわすみ
フレーバーテキスト
あーあ、この遺跡調査っていつまでかかるのかしら。
ここの調査員たちってば、な~んかのんびりしてるし、センスのない奴らが多いのよね…。
こっちは早く面白い発見をいっぱいして欲しいってのにさ、チンタラやってないで頑張りなさいっての!

…そうだ! こんな時は…んっふっふ♪
それ! バケツの水でもかぶって気合い入れなさ~い!
―――バシャバシャバッシャーーーン!!!

アハ! みんな目を白黒させちゃって、おもしろ~い♪
さぁさぁ、目ぇ覚めたでしょ! お仕事お仕事!
……って、あれれ…みんなびっくりして逃げて行っちゃった…。
なによ、ちょっとイタズラしたくらいで情けないわね~!
あ~つまんないの、誰もいなくなっちゃった。

…と思ったら、見かけないヤツが来たわね。
なんか、インテリ風吹かせちゃって、
でも、経験上こういう感じのヤツって見かけ倒しであんまり…
あ、その石柱、注目しちゃう? いいわよねソレ。
…お! その石板に目を付けるとはお目が高いわね!
ロマン感じるわよね~ソレ! フフ、わかるわよ。
すました顔して見てるけど、眼鏡の奥の赤い目がキラキラ輝いてるのがね。
…さては、あいつ遺跡マニアね! 若いのにいい趣味してるじゃない♪

いいわ! そこのメガネ君。この遺跡、案内してあげる!
私、あんたが好きそうないいポイント、いっぱい知ってるのよ!
迷子にならないようについてらっしゃい!
でも、クタクタに疲れさせちゃったらごめんね~♪

考察
珍しいタイプの魔種マジシャン。
紅蓮型ニムエが大型化して終盤戦の戦闘力に期待できるようになったようなものとでも言おうか。
トラサポAは合計で+15なので魔種単運用している分にはニムエと似たようなもの。
タワー戦ではぎりぎり及第点といったところで、超覚醒時点の180/170は完全に刺さっていたとしても蓋できるほどではない。

超覚醒アビリティは超覚醒時点でATK+40され、さらに累加でATK+5される。
キルアップ効果の発動は「自ユニット」の撃破と縛りが緩いため、普通にやってても後半210ぐらいにはなる。
地味に"ティルミィはその場にいなくてもよい"のでリアルなステルス性が高く、
カイネ辺りで空き巣防衛してると無警戒で230ぐらいになっていることも。
ATK230まで上がるとシューター160と自身の柔さを補えるようになるので連れ歩きやすくなる。

無論、中盤まではサポAがあるとはいえ弱い。
完全にタワー戦の択にできないほどではないが、本線にはなれないカードである。
アタッカー荒らしから主力級マジシャンに繋げれば蓋できるタワーがある以上、その辺の折り合いをどうつけるかによる。

"40コスト"であることを考えるとオルトロスやガミジンとのシナジーが濃い。
この辺りを考えてデッキを組むのも一興。
ちなみにこの3枚利用で無理なくオルトロスが250/235になる。

キャラクター説明
ピクシーは、イングランドのコーンウォールなど南西部諸州の民間伝承に登場する妖精。
貧しいもののために仕事をし、怠け者を見つけるとつねったりポルターガイストを起こして懲らしめる。
古代の塚やストーンサークル、洞窟などに住み、夜になると森の中でダンスするという。

直接人目につく場所には出て来ないが、人間と様々な点で共生関係にある存在。
自身に恵みを与えた者には正しく報いるという。基本的には人間に悪戯をするのが好き。
作品によっては醜い見た目をしたピクシーも存在するが、LoVのピクシーは見ての通り可愛らしいデザイン。

LoV2ではピクシーの名でURとして登場していた。
こちらも主力としても活躍できるコスト帯ながら、パーティ強化に長けていた性能だった。
ピクシーアルカナ運送という戦闘ができる制圧重視のデッキも存在していた。

関連カード


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最終更新:2016年12月15日 01:24
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