深きものども (C)
- 基本情報
名前 |
深きものども |
種族 |
海種 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
20 |
<タイプ> |
魔人 |
タイプ |
クトゥルー |
HP |
350 |
ATK |
20 |
DEF |
20 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
DEFウィークⅢ |
攻撃対象のDEFを5秒間-25する。 |
-
+
|
エラッタ前のステータス |
- 閉じる
Ver3.100~Ver3.402 |
No |
019 |
種族 |
海種 |
名前 |
深きものども |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
30 |
タイプ |
魔人 |
クラス |
クトゥルー |
HP |
400 |
ATK |
40 |
DEF |
40 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
DEFウィークⅢ |
Ver3.000~Ver3.013 |
No |
019 |
種族 |
海種 |
名前 |
深きものども |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
30 |
タイプ |
魔人 |
クラス |
クトゥルー |
HP |
400 |
ATK |
40 |
DEF |
50 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
無 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
DEFウィークⅢ |
-
|
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
350 |
20/20 |
覚醒 |
400 |
30/30 |
超覚醒 |
450 |
90/90 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.0 |
平均身長 |
1.75[meter] |
私は、嵐の中、この海辺の町から一刻も早く 立ち去りたいと宿を後にした。やはり、皆の 忠告を聞いておくべきだった。今日こそ、 隣町への駅馬車が出ていることを強く祈り、冷たい雨に耐えながら停留所で待った。 思えば、この町は全てがおかしかった… まるで異界から流されてきたような町並み… そしてあの嫌な臭い… そう、丁度こんな腐った魚のような… 気がつくと、宿の主人が、忘れてきた私の上着を手に立っていた。 「や やぁ どう…されたんですか? あぁ それ 私の… あれ… あなた顔が変わっ… 声も…ヒィッ!」 |
平均体重 |
85[kg] |
幼生体の生息域 |
インスマス |
容姿 |
カエルのような顔 |
声 |
唸るような鳴き声で話す |
主人 |
ダゴンとヒュドラ |
イラストレーター |
増田 幹生 |
-
|
-
+
|
Ver3.1 |
平均身長 |
1.75[meter] |
私は逃げた。鳴り響く雷鳴。視界を覆うほどの雨。どこを走っているのかはわからない。この町は、おかしい…! 気づくと、私は洞窟にいた。雨に打たれ、凍える体を両腕で抱えながら、洞窟の奥へと進んだ。外は怖い。きっと、まだ「あいつら」が私を探してうろついている。 思えば全てがおかしかった。宿の主人も…教会の神父も…誰もかれも…。 チラリと、奥に光が見えた。もしや、山の反対側へと抜けたのか…?あの町から出ることができたのか…? まぁ、この手の読み物にはありがちな展開だが、当然、そんなことはなかった。洞窟の奥からは、あの独特な魚臭い空気が漂い、瞬きをしない蛙面の住民達が私を出迎えた。 ここは、いったいなんなんだ…この“異界の町”は…臭い…いや、そもそも私はなぜこの町に来た…?どうやってここに…??あぁ…臭い…臭いのは……私…か…? 蛙面の1人が、奇妙にくぐもった声で言った。 「…おか…えり 良い…顔になった…ね」 |
平均体重 |
85[kg] |
幼生体の生息域 |
インスマウス |
幼生体の姿 |
人間にそっくり |
繁殖方法 |
人間と交わる |
目覚める方法 |
同族との接触等 |
イラストレーター |
川洋 |
-
|
-
+
|
Ver3.2 |
平均身長 |
1.75[meter] |
背景、皆に伝えたいことがある。この町にきて数日、様々なことが あった。元来、人見知りの気がある私は、そもそもこの町になじめ る気がしていなかった。住民は皆、私の目を見て話すことはなかっ たし、常にどんよりと曇った空と、港町特有の閉鎖的で、陰鬱な空 気に辟易としていた。そのせいか、来たばかりの私は、 大分くだらない思考に取り付かれていたようで、多分に不安に駆ら れ、皆にそれをあたりかまわず吐露していたと思う。 だが、うん。もう心配はいらない。全てはっきりした。 ここはすばらしい。この町はすばらしい。なんともかぐわかしい磯の 香り。海辺特有の腐った魚の香り。私の目は覚めた。もう一度言う、 私は目覚めた。ここは平等に満ちている。皆が等しく世を憂い、世を 恨み、世を壊したいと願っている。 かくいう私も同じだよ。今、晴れ晴れとそう思えている。あぁ、父 なるダゴンよ。我ら、大いなるクトゥルフの ため、全てを・・・ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるぅ るるいえ うがふなぐる ふたぐん・・・! ―「インスマスからの息子の手紙」より |
平均体重 |
85[kg] |
幼生体の生息域 |
インスマウス |
成体の生息域 |
海底 |
寿命 |
老化では死なない |
崇拝 |
大いなるクトゥルフ |
イラストレーター |
もりお |
-
|
- 考察
- ver3.403のアップデートでコスト20にエラッタされた。
- キャラクター説明
- クトゥルフ神話からの参戦。ラブクラフトの代表作のひとつ「インスマウスの影」を始め、多くの作品に登場し、
- 多くの作家が描いてきたクトゥルフ神話では非常にポピュラーなクリーチャーである。
- 同じくクトゥルー神話からの参戦であるダゴン、クトゥルフの落とし児と同様にルルイエで眠れる旧支配者の眷属で
- ダゴン秘密教団なる秘密結社を設立し、先述の父なるダゴンと母なるハイドラを崇拝している。
- その生態も人間と交配することでその種族を増やし、寿命はなく、外的要因以外で死ぬことはない。
- 彼らの血を引く人間は、成長と共に「インスマウス面」と呼ばれる蛙のような容貌になり、最終的には深きものどもへの変容を遂げてしまう。
- 混血の人間は、沿岸の街に住み着いている事が多いが、彼ら深きものどもは主に海底に住み着いており、地球上の海底には彼らの住まう都市がたくさんあるという。
- ちなみにジブリによる某崖の上の~のモデルはこれだったりする。
- 関連カード
カードデータリンク |
Ⅰ |
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Ⅱ |
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Ⅲ |
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コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
最終更新:2016年01月29日 09:31