西行寺幽々子(ST)
- 基本情報
名前 |
西行寺幽々子 |
種族 |
不死 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
10 |
<タイプ> |
亡霊姫 |
タイプ |
東方Project |
HP |
300 |
ATK |
10 |
DEF |
10 |
覚醒 |
不可 |
超覚醒 |
不可 |
アーツ |
有 |
CV |
??? |
アビリティ |
召喚 |
なし |
|
アーツ |
完全なる墨染の桜 |
【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全てのDEFを10下げ、復活時間??秒延長の呪いを付加する。 さらに、デッキ登録した自ユニットの種族が全て不死の時、効果がDEFを20下げ、復活時間を30秒延長の呪いを付加するものに強化される。 |
消費マナ |
30 |
効果時間 |
自身が死滅するまで |
wait時間 |
自身が死滅するまで |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
300 |
10/10 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.2 |
身長 |
霊夢より少し大きい |
死後の世界というのは侘び寂びでいうと究極の寂びの世界である。 そこにもう変化は無い。 死体を分解する微生物の力も働かないのだ。 「暇だからどぶろくを造ったわ」 「幽々子様、これは只のお米のとぎ汁です」 「あらほんと、おかしいわねぇ。レシピ通りに造ったのに」 「前も漬け物を作ろうとしてましたよね。結局上手くいかなかった気が」 「退屈ねぇ。何も変化が無いって」 冥界に微生物が居れば、死体は伊邪那美命の様に腐るだろう。 発酵、腐敗、それは神のみに許された力なのだ。 |
体重 |
それ相応 |
出身 |
何か都の方だった気がする |
能力 |
死を操る程度の能力 |
趣味 |
自分の死体の保存 |
近況報告 |
ツタンカーメン展に憧れる |
イラストレーター |
緋色 雪 |
-
|
- 考察
- 10/10の低めのステータスにアビリティを持たない代わりに強力なアーツを持った10マナのマジシャン。
- 混色デッキでも効果を発揮するが単色で効果が上がる性質上不死単での運用が基本となる。
- アーツの効果は範囲内の敵のDEFを下げ復活時間を延ばすというもの。
- 基本的には終盤でアーツを発動させ自軍の戦力を底上げする役割となる。
- 単色での敵のDEF20低下効果は自軍の戦力底上げとして申し分なく、復活時間延長も敵の低マナの復帰を遅らせこちらの石破壊等を遅らせる事ができる。
- 終盤の10マナなど敵に狙われれば一瞬で溶けるのだが主力への攻撃が一発でも遅れる事、狙われる事を逆手に取った囮としての運用などアーツを発動させる価値は十分ある。
- 又、強力な復活時間延長効果を持つためリベンジアップなどユニットを投げ捨て続ける事を軸としたデッキに刺さる。
- DEF低下効果も雑魚をスムーズに片付けるのに一役買うため対面のデッキ次第では序盤~中盤にかけて発動させる事を考慮しても良い。
- とは言え決して安くない30マナを支払う必要があり、本体は貧弱な10マナマジシャンであるため油断は禁物、それなりのユニットに絡まれるとあっさりと落ちる。
- 上記のリベンジアップ系のデッキに関してもワラワラ寄ってきた10マナアタッカー何体かに絡まれればあっさり落ちる。
- アーツ発動のタイミングと発動後のムーブには十分注意したい。
- 対抗馬としては同じく不死単で効果が高い10マナトライブサポート組(特に同ジョブのミクトランシワトルか)、同ジョブのベドラム・火車等。
- 地味ながら開幕から戦闘終了まで安易に効果を発動でき確実な成果が望めるトライブサポート、荒らしの継続には欠かせないベドラム、
- □から高速シューターで防衛からトランスもできる火車、はまれば比較的高い効果を期待できるものの
- コストがかかり扱いが難しい幽々子とそれぞれ個性がありプレイヤーの好みが分かれる所。
- 不死の10マナ帯は層が厚いが不死で初の10マナ永続アーツ持ちとして今後の研究、活躍に期待したい。
- キャラクター説明
- コラボレーション〔東方Project〕より参戦。
- 大本の元ネタは西行法師の娘であり、父と同じく出家した尼僧。
- 彼女に関しては謎が多く、現在も本名を含めて未解明の部分が多い。
- 死後の世界に存在する屋敷「白玉楼」に住まう幽霊の女性。
- 飄々としてつかみ所のない性格。半人半霊の剣士兼庭師である魂魄妖夢を部下に従えている。
- 初登場作品である東方妖々夢でラスボスを務め、その後の作品では部下の妖夢と共に準レギュラーとなった。
- 「死を操る程度の能力」単純明快かつ凶悪な力を持っており、対象を死に誘うことが出来る。
- 生前はこの力のせいで無関係な人間を死なせ続けたので、それを苦にして自害している。
- 幽霊となり死後の世界の住民となった後もこの力は使用可能との事だが、めったに使うことはなくなった。
- アーツの元ネタは作中で使用したスペルカード。無数の蝶が舞い踊る美しく、同時にその密度でSTGプレイヤーを屠りまくった凶悪な弾幕である。
- カード裏のフレーバー及び設定枠で地味に永夜抄のエンディング後の話が語られていたりする。
- 関連カード
コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
- CVは桜繋がりで下屋則子か? -- (名無しさん) 2017-06-25 23:59:17
最終更新:2015年12月17日 12:45