ダンターグ(ST)
基本情報
名前 ダンターグ
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 60
<タイプ> 七英雄
タイプ ロマンシング サ・ガ2
HP 550
ATK 90
DEF 80
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 近藤 浩徳

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 ぶちかまし
攻撃力が上がる。
さらに、ダッシュアタックを当てた敵ユニットと、周囲の敵ユニットにダメージを与え、弾く。
範囲はターゲット中の敵ユニットを中心とした半径ユニット3体分の円。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 550 90/80
覚醒 600 120/110
超覚醒 650 230/180〔アビリティ発動時〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.1
Ver3.1
身長 2.12[meter] 「お前は強いのか? ならば俺様と戦え。そうでなければ用はない。俺様に踏み潰されないうちに立ち去れ。」
この自信の塊を叩き潰すのは簡単だが、それでは再起不能のダメージを与える事になってしまう。
この力を活かさねば七英雄を使い魔とする意味も失われる。
「ほう、戦うというのか。その勇気は誉めてやろう。何!条件があるだと。はっ、青二才の考えそうなことだ。」
負けた方が相手の下僕になるという約束が必要だ。
うまく戦えば、七英雄の自信と誇りを失わせずに、使い魔として召喚が可能になるだろう。
「貴様など下僕にした所で何の意味もないがな。死んだ方がマシだったと思う程に扱き使ってやろう。来い!」
その言葉が終わらぬうちに神速で速攻を繰り出す。反撃の糸口も与えずに撃破だ。
「くそっ、汚いぞ。正々堂々と戦えば、結果は逆なのだ!」
予想通りの反応だ。あとは七英雄の誇りに訴えれば仕上がる。
体重 220[kg]
最高速度 突進時20[m/s]
持ち技 自信過剰
仇敵 サイゴ族
お気に入りスポット 五反田
イラストレーター 茂木 雄介

考察
魔種の60コストアタッカー。
タイプなどのシナジーを持たず単体でアビリティが完結する60コスト○としては初めて。

素スペックはATKが若干低いが及第点。
超覚醒するとアビリティによりATKが上昇して230に。基本的なデザインはサルーインに近い。
さらにスマッシュを当てた場合、ワイドアタック効果(ロビンフッド本家よりは範囲が狭い模様)と弾き効果が出るようになる。

シンプルに数値に着目すればコスト相応のものはあり十分にパーツとして優秀である事が分かる。
トライブサポートAなどと組み合わせればサルーイン以上の攻撃力を得る事もあるだろう。
が、アビリティに含まれるはじき効果が 考えなしに使うとデメリット になりえるのが中々曲者。
要するにスマッシュによる広範囲フリッカーなのだが、味方ディフェンダーがスマッシュで捕えている時に同方向にスマッシュすると逃がしてしまうことも。
自前のアタッカー+マジシャンパーティで相手を狩る際も考えなしにスマッシュしていては逃げる手助けになってしまう事がある。
もちろん範囲攻撃は強力なのだが、逃げる敵を弾くと仕留めづらくなるのは常時頭に入れなければならない。

ここで重要なのが「弾き付きの範囲攻撃はスマッシュでないと発動しない」というところ。
味方ディフェンダーの援護をする場合はスマッシュしない、もしくは逆方向から弾くのが良い。
場面によってスマッシュと非スマッシュを切り替えるのが肝要。
無論、自分がディフェンダーから逃げやすいとか、味方のマジシャンからアタッカーを遠ざけやすいといった強みもあるのは確かである。

彼が一番輝くのは攻める時ではなくも石やタワーを守るときである。
石に群がる敵にスマッシュを当てれば大半を弾き飛ばして石割りそのものをキャンセルさせ、DEF5のコスト10はスパクリが決まればそれだけで死滅を狙える。
石差がギリギリならまず相手ディフェンダーはこちらに来ないだろうし、例え来たとしても上手く誘導すれば石に群がる敵と一緒に弾けるので早々落とされることはない。
彼の性格を考えるとなんというかアレだが、実際ディフェンダーの居ない魔種の最終防衛線として機能させられるのは強みである。

キャラクター説明
コラボレーション〔ロマンシング サ・ガ2〕より参戦。
七英雄のうちの一人で、「強くなる事」に執着を示す。古代から暴れん坊と知られていた脳筋。
彼の目的はあくまで強くなることのみであり、復讐などは考えていない。
強くなるためにナゼール地方で1000年以上もモンスターを吸収していて、遠征して場所も入れ替えているが、実はワグナスに負けず劣らずの引きこもりである。

長年モンスターを吸収していることもあり、他の七英雄たちは第二形態までに対して、彼だけ第四形態まで存在する。
第4形態は第3形態よりステータスが少し上昇し、使用する技が増えるのだが、対象が単体の技が増えるので、
脅威である『ぶちかまし』と『グランドスラム』の使用頻度が減り、第4形態より第3形態の方が強いと声が多く、見かけ倒しだったりする。
そして、今作の裏フレーバーテキストは見かけ倒しであることを強調させられるような内容になっている。
イラストでは第二形態の姿をしている。名前の由来は、山手線の駅「五反田」の文字をひっくり返したもの。

関連カード


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最終更新:2016年12月15日 01:29
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