ペルセポネ (C)
- 基本情報
名前 |
ペルセポネ |
種族 |
不死 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
20 |
<タイプ> |
狂戦士 |
タイプ |
オリンポス |
HP |
350 |
ATK |
10 |
DEF |
10 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
村中 知 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
デッドマナ |
自身が死滅したとき、マナを生み出す。 ただし、自身の復活時間が延びる。 |
超覚醒 |
デッドマナ |
自身が死滅したとき、マナを生み出す。 ただし、自身の復活時間が延びる。 |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
350 |
10/10 |
覚醒 |
400 |
20/20 |
超覚醒 |
450 |
80/80 |
+
|
エラッタ前のステータス |
閉じる
Ver3.000~Ver3.013 |
No |
019 |
種族 |
不死 |
名前 |
ペルセポネ |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
20 |
タイプ |
狂戦士 |
クラス |
オリンポス |
HP |
350 |
ATK |
25 |
DEF |
15 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
デッドマナ |
超覚醒 |
デッドマナ |
|
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.0 |
身長 |
1.58[meter] |
あぁ、もうハデスの野郎には任せちゃおけねぇ。 ヘタレた骨ジジィはブッ飛ばして、ウチが冥界をシメる! つーわけでよ、テメェ、ウチの舎弟にならねぇか? テメェみてぇにつえー奴なら、 幹部として迎えてやってもいいぜ? どーよ、ウチの…チッ、もうこんな時間か。 ウチはもう行く、明日までに答えを決めておきな。 あ? どこ行くって…決まってんだろ。城に帰るんだよ。 門限破るとジジィがうっせーからな。 |
体重 |
45[kg] |
生息域 |
冥府 |
性格 |
考えるより先にパンチ |
夫 |
ハデス |
打倒 |
ハデス |
イラストレーター |
小玉 有起 |
-
|
-
+
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Ver3.1 |
身長 |
1.58[meter] |
よぉ、ウチの舎弟になる決心は付いたか? テメェのそのミョーな力とウチの腕力が組み合わされば、 怖いもんはねぇ! それにテメェにはなんつーか、風格っつーかよ、 でっけぇ器みてぇなもんを感じる。 なんならジジィぶっ飛ばしてテッペン取った暁にゃ、 テメェが頭になって冥府シメたっていい。 あ?ウチは別に元々王位に興味なんかねーよ。 ウチはあのあの骨ジジィさえ王座から引きずり降ろせればいいからな。 冥府の王なんて恐れられちゃあいるが、ウチに言わせりゃ あいつぁただの優柔不断のヘタレ野郎だ。 あの性格で王として冷静な判断下したり、地位や命を狙われ たりなんて危ねぇ仕事は、まったくガラじゃねーんだよ。 ククク…すぐにウチが穏やかな日々に突き落としてやるからな! 首を洗って待っててやがれ! ジジィ! |
体重 |
45[kg] |
生息域 |
冥府 |
前の呼び名 |
コレー |
好きなもの |
冥府産ザクロ |
嫌いなもの |
ミント |
イラストレーター |
GODTAIL |
-
|
-
+
|
Ver3.2 |
身長 |
1.58[meter] |
おう、テメェか。よく来てくれたな。 今日はウチの陣営についた舎弟どもとの決起集会だ。 んで、早速ハデスのジジィをシメ上げるための作戦を練ってたっつーわけなんだが…。 …これが、どいつもこいつも頼りにならなくてよ。 聞いてりゃ少数精鋭で夜襲をかけるだの、大勢で正面からブッ込むだの、さっきからロクな意見が出てきやしねぇ。 わりぃがちっとテメェも知恵を貸して… …あ?さっきまでの意見の何がダメなんだって? はぁ!?ンなもんダメに決まってんだろ! ったく…いいか、ジジィは腰がワリぃんだ。 驚かすようなマネして悪化でもしたら大変だろうが! アレだ、もっとこう…他にあんだろ! 食いモンでおびき出すとか、そういうのがよ! |
体重 |
45[kg] |
生息域 |
冥府 |
欲しい物 |
王の座 |
家事 |
苦手 |
門限 |
割と早い |
イラストレーター |
夜汽車 |
-
|
-
+
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Ver3.3 |
身長 |
1.58[meter] |
疾く、疾く、疾く――彼女はひたすらに駆けていた。 暗色の翼をはためかせ、迷宮のように入り組んだ通路を暴風さながらに疾駆する。思考は常に最短距離を描き、その眼前を遮るものは全て蹂躙した。 轟!!――また一人、彼女の進路を阻む番人に拳を浴びせる。そこに一切の躊躇はなく、仕留めたかどうか確認すらしない。それほどまでに彼女は急ぎ、そして焦っていた。 彼女はもはや限界といっていい有様だった。 全身にはとめどなく汗がにじみ、細かな傷は、数えることも憚られるほどだった。もはや彼女を動かしているのは気力と執着のみといってもよかった。 疲労と焦燥で笑いそうになる膝を一打、気合を入れるとさらに駆ける。一度でも立ち止まってしまえばもはや動く術はないと、彼女は本能で知っていた。 諦めるという選択肢はない。ただ、羅刹が如く突き進む。そしてやがてたどり着いた最後の扉――幾ばくの逡巡すら見せず、最後の力で蹴破ると同時に、彼女は叫ぶように勝どきを上げた。
「オラァ!! 門限間に合ったぞジジイ!!」 |
体重 |
45[kg] |
生息域 |
冥府 |
夫 |
ハデス |
母 |
デメテル |
好きな花 |
水仙 |
イラストレーター |
マツモトミツアキ |
-
|
-
+
|
VerRe:3 |
身長 |
1.58[meter] |
体重 |
45[kg] |
生息域 |
冥府 |
かつての生息域 |
地上 |
嫌い |
退屈 |
好む |
自由な闘争 |
イラストレーター |
クレタ |
フレーバーテキスト |
その美しい少女は、不満そうな顔をしていた。ニンフたちに花を摘もうと誘われても、素敵な服を着飾ろうと言われても、つまらなさそうな表情で断り、いつも一人で泉を眺めていた。
そんな彼女を見つめる者がいた。少女が姿の見えぬ視線に気づき、何者かと尋ねると、それは影の中から答えた
――我は…冥府の神である…。
少女は、何故自分を見ているのかと尋ねた。すると、神はおずおずと答えた。
――お前の…美しさゆえ…。
少女はその言葉に、さも興味がなさそうに鼻を鳴らすと、再び泉に目を向けた。すると今度は神が尋ねた。
――何故…お前はいつも一人でおる…?
少女は少し考えた後、泉を見つめたまま、とつとつと語った。
この世の全てが気に食わない。周りの者は、自分を小さな世界に閉じ込め、蝶よ花よと育てようとする。しかし、自分はそのような者になりたいとは思えない。そのような退屈な日々が嫌で堪らない。自分の事は自分で決め、こうであれ、こうあるべきと定められたくはない。そして何よりも、そんな世界を変えることができない、自分の弱さが許せない。
少女は、さらに泉の底に目を向けて続けた。
このような世界が続くのであれば、いっそこの世から去りたいが、冥府でもそんな世界は続くのだろうか――と。
――冥府は…力の強さが全て…想いの強さが全て…強い者が弱い者を従える…。
神の言葉を聞き、少女は少し顔をあげ、そんな冥府での暮らしはどうかと尋ねた。
――存外…悪くはない…。
少女は影の方に顔を向けさらに尋ねた。では、そのような強い世界に住む神が、何故姿を現さないのか、と。
――もし…お前が我の姿をみれば…きっと恐れるであろう…。
少女は下を向き、目を細めて呟いた。
「……気に食わねェな。それはウチが決めることだ」
すると少女は立ち上がり、自ら影の中へと踏み入った。そこには、あらゆる肉をそぎ落としたような異形の神の姿があった。
――どうだ…? 恐ろしかろう…。
少女は目を見開いたが、ニヤリと笑って言った。
「いいや、思ったより骨のありそうな奴だったよ」
その言葉に思わず自らの身体を見下ろした神の姿を見て、少女は愉快そうに笑った。 |
-
|
- 考察
- 20コストの超覚醒可能デッドマナ持ちディフェンダー。
- デッドマナは覚醒で使用したマナがそのまま、超覚醒で使用したマナの+5返ってくる為、死滅すると45マナもらえる。
- 早い段階で敵タワーに侵入して撃破されるまで荒らしが続行できるのが優秀であり、初心者にも使いやすい。
- 使い勝手が良すぎたので3.1でのエラッタにより、10/10と20コスト最底辺のスペックになる。
- さらに、覚醒の能力上昇値の下方も重なり、40マナで20/20とタワー防衛すらままならない数値である。
- 超覚醒まで主人公を始めとするマジシャンに絡まれるとHPをガンガン持っていかれてしまう。
- かといって超覚醒までタワーで待機していると、デッドマナの利点である展開の早さを失う。
- 幸い序盤の荒らし役はアタッカーが大多数なので、上手く連携してタワーまでたどり着きたい。
- キャラクター説明
- 全能神ゼウスとデーメーテールの娘にして冥府の王ハデスの妻。すなわち冥界の女王である。
- ハデスの一目惚れの片思いから誘拐に近い形で冥府に連れ去られ、半ば無理矢理妻にさせられた。
- が、最終的には妻であることを受け入れ、ギリシャ神話ではハデスの傍らにいる事が多い。
- LoVでのペルセポネはハデスに拉致されたのではなく自ら望んで妻になった様だが、何故かある日突然打倒ハデスを掲げ冥府の主権を我が物とすべく舎弟を募り始めた。
- …のだがハデスの定めた門限をしっかり守って帰宅するなどなんだかんだでうまく行っている様子。(3.3のフレーバーでは何とも豪快かつ強引な帰宅の様子が見られる。)
- 3.1でのフレーバーテキストによりハデスとの対立の理由が明かされた。
- 命の危険のある冥王の地位から、彼の気弱な性質に見合った隠居生活をさせるためだという。
- 3.2では舎弟達と奇襲作戦を企てているが、「びっくりさせるとジジイの腰痛が悪化してしまう」と心配しているほど。
- なんとも屈折した行動だが、これも一つの夫婦愛…かもしれない。
- 性能が優秀で初心者にも扱いやすく、豊満な体つきと露出の高いイラストからユーザー人気の高い一枚。
- 関連カード
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- テキスト見てるとペルセポネかわいいな -- (名無しさん) 2015-12-06 08:28:01
最終更新:2016年01月06日 22:11