ギルドパクトの体現者、ジェイス(ST)
基本情報
名前 ギルドパクトの体現者、ジェイス
種族 海種
ジョブ マジシャン
召喚コスト 20
<タイプ> 超元者
タイプ MTG
HP 350
ATK 20
DEF 20
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 古島 清孝

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 ユニットアップD
自身が戦場に出ている間、自ユニットの防御力を上げる。
アーツ 送還
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体をゲートに戻す。
消費マナ 20
効果時間 なし
wait時間 ?秒
+ エラッタ前のステータス
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Ver3.304~Ver3.406
No 2-009
種族 海種 名前 ギルドパクトの体現者、ジェイス ジョブ マジシャン
召喚コスト 30 タイプ 超元者 クラス MTG
HP :ATK 50 DEF 20
覚醒 超覚醒 アーツ
キャラクターボイス 古島 清孝 トランス
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 アローンアップD
周囲に自ユニットが1体もいないとき、防御力が上がる。
アーツ 送還 消費マナ 20
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体をゲートに戻す。 効果時間 即時発動
wait時間 ?C
Ver3.200~Ver3.304
No 2-009
種族 海種 名前 ギルドパクトの体現者、ジェイス ジョブ マジシャン
召喚コスト 30 タイプ 超元者 クラス MTG
HP 400 ATK 50 DEF 20
覚醒 超覚醒 アーツ
キャラクターボイス 古島 清孝 トランス
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 アローンアップD
周囲に自ユニットが1体もいないとき、防御力が上がる。
アーツ 送還 消費マナ 30
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体をゲートに戻す。 効果時間 即時発動
wait時間 ?C

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 20/20
覚醒 450 30/30
超覚醒 500 90/110〔アビリティ発動時〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.2
Ver3.2
画像
身長 1.78[meter] その自己犠牲的な献身によってラヴニカ次元を救った
精神魔術師ジェイス・ベレレンは、この世界の守護者
そのものとなった。ラヴニカに存在する十のギルドを
調停するギルドパクトとは、今やジェイス自身を意味
する事となった。

元来、ジェイス・ベレレンは精神魔術に練達しており
プレインズウォーカーとして覚醒する以前、幼少時
から神童と畏れられる存在だった。しかし、今日の
彼がラヴニカでギルドパクト庁舎の長としてあるのは
単に青の魔術師として卓越しているからではなく、この
次元における重大な危機を未然に防いだ際に見せた大い
なる献身による。ギルド間の危うい均衡を保ち続けて
平和を維持するという難題が、現在の彼の公務である。
体重 72.0[kg]
速度 人並みだが次元跳躍が可能
生息域 ラヴニカ
出身地 名もなき次元の小さな集落
特技 精神魔術
イラストレーター TM&(C)2014 Wizards of the Coast LLC.

考察
定番のカードが多いとは言いづらい30コストマジシャンから、20コストマジシャンへとエラッタされた。
性能も使いづらいアローンアップを搭載した△荒らしユニットから、ユニットアップDによる全体サポートへ変更。
自ユニットの防御力を20上げる効果であり、自身も対象となる。名前こそ違うが、効果自体はヘスティアとほぼ同じと考えて良い。
運用方法が大きく変わってしまったが、その分非常に使いやすいユニットとなった。

バフ要因としても優秀だが、ジェイスの真価はそのアーツ、"送還"にある。
効果を受けた相手を即時ゲートに戻しつつ、一定時間速度を低下させるという効果で、中盤以降様々な場面で有用。
最も用途として多くなるのは味方の主力が負われている時などに、敵のキーユニットにお帰りいただいて守る、という使い方だろう。
2匹vs2匹で牽制し合ってる場面でジョブ的に立場が弱い奴だけ残してその護衛を戻し、2on1にして暴力するという攻撃的用途もできる。
最終盤、ラーやラグナロクなどのディフェンダーや、石を攻撃してくるマジシャンを一時的に追い返す、という手もある。
敵はすぐ戻ってくるのであくまでも一時的だが、"送還"2度目も使うと30cほどは無力化させられる。速度低下効果も敵の前線復帰を妨害するのに大きく貢献できる。

3.4(Re:3)から追加された魔神及び降魔についてもこのアーツは中々に有用。
基本的にもう一枚の主力ともいえる降魔の排除は勿論のこと、魔神状態の降魔にアーツを当てれば魔神状態が解除された上でゲートに送り返されるので、厄介な範囲攻撃とカルマチャージの両方を妨害できる。
魔神降臨時に他ユニットを巻き込んでいる場合なら、それらもまとめて送り返すことができる。
なお、魔神に向けてアーツを放った場合、融合数に関係なく降魔のみに速度低下効果が付与される。

なお、圧勝ムードな試合で味方の撃破ポイントを無にするという使い方もできなくはないが、ご利用は計画的に。
まぁ"送還"する時点で敵を無力化する口実にはなっているので、逆切れされる筋合いは基本的にないが…。

問題は安くはないマナがかかる事、戦場を見渡した戦略眼が必要であること、そこまでしても自分のポイントには繋がり辛い事。
召喚からアーツは利用できるのでゲートに隠れ、戦場全体を見渡してポッと出てきてピンポイントに敵をゴーホームさせるのが大体の使い道。
しかし、アビリティで軍団の防御を高めつつ、アーツで敵を妨害できる点は優秀。
尖った性能が扱いやすいマイルドなものになり、コストが軽くなったため採用しやすくなったのも追い風か。

キャラクター説明
過去作ではLoV2に登場していた。
コラボレーション〔マジック:ザ・ギャザリング〕より参戦。
MTGでは2014年に発売された基本セット2015に収録されている。
この段階ではラヴニカという次元に滞在しており、この次元にある10のギルドが抗争を起こさないように監視する生きる法律のような立場となっている。
余談だがこの通称ギルドジェイスは優遇されているPWとして名高いジェイスの中でもちょっと弱めで、ジェイス代表的カードかというとそうではない。
アーツの「送還」はクリーチャーを手札に戻す呪文。MTGの彼自身にも近い能力が有りうまく再現されている。
同時参戦の「頂点捕食者、ガラク」とは対になる間柄で、プレインズウォーカー狩りと化したガラクを止めるべく戦いを挑んだ頃の姿がこれとなる。
協力者のプレインズウォーカーと共に呪いで狂ったガラクを止めることはできたがその後のタイマンでの対決では(ガラクに危害を加えるつもりは無かったとはいえ)敗北することとなってしまう。

精神を操る術を得意としていたり、優れた頭脳を持つ所とコラボ元で環境を破壊したバリエーションカードの存在から勘違いされやすいが、彼自身はかなりのお人好しかつプレインズウォーカーでも屈指の常識人ポジション。
ただしお人好しが過ぎて痛い目にあったり、興味を持つとすぐに首を突っ込む所もあるためトラブルメーカーとしての側面も持ち合わせる。
かつてのアローンアップ荒らしという性能は「何でもかんでも一人で抱え込んでしまう」、現在の全体強化パーツという性能は「他人のために助力を惜しまない」という彼の性格をよく表していると言える。

関連カード


コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
  • ゲートに戻す効果を魔神に行った場合降魔のみが速度低下を受ける。
    の文もあるとよいかと思われます。

    または、敵の魔神をゲートに戻し分解できるので降魔のカルマを貯めるのを遅く出来るという隠れた効果があるみたいな魔神を分解できる点も記述してあるとよいかと思われます、 -- (名無しさん) 2016-03-16 10:49:51
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最終更新:2016年03月17日 10:48