乙姫(SR)
- 基本情報
名前 |
乙姫 |
種族 |
海種 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
50 |
<タイプ> |
先導者 |
タイプ |
プリンセス |
HP |
500 |
ATK |
90 |
DEF |
70 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
ささき のぞみ |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
アタックコストアップD |
自身が敵ユニットを攻撃すると、自身の防御力が一定時間上がる。さらに、攻撃した敵ユニットの召喚コストに応じて効果が上がる。 |
超覚醒 |
真揮『龍神の玉手箱』 |
【アームズ】「手づくり怪煙」が使用できるようになる。 |
|
アームズ |
手づくり怪煙 |
【アームズ】範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットに、それぞれの召還コストに応じたダメージを与え、攻撃力を下げる。 |
消費マナ |
0 |
効果時間 |
10秒(攻撃力低下効果) |
wait時間 |
15秒 |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
500 |
90/70 |
覚醒 |
550 |
110/90〔通常時〕 110/120〔コスト10~30に攻撃後〕 110/150〔コスト40~60に攻撃後〕 110/180〔コスト70~90に攻撃後〕 |
超覚醒 |
600 |
190/170〔通常時〕 190/200〔コスト10~30に攻撃後〕 190/230〔コスト40~60に攻撃後〕 190/260〔コスト70~90に攻撃後〕 |
- DATA・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.4(VerRe:3.0) |
身長 |
1.6[meter] |
竜宮城の窮屈な生活から解放された乙姫は、轟天丸の背に乗り、鼻歌を歌いながら上機嫌で陸を目指していた。 「ウフフ… 陸地にはどんな素敵な殿方が待っていらっしゃるのでしょう♪」 彼女の旅の目的は婿探し。これまで、父が連れてくる堅物で面白みのない求婚者たちに飽き飽きしていた彼女は、きっと訪れるであろう運命の出会い――そう、陸の男と駆け落ちし、竜宮城を出て行った彼女の姉のような熱い恋――に胸をときめかせながら、轟天丸を急がせた。 「そういえば、あの子たち、姉様が亡くなってから元気でいるでしょうか? 最後に会ったのは赤子の時分、玉のように可愛らしい姉妹でしたけれど、苦労なく過ごしていればいいのですが…」 乙姫は少し思案した後、妙案を思いついたのか、ポンと手を叩いて言った。 「そうですわ! せっかくですから、真珠に珊瑚をあしらったかんざしなんてお土産にいかがかしら? あの子達もきっといいお年頃でしょうし、きっと喜んでくれますわ!」 そして彼女は、轟天丸の尻を軽く叩いてさらに泳ぎを早めると、高らかに声を上げた。 「かわいい姪たち、待っているのですよ! 美人の叔母…いえ、お姉様が遊びに行ってあげますわ~! 素敵なお土産を持っていきますから、代わりに素敵な殿方を紹介するのですよ~!!」
~『赤月剣風帖』 巻の七~ |
体重 |
父上にも秘密 |
最高速度 |
轟天丸の頑張り次第 |
愛亀 |
轟天丸 |
旅の理由 |
婿探し |
ひとまずの目的 |
姉が残した姪姉妹に会う |
イラストレーター |
オサム |
-
|
- 考察
- 覚醒アビリティ「アタックコストアップD」は、自身が攻撃した敵ユニットに応じて、40秒間防御力が上がる効果。
- 上昇値や効果時間は攻撃するたびにリセットされ、重複しない。そのため、高コストを攻撃した後に、低コストを攻撃すると効果が下がる。
- 【要検証】スプレッドショットによる攻撃の場合、どのユニットのコストを参照するか
- 以下の表にアタックコストアップDの詳細を示す。
攻撃対象 |
DEF上昇値 |
コスト10~30 |
+30 |
コスト40~60 |
+60 |
コスト60~90 |
+90 |
- 【要検証】アームズ「手づくり怪煙」の詳細
攻撃対象 |
ダメージ値 |
ATK低下値 |
コスト10~30 |
20ダメージ |
-20 |
コスト40~60 |
40ダメージ? |
-40 |
コスト70~90 |
60ダメージ? |
-60? |
- Ver3.507でアームズのwait時間を15cに下方修正された。
- キャラクター説明
- 童話「浦島太郎」に登場する女神。海底の底に存在する竜宮と呼ばれる城に住まう存在であり、一節には龍神とも言われている。
- 部下である亀を助けた浦島太郎を自身の御殿へ招待し、数十年近くの時を毎晩行われる宴とともにもてなした。
- その後ホームシックに駆られ帰ろうとする浦島太郎に、竜宮にて過ごした数十年分の時間の経過を封じ込めた箱を「絶対に開けてはならない」という忠告と共に手渡した。
- LoVでは轟天丸と名付けた相棒の亀と共に戦場を駆け巡るお転婆な姫様。姉が居たらしいが、父である龍神の反対を押し切って地上へと向かったらしい。
- そして彼女自身も父の寄越す縁談話に嫌気が差し、轟天丸と共に地上へと向かった。
- 過去作のわだつみのフレーバーテキストから察するに、父親である龍神はおそらくわだつみ。
- そしてかつて姉が地上に遺した子供たちが村正と村雨であるため、乙姫は彼女らの叔母にあたる存在となる。
- 関連カード
コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
- 自身のDEFが上がり相手のATKを下げれる為硬さはかなりのもの
難点はATKが物足りずこのカード自体が固くても敵の□のアンチという本来の役目を果たしづらい事
-- (名無しさん) 2015-12-31 12:09:04
- フレーバーテキスト
竜宮城の窮屈な生活から解放された乙姫は、轟天丸の背に乗り、鼻歌を歌いながら上機嫌で陸を目指していた。
「ウフフ… 陸地にはどんな素敵な殿方が待っていらっしゃるのでしょう♪」
彼女の旅の目的は婿探し。これまで、父が連れてくる堅物で面白みのない求婚者たちに飽き飽きしていた彼女は、きっと訪れるであろう運命の出会い――そう、陸の男と駆け落ちし、竜宮城を出て行った彼女の姉のような熱い恋――に胸をときめかせながら、轟天丸を急がせた。
「そういえば、あの子たち、姉様が亡くなってから元気でいるでしょうか? 最後に会ったのは赤子の時分、玉のように可愛らしい姉妹でしたけれど、苦労なく過ごしていればいいのですが…」
乙姫は少し思案した後、妙案を思いついたのか、ポンと手を叩いて言った。
「そうですわ! せっかくですから、真珠に珊瑚をあしらったかんざしなんてお土産にいかがかしら? あの子達もきっといいお年頃でしょうし、きっと喜んでくれますわ!」
そして彼女は、轟天丸の尻を軽く叩いてさらに泳ぎを早めると、高らかに声を上げた。
「かわいい姪たち、待っているのですよ! 美人の叔母…いえ、お姉様が遊びに行ってあげますわ~! 素敵なお土産を持っていきますから、代わりに素敵な殿方を紹介するのですよ~!!」
~『赤月剣風帖』 巻の七~
-- (名無しさん) 2016-04-17 21:22:54
- アームズ、コスト50には-40 -- (名無しさん) 2016-04-27 08:15:42
- コスト60にATK-40 -- (名無しさん) 2016-09-24 23:05:27
- 70コストにATK-60 -- (名無しさん) 2016-09-24 23:09:13
最終更新:2016年12月03日 11:30